全て夢であれば良い

今日は久々にロングシフトでした。
7時過ぎから17時までは、さすがにちょっと眠たい。
そして、こんな日に限って、何でコナンが30分早いのか…。
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今日見た、凄く印象に残ってた夢。
宮城で震度7の地震が起こったものの、
ただ、もうそれ以降大きな余震はピタリと止んだ、
とか言う夢。……関西も震度4くらい揺れてた。

微妙にリアルだったので、気分がすっきりせず、
仕事行ってる間に、地震あったらどうしようか、ハハ…
とか、ちょっと気になって仕事行きました。
そして帰って来て、まさかの事態に驚いた。

何か、どうも東京の舞台挨拶中に
地震があったそうですね。
映画観に来てた子供が泣き出して、
みなみさんが「コナン」保ったまま、その場和ましたとか。

みなみさん、漢前過ぎてステキすぎる！

ニュース記事の文章大して長くないのに、ちょっと涙出てきた。
ああ……プロって凄いな……。と思った。心から。
舞台挨拶回観に来てる位のファン達と思うので、
大人であっても、みなみさんの対応に、
全員心底安心出来たんだろうなぁ、と、もの凄く思う。

……にしても、映画館の中で地震って感じるんだな。
ああいう閉鎖空間って、揺れとか感じないんだと思ってたよ。
私の中の映画館って、建物の上の方にあるイメージなんですが、
それなら余計揺れ感じるんだろうな…。

しかし、なかなか余震がおさまりませんね……。
東北地方の方はもちろんのこと、
関東、中部地方にお住まいの方。
これ以上被害が甚大にならないよう祈るばかりです。

……よくよく考えれば、
19時～23時まで、TV見てると思えば、
PC開けて日記書くとか、厳しすぎるのが分かった。
感想ページだけでも上げようと思ったんですが、
終わりそうになかったので、日記も書くのを止めました。

ドラマは……まあ、登場人物の名前が、
たまたまコナンキャラと同じだったという、
コナン無関係なドラマと思えば、悪くはなかったかもしれない。
というか、実写は無意識に「コナン」と認識してない気がする。
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あらすじから入るかと思いきや、
犬伏家に向かうところから始まり、
扉開いてからが、あらすじ開始だったことがちょっと意外でした。

最初に犬伏家の場所訊いたお爺さんが、
原作時点から結構怖いなぁ、と思ってたんですが、
アニメにすると、何かより怖かったと言うか、
蘭が悲鳴上げないのが、むしろ不思議な感じでした。（失礼です）

お爺さんは、危険だから止めなされ、と止めるも、
そんな話は何のその。犬伏家へ向かう一行。
途中、魔犬の話を聞かされた蘭と和葉。
さわりを聞くと、オチが気になってついて来たけど、
やっぱり怖いものは怖くてならない、と2人。

「おいおい。引き返せっつっても、もう無理だぞ？」
「――ダメ！引き返して！！」
「へっ？」
「この先崖だから、早く止まって！！」

ここ、スピード感あったのは良いんですが、
崖部分での、車の切り返し方がやけに鋭角だったので、
ギャグシーンに見えて仕方なかったりした。
いくらなんでも、車あそこまで動き鋭敏じゃないだろ、と。

……しかし、走行中のバイクの運転手に、
車内で話してる声が聞こえるって、
一体どんだけデカイ声で話してんだよ、
と思わなくもないシーン。
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犬伏家到着。
家の人間達の自己紹介云々が始まる中、
魔犬の謂れについて話を聞くコナン達。
先祖が犬を焼き殺したのが始まりだそうで、
後々、焼き殺された犬のお墓が作られたとか。

そのお墓に連れて行ってもらったコナン達。
その前に立って、手を合わせる蘭と和葉。

「呪われんように祈っとかな！」
（――呪いなんかあるわけあるかい！）

……まあ、呪いの真偽はともかくとして、
どこからどう見ても無関係な人間を、
むやみやたらに呪う術者もそういないと思うけどな。
そうこうしてる間に、崖の上から人影が見えたと思うと、
人が一人、コナン達の真横に吹っ飛んできた。

このシーン見ると、ジョディ先生の家に押しかけて行って、
ジョディ先生と共に、殺人目撃するシーンが出てくる。
後、和葉初登場話で、パトカーの上に吹っ飛んでくるやつとか。
偶然とは言え、連想するのが平次絡み事件だけって不思議。

「い、犬……燃えた……」

の言葉に、崖の上へ駆け上がるコナンと平次。
上へ上がると、点々と拡がる炎の塊。
油のような匂いはしないのに、何故か燃える原っぱ。
ここの炎の演出、結構ホラーちっくで好きだ。
でも、真っ黒な分、原作の方が怖さ強いかもしれないな。
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一騒動の後、犬伏家の屋敷に戻った一行。
佐記さんが崖から転落した崖の上に、
炎の足跡があったと報告するコナン。
魔犬の仕業かと、怯えるメンバーに、
何らかのトリックでもって作られたものだと、コナンと平次。

……別に今回みたいなホラーちっくな話なら良いですが、
そうでないことを、いちいちトリックどうのこうの、
とか言われると、あまり良い気はしないよな、
とこの手のシーン見るといつも思う。夢なさすぎるよ、君達…。

「これは誰かが仕掛けたトリックや！」
「魔犬がいると、僕達に思わせるためにね！」
「――その通り！！」

と、颯爽と現れたのは山村警部。
デジタルに絡めて、寒い親父ギャグのようなこと言って、
平次の第一印象が、この上なく下に言ったと思われる発言。
うん。山村刑事と平次って、何とも似合わない取り合わせだ。
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事件現場に、「玉」関係のものが置かれており、
尚且つ、佐記さんが亡くなった傍にもビー玉があったと知り、
それを探しに行った、コナン達以下探偵と警察。
蘭と和葉は、魔犬が心配で屋敷に居残り。

幸姫さんに頼まれて、ハチの餌やりへ向かう2人。
……餌って鍋ごと食べるのか…？ハチ、太っちゃうよ？
ああいうのって、ペット用餌箱みたいなところに、
餌入れて食べるもんじゃないんだろうか、猫まんまとは言え。

何か、猫まんまって質素とか、行儀悪いとか言われますよね。
でも私、子どもの頃から猫まんま大好きで、
急いでる時とか、時間短縮のために、お味噌汁にご飯ぶち込んで、
雑炊食べるように食べたりしますが、大概親に顔しかめられる。
食事を美味しく食べることに、何の文句があると言うんだよ。

で、ハチの食事風景眺めていると、突如吠え出したハチ。
吠えてる方向覗くと、予告なくやって来た魔犬。
躊躇いなく、蘭と和葉の方へ向かってきて、
さぁ、どうする！なところで、来週へ続く。

ここの演出、ドキドキ感あって結構好きだったな。