それを人は天敵と呼ぶ

今日は凄まじく1日中眠たいです。
その理由は至極単純。
睡眠時間が多分3時間程度だから。

……日曜だったかな。
神谷さんの一件で、気が立って寝れなかった時よりも
少ないであろう睡眠時間。
……寝付けなかった理由として、どっちが可愛いんだろうねぇ？

そして、ふとデジャヴを感じたその昔。
過去の日記の検索かけてみれば、2007年8月22日の朝に
似たような経験をしたと記録がありました。意外と昔だな。
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――問題です。
夜。あなたは部屋の電気を消し、夢の中へと行きかけました。
その折、どうやらあなたの部屋に蚊が侵入していることに気付きました。
さあ！あなたなら次にどのような行動を取りますか？

　・０１：蚊を見つけ、素手で殺した後、寝る
　・０２：蚊を見つけ、殺虫剤で殺した後、寝る
　・０３：面倒臭いので、気にせず寝る
　・０４：どうせ殺せないので、諦めて寝る

チッ・チッ・チッ・ポーン♪
というわけで。私が選んだのは4番の『どうせ殺せないので、諦めて寝る』
蚊が見つけられないという理由でなく、蚊の姿を見るのが怖いからという理由。
幾度となく話してるので、ご存知の方も多いかと思いますが、
私は極度の虫嫌いです。数ミリのアリですらヒィッ！となる人です。

ただまあ、蚊の場合、かまれるとかゆくなる・耳元に来ると羽音がうざい
という難点があるので、諦めて寝る場合の私スタイル。
　・かまれる手段をなくす→全身に布団を纏う
　・羽音を聞こえなくする→ミュージックプレイヤーから大きめの音で音楽を流す
　・かゆみを軽減させる　→かまれても放置。かゆさは耐えろ！
全身に布団まとうのは、夏には生き地獄です。
しかも昨日なんて、そろそろ9月も終わりのくせに、蒸し暑いし…orz

そして、この行為をすることにより、
　●布団を纏い蒸し暑くなる
　○誤魔化しに聴いてる音楽が結構うるさい
　●イヤホンが邪魔で横向きで寝れない
　○かゆみに耐えることで意識がしっかりしてくる
　　　→故に目が冴え眠たくても眠れなくなってしまう。
という悪循環が発生するわけですね、はい。

で。蚊に自由に噛ませたことでこうむった被害。
　●右足のつま先横
　○左足のかかと付近
　●左のふくらはぎ
　○左腕の肘付近
　●左右両まぶたに各1箇所
……おい蚊。少しは遠慮しろよ！
どんだけ人の血すったら気が済むんだよ！？

そんなこんなで、様々な箇所のかゆみに耐え忍んだ夜中。
眠気がピークに達し、ようやく寝れたのが7時過ぎ。
9時半頃に起きたため、2時間そこそこの睡眠時間。
それ以前に、ちょこちょこ寝て、頻繁に起きの繰返し。
多分合計すると3時間程度だと思われる睡眠時間。

何となく昼寝するのは嫌なコなので、今現在もの凄く眠いという。
……うん。そんな状態になったとしても、姿見るよりマシ！
な精神でいる底なしの虫嫌い。…これで今日の晩もいたらどうしよう…orz