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どうも来月は、
1人のスタッフがほぼ1ヶ月勤務不可能らしく、
比較的時間に融通利く私にしわ寄せが来たらしい。

1日の拘束時間が、6~7時間なだけマシとは思いますが、
『22時終わり→翌日早朝シフト』
パターンが含まれる状態で、デフォルト9連勤とか、ねえ?
今まで最長で、7連勤かその程度だよ、確か。

いや!別に文句言おうとか、希望考えろやァ!とか、
そんなこと言う気は一切ありませんが、
ただまあ、来月の時間厳守イベント。
冗談抜きで、急いで取り掛からないと間に合わなさそうだ。

うん。3月は仕方ないから、シフトに融通利かせるさ。
でもその代わり、――4月シフト希望は思いっきり出すよ!
私、4月だけは譲れないから。ギブ・アンド・テイクって大事だよね。
……春の京都巡り第二弾もしたいけど、どうなんだろうな…。

ただなぁ…。
多分映画の前売発売が、3/5(土)位からだと思うんだよ。
例年、3月第一週の土曜から発売開始な感じだから。
でもその頃って、9連勤の真っ只中で、13日まで休みなし。

どうせ大阪行くんなら、色々コナン関連地巡って行きたいし、
でも、さすがに9連勤直後なら、体力的に絶対無理。
となれば一体いつ買いに行けるんだろうな、という。
……特典が欲しいからな。行くなら早く行かないと…。


ということで、仕事から帰宅後、後編観賞。
……年末にやった河童後編。
サイト用年賀状が終わるまで見ない!
と決めたは良いものの、今尚時間ない状態で、
このまま行くと、見るのが4月頃になりそうだ。
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裁判の翌日。
探偵団達に囲まれて、結果はどうだったのか、
審議内容は、検察側か弁護側どっちに傾いてるのか、
色々突っ込まれるも、早足で逃げる先生。

上下逆さまになってた絵について、
哀と会話してたコナンですが、
傍聴席にいたとしても、裁判で知った事実って
外に洩らしちゃ行けないんじゃなかったのかな。

と、若干そんな疑問を抱いた冒頭。
……しかしまあ、いくら担当教員が選ばれたからって、
裁判員制度に興味津々な小学生とか、
実際の話、いたりするのかなと思わなくもない。
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拘置所…で良いんですかね?
で、被疑者と話してた英理の作画が、
個人的にちょっと好きだったりする。
鼻の描き方が従来と違ってた気もしますが、
影の付け方とか、何か凄く好きでした。

上下逆さまになった絵画の裏側から、
被疑者の借用書が出てきて、
何故それを黙っていたのかと問う英理。
証拠になりそうだったから、と被疑者。

「次の公判までに何か方法を考えます」

みたいなことを言う英理。
……あれ?裁判員裁判って、裁判員の負担考えて、
本来なら次の公判まで時間空けるところを、
空白期間設けず、大体3~4日連続で裁判続けるシステム
だと思ってたんですが、空白期間ってあるのかな…?

何かこう、自分自身の中でこうだと思ってる裁判員制度と、
今回のアニメで見る裁判員制度のシステムに、
色々不一致が出てきて、頭が混乱しがちになる。
ついでに言うと、この話が裁判所の監修入ってるのかが
地味に気になったりもするオリジナル(笑)
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被疑者との面会終了後、事務所に戻った英理。
そこで待っていたのが、蘭とコナン。
どうやら、英理が被疑者に花瓶の件を訊いたのは、
コナンから頼まれたからだったらしい。

英理から花瓶の件を聞いているところで、
九条検事からの宣戦布告。
わざわざ言ってくるあたり、厭味というか、何と言うか。
まあ、九条検事っぽくて好きなんですが。

英理が形勢不利になりそうな状況を見て、
「ここは蘭の母さんのために、一肌脱いでやっか!」
……何とも上から目線発言で、相変わらずだな、お前。
しかも、無関係な探偵団利用するとか…。
裁判員裁判に余計な人間絡ますなって、コナン。
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そして二度目の開廷。
まずは検察側からの証拠提出。
絵画から見つかった被疑者の借用書、
そしてようやく見つかった、被害者の血痕付きナイフ。

裁判長から、証拠の提出を認めるかと訊かれた英理。
認めるが、自分側も家政婦の再喚問を要請すると英理。
……ああ、何かこういう熱い裁判とか、
一度で良いから傍聴してみたいなぁ…。

英理側から現場から消えた花瓶のことを言われ、
若干焦る九条検事。
が、証人として呼ばれた家政婦が盗んだのでは、
という話にも取れたのか、論点が違うと九条検事。

このやり取りが必要かと問われ、
今度は小五郎を法廷の場へ招き入れる英理。
別居してるとは言え、夫婦である以上、
弁護側の証人として、小五郎の発言力の信憑性は
決して高いものじゃないと思うんですが、どうなんでしょうね。
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さわり部分だけを小五郎に喋らせておいて、
小五郎が答えように困り、プチ痴話ゲンカが始まったところで、
毎度のことながら「後は任せな」とコナン。
……お前さ。もうちょっと、おっちゃんの能力認めてやれよ。

推理シーンはまあ、すっ飛ばすとして、
犯人は分かりやすく義理の弟。
会社の金を使い込み、それが被害者にバレ、
実の姉の土地の権利書を奪われた犯人。

そしてその権利書を奪い返しに来たところを見つかり、
被害者の言動に腹が立ち、逆ギレして殺害。
何と言うか、良い人な社長の無駄死にな気がする。
……お姉さんはきっと天国で泣いているに違いない。

というか、そこまでお姉さんの土地が大事なら、
金の使い込みとかしなきゃ良いだけの話で、
ただ単に身から出た錆というか、因果応報というか。
お前、バカだろ、としか言えないな、今回の犯人。

ついでに、家政婦の花瓶持ち帰りの件。
あれは、あわよくば自分のものに…ということで黙ってた、
ということなんでしょうかね?あまり触れられなかったけど。
人死んでるのに、その事実隠そうとするのもどうかと思うよ。
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そしてオチは相変わらず、検察の意見ひっくり返しで終了。
この法廷シリーズだけ見てれば、
九条検事の評判はがた落ちの一途なんじゃないか、
と、回を増すごとに思わなくもない(笑)

というか、検察としてそれは良いんだろうかとか、
冤罪だった件については、誰も突っ込まないのか、とか、
ことごまかにコメント入れていくと、そんな感想になる。
絵画の件だって、捜査の時点で気付けよ、な話なわけで。
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一方の小林先生。
小五郎と並んでカメラのフラッシュ浴びる先生。
……テレビ見た白鳥警部が飛んできて、
「止めて下さい!プライバシーの侵害ですよ!」
とか言って、小林先生引っ張っていったら面白いな。

……しかし。
前編はともかく、後編だけ見た場合、
裁判員裁判を取り上げる意味はあったのかと、
ちょっと首を傾げたくなるような話でした。

というより、実際の裁判員裁判で、あんなこと起こったら、
裁判員達、判決に困るんじゃないんだろうか。
「無罪」は確定なんだろうけど、
参加したことに疑問残る裁判になりそうだよな。

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