人は何を以って『壊れた』と認識するのだろう……

1週間ほど前、イヤホンが若干壊れました。
右耳部分のカバーらしきものが外れたという状態。
ただ、配線自体は切れてなく至って元気なようで、
外れた部分を元に戻すと、音は問題なく聴こえるという。

今後のことを考えて、新しいのを買い換えるか、
音楽聴く上では何ら問題ないので、
イヤホンが完全に壊れるまで待つべきか現在考え中。
……そんな中途半端な壊れ方しないでくれよ、イヤホン…。

面白がって何度か出し入れしてるんですが、
一向に音が聴こえなくならない。
性能良いんだか悪いんだかすっきりしない子だな、お前。
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それにしても、大概イヤホンって片方だけが潰れますよね。
今までも幾つもイヤホン壊れて、その度に買いなおしますが、
全部が全部、片耳だけが聴こえなくなって、
音聴く上でそれが気持ち悪くて仕方ないから、換えざるを得なくなるという…。

毎回、『ちゃんと聴こえる方のイヤホン、気の毒だなぁ…』と思うんだ。
どうせなら両耳とも壊れてくれたら、買い換えも潔く出来るのに、
決まって片耳しか壊れないから、ちょっと抵抗感じるというか…(笑)

別に右側に大きく負荷かけてるとか、左側に大きく負荷かけてるとか、
そんなことなく平等に使ってるつもりなのに、
壊れるタイミングが同時期じゃない、というのは何気に不思議な現象だ。