1週間位前の出来事だったでしょうか。
今年の夏はやたらと暑いので、
『就寝時は光は徹底的に遮断する!』
というタイプの私でも、せめてカーテンは開けて、
部屋の風通しよくしないと、やっていけない状態でした。
電車内でうたた寝、とかは例外として、
基本『寝る時は暗く、物音してたら寝れない』というタイプです。
故に、寝る際扇風機とか絶対部屋に持ち込まない。
あの首回る音がうるさくて、寝れたもんじゃない。
……風が強い時とかも、気になって寝れないしな。
その日の晩も、暑さのためにベッド側の窓のカーテン開けて、
スヤスヤと夢の中に入っていきました。(窓は網戸にしてます)
まだ日が昇ってない早朝、もしくは深夜~早朝。
暑さでふと目を開けると、窓際で『ツー…』という奇妙な音が。
明らかに、虫が網戸付近でゴソゴソやってるような音だ!と私の第六感。
前々から、家の庭付近に蜂がよく飛び交ってて、
部屋にいると、結構な頻度で『ブーン……バンッ!! ブーン……』と、
飛んできた蜂が網戸にぶつかってUターンする音が聞こえます。
それを踏まえて、『蜂が私の部屋の網戸に巣を作ってる!!』と確信。
ただ、延々『ツー……ツー……』という音が響き渡るので、
蜂の巣が作られてると思うと余計怖くなり、そして気になる。
しかし。まだ夜は長い。気にしすぎてると寝不足になると、
ケットを頭からかぶり、片耳枕に押し付けて強引に寝た。
そして明け方。
辺りが明るくなってきて、「さて、巣の出来具合はどんなもんだ」と、
寝ぼけ眼で、網戸を眺めてみたところ、
網戸にくっ付いてたのは、蜂の巣でなく、黒っぽい何か。
よくよく見てみると、クモが巣を張っていました。
…………。
バシンッ!!と、窓を閉めて、
家族が起きる位の時間帯になるまで、
ケットをかぶり直し、ベッドの上でブルブル震えてました。
窓閉めたのは、蜘蛛に網戸を噛み切られ室内に侵入されると困るから。
……まあ、そんなことないとは思うんですが、究極の虫嫌い思考はそうなる。
その後、蜘蛛は無事に取っ払ってもらったんですが、
もの凄く嫌なものが目覚ましになったもんだなぁ、と。
…確かに、蜂と同じ位、下手したらそれ以上、今年蜘蛛多いんだよな…。
因みに、この話を姉にしたところ、こんな事を言ってきた。
「自分の部屋の網戸に蜘蛛の巣、なんて、
1日中蜘蛛の観察が出来るな」
「誰がやるかァ!!」
葉っぱに付いてる青虫取ってきて、蝶まで育てるとか、
砂場からダンゴムシ取って来て、ベランダで飼うとか、
小学生の頃にあった畑作りらしきものとかの土いじり。
極小の蟻すら無理な私にとって、究極の最強いじめだったよ。
今年の夏はやたらと暑いので、
『就寝時は光は徹底的に遮断する!』
というタイプの私でも、せめてカーテンは開けて、
部屋の風通しよくしないと、やっていけない状態でした。
電車内でうたた寝、とかは例外として、
基本『寝る時は暗く、物音してたら寝れない』というタイプです。
故に、寝る際扇風機とか絶対部屋に持ち込まない。
あの首回る音がうるさくて、寝れたもんじゃない。
……風が強い時とかも、気になって寝れないしな。
その日の晩も、暑さのためにベッド側の窓のカーテン開けて、
スヤスヤと夢の中に入っていきました。(窓は網戸にしてます)
まだ日が昇ってない早朝、もしくは深夜~早朝。
暑さでふと目を開けると、窓際で『ツー…』という奇妙な音が。
明らかに、虫が網戸付近でゴソゴソやってるような音だ!と私の第六感。
前々から、家の庭付近に蜂がよく飛び交ってて、
部屋にいると、結構な頻度で『ブーン……バンッ!! ブーン……』と、
飛んできた蜂が網戸にぶつかってUターンする音が聞こえます。
それを踏まえて、『蜂が私の部屋の網戸に巣を作ってる!!』と確信。
ただ、延々『ツー……ツー……』という音が響き渡るので、
蜂の巣が作られてると思うと余計怖くなり、そして気になる。
しかし。まだ夜は長い。気にしすぎてると寝不足になると、
ケットを頭からかぶり、片耳枕に押し付けて強引に寝た。
そして明け方。
辺りが明るくなってきて、「さて、巣の出来具合はどんなもんだ」と、
寝ぼけ眼で、網戸を眺めてみたところ、
網戸にくっ付いてたのは、蜂の巣でなく、黒っぽい何か。
よくよく見てみると、クモが巣を張っていました。
…………。
バシンッ!!と、窓を閉めて、
家族が起きる位の時間帯になるまで、
ケットをかぶり直し、ベッドの上でブルブル震えてました。
窓閉めたのは、蜘蛛に網戸を噛み切られ室内に侵入されると困るから。
……まあ、そんなことないとは思うんですが、究極の虫嫌い思考はそうなる。
その後、蜘蛛は無事に取っ払ってもらったんですが、
もの凄く嫌なものが目覚ましになったもんだなぁ、と。
…確かに、蜂と同じ位、下手したらそれ以上、今年蜘蛛多いんだよな…。
因みに、この話を姉にしたところ、こんな事を言ってきた。
「自分の部屋の網戸に蜘蛛の巣、なんて、
1日中蜘蛛の観察が出来るな」
「誰がやるかァ!!」
葉っぱに付いてる青虫取ってきて、蝶まで育てるとか、
砂場からダンゴムシ取って来て、ベランダで飼うとか、
小学生の頃にあった畑作りらしきものとかの土いじり。
極小の蟻すら無理な私にとって、究極の最強いじめだったよ。
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この前、夕飯の手伝いしてた際に起こった出来事。
しばらく手伝うことがなくて暇だったので、
子供時代によく遊ぶ「あーしたてんきになぁれー!」な靴投げ遊び。
未だに、家で突っ立ってて暇な場合は、
それをスリッパで代用して遊んでます。
スリッパの向きで「明日は晴れや!」とかふざけますが、当然意味はない。
とりゃっ!と、適当に投げたスリッパ。
上手い具合にゴミ箱の中へストーンと入りました。
「うおっ…!」と、慌ててスリッパ回収に走ったら、
スリッパのつま先部分が下になってるんでなく、
つま先部分が上になった状態で、すっぽり収まってました。
いやー、なかなか珍しいな、と思いつつ、
それを母親に告げたところ、
「スリッパ、随分回転してんなぁ。ホールインワンやわ」
と、若干私にはよく分からなかった感想言った後、こんな事を言った。
「ウルトラCやな」
……ウルトラC。
ん?ああ、そうか。聞き間違ったんだ。
「……ウルトラ足?」
「もう!何言ってんの!ウルトラCやん!」
「え……?何それ?」
「ホラ。ウルトラCやん、知ってるやろ?」
「……ウルト●マンの関係?何とかレッド的な?」
「また、そんな風にボケて!」
「いやいや!ボケてへんから!
なら、決め台詞な感じで『ウールートラー……C!!』みたいな?」
な応酬が5分位続き、私がボケてるんでなく、
真面目に分からないんだと伝わってからが大変。
でも姉は知っているはずだ!(母論)
いや、姉も私派に違いない!(私論)
というやり取りがあり、出かけてた姉にメール。
「そんなん知らん。オロ●ミンCなら知ってる」
この事態に、何故かかなりのショックを受けたらしい母。
肩落として、その場にガックリとうな垂れました。
こういうのをジェネレーションギャップって言うんだろうね、
と呟いてみても、「ああ……ウソや……ウソや!」としか呟かない母。
「因みに、いつ頃使ってた言葉なん?」
「東京オリンピック――」
「分かるかァ!!」
「ホンなら、月面宙返りとかは?」
「月バックにして宙返りすんの?
(ああ、何かそんな感じのオリジコナンが昔あったなぁ…)」
「…………。ムーンサルトは?」
「塩がソルトなのと、ムーン●ォークなら知ってる」
とか、そんな会話をしばらくしてました。
姉は、月面宙返りだったか、ムーンウォークの
どっちかは聞いたことある、とは言ってたな。
因みに、どれも体操用語らしいです。
多分、若い人でも使う人は使ってるとは思いますが。
私が小学~高校の頃に流行ってた言葉も、死語多いんだろうな。
チョベリバとかチョベリグとか。あ、ポケベルとか!
……ガン黒とか、厚底ブーツとかは、まだそこまでないのかな。
ルーズソックスとかはどうなんだろう。流行りまくったけどな、アレ。
そうか。パラパラとかも今の若い子知らないかな。
学校に扇風機付いた時、かなり嬉しかったとかも無いんだろうな…。
たま●っちは……アニメとかもあるみたいですが、どうなんだろう。
後、ゲーム●ーイとか、フ●ミコンとかもあったよな。
私が子供の頃のブームって、今の子供達にどれ位通用するだろう…。
しばらく手伝うことがなくて暇だったので、
子供時代によく遊ぶ「あーしたてんきになぁれー!」な靴投げ遊び。
未だに、家で突っ立ってて暇な場合は、
それをスリッパで代用して遊んでます。
スリッパの向きで「明日は晴れや!」とかふざけますが、当然意味はない。
とりゃっ!と、適当に投げたスリッパ。
上手い具合にゴミ箱の中へストーンと入りました。
「うおっ…!」と、慌ててスリッパ回収に走ったら、
スリッパのつま先部分が下になってるんでなく、
つま先部分が上になった状態で、すっぽり収まってました。
いやー、なかなか珍しいな、と思いつつ、
それを母親に告げたところ、
「スリッパ、随分回転してんなぁ。ホールインワンやわ」
と、若干私にはよく分からなかった感想言った後、こんな事を言った。
「ウルトラCやな」
……ウルトラC。
ん?ああ、そうか。聞き間違ったんだ。
「……ウルトラ足?」
「もう!何言ってんの!ウルトラCやん!」
「え……?何それ?」
「ホラ。ウルトラCやん、知ってるやろ?」
「……ウルト●マンの関係?何とかレッド的な?」
「また、そんな風にボケて!」
「いやいや!ボケてへんから!
なら、決め台詞な感じで『ウールートラー……C!!』みたいな?」
な応酬が5分位続き、私がボケてるんでなく、
真面目に分からないんだと伝わってからが大変。
でも姉は知っているはずだ!(母論)
いや、姉も私派に違いない!(私論)
というやり取りがあり、出かけてた姉にメール。
「そんなん知らん。オロ●ミンCなら知ってる」
この事態に、何故かかなりのショックを受けたらしい母。
肩落として、その場にガックリとうな垂れました。
こういうのをジェネレーションギャップって言うんだろうね、
と呟いてみても、「ああ……ウソや……ウソや!」としか呟かない母。
「因みに、いつ頃使ってた言葉なん?」
「東京オリンピック――」
「分かるかァ!!」
「ホンなら、月面宙返りとかは?」
「月バックにして宙返りすんの?
(ああ、何かそんな感じのオリジコナンが昔あったなぁ…)」
「…………。ムーンサルトは?」
「塩がソルトなのと、ムーン●ォークなら知ってる」
とか、そんな会話をしばらくしてました。
姉は、月面宙返りだったか、ムーンウォークの
どっちかは聞いたことある、とは言ってたな。
因みに、どれも体操用語らしいです。
多分、若い人でも使う人は使ってるとは思いますが。
私が小学~高校の頃に流行ってた言葉も、死語多いんだろうな。
チョベリバとかチョベリグとか。あ、ポケベルとか!
……ガン黒とか、厚底ブーツとかは、まだそこまでないのかな。
ルーズソックスとかはどうなんだろう。流行りまくったけどな、アレ。
そうか。パラパラとかも今の若い子知らないかな。
学校に扇風機付いた時、かなり嬉しかったとかも無いんだろうな…。
たま●っちは……アニメとかもあるみたいですが、どうなんだろう。
後、ゲーム●ーイとか、フ●ミコンとかもあったよな。
私が子供の頃のブームって、今の子供達にどれ位通用するだろう…。
1日ほど遅れた黒羽イラストは、
昨日寝る前にサイトの方へ上げました。
トップ絵は……残暑上げてから大して経ってないから、
放置しててもまあ良いだろう、という怠惰な精神でそのまま。
夕飯食べる前にバナー画像作って、
夕飯終わってから、ボチボチ工藤にかかりたいと思います。
===================================
↓以下、土曜のアニメ感想日記前座に載せようと、
未投稿で終わってた、とある日の記事ネタ。
こじゃれたリゾート地っぽい所で、連続殺人が起こり、
それがしばらく治まってて、新たな殺人起こりそうになくなり、
知人と2人で周辺散策してたら、誰かが死んでるらしいという情報を、
通りがかった別の知り合いに聞かされた。
その後、その土地に遊びに来てた人達全員で、
死体があるという林の少し入ったところにある湖に出向き、
新たな死体を発見。連続殺人事件が終わってないことを、
周囲の人間に知らしめて、さあどうしよう、という状態。
とか、そんな夢をこの間見た。
いわゆる「コナンミステリー」でなく、
自分が登場人物の一人になってるミステリーな夢は、2回目かな?
この前のコナンミステリーな夢とは違い、序盤だけ。いや、中盤?
何気に結構スリルあって、個人的には楽しめたので、
トリックとか舞台背景云々を煮詰めること出来たら、
実際に小説として書き起こしてみても良いかなー、とか思った。
……まあ、トリック考えるのが最大の難所だけどな…。
しかも、連続殺人って……どんだけアリバイトリック必要なんだよ…。
いつも拍手パチパチ有り難う御座いますーv
===============================
この前、母親に「寺院巡りは嫌いじゃない」と言ったら、
えええっ!!と相当驚かれました。
何だよー、寺院巡りが高齢者が好むものって誰が決めたんだよ。
若い人でも、好きな人はいるって、おかーさん。
……そりゃー、4年以上十字路巡りと称したり、
のんびり京都散策してたら、嫌でも好きになるさ。
第一、神社仏閣が嫌いだったら、そもそも
佛光寺とか、六角堂とか、清水寺とか八坂神社とか、
その辺何度もクルクルしてしてないでしょうて。
で、この前、父親に知恩院に回向とやらに行くけど来る?
と言われたので、姉のデジカメ本体だけ借りて行って来ました!
……ホントは、この前の京都桜巡りの時、
知恩院には余力あれば行こうと思ってたんですが、
疲れ果てて行かなかったで、丁度良かった(´▽`)
父方の父母(私から見て祖父母)のお参りなので、
前から何度か来たことはあるんですけどね。
回向を済ませた後、写真撮って帰ってきました。
とりあえず、横写真4枚。
上2つが知恩院で、下2つにある階段上った先にあります。
車停めたのが、知恩院ある方だったので、
写真撮るために、短時間で階段上り下りしたのは、結構辛かった…。
一応、下2つは人いなくなるのを待った上で撮ってみた。
縦写真2枚。
今まで、夏の風景と言うと雲しか撮ってなかったので、
夏らしく緑でも撮ってみようかと、何枚か。
春に京都行った時も、1枚だけ緑の写真は撮ったんですが、
見た目どおりの色で撮れなくて、なかなか難しい…。
最後にお気に入りの1枚。
最初見た時から、橋と緑の色のコントラストが好きだったので、
思わず撮りたくなった光景。
池への反射って良いですよねv
春のピンク。夏の緑、もしくは青。秋の紅。
この3つは、撮ろうと思えば撮りに行けるんですが、
冬の白だけは、撮りたくても近場じゃ不可能なのが悲しい話だ。
===============================
この前、母親に「寺院巡りは嫌いじゃない」と言ったら、
えええっ!!と相当驚かれました。
何だよー、寺院巡りが高齢者が好むものって誰が決めたんだよ。
若い人でも、好きな人はいるって、おかーさん。
……そりゃー、4年以上十字路巡りと称したり、
のんびり京都散策してたら、嫌でも好きになるさ。
第一、神社仏閣が嫌いだったら、そもそも
佛光寺とか、六角堂とか、清水寺とか八坂神社とか、
その辺何度もクルクルしてしてないでしょうて。
で、この前、父親に知恩院に回向とやらに行くけど来る?
と言われたので、姉のデジカメ本体だけ借りて行って来ました!
……ホントは、この前の京都桜巡りの時、
知恩院には余力あれば行こうと思ってたんですが、
疲れ果てて行かなかったで、丁度良かった(´▽`)
父方の父母(私から見て祖父母)のお参りなので、
前から何度か来たことはあるんですけどね。
回向を済ませた後、写真撮って帰ってきました。
とりあえず、横写真4枚。
上2つが知恩院で、下2つにある階段上った先にあります。
車停めたのが、知恩院ある方だったので、
写真撮るために、短時間で階段上り下りしたのは、結構辛かった…。
一応、下2つは人いなくなるのを待った上で撮ってみた。
縦写真2枚。
今まで、夏の風景と言うと雲しか撮ってなかったので、
夏らしく緑でも撮ってみようかと、何枚か。
春に京都行った時も、1枚だけ緑の写真は撮ったんですが、
見た目どおりの色で撮れなくて、なかなか難しい…。
最後にお気に入りの1枚。
最初見た時から、橋と緑の色のコントラストが好きだったので、
思わず撮りたくなった光景。
池への反射って良いですよねv
春のピンク。夏の緑、もしくは青。秋の紅。
この3つは、撮ろうと思えば撮りに行けるんですが、
冬の白だけは、撮りたくても近場じゃ不可能なのが悲しい話だ。
いつも拍手パチパチ有り難う御座いますーv
頂いたコメントの返事は追記にて返しておりますv
====================================
写真撮るのが、結構楽しくて仕方ない最近。
空だけでなく、建造物とか風景全体に興味を示して、
外出時はなるべくデジカメ持って行くようになってから、
良い意味で変わったことと言えば、
色んな場所に行きたくなった
ということだと思う。
それこそ大学時代とかは、1人で見知らぬ土地行くのは
迷子になったりすると怖いからと、ウロついても大学近辺。
自宅方面だと、最寄り駅近辺をウロウロする程度。
誰かと一緒でも不安だし、
行き先とかは相手の好みも考える必要がありそうで、
完全に気が抜けなさそうだから、旅行は気が引ける。
一人旅なら気楽だろうけど、一人旅なんて出来るわけがない!
とか、そんなこんなで、結構最近まで「旅行」は好きじゃなかったです。
ただの日帰りだとしても嫌だし、きっと1人で観光してたら周りから
「あの子友達いないんだ」とか思われるに違いない…。
と、色々余計なこと考えて、結局『行きたいのに行けない』となるタイプ。
ただ、「どうしても、○○の写真撮りに行きたい!」という場合、
1人は寂しそうに見えそうだから、と友人誘っていくと、
自分だけバシバシ写真撮ってるのが悪く思えて、遠慮する。
なら仕方ない、と意を決して日帰り旅を決行したのが、今年の春の京都巡り。
個人的には、この「京都・桜巡り」が思った以上に楽しくて、
『ああ、一人で自由気ままにふらつくのも悪くないな……』と思ったんですね。
それからは、『秋の京都巡りしたい!』とか、『飛鳥行きたい!』とか。
「一人で色々巡る」ということに、あまり抵抗感じなくなって、
一昔前に比べると、ちょっとは活動的になったかなー、と思ったりする。
そんなため、ここ1ヶ月ほど何となく思ってるのは、
『明石海峡大橋とか行ってみようか。電車で!』
何故明石海峡大橋なのか、理由分かる人には分かるはず(笑)
最初、車で連れてってもらおうかと思ってたんですが、
高速とか通行料のこと考えると、付き合わせるのが悪い気がしてきた。
いや、別に行ってみたい理由はあれだけじゃないよ!
奈良県という海のない地域に住んでる人間からすると、
海とか、生で見る度に「すげー!」ってなるし、
そこにかかる橋見ると「うおおお!」ってなるし、
ましてや、その橋を渡るとなると「うわっほーい!」ってなるんだよ。
……ただ、自慢じゃないですが、奈良から兵庫に行ったのって、
1回か多くて2回という、結構な冒険状態なんですよね。
三宮まで電車一本で行けるようになった分、行きやすいとは思うけど。
で、金額の方調べてみると、往復の交通費だけで大体2500円弱。
大阪(梅田)と京都行きと比べて、1000円位の差がある。
「京めぐり」みたいな、お得フリーパスとか、
得する割引券の併用方法とかないかな、と色々調査中。
…中学か高校の頃、遠足だったか校外学習だったかで、
主に阪神大震災関係で、明石海峡大橋行ったことあるんだよな。
……何であの時、写真とか撮っておかなかったんだろう…。
頂いたコメントの返事は追記にて返しておりますv
====================================
写真撮るのが、結構楽しくて仕方ない最近。
空だけでなく、建造物とか風景全体に興味を示して、
外出時はなるべくデジカメ持って行くようになってから、
良い意味で変わったことと言えば、
色んな場所に行きたくなった
ということだと思う。
それこそ大学時代とかは、1人で見知らぬ土地行くのは
迷子になったりすると怖いからと、ウロついても大学近辺。
自宅方面だと、最寄り駅近辺をウロウロする程度。
誰かと一緒でも不安だし、
行き先とかは相手の好みも考える必要がありそうで、
完全に気が抜けなさそうだから、旅行は気が引ける。
一人旅なら気楽だろうけど、一人旅なんて出来るわけがない!
とか、そんなこんなで、結構最近まで「旅行」は好きじゃなかったです。
ただの日帰りだとしても嫌だし、きっと1人で観光してたら周りから
「あの子友達いないんだ」とか思われるに違いない…。
と、色々余計なこと考えて、結局『行きたいのに行けない』となるタイプ。
ただ、「どうしても、○○の写真撮りに行きたい!」という場合、
1人は寂しそうに見えそうだから、と友人誘っていくと、
自分だけバシバシ写真撮ってるのが悪く思えて、遠慮する。
なら仕方ない、と意を決して日帰り旅を決行したのが、今年の春の京都巡り。
個人的には、この「京都・桜巡り」が思った以上に楽しくて、
『ああ、一人で自由気ままにふらつくのも悪くないな……』と思ったんですね。
それからは、『秋の京都巡りしたい!』とか、『飛鳥行きたい!』とか。
「一人で色々巡る」ということに、あまり抵抗感じなくなって、
一昔前に比べると、ちょっとは活動的になったかなー、と思ったりする。
そんなため、ここ1ヶ月ほど何となく思ってるのは、
『明石海峡大橋とか行ってみようか。電車で!』
何故明石海峡大橋なのか、理由分かる人には分かるはず(笑)
最初、車で連れてってもらおうかと思ってたんですが、
高速とか通行料のこと考えると、付き合わせるのが悪い気がしてきた。
いや、別に行ってみたい理由はあれだけじゃないよ!
奈良県という海のない地域に住んでる人間からすると、
海とか、生で見る度に「すげー!」ってなるし、
そこにかかる橋見ると「うおおお!」ってなるし、
ましてや、その橋を渡るとなると「うわっほーい!」ってなるんだよ。
……ただ、自慢じゃないですが、奈良から兵庫に行ったのって、
1回か多くて2回という、結構な冒険状態なんですよね。
三宮まで電車一本で行けるようになった分、行きやすいとは思うけど。
で、金額の方調べてみると、往復の交通費だけで大体2500円弱。
大阪(梅田)と京都行きと比べて、1000円位の差がある。
「京めぐり」みたいな、お得フリーパスとか、
得する割引券の併用方法とかないかな、と色々調査中。
…中学か高校の頃、遠足だったか校外学習だったかで、
主に阪神大震災関係で、明石海峡大橋行ったことあるんだよな。
……何であの時、写真とか撮っておかなかったんだろう…。
いつも拍手パチパチ有り難う御座いますv
頂いたコメントへの返事は、追記にてしております。
=======================================
……何かさ。
『失って初めてソレの重要さ(大切さ)に気付く』
ってよく言うじゃないですか。
今日、出先で用事済ませた帰り、
御用達家電量販店で、デジカメ充電器を取り寄せ注文してきました。
充電器が失踪し、バッテリーも切れて多分1~2ヶ月程度。
去年とかそこまでなかったのに、
最近は写真撮れないことに、時折ストレス感じて仕方ない。
このまま行くと、いつか『キーッ!』となりかねない気がしたので、
早い内に……と、後々ひょっこり出てくるのを覚悟の上で、
デジカメ充電器を買うことにした。
……私、いつの間にこんなに写真撮影にハマったんだろう…?
ただ、その充電器を注文する際に、ちょっとしたトラブル発生。
充電器買うなら、バッテリー自体を見せた方が早い、
みたいな情報がネット上に転がってたので、
レジのお姉さんに、デジカメのバッテリを提示。
「すみません、このバッテリーの充電器が欲しいんですけど」
「あ、はい。只今確認して参りますので、少々お待ち下さい」
・・・・・・待つこと数分・・・・・・
「お待たせいたしました!――こちらで宜しいでしょうか?」
「はい。大丈夫です」
・・・・・・そして精算・・・・・・
「こちら(店員さんに渡したバッテリー)はお持ち帰りになりますか?」
「はい!」
(というか、買ったの充電器なんだから、電池はいるよ!)
店を去ってから、適当な所に腰掛けて、パッケージ確認。
そこにあった文字は、『バッテリーパック』
……バッテリーパック…?え?これってまさか充電池…?
パッケージ表面に、商品写真とか載ってないため、
確認のためには、開封せざるを得なく、恐る恐る中身確認。
――充電池じゃないか!
こりゃイカン!
どうりで自分で持ってきた電池を持って帰るか訊かれた筈だ!
で、慌てて店に戻り、対応してくれたお姉さんに事情話すと、
「あ!充電池本体じゃなくて、充電器の方ですか!」
と、お互いの勘違いが発覚。……似てるからな、充電池と充電器。
パッケージ開ける時に、ビニール破いたとか、シール剥がしたとかはないものの、
開封をしたのは事実なので、交換が無理なら仕方ない、
と思った上で、店員さんに交換の件を訊いてみると、
「大丈夫ですよ」と言われたので、5000円ばかりの代金も戻ってきました。
うん、実に有り難い話だ。 昔から対応丁寧だから好きなんだ、この店。
とりあえず、充電器は1週間程度で届くようです。
もうしばらくカメラなし生活に耐えてみようか。
頂いたコメントへの返事は、追記にてしております。
=======================================
……何かさ。
『失って初めてソレの重要さ(大切さ)に気付く』
ってよく言うじゃないですか。
今日、出先で用事済ませた帰り、
御用達家電量販店で、デジカメ充電器を取り寄せ注文してきました。
充電器が失踪し、バッテリーも切れて多分1~2ヶ月程度。
去年とかそこまでなかったのに、
最近は写真撮れないことに、時折ストレス感じて仕方ない。
このまま行くと、いつか『キーッ!』となりかねない気がしたので、
早い内に……と、後々ひょっこり出てくるのを覚悟の上で、
デジカメ充電器を買うことにした。
……私、いつの間にこんなに写真撮影にハマったんだろう…?
ただ、その充電器を注文する際に、ちょっとしたトラブル発生。
充電器買うなら、バッテリー自体を見せた方が早い、
みたいな情報がネット上に転がってたので、
レジのお姉さんに、デジカメのバッテリを提示。
「すみません、このバッテリーの充電器が欲しいんですけど」
「あ、はい。只今確認して参りますので、少々お待ち下さい」
・・・・・・待つこと数分・・・・・・
「お待たせいたしました!――こちらで宜しいでしょうか?」
「はい。大丈夫です」
・・・・・・そして精算・・・・・・
「こちら(店員さんに渡したバッテリー)はお持ち帰りになりますか?」
「はい!」
(というか、買ったの充電器なんだから、電池はいるよ!)
店を去ってから、適当な所に腰掛けて、パッケージ確認。
そこにあった文字は、『バッテリーパック』
……バッテリーパック…?え?これってまさか充電池…?
パッケージ表面に、商品写真とか載ってないため、
確認のためには、開封せざるを得なく、恐る恐る中身確認。
――充電池じゃないか!
こりゃイカン!
どうりで自分で持ってきた電池を持って帰るか訊かれた筈だ!
で、慌てて店に戻り、対応してくれたお姉さんに事情話すと、
「あ!充電池本体じゃなくて、充電器の方ですか!」
と、お互いの勘違いが発覚。……似てるからな、充電池と充電器。
パッケージ開ける時に、ビニール破いたとか、シール剥がしたとかはないものの、
開封をしたのは事実なので、交換が無理なら仕方ない、
と思った上で、店員さんに交換の件を訊いてみると、
「大丈夫ですよ」と言われたので、5000円ばかりの代金も戻ってきました。
うん、実に有り難い話だ。 昔から対応丁寧だから好きなんだ、この店。
とりあえず、充電器は1週間程度で届くようです。
もうしばらくカメラなし生活に耐えてみようか。
子どもの頃の経験話って、
大きくなったらネタになったりするから面白いよね。
過去記事辿ると、意外と語ってなかったらしい
ウソのようなホントの話。
日常生活で、仲良くなった友人とか知り合いとかには、
大概話すネタなので、長くやってる日記で触れてると思ってたよ。
2005年8月以前に語ってたネタならすみません。
======================================
多分、私が小1の時。(誤差があっても小2)
その日は雨が降ってたので、
下ろしたてのお気に入りの傘を持って、学校へ向かいました。
帰りは、同じマンションに住むクラスメートと2人で下校。
その途中、歩道の壁際に排水溝がありました。
その排水溝の底には苔がついていて、
その苔具合が子供心に面白く、
傘の先(持ち手でない方)で、こすりながら歩いてました。
(後ろ手でスーツケース引っ張ってるようなそんな状態)
で、その排水溝は道路の先の方が段差になっており、
川へと繋がってる別の排水溝と繋がってました。
こんな感じでしょうか。(歩道と道路はここでは同義です。)
文字のみの説明は、伝わり辛そうだったので、即席で用意。
歩道と歩道の間に、T字っぽく排水溝があったかもしれない…。
A図とB図は、排水溝を見る視点を変えた図になってます。
排水溝のフタは、あったりなかったり。
少なくとも、私が傘の先で、苔削ってた部分にはなかったです。
で、位置的にここの歩道付近の地盤?が低く、
雨が降ると、排水溝の合流地点が水で溢れます。
……まあ、要は、雨の日にこの近辺で遊んでると危険なわけです。
そんな中、苔削り遊びを決行してた私。
何かの弾みで、傘の開閉ボタンを押してしまったらしく、
手から傘が抜けて、排水溝合流地点の段差部分に引っかかりました。
下に落ちたわけじゃなく、手を伸ばせば届く位置。
そして、私にとっては、下ろしたてのお気に入りの傘。
止せば良いものを、その傘を拾おうと思ったものの、
排水溝近くの苔に足を取られて、排水溝内へボチャンッ!
丁度、背負ってたランドセルの大きさが、排水溝より1回り程度大きくて、
それがストッパー代わりになり、流されることはなかったものの、
開いた傘でせき止められた排水溝からは、水が溢れ出す、溢れ出す。
ただ、その時の自分に「怖い」とか「落ちる」とかいう思いはなかったらしく、
排水溝にはまった状態で、傘を引き抜こうと必死(笑)
自分自身が流れてしまうのを防いでる、小学生の必需品ランドセル。
さも段差部分に落ちないように、そこへの入り口を塞いでる新品の傘。
そのどちらかが外れたら、段差に落ちた際に脳震盪か、下手すりゃ水死。
一緒に帰ってたのは、男の子でしたが、クラスメートなので、当然小1。
どうするべきなのか分からず、ただ呆然と立ち尽くすのみ。(だったらしい)
そして、しばらくしてそこを通りすがったのが、驚くべきことに自分の姉。
姉曰く、この現状に驚き、とりあえず私を引き上げることにしたらしい。
(※姉は当時小4。これが小2の出来事なら、小5です)
だがしかーし!傘のことしか脳内にない自分。
泣きじゃくって「傘ーっ!傘ーっ!!!」としか叫ばなかったそうな。
その言葉にキレたのか、姉が叫んだ言葉。
「アンタ!自分の命と傘とどっちが大事やの!!」
「傘ァァァァァ!!」
その時、姉は私の言葉に愕然としたそうです(笑)
その後、私は排水溝から引っこ抜かれ、姉におぶられました。
ただ、傘だけはなかなか抜けなくて、
仕方がないから、帰って事情話して、お母さんに取って来てもらうことに。
でも、その帰り道、私は「傘がァ!傘がァ!!」としか言わなかったらしい(笑)
それからしばらくして、涙もようやく乾いた頃、
母親がボロボロになった傘を持って帰ってきました。
そして、それ見た瞬間「うわぁぁーんっ!!傘ァ!!」と再度泣き出したと。
また同じの買ってあげるから、と後日買いに行ったら、
もう置いてなくて、さらに泣いたというエピローグすらある、幼少時代の想い出。
---------------------------------------------------------
いやぁ、まったく。
何ともバカですねぇ。
笑い話のように語ると、
母と姉から「笑いごとじゃないわァ!」と毎回怒られます。
確かに、自分の命より傘が大事だと即答するのはどうかと思えど。
そこまで、ホントに有り得ない位、大のお気に入り傘だったんだよ、あれ。
今でも忘れない、ピンク色のキキララの傘。
ボッロボロになって帰ってきた時の状態も、未だによく覚えてる程ショックで(笑)
物を大事に思う心というのは、必要だと思うんだ。うん。
大きくなったらネタになったりするから面白いよね。
過去記事辿ると、意外と語ってなかったらしい
ウソのようなホントの話。
日常生活で、仲良くなった友人とか知り合いとかには、
大概話すネタなので、長くやってる日記で触れてると思ってたよ。
2005年8月以前に語ってたネタならすみません。
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多分、私が小1の時。(誤差があっても小2)
その日は雨が降ってたので、
下ろしたてのお気に入りの傘を持って、学校へ向かいました。
帰りは、同じマンションに住むクラスメートと2人で下校。
その途中、歩道の壁際に排水溝がありました。
その排水溝の底には苔がついていて、
その苔具合が子供心に面白く、
傘の先(持ち手でない方)で、こすりながら歩いてました。
(後ろ手でスーツケース引っ張ってるようなそんな状態)
で、その排水溝は道路の先の方が段差になっており、
川へと繋がってる別の排水溝と繋がってました。
こんな感じでしょうか。(歩道と道路はここでは同義です。)
文字のみの説明は、伝わり辛そうだったので、即席で用意。
歩道と歩道の間に、T字っぽく排水溝があったかもしれない…。
A図とB図は、排水溝を見る視点を変えた図になってます。
排水溝のフタは、あったりなかったり。
少なくとも、私が傘の先で、苔削ってた部分にはなかったです。
で、位置的にここの歩道付近の地盤?が低く、
雨が降ると、排水溝の合流地点が水で溢れます。
……まあ、要は、雨の日にこの近辺で遊んでると危険なわけです。
そんな中、苔削り遊びを決行してた私。
何かの弾みで、傘の開閉ボタンを押してしまったらしく、
手から傘が抜けて、排水溝合流地点の段差部分に引っかかりました。
下に落ちたわけじゃなく、手を伸ばせば届く位置。
そして、私にとっては、下ろしたてのお気に入りの傘。
止せば良いものを、その傘を拾おうと思ったものの、
排水溝近くの苔に足を取られて、排水溝内へボチャンッ!
丁度、背負ってたランドセルの大きさが、排水溝より1回り程度大きくて、
それがストッパー代わりになり、流されることはなかったものの、
開いた傘でせき止められた排水溝からは、水が溢れ出す、溢れ出す。
ただ、その時の自分に「怖い」とか「落ちる」とかいう思いはなかったらしく、
排水溝にはまった状態で、傘を引き抜こうと必死(笑)
自分自身が流れてしまうのを防いでる、小学生の必需品ランドセル。
さも段差部分に落ちないように、そこへの入り口を塞いでる新品の傘。
そのどちらかが外れたら、段差に落ちた際に脳震盪か、下手すりゃ水死。
一緒に帰ってたのは、男の子でしたが、クラスメートなので、当然小1。
どうするべきなのか分からず、ただ呆然と立ち尽くすのみ。(だったらしい)
そして、しばらくしてそこを通りすがったのが、驚くべきことに自分の姉。
姉曰く、この現状に驚き、とりあえず私を引き上げることにしたらしい。
(※姉は当時小4。これが小2の出来事なら、小5です)
だがしかーし!傘のことしか脳内にない自分。
泣きじゃくって「傘ーっ!傘ーっ!!!」としか叫ばなかったそうな。
その言葉にキレたのか、姉が叫んだ言葉。
「アンタ!自分の命と傘とどっちが大事やの!!」
「傘ァァァァァ!!」
その時、姉は私の言葉に愕然としたそうです(笑)
その後、私は排水溝から引っこ抜かれ、姉におぶられました。
ただ、傘だけはなかなか抜けなくて、
仕方がないから、帰って事情話して、お母さんに取って来てもらうことに。
でも、その帰り道、私は「傘がァ!傘がァ!!」としか言わなかったらしい(笑)
それからしばらくして、涙もようやく乾いた頃、
母親がボロボロになった傘を持って帰ってきました。
そして、それ見た瞬間「うわぁぁーんっ!!傘ァ!!」と再度泣き出したと。
また同じの買ってあげるから、と後日買いに行ったら、
もう置いてなくて、さらに泣いたというエピローグすらある、幼少時代の想い出。
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いやぁ、まったく。
何ともバカですねぇ。
笑い話のように語ると、
母と姉から「笑いごとじゃないわァ!」と毎回怒られます。
確かに、自分の命より傘が大事だと即答するのはどうかと思えど。
そこまで、ホントに有り得ない位、大のお気に入り傘だったんだよ、あれ。
今でも忘れない、ピンク色のキキララの傘。
ボッロボロになって帰ってきた時の状態も、未だによく覚えてる程ショックで(笑)
物を大事に思う心というのは、必要だと思うんだ。うん。