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どうも今日の昼間、奈良の天理の方で、
工場爆発事故があったらしい。
……距離結構離れてるのに、
自宅から普通に黒煙見えたことにびっくりした。
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今回の京都行きは、
メジャー所も行きましたが、
どっちかと言うとマイナー寄りな場所に行ったせいか、

「京都のどの辺行ったの?」

という、職場スタッフ達の質問に対する回答を、
かなり迷う最近です。とりあえず、無難に
「北は上賀茂神社から、下は醍醐寺まで行って来ました」
と言ってはいるものの、伝わってるのか分からない。

……私今回行くまで、位置関係知らなかったしな。


◆結構穴場らしい地(1) 金戒光明寺

因みに、読み方は『こんかいこうみょうじ』
パソコンの一発変換とか不可能です。
どうも、今の大河ドラマ関連地らしいです。
埋葬墓とかだったかの案内が立ってました。

地元の人からは、『黒谷さん』として親しまれてるんだとか。
東天王寺だったかのバス停で降りて出向きましたが、
意外と距離あって、その上、結構坂あって、
息切れつつ何とか辿り着いた。

そして、辿り着いた先で迎えてくれたのは、
驚くことなかれ、何と――墓地
うおお……と、思わず恐縮するも、ここの桜が絶景。
さすがに墓石バックに撮るのもはばかれたので、
極力それが写りこまないように何枚か写真撮ってみました。

金戒光明寺横の墓地近辺 金戒光明寺手前の墓地
金戒光明寺横の墓地 金戒光明寺横の墓地近辺 
ここの桜自体も、全体が満開な感じで、実に綺麗でした。
ついでに、写ってる橋の名前は『極楽橋』
……写真撮る際、何回か往復した後に気付いて、
何かちょっと複雑な気分になったりした。

で、周辺に人がいなかったのを良いことに、
写真撮り終わってから、墓石に向かって手合わせつつ、
『お騒がせしてゴメンなさい』と唱えてきた。
それなら最初から撮るなって話ですよね、すみません…。

金戒光明寺 金戒光明寺 金戒光明寺
金戒光明寺 金戒光明寺
墓地から歩いてしばらく。
思ったより大きめの神社が現れました。
お昼前という時間帯にも関わらず、参拝客と思しき人は、
自分含めても3人しかいなかった、という状態。

お陰で、桜が綺麗な上に、人がいない写真撮れて、
個人的には実に有り難かったのですが、
京都でも、桜観賞の穴場ってあるんだなぁ…と、
しみじみ思った場所でもある。

……どっちかと言うと、墓地の方が人多かったよ。
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◆結構穴場らしい地(2) 真如堂

金戒光明寺から直接行けるような距離だ、
みたいなことがネット見ると書かれてたので、
こっちかな…?と思った方向に歩いていけば、
墓地の中さ迷い歩くことになってしまった間抜け野郎。

「うわぁぁ…!すみません!邪魔してすみません!
 普段静かなところなのに、騒々しくってゴメンなさい!
 すぐ帰りますから!さっきからうるさくしてゴメンなさい!」

と、小声で周囲の墓に呟きながら、ウロウロすること多分10分位。
金戒光明寺から直接、真如堂に行くのは諦めて、
来た道戻って、素直に最寄のバス停までバス使うことに。

真如堂 真如堂
真如堂 真如堂手前の桜
バス停降りて、真如堂に向かうと、
川沿いに咲く満開の桜が出迎えてくれます(写真・右下)
これを横目に、見た目よりも凄まじい急な坂道を上り、
左手にちょこっと階段が見え始めると、その階段上ります。

そして、ヒーヒー言いながら上った先に、
先駆けて載せてたマムシ注意の看板が更に出迎えてくれます。
心持、和風庭園っぽい雰囲気の道を抜けると、
本殿…とでも言うのか、そこに出てきます。

本殿に上がる階段に腰掛けたり、本殿に上がって、
すぐ回れ右すると、桜と三重塔の光景が観賞可能。
実に「日本」という雰囲気たっぷり感じられるので、
何気に寺院好きな人間にしてみると、ほっこりする空間です。

……でも、五重塔系のもの見ると、
個人的には奈良の方が出てくるので、
この部分だけ見ると、奈良に戻ってきたみたいです。

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