母親に夕方から出かける用事が出来ることが多い最近。
そんなせいか、ピンチヒッターな感じで私が夕飯作るんですが、
何かこう、決まって中華鍋を使う料理を作ってる気がする。
私がメニュー決めてるんじゃなくて、母親が大体決める。
…というか、1週間の予定メニューからの選択になる。
そこそこ前ですが、『酢豚』に始まり、この前は『焼きそば』
で、今日が『炒飯』 ……家族数が6人なので、量の多さが半端ない。
前者2つはともかくとして、炒飯に関しては、
ただでさえ重い中華鍋に、6人分のお米が加わると手がだるすぎてもう。
酢豚以外の二品は、材料切って炒めるだけなので、楽っちゃ楽なんですが。
個人的には、混ぜご飯系とハンバーグは多少の自信はある人。
後、入り卵はもの凄く自信ある。(※箸で混ぜるだけです)
逆に煮物とかは、完全一人はまだ自信ないな。
味付けに関しては、大体母親に任せることが多い。
適当で良い、と言われるのが一番困るんだよな。
――適当で良いならそもそも訊かねーよ!
と、その言葉言われる度に、毎回何気に思ったりする言葉(笑)
『ピクトイメージ』というゲーム。
与えられたお題に則ったイラスト描いて、
描いてない人がお題名を当てるらしいゲーム。
…私は、コナン中心に限られたソフトしか持ってないので、姉のソフトで。
数色の色塗れるのは、当てる側にとっちゃ分かりやすいけど、
自分が描く側になると、どうも黒色主線描きから始まるので、
複数の色あってもあまり意味ない気もするシステム(笑)
例えばお題が『バラ』なら、最初から赤で描きゃ良いものを、
黒で主線描いた後、赤で塗るという。――癖って怖いね。
で、それやってたら、何度か姉の描くイラストに虫が出てきて
「嫌ーっ!」と叫んだりしてた。……そういうのお題に組み込むなよ。
自分が描く時に虫お題じゃないのがせめてもの救いだと思ってたら、
何度目かのプレイ後、自分が描く際に出てきたとあるキーワード。
『しゃくとりむし』
…………え?何?しゃくとりむし…?しゃくとり……。
――セミの一種?(※ツクツクホーシ♪ツクツクホーシ♪なノリだと思ったそうな)
お題自体が何のこっちゃ分からない、という虫ネタ(笑)
後々、青虫みたいな動きする奴だと教わりました。
…そう言や、いたね、そんな虫。青虫無理な私には興味のない話だ。
そんな、カブトムシとクワガタの違いすら分からない人に、
しゃくとりむしとか分かるわけない。苦手とか嫌いなものって、
わざわざ自分から知ろうとしないのが一般的な気がするよ。
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この春に、ぶらり京都巡りを敢行した辺りからジワリジワリと思ってること。
――カメラって楽しいね!
何か最近は、写真撮るのが趣味です!
と言っても過言じゃないと思える程に、写真にはまってる気がする。
……まあ、ただのデジカメなので、全く本格的じゃないと思いますが。
子どもの頃、家族で旅行行ったり、近場に遊びに行ったりした際、
父親のカメラを借りて、写真撮ったことはあるんですが、
(とは言え、子供の好奇心的なやつで『それ触らせてー!』レベル)
自分の撮った写真だけ手振れが酷くて、カメラが嫌いだった子供時代(笑)
それ以降は、大してカメラに関心示さず、それ以降『写真撮影』らしきことは
高校時代、イギリス行った際の観光写真を撮るまではありませんでした。
……そのイギリス旅の本来の目的は、語学研修だろとか言っちゃいけません。
でまあ、そのイギリス写真ですら、イギリス行ったのがベイカー公開年で、
映画関連地巡るぜー!なコナン的目的だったので、写真撮影に興味はなかった。
次に『写真撮影』らしきことをやったのは、十字路巡り。
その後、京都の大学へ進学し、稀に鴨川の桜を撮ってみたりしてました。
ただ、それまで使ってた初代デジカメの充電具合が芳しくなく、
後々、初任給で自分用のデジカメを購入。
カメラを使わなさ過ぎても、逆に充電池の消耗は激しいですよ、と
スタッフのお姉さんに教えられ、「よし!ならそこそこ頻繁に使っていこう!」
と、まずは手始めに空写真を撮り始めたのが事の始まり。
季節ごとに、気持ち良いほど雲のタイプが違ったり、
天候の有無や時間帯で空の色が変わり、雲とのコントラストの変化が実に楽しい。
大体1年くらい、雲ばかり撮って、春にはそれに加えて桜も撮ってみたり。
その内に、雲以外も撮ってみようと、人や料理撮ってみたり。
次第に「イラストの背景に使えるように」と、被写体こだわらず、
出かけた先でいつでも撮れるようにデジカメ鞄に入れることが多くなり、
今は、空でなくて風景撮るのが楽しい状態。今でも空は好きですけどね。
今一番撮りたいのは夜景。
……最近ようやく、ISOとやらと、シャッタースピードとやらが大事らしい、
ということを知り、どうも両方共手持ちのデジカメで設定できるらしい、
というのは分かった。ただ重大な問題は……
夜景撮れる時間帯は、大体家にいるということだ。
どうせ夜景撮るなら、山とか行きたいね、山。
車乗れない私には、到底敵わない撮影場所ですが。
いつも拍手パチパチありがとうございます。
頂いたコメントの返事は、追記にてしておりますv
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今月末頃にまたツラツラ語ろうかと思ってますが、口蹄疫の話。
49頭の種牛達の殺処分について、母親と話していた時のこと。
「血も涙もない人ら(政府)やなぁ」
と言った母親の言葉に、ふと日本語的何かを思い、
何の気なしに母親に訊いてみた言葉。
「……何で『血がない』って表現なんかな?
冷酷非道な意味合いで、『涙流さない→涙もない』は分かるけど、
『血がない』と、冷酷非道ってどういう関連性があるん?」
「さあ……。今までそんなこと思ったこともないけど、
『血が流れてる=生きてる』ってことで、
生きてる人間は普通そんなこと言わない、って意味合いとか?」
それからしばらく、日本語の特に慣用句の成り立ちの意味を考えたり、
この手の疑問は、小さい子供が無邪気に訊いてきたりするよな、
などと、最初の論点からずれた話になっていたそうな。
語ってどうというわけじゃないですが、意味もなくこういう会話するのは
個人的には結構好きだったりする。子供の頃から諺とか大好きだったv
で、何となく、それっぽい理由を答えられたのが癪だったため、
何か答えように困る似たような慣用句はないか、と考えること数分。
――『豚に真珠』が豚でなければならなかった理由は何だろう。
ゾウとかキリンとかウサギとか、その辺でも良いじゃないか、と。
真珠でなくても、ダイヤとかルビーとかエメラルドとか色々あるよな、とか。
……多分、認知度高い慣用句をリストアップすれば、
何故このチョイスにした、な慣用句とかゴロゴロあるんだろうな。
後、棚からぼた餅とか、普段から棚にぼた餅入れてる人にとったら
意外でもなんでもないじゃん、とか。
そんなことを思ってた夕飯作りの台所でのひととき。
タスクバーに収納されたウィンドウを開く操作をしたある日。
「スタートの横にある文字のとこ押して」
「え?押すの?」
「うん。押すの」
しかめ面で何をするのかと思いきや、
ディスプレイに指を近づけて、該当箇所を指で押した。
……………( ゚д゚)
「――クリックやァ!!
つーか、タッチパネルに対応してんのは、7や!7!」
吹き出すどころか、まさに目が点な状態になったという。
……もの凄く久し振りに、天然なボケを見た気がした。
因みに、この後母親から言われた言葉。
「ならクリックって言ってよ。クリックならお母さんでも分かるよ!」
……そりゃそうさ。確かにクリックと言わずに「押せ」と言ったさ。
でも、何でわざわざ、マウスの上に置いてた右手をマウスから外してまで、
ご丁寧なことに、右手でタスクバー部分押すんだよ!
ウィンドウ開く操作で「押す」って言ったら、マウス=クリックって気付いてママン!
クリックって名前と、操作方法分かってるなら、勘付いてお母さん!
一応それまでは、母親のPCスキルは、
目暮警部よりは高いと思っていたというのに、
この一件があってから、目暮警部に比べてちょっと上な認識になったそうな(笑)
……うん。まあ別にそれは良いんだけどさ。
ただな、お母さん。調べ物なら、言ってくれれば代わりに調べます。
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……何だか、最近の気温を見てると、
奈良散策の時期じゃない気がしてる最近。
大学時代、たまに京都をぶらついてたりした奴ですが、
夏はさすがに回数控えます。京都も奈良も、夏は暑すぎる!
まだ京都の鴨川なら、涼しさもありますが、夏の奈良公園とか死ぬ。
この前電車乗った際に「奈良世界遺産フリーきっぷ」の
宣伝釣り広告を見かけたので、どんなもんかと調べてみた。
――指し示す地域名の場所がよく分からない
斑鳩とか、吉野とか、西ノ京とか。名前知ってるけど、
え?それって具体的に何処?みたいな…(笑)
あえて映画感想でツッコミ入れませんでしたが
地元民だからって、必ずしも地元に詳しいってわけじゃないと思う。
興味ないと、寺院の場所とか把握出来ないと思うよ。
……むしろ私は興福寺ある具体的な位置は分からない。
下手したら京都の寺院の場所のがまだ知ってると思う程さ。
そして、この奈良巡り系のきっぷ。
費用的に奈良県民にはあまり優しくないというのは分かった。
とりあえず、市内住まいの人間にはさほど意味がない気がして来た。
つーか、種類によったら御用達沿線で購入不可とか何だよ、それ。
こう、何処の電車でも、区間毎乗降自由切符とか発売してくれないかな。
最初に乗った駅から●区間に当たる駅での乗降自由、みたいなやつ。
1区間分、2区間分、3区間分……な感じで、それぞれ用意して、
例えば20回以上乗れば元取れる程度の値段設定で発売するとか。
1区間内に、A駅・B駅・C駅・D駅があったとして、
行きは『A駅→C駅→D駅』、帰りは『D駅→B駅→A駅』と行きたい場合、
無駄に電車賃払う必要があって、勿体無いな…といつも思うんだよな。
大学時代に定期券圏外移動する時、それをよく思った。
結構こういうのって、特に地元民とかに需要高い気がするんだけどな。
……県内移動するだけなら、車が便利と思うんですが、
何せ免許ないので電車移動に限られてしまうのが、玉に瑕…orz
頂いたコメントは追記にてお返事返しておりますv
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さて。
鼻風邪と喉風邪のダブルパンチですが、大阪まで行って来ました。
その帰り、自分が今いる場所の周囲建造物に気付き、
本来の用事済ませてから1時間程、周囲ぶらついてました。
……鼻水止まらない上、深夜咳き込みだしたために
大して寝れてないという、すべからく体調悪いその状態で(笑)
もはや、本来の目的と実際の目的が変わってるんじゃないか、
とすら思える程にテンション高くぶらついてきた。
――で、何やってたかと言うと。
『天空スポット巡り』
正確には、天空エンドロールスポット巡り、か。
…巡りと言っても、1箇所しか行ってないので、
実際のところ、一切巡っちゃいませんけども。
緑っぽい屋根も見えてた気がするので、
川辺まで歩いて行って、遠目にも撮ってみた。
……しかも、エンドロールに「あったと思う」な記憶なので、
わざわざ撮りに行ったのに、出てませんでした♪なんてことがあり得そうで怖い。
――え?何故デジカメ写真のデータがあるのかと?
大阪なので、天空スポットが近所にあったら写真撮ってくるつもりだったから。
に決まってるじゃないですか。天気が生憎雨だったので、どうしようかと思いつつ、
雨の程度次第じゃ写真撮れるだろうと考えて、デジカメ持って行った。
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ついでに公会堂周辺ぶらついてたら、
バラ園というのをやってたので覗いて来た。
…別にバラに興味はないけど、写真撮っといたら
イラストの背景とかに使えるかもしれない、と何枚か撮ってみました。
そしたら、蜂が飛んでて悲鳴上げそうになりつつ、耐えて撮影。
バラの種類が非常に豊富で、こんなにあるんだなぁ…と感心しながら観察。
『平安』という名前のバラがあった時には、
『何や、そら』と、心でツッコミ入れたりしてた。
個人的には、真っ赤なバラよりは、薄めの色のバラが好きかな。
お気に入りの写真。
雨が普通に降り出してき始めた頃に慌てて撮ったもの。
雨の日の撮影って、デジカメ濡れる恐れとか、傘差してたりで、
上手くバランス撮るの難しいとは言え、「しずく」という効果があるから
動きが出て良いのかな、とも思ったりしながら撮ってました。
花撮るのは初めてだったので、配置というのか構図というのか、
その辺がいまいちよく分からない。
寄って撮った方が良かろうと、初めてマクロモードとか使ってみた。