忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[1408]  [1407]  [1406]  [1405]  [1404]  [1403]  [1402]  [1401]  [1400]  [1399]  [1398
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【本日のアニメコナン ワンシーン】
『毛利小五郎    神谷 明』


おっちゃぁーんっ!!(つДT)

カムバーック!おっちゃーんっ!!

おっちゃぁぁーん!


神谷さーんーっ!カムバーック!

かむばっく……神谷さん……。
神……谷…さん……
神谷さぁーんっ!!


おっちゃんが……おっちゃんが……
おっちゃんが死んじゃったよーっ!Σ(T□T)

何でだよ…。
何でだよスタッフー!
おっちゃん……神谷さん小五郎を返せよー!
この野郎ー!バカ野郎ーっ!一部スタッフのバカ野郎ーっ!

 
……感想どうしようかな。
ぶっちゃけ推理シーンとか状況イメージしながら見てたんでなく、
神谷さんの声聴いてた感じだったので、真相よく分かってないのですが(笑)
前編感想もちゃんと書いてないので、
ストーリー理解のために再度見てから、感想書くなら書こうと思います。

今回は思ったことを幾つか。
----------------------------------------

「ともかくコナンの声を聞かせろ!」


おっちゃぁーんっ!!
このセリフを神谷さん小五郎に言わせた柏原さん。ありがとう。
……前々から、コナンと小五郎のやり取りとか関係性が好きで、
それが蘭に対してでも同じですが、保護者してる小五郎が凄く好きで、
ふとした瞬間にその保護者っぷりを見せ付ける小五郎が非常に大好きで、

実の息子でもなく、普段「居候」と煙たがってる様子すらある小五郎が、
本気でコナン叱ったり、心配したりするシーンは最高潮に大好きです。
印象に残ってるのが

 ・摩天楼:病院で意識戻ったコナンへの一連のシーン。
        「何て奴だ!今後会ったらただじゃおかねえ!」
 ・命がけ:上に同じ
        「蘭がいっぱい血をくれたんだ。早く良くならねーと承知しねーぞ!」
 ・  陰謀:沈みかけの船に落ちたコナン助けるシーン
       コナン引き上げた時、何気に腕に抱くシーン

この3つ。魔術師の
「おい。聞いたとおりだ。今度ばかりは連れて行くわけにはいかんからな!」
も結構好きなシーンではある。後は14番目で、コナンが蘭助けに行くために
再度水中潜り込む時の小五郎の反応も嫌いじゃないな。
あ、それとか、命がけで手術終わった直後、医者に話聞いてるらしい
蘭と小五郎のシーンとか。相手コナンの割には、珍しい小五郎の表情。

実の息子・娘、親じゃないというのが重要なんだよ。
実の息子・娘、親なら心配して普通。実際血は繋がってないものの、
家族同然の心配・対応出来るって凄いことだと思うんだ。
快斗と中森警部とか、快斗と寺井さんとか、博士と哀とか、博士とコナンとか。
そういう関係にある人達の、親子愛的シーンが昔から密かなツボなのです。

そんな密かなるツボ要素に、今回ピンポイントで来たのがそのシーン。
一回、小五郎に誘拐されたコナンを心配させてほしかった。
……くしくもそれが神谷さん小五郎最終回の日…。
何か複雑だな…。
-----------------------------------------

「毛利君、ごくろうさん」
『あ、ああ。はい……』

――図ったのか!柏原さん!
と、もの凄く言いたくなったED前オチ。

何だよー!?
何だよ!?この終わり方!
すっごい切なくなったじゃないか…切なく……orz
---------------------------------------------

で。
声優交代のお知らせこそ来なかったとしても、
ヒントとオチコントくらい神谷さん喋ってるよねぇ♪と心待ちにしたところ……

な い

何ですとーっ!?
ちょっ!スタッフ!!
最後くらい、神谷さんに最後まで喋らせてあげよう。
とかいう見事な心意気はなかったのかよ!スタッフ!!Σ(T□T)

========================

以上、思ったこと。
……まあ最大に思ったことを強いて挙げるとしたら――

毛利小五郎と言えば、神谷明さんだろ!

ということかな。
麻酔銃差された時の、アドリブか分からないあの変なセリフは
神谷さん以上に、おっちゃんの間抜けさを表現して話せる人はいないよ、きっと!
眠りの小五郎に入る直前のあの声聞いたら……もう…。


神谷さん。
貴方が小五郎演じなくなるのは、やっぱり残念でなりません。
戻れる環境になったなら、小五郎へ再復帰して欲しいとすら思います。
……それでも変えられない交代であるのなら、一言だけ。

今まで、様々な表情見せてきた小五郎を
魅力的に演じてくださり有難うございます。
希望を残したいので「お疲れ様でした」はまた次の機会に。
今までもこれからも。神谷さん演じる小五郎は愛すべきキャラの一人ですv

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
  • 無題
爛々 2009/10/02(Fri)20:19:16 編集
おっちゃん・・・(ToT)
神谷さん、いや小五郎の最後に私も涙しました。
何故なんだ~YTV!?
ショックでネットサーフィンをしていたら降板撤回を求めて署名活動が行われていたので早速書き込みしました。
私たち意外にもショックを受けたファンは沢山いるみたいです。
http://www.shomei.tv/project-1303.html
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]