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えー。明日、3つある第一希望の企業の1つの会社説明会へ行って来ます。
どうやら、また梅田だそうです。おそらく、また現地で迷いそうです。
2日連続で合同企業セミナーへ行き、体力的・精神的に疲れた日々。
今日はゆっくり休養しましたが、明後日の企業の試験勉強がさっぱり。
説明会の後に試験があるわけではないせいか、気乗りしない…。
web試験なので、最悪調べつつ出来るかな…とか反則の手を思ってみたり。

私自身、大して頭も良くなく、有名でもない大学に通ってるので、
希望就職先が大企業とか、給料が良いとかは思ってません。上場企業も懸念型。
自分に合ってて、興味ある事、自分の能力行かせるなら何処でも良いさ型。
突き詰めれば、誰か貰ってくれればそれで良いタイプ。
元々脚光浴びるの嫌いなんでね。支障ない程度で細く長く生きれれば良し。
多くは求めませんよ。大した人物じゃありゃしないんだから。

とまあ。何だかんだと、一つの企業だけ。という会社説明会。
それは初体験なので、随分緊張と楽しみがありますが、行って来ます〜。
そんなこと話しつつ、本日のまじ快感想。
2作品混合ドンと来い的、ブラック・スター話に行きましょう。

   
 

個人的には、ブラック・スターと、ゴールデン・アイの絵柄が一番好き。
ダーク・ナイトはですね…。「コナン」なら良いんだとしても、
まじ快の雰囲気としたら、キツイ印象があるかな。と思ったり。
別に、コナンが小学生離れした顔だとか言うのは良いんですが、
快斗はやっぱり、ちゃんと高校生に見えてほしいなーと…。

いや、まあそんなことは良いとして。この話には思い出があります。
アニメで見た時は「おー。オリジの割には凄い面白いーv」
と思ってました。…何と言っても、まじ快1〜3巻を買った時、
「えっ!?白馬探って、元々まじ快キャラやったん!?」と
初めて知ったくらいです。でも快斗のことは知ってた気がする妙な人。
で。銀翼公開時に記念として出された、対決本の完全版。
あれ読んで「おーっ!これか!初めて見た!」と言った人。
…まあ。最初の頃は快斗の性格分からず、快斗出る小説書いた人ですから(笑)

さてさて。「まじ快」でありながら、新一が出ているという事だけで
めでたくアニメ化された作品。この時のまじ快ファンの方って
どんな気持ちだったんでしょうね?嬉しかったのか、複雑だったのか…。
「コナン」の連載始めてから相当の月日が経っているということで、
「コナン」視点から見て、随分安定した絵柄で描かれてる辺り、
前のレッド・ティアーから結構な時間を感じますね…。

東京タワーから、双眼鏡らしきもので、警察の動向確かめる快斗。
「気合い入ってんじゃねーか」の後につくハートマークと、
その傍らに置かれてる白いシルクハット。何となくこの2つがお気に入り。
犯行を止めろと言う寺井さんにしてみてもそうですが、
東京タワーの外壁(?)になんて、どうやって行ったんでしょうね?
学ランなところを見ると、行ったのは学校帰り。予告時間は12時辺り
だったと思うのですが、進入するのに時間かかったのかな(笑)

そんな疑問は置いといて。シルクハットがキッド衣装収納箱…(笑)
…しかし。冒頭では対コナン編に繰り出すキッドの描写。
そこから快斗の回想として描かれる、実は対新一編話の本編。
お互いに正体知らないままとは言え、過去に同一人物と対決した経験を持った上で
姿違えど、そして初めてお互いと対面しに行くという締めくくり。
こういう話の書き方って、凄く見せ方が上手いなーと思います。
そういう意味でもこの話は、2作品のファンには美味しい話ですよねv

さて。そして、快斗の回想の元、本編がスタート。
始まりが学校から始まる。と言うのが、実に私好みです。
普通に街中で快斗と青子がいてくれても充分なんですが、
舞台が学校となると、色々な人が絡んでくるので、見てて楽しくてv
特に紅子なんて、それこそ場面が学校でないと主に出てこない…。
探は別に思い出した時に、思い出したように何処ででも出てきますが。
昨日の日記でも書いてますが、個人的に学校で新聞読む快斗は好きです。
しかも、決まって自分の仕事っぷりを褒める記事に喜んでて。

ニヤついた顔で、新聞読んで、自画自賛してるのが快斗らしく。
今回のブラック・スター編なんて、それがモロですしね。
『ちょろい、ちょろすぎる』から始まり『たまんねーな、こりゃ』に至るまで。
快斗の何が好きって、こういう子供っぽさが残る可愛らしいところ。
くそ真面目と言えようコナン&新一と正反対な所が凄く好き。
ああいう元気の良いノリって、私はもの凄く好きです。
なので、そういう快斗がきっちり描かれてるシーンはツボの一つ。

その後の青子とのやり取りも好き。
「なにが女性ファン急増中よ。」から
『何さ!ちょっと手品が出来るからって、いつもキッドの肩持っちゃって』まで。
ついでに言うと、青子の「最低男街道ダントツ独走まっしぐら」発言。
あれはかなり大好きです。青子のああいうところが良いんですよねぇv
当然の事ながら、キッド肯定的な快斗。逆に否定的な青子。

『逮捕は無理だろーぜ』とか、青子を逆なでするようなことを言う快斗。
キッド追う父親に誇りを持ってる青子と、キッド関連でよくやる口げんか。
この二人のこのシーンを見ると、どういうわけか心が和みます(笑)
この話に置いては、快斗の読んでる新聞を引きちぎる青子。
そして、それを集め、あっさり元の新聞へと戻してしまう快斗。
腹立ててるくせに、快斗のマジックを見てしまってる青子も好きv
そしてまた、普通に教室で朝っぱらからマジックやる快斗も好きv

「盗んだ物を捨てたり後でこっそり返したりしてる、ただの善人ぶった愉快犯」
と形容する青子に対し「そういうところが好き」と発言する紅子。
快斗の後ろでと言うのが意味ありげで(笑)探にしてもそうですが、
キッドだと分かっていながら(本人認めていませんが)警察に言うでもなく、
むしろ助言する辺りが面白いなーと。特に探はどうなんですかね、あれ。
予言を伝え、盗むのはやめた方がいいと忠告する紅子。
しかしキッドじゃない、と言い張る快斗。この二人の関係も結構好き。

盗むのが自分に思い出深い時計台だから、盗まれたくない。
と思うものの、それを完全に言わない青子。それを見守る快斗。
この時の、快斗の何とも言えない優しそうな表情がまた好きv
さて。そして犯行時間前。新一の気配を察する紅子。
警官扮してスタンバイする快斗。キッド反対と叫ぶ青子。
ヘリの中から、色々指示してる感じな新一。そして連れてくる目暮警部(笑)
快斗は快斗で、簡単に中へ進入。探がいないと張り合いないと。
どうしても、まじ快の探って間抜け感がいまいち抜けないです。

しかし。探はいないはずなのに、あっさり正体見抜かれる快斗。
ヘリが一機多いのは警視庁の応援。そして謎の少年の登場。
ピンと来たらしい中森警部。『目暮ー!やっぱり貴様か!』
と無線か何かで文句言う中森警部。『それにお前は課が違うじゃないか!』
いやぁ。同業者のくせに、ケンカ腰な中森警部が一番好きですv
のんびり話しているのを、横から手を伸ばし無線取る新一。
誰だと訊かれ『工藤新一、探偵ですよ』と名乗ってみれば、
誰だか分からず、部下の『殺人事件を解決してる高校生探偵』

という言葉で『じゃあ、お前も課が違うじゃないか!』と。
好きだーっ!中森警部!こんな憎めないお父さん、良いじゃないですか。
高校生に課も何もないと言えば、殴られる部下。
そして、大人しくしてろと言われたにもかかわらず、指示を送る新一。
この辺も新一らしいよな、と。で、機転の利いた追跡のお陰で、焦る快斗。
しかし、警官をはめて、まんまと眠らす快斗。…あの立ち位置。
快斗には、一体どれだけのバランス感覚があるんだろうか。

まあその後は適当に飛ばしながら。
「妙ですね。警官が密集するあの空間で警官の変装を解くのは
 ヤドカリが殻を捨て海中をうろついているようなもの。僕には理解できない」

……いや、何もそんな比喩的表現使って説明しなくても(笑)
犯行時刻になり、時計の針が消えてなくなったことに、沸く観客。
そして、そんな情景に涙見せる青子。女の子らしくて可愛いねv
とか思う暇もなく、結構直ぐにトリック見破る新一。

…全くと言っていいほど、仕事一筋。他の事は二の次。
というタイプですね、新一。だからかして、案外アドリブに弱いんだろうか。
キッドはキッドで中森警部とご対面〜。無線で部下に連絡取ろうとした矢先
トランプ銃で弾かれる無線。ちょっと唖然としてる中、
「残念ですが、今夜はあなた方とじゃれてる時間はありません。
 どうやら、少々頭の切れるジョーカーを味方につけていられるようですし」

『じゃれてる』という言葉が、まじ快のキッドらしくて良いなと。
それとか『頭の切れるジョーカー』とか表現するのが快斗らしいとか。
が。それ言っただけで、その後は自分がピンチになることに。
直ぐにトリック見破られただけでなく、発砲までする相手。
「ちょっとお借りしますよ」とか「大丈夫!人には絶対当てませんから」
と、警視庁捜査一課警部に対しサラリと。…恐るべし、新一(笑)

「さぁ、マジックショーのフィナーレだ。座長の姿を拝見するとしましょうか」
うーん。キッドも随分キザですが、新一のキザさも充分ですね。
一体、どう対処するのかなと思いきや、トランプで留め具を切ると。
これ、アニメで見た時は何やったのかよく分からなかったので、
漫画読んでから、ああなるほど。と納得した場面だったりします。
で、スクリーンと一緒にあの人ごみに紛れられちゃ探せない、
と断念し、暗号のことを聞き、それを瞬時に見抜くもそのままで。

…でも、怪盗の名前くらい聞いといても良かったと思うよ?
と言ってみたり。名前知らなかったからこそ、コナンの姿で初対面。
というわけなんですが、事前に名前知ってたらまた変わってたのかな。
とか色々考えてみたりしてます。「ああ、あの時の」みたいなさ。
とまあ、ここで対決話は終わるわけですが、最後は快青で。
青子が涙見せたわけと、快斗が移築から時計台を守った訳。

初めて会った場所だから残したい。とか、何かもうさv
仕事の関係で遊びに行けないかも。と沈む青子に対して、
バラ出しマジックで元気づけつつ、自己紹介とかする快斗が…。
しかも、覚えてないような態度見せながら、仕事終わってから、
同じマジックと、同じ言葉を青子にかける快斗。…実にニクイ奴だ。
こう、対新一なファンサービスと見せかけておきながら、
ちゃっかり快斗と青子初対面とかいう重要シーン組み込んでる
青山先生自身も、ニクイ演出家である漫画家だなーと。

「忘れるかよ、バーロー」
と言う快斗の表情が優しげで、和やかで、読んでて温かい気分v
で、引っ越したから時計台の行方が分からない、という寺井さん。
…えっと、ってことは、快斗と寺井さんの家って随分と離れてる。
ということなんでしょうかね?青子にしてもそうですが、
私の中で、この2人の家は近所というイメージが結構強いので、少し意外。

とか。別に意識したわけではないんですが、やたらと長く…。
一時投稿して、夕飯食べに行って、それから延々書いてるんですが
それからでも、2時間半位書いてます。どうかな、この行動。
えー。最後まで読まれた方、長々とありがとうございます。

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