帰宅直下の驚愕

…え？……え！？えええっ！？
ちょっ！ちょっと待って！？
えっと…。予想通りに19時15分頃に帰って来て、
前半少しと後半はばっちり見れたんですが、えっと…？

エピローグは！？

ええっ！？
え…！いや、本来なら録画ボタン止めて巻き戻して前半戦を…
とやりたいところですが、予告逃がすといやんなので、
一応1時間ぶっ通しで録画して、前半一部は8時回ってから見る予定だったので、
それはまだ良いにしても…。エピローグはド　コ　デ　ス　カ　！？

ええっ！？いや！ないのも困る！ないのも困るけど！けど！
8時前の予告とセットなんて、余計困るよ！！
そりゃー、私なんてこのアニメ☆７とかいう、ダサい名前の統合枠になってから、
延々予防策として1時間ぶっ通しで録画してますとも！でもさ！
例えば、前まで録画してたけど、今回の1時間枠になってから、
予告ぶつぎれるのに涙呑んで我慢して、30分しか録画してない、

とか言う人いたらどうするんだよ！？
エピローグが予告と一緒とかされたら、そういう形態で録画してる人はどうなるんですか！
ちょっ！この際、何が来ても驚かないさ、と思ってた矢先にこれですか！
ぬーん……。それが視聴率のためってか？…いや、分かるけどさ……。


という放送直後の呟き。
因みに只今19時45分。後8分後辺りに携帯アラームが音立てます。
19時半になったらテレビオフにしてますが、何か。
　　　　
　　　

　　
…結局エピローグなし。

…………。
マジですか！

いや、そりゃー、予告の前にやられるよりは構成的にマシですが。
この話のエピローグ好きだっただけに、来週持ち越しは予想外でした。
…そうか。平次との会話に繋げるつもりなのか。
あの平次のからかいようももの凄く好きです。ああいう平次は大好きです。

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本編。
新蘭と、蘭に気を遣う和葉と、新一と平次に一目置く佐藤刑事と、
活躍の場が無いからとしきりに自分の機転と言い張る小五郎と、
新一気遣いながらフォローする平次が非常に好きな今回でした(笑)

密かに一番ツボだったのは、新一と蘭を引き合わせてから、
「邪魔したらアカン！」とでも言いたげに、平次引っ張り出す和葉。
ここのシーン、一瞬ですが何だかもの凄く自分の中でお気に入りです。
蘭と和葉を比べた場合、和葉の方が積極的と言うか行動派ですよね。
個人的には和葉のそういうところが好きなんですけど。
…というか、基本的に関西人に甘いね、私。

この話は、そんな和葉の行動派の面がよく表れてて好きなエピソードです。
園子も行動派なんですが、同じ行動派でも毛色が違う行動派。
どちらかと言うと、恋愛には奥手の蘭にはどちらとも必要な存在ですよね。
……まあ、結局は良いように丸め込まれちゃうわけですけど。
でも、このエピソードのエピローグが凄く温かくて大好きなのですｖ

で。少し進歩したらしい新一と蘭の恋愛模様。
双方共に奥手な上、新一がなかなか本体見せないために、
新一現れてもあまり恋の進展もなく。
……っていうかさ、新一。あそこで言いたいこと言えば良いのに…。
と、様々なシーンで思えど、それでいてこそ新一だと思ったりして(笑)

そして平次。
……君は涙ぐましいほどに、素晴らしきサポーターだね。うん。
相手コナンの場合、新一の正体がバレやしないかとヒヤヒヤものだけど、
相手新一の場合は、見事なまでに徹し方が素晴らしいと思うよ。
あれだ。決まって、新一の姿でゆったり話せないのが玉に瑕だよね(笑)

最後に哀。
コナンおよび新一の健康管理というか身体管理担当というか…。
薬の成分と、今コナンの体に起こりうる状況を冷静に判断するところはさすがです。
コナンと哀のコンビも好きですが、哀と博士のコンビも大好きですｖ
今回限りはコナン（というか新一）に忠告しに行くことも不可能なので、
どうしようもないっちゃどうしようもないんですが。

でも、そういう薬の効力についての詳細は、新一が再度薬呑む前に
説明してあげた方が良いんじゃ…とツッコみたいのはここだけの話…(笑)