高速電車の不明システム

『欲してる情報を、ピンポイントで探してくるのはなかなか上手』

だと、大学時代の所属ゼミの先生から言われたことがあります。
一応、一般人レベルのボキャブラリーはあるつもりですが、
キーワード検索時に、検索ワードとして使う言葉を考えるのは
案外、結構好きなのです。絞込み検索とか大好きだ。
絞り込みすぎて、たまに10件未満の時すらある（※失敗例）

……ただ。
検索しても分からないものは分からないし、
詳細見たって、頭上でヒヨコが鳴いてることもよくあります。
説明書読まず、適当に操作始める理由もそこにある。
読んで分からなくても結局触るなら、最初からいじってみれば良いんだよ。


近々、母親が法事関係で四国に行きます。
そこで、自宅最寄り駅～四国某所までの経路を検索。
経路と時刻は分かったのですが、分からないのが交通費。
新幹線込みの乗り換え案内なんて、検索かけたことないため、
乗車券と特別券の違いがよく分からない、という事態発生。

特別券が、指定席選んだ時の値段っぽい、
というのは、何となく分かるんですが、
検索で出てくる金額と、総額が倍位違ってて、
果たしてどういうシステムになってるのかが、さっぱり分からない。
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　　＜最寄り駅～A駅　：　（新幹線乗車券範囲外）＞
　　　　　￥500

　　＜A駅～B駅　：　（新幹線乗車券範囲内）＞
　　　　　￥2000　（指定席割　：　￥1500）

　　＜総額＞　￥4000
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という交通費だったとすれば、
私の中での総額は
　『￥2500』（最寄り駅～A駅　＋　A駅～B駅）
　『￥2000』（最寄り駅～A駅　＋　A駅～B駅…指定席割）
という計算になるんですが、表示されてる総額は、
A駅～B駅間の通常価格＋指定割価格がプラスされた額。

……指定席割って、「指定席にするなら安くなりますよ」
って意味じゃないんでしょうか…。
「指定席？確実に座りたいなら、余計に運賃頂きます」という、
近鉄線特急システムみたいなもんなのか…？

新幹線って、「乗車券代＋指定席代」が必要ってことですか。
…私、過去に新幹線なんて、小中の修学旅行時と、
新人研修の際、東京行くのに乗っただけなので、
個人的に新幹線の乗車チケット手配したことないので、未知すぎてもう…。

新幹線に乗る当事者である母親に訊いてみても、分からない様子。
…これで父親もシステム知らなかったら、
私にどうしろと言うんだ、新幹線…。

自分が好きならそれで良い

人（というか家族）からは、一切理解してもらえない、
個人的なこだわり。…対蚊作戦完全防備verもそうですが、
探してみれば、何気にちょいちょいあったりする、

『これだけは譲れない！』

そんな自分独特の習性。
酢豚にパイナップル入るの有り得ない！とか、
誰しもあるだろう、何言われても突き通したいもの。
あ、因みに、パイナップル入り酢豚は大好きですｖ（姉が無理）
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昔からそうで、その当時から別に「こうしよう！」と、
こだわりもってしたわけでもないんですが、
今ではもう癖になってしまって、
そうしないと気持ちが悪い、食卓上でのこだわり。

『食事は目の前の素材から時計回りに食べて行く』
『中央に素材があれば、周囲食べてから最後に中央』
『一周すれば、二周目スタート！』

手巻き寿司とか、天ぷらとか、
同食材が複数あって、尚且つそれが数種類ある場合の料理限定。
…中華料理店での、周るテーブルに乗ってる料理のに近いイメージかな。
ああいうところでそんな料理食べたことないので、想像上ですが。
円形の皿の上に、野菜とかが種類ごとに区別されて乗せられてる状態。

自分の目の前が、たまたまインゲンマメだとすれば、
それが最初で、次に食べるのは、左側に置いてる茄子で、その次は……と。
嫌いなものの順番がやってきた時、昔はスキップ(笑)
今は普通に飛ばさず食べてますけどね。
……貝除いては、拒否したくなるほどじゃなくなった。

家族にそれを言うと、
「自分の好きなの食べたら良いのに」とか、
単刀直入に「変！」と言われたり、色々言われるのですが、
こだわりあるだけに、一応理由はあるのです。

『「次何しよう…？」って悩まずに済むし』
『人気ない具材って、なかなか無くならなくて可哀想じゃん？』

主にその二つ。
お腹がそろそろ膨れてきそうになったら、
好きなものを優先的に食べますが、基本順番通り。
手巻きの高野豆腐の不人気っぷりが不憫で、始まった習慣(笑)

何か、好きなものを集中的に食べるより、
色々食べた方が味的にも楽しいし、飽きが来なくて好きなんだけどな。

ダブルの故障

…最近、短期間での負傷が多い気がして来た。


それは昨日の晩のこと。
お風呂上りにいつも飲むお茶（麦茶）をコップに注ぎ、
最後に氷を入れようとした時の出来事。

製氷室に何らかの弾みで水が少々入ったようで、
中に入ってる氷が製氷室の底に引っ付いて取れず。
一回素手で取ろうとするも剥がれず、
付属の氷掬いらしきものでゴリゴリするも、
キーッという嫌な音がするだけで、うんともすんとも言わず。

『――この野郎！』と、再度素手でトライ。
親指で力いっぱい下から上にもぎ取る状態になったところ、
バコンッと音立てて、ようやっと底に引っ付いてた氷が取れました。
めでたく取れたそれを、コップの中に入れてから、
やけに指がジンジン痛み続けるな、と親指に目を落とす。

――血塗れの親指があったという……

うわぁぁぁ！と、思わず母親の元に駆けて行き、
手当てしてもらいました。……昔から、自分の血見るのだけは無理。
小学校時代に、保健委員やってた頃、
自分が怪我して自分で手当てするのは苦手で、
怪我した人がやってきて、その手当てするのは平気だった不思議。

どうも、伸びてた爪そのままにしてて、
氷もぎ取った時に、弾みで深爪状態になったのが原因っぽい。
……数日前、打撲な感じで打ったのは左手の小指。
今回血に包まれた親指は、利き手である右手の親指。
…利き手の親指って、一番怪我したくない場所ですよね。

多分、数日は右手親指が満足に使えないと思われる現在。
キーボードだと、スペースキー打つくらいしか使わないので、
代用はいくらでも利くから良いと言えど…。
何か持ったり、文字書いたり出来ないのが不便でならない。
……イラスト描くのもしばらく出来ないな、これ…orz

負傷の余波

昨日の話。
パソコンを出そうと、パソコン収納場所へ行き、
（とは言え箱のような物の上に置いてるだけ）
パソコン持ち上げようと、ちょっと普段より手を大きく振ったところ、

バッチーンッ！！

と、直近の棚に左手を派手にぶつけました。
そして具合の悪いことに、ぶつけた場所が棚の角に近く、
左手小指部分を、モロに棚の角にぶつける羽目に……。
ただ壁に当たっただけだと言うのに、被害のでかい左手小指。
ジーン、ジーン…という痛みがなかなかひかず…。

しばらくして痛みが大分ひいてきてからは、大したことなかったんですが、
お風呂に入り、洗面器持った際に、打った小指に洗面器が当たり、
それ以降、痛みがなかなかひかなかったため、お風呂上りに湿布行き。
……利き手じゃないので、その分マシとは言え、
個人的には、左手の小指って意外と使用頻度は高い。

よくよく考えれば、パソコンのキーボード打つ時、
左手小指は『A』を打つので、母音だけに何気に使うと気付いた。
そして、新たなる問題はエレクトーン。
……明日、レッスン行ったは良いとして、左手伴奏出来るだろうか…。

夏の風物詩

◎根本的に怖いもの・苦手なもの・近づきたくないもの
　　◆虫
　　◇ホラー系
　　◆絶叫系

◎一般に好まれそうにないけど、案外好きなもの
　　◆高い所、狭い所
　　◇暗い所（夜とか停電とか）
　　◆雷とか稲妻とか

『好きなもの』に関しては、
性別的には面白くない女だろうな、と昔から思ってならない(笑)
むしろ、好きどころか『大好き』な部類に入る程。
ただ、その分『嫌いなもの』に関しては相当大嫌いです。

そんな中。
昨日の晩、そろそろ寝ようかと自室に戻り、
目に付いた小説手に取って、ベッドに寝転がりながら、
パラパラとページ捲りつつ、就寝前読書。

ふと足に違和感を覚えたため、ムクッと起き上がり足を見る。
……特に何もない。
気のせいか、と再び寝転がり、続きを読み進めていったところ、
足の甲がやけにかゆくなって来たことに気付いた自分自身。

再度足の甲に目を向けると、プクッと膨らんでいる一部分。
さらに、もう一方の足も確かめてみると、足の中央端辺りも同現象。
――蚊かよ！！
と、思わず自室で叫び声上げた後、噛まれた足を黙視。
……噛むのは勝手ですが、2箇所も噛むならせめてその前に何か言えよ。

ザッと見たところ、蚊が何処にいるか分からなかったので、
とりあえず殺虫剤撒いて、部屋のドアを開け、
そこに通じる廊下のライトを点け、蚊の誘導作戦開始。
……え？蚊くらい殺せ？虫には近づきたくないって言ったじゃん？

大体10分位、自分は別な場所に避難しつつ、ム●を足に塗る。
その後部屋に戻り、しばらく一定の場所で待機。
しかし、蚊の羽音は聞こえてこなかったので、寝ることに。

――が！

横になってしばらく。
耳元で、蚊の羽音が聞こえた――気がした。
そのため、色々考えるのが面倒になり、音楽プレイヤーにイヤホン繋げ、
耳にイヤホン突っ込み、音楽再生開始！名付けて――

『音楽再生音で、蚊の羽音を掻き消してしまえ！計画』

これでも、私の中での定番対処法(笑)
酷い時で、靴下＋手袋＋布団引っかぶり＋窓完全クローズ、
という、真夏にはうっとおし過ぎる、完全防備計画パターンすらある。
だって、羽音嫌じゃん？痒すぎたら気になって寝れないじゃん？
それなるくらいなら、ちょっとくらい寝苦しくても我慢するさ。

ただ、それ以前に2箇所噛まれてたため、
足先が非常に痒く、ちょっとした物音すら蚊の音に聞こえる始末。
……そんなこんなで、なかなか寝付けなく、
結局ゆっくり寝れだしたのは、外が薄っすら明るくなってきてからという…。

蚊もさ。
噛まれた後が痒くならなかったり、羽音が不快じゃなかったら、
血くらい、いくらでも吸わせてあげるのに…。

困ったシステム

この間、姉から「どうぶ●の森」のDSソフトを貰った。
…結構、発売当初から気になってたソフトではあるのですが、
安くなってから中古ででも買おう、と思って数年。
…………意外と安くならないことに驚いた。

自分用にソフト持ってる姉とたまに通信プレイで遊びながら。
個人的には、「トモダ●コレクション」派の方かな、今のところ。
というより、この二つのソフトの中間位のソフトが欲しい。
とりあえず、短い曲作るのが何気に好きかもしれない。
メインテーマは作成放棄して、「さんぽ→ドレミの歌」な現在。

このソフトさ…。
究極の虫嫌いにすれば、虫がリアル過ぎてろくに散歩できない
という、根本部分のシステムが苦手なのが非常に痛い(笑)
鳴き声とか、飛ぶ時の羽音とか、見た目とか、再現率凄まじい。
――可愛い感じでデフォルメにしてくれよ！！
と、毎度言いたくなって仕方ないゲーム。

蝶すらダメな私に喧嘩売ってるよ。
アゲハとか見るだけで悲鳴上げたくなる人に対して喧嘩売ってるよ！
一度、夜にデカイ蛾見つけて以降、夜の散歩が怖くてならない。
……その後、姉から『蜘蛛もいるよーｖ』と要らない情報入手。
そして長らくやらないとゴキ地獄。……そんなリアルさ、誰が求めたorz

ジメジメ日和

扇風機で『あ゛ー！』とやってる平次でも描こうと思ったものの、
扇風機も上手く描けない上、構図も上手く行かなかったので諦めた。
そういうことやりそうなキャラで、真っ先に浮かんだのが平次だったという(笑)

　今日昼間の自宅環境
　　　◆温度：33度
　　　◆湿度：70％
　　　◇夜中に降った雨は、朝には上がってたもよう

氷に包まれたい！と本気で思える程の蒸し暑さ。
8時頃くらいから選挙カーはうるさいし、
部屋の窓開けて寝ても風が大して吹いてないから暑くてならない。
夕方頃には、喉の渇きが限界に達し、水分補給に行きました。
……しかし。これくらいの時間(21時半過ぎ)でも32度の60％ってどうよ。

この間のケチタイプ日記に通じるところがありますが、
家に一人の時、どれだけ暑くともクーラーはまずつけません。
手動で団扇パタパタしとけば、電気代はかからないでしょ理論
周りからは『ケチって倒れたら元も子もない』と言われる自分理論(笑)
なのでどうしようもない時のみ使用。ただし、『クーラー＜扇風機』な使用頻度。

…ただ最近のクーラーは省エネ型なので、
むしろ何十年も前の扇風機(少なくとも20年以上前)を使ってる方が
電気代かかるのかな、と思うと、最終的に団扇に落ち着く自分。
というより、文明の機器的な物を使うより、昔ながらの扇風機とか団扇とか、
そっちの方が日本人ぽくて情緒感じれて落ち着くから好き。（年寄りかよ）