京都・桜紀行（第一章）

そう言えば、去年の漆黒感想は、
地上波放映日に合わせて、
長々ブログ語り感想まとめたページ作ったはずですが、
今年はどうしましょうかね。

最悪、ページ背景には奈良公園に鹿撮りに行って、
それ使おうと思ってたものの、行ってないからな…。
明石海峡大橋ならあるけど、大して出てきてないから、
背景にして浮きそうなだけな気もするしな。

――え？奈良公園の鹿の方が一瞬だろう、って？
だってホラ。大体の奈良県民なら、
それが一瞬だろうと、愛すべきものだから印象強いんだよ。

京都、しかも春の京都行った時の
「time after time～花舞う街で～」の
マッチ感と言ったらない。
言葉無くすほど素晴らしいと思う。

春の京都行きのBGMは、十字路サントラ＋主題歌だけ、
というのが、私の密かなこだわり。
大概のシーンでしっくり来るので、
邪魔にならない散策用BGMと化してます。
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◆半年振りの蹴上インクライン

　
　
　
1年前の春に行って、半年前の秋に行ったインクライン。
廃線というシチュエーションと、全体の雰囲気が、
結構気に入ったようで、京都に行くと、
機会さえあれば出向きたくなるらしい。

蹴上の駅出ると、すぐに桜咲いてるのが分かるんですが（一番左上）
思ったより咲いてるな、とは思えど、
去年はホントに満開時に行ったとみえて、
去年程じゃなかったのが、ちょっと残念な開花状態でした。

今回、真っ先に行く場所に蹴上を選んだのは、
毎回足疲れて満足に見てないから、という理由もありますが、
朝早めだと人も少ないから、写真も撮りやすいよね！
というのがメインの理由です。

桜をメインで撮りたい場合、桜の下で記念撮影とかされると、
人いなくなるの待つだけで、時間勿体無い気がするんだ。
去年、やたらとインクラインに人がいて、
ほぼ人いない状態の写真撮れなかったため、リベンジの今年。

　
頑張ってマクロモード使ってみました、な写真。
……いまいち、背景がボケてるのかよく分からない。
元々、今回桜撮る際、何枚かマクロモードで撮ってみよう、
と思ってたんですが、使い方分からない状態で、
最大限の機能活用出来るはずもなく、こんな結果に。
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◆南禅寺

　
　
　
多分、5分咲きすら怪しかったんじゃないか、と思われる南禅寺。
……まあ、そもそも桜の木がどれだけあって、
満開時がどれくらい桜咲くのか分からないので、何とも言えませんが。
ここは、インクライン行ったついでに行ってきた感じ。

　
とは言え、半年前に出来なかったリベンジを2つほど。
早朝という時間帯じゃなかったですが、
まだ朝方だったため、拝観者もそこまで多くなかったです。
人が少なかったら、もしかすると…！な思いで行った南禅寺。

左の写真は、鏡の中に入ったように思える橋の下。
半年前は人が途切れることがなかったですが、
今回、タイミング良いことに、一切人いない時があり、
その際に慌てて撮った写真。

右の写真は、十字路でコナンと平次が歩いてたであろう場所。
半年前の時、時間のなさと人の多さで撮って来れなかったので、
せっかくだし、と撮ってみた写真。
今回、十字路巡りが目的でなく、唯一意図的に撮った十字路写真。
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◆京都市美術館周辺

　
うわー！桜が咲いてない！
という別の意味の衝撃で、比較用に撮った写真。
比較用ということで、去年の引っ張って来てみる（右の写真）
3月末頃に一気に気温下がったせいで、
満開予想が、初期予想より大幅に遅れたのが残念でならない。

　
　
別に意図したわけではないのですが、
去年歩いた場所とは若干違う場所を通ってました。
単に、渡る予定の橋より、1本蹴上寄りの橋の方を渡ってしまった、
というだけで、単純にうっかりして間違っただけという。

でもそのお陰で去年は気付かなかった場所から、
美術館の敷地内に入り、道路沿いの桜も綺麗だった、
という、嬉しい誤算になったかなと思います。

すぐ近くに平安神宮があるんですが、
桜が綺麗な所は、入館料的なものがいるとネットで見てたので、
一通り行きたい所行った後、時間あれば寄ろうと思って、
やっぱり時間がなかったので、結局行かなかった平安神宮。

いつか行けると良いですね。