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一応、沈黙の2回目観賞日を
11日にする予定でスケジュール立ててますが、
何か、それまでに感想終わるのか不安になってきた。

仕事のシフト事情云々で、
感想書いたり書かなかったりしてるとしても、
例年にない程、ちまちま感想書きすぎな気もする。

漆黒みたいに、若干テンション高めというわけでもなく、
天空みたいに、常時ツッコミモードというわけでもないのに、
何でここまでマイペースな感想記になってるのか。
我ながら不思議で仕方ない。


◆雪合戦

翌朝。ロッジ付近に積もった雪にはしゃぐ探偵団。
後からやって来たコナンに呆れられるか、
小ばかにされるか、雪合戦パスと言われたか、
その辺の記憶曖昧なのが、ちょっと残念だ。

乗り気でないコナンの頭に、雪玉直撃。
で、確か傍にいた哀もとばっちり受けたはず。
そして、以降まさかの展開。

「お前らーっ!!――行くぞー!」

――やるのかよ!
と、誰しも言いたくなるだろうシーン。
しかも哀も一緒になってやり返すとか…!
……もう、お前らただの小学生で良いんじゃないか?
コナンは新一に、哀は志保にそれぞれ分裂すりゃ問題ない筈だ。

まあ、哀はともかくとして、
コナンは最終的に新一に戻って、コナンがいなくなった時、
『コナン』で生まれた人間関係は、どうするつもりなのかな。
いくら、コナン=新一ということを探偵団に告げたとしても、
探偵団は悲しむだろうし、何気にコナンも寂しがると思うんだよな…。

今回の映画、探偵団とコナンの絡みが比較的多かったのと、
コナン自身が、探偵団たちとふざけあったりするのを、
結構楽しんでるシーンが多かったせいか、
何かこう、全員楽しそうなシーンほど、ちょっと切なくなった。
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◆目覚めた冬馬

外から聞こえる子供たちの楽しそうな声に引かれるように、
永い眠りから目覚めた冬馬。
自室のカーテン開けて、雪合戦してるコナン達を見つける冬馬。

冬馬含めて、冬馬の友人達の幼き頃の写真。
あれが写った時、子供たちの見た目が元太達に似てるなぁ…、
と思ってたため、外で遊んでる元太達を見て、
当時の自分の友人だと勘違いして、話進むのかと思ってました。

「あ……あの……」
「あ!勝手に家の敷地内に入ってすみません!」
「……僕……一緒に……」
「?」
「僕も……一緒に……入れて……!」

声優さんすげぇ!と思った瞬間。
8年間ずっと意識が戻らなくて、精神年齢と言うのかな…?
が、子供のままで、まだ高度な言葉が話せなくて、
尚且つ、ずっと話してなかったために、言葉が上手く出てこない。

話したいのに、話せない。
話そうと思ってるのに、言葉が上手く繋がらない。
あれ?どうすればいいんだろう…?
という、もどかしさがもの凄く伝わってくる話し方とか、プロって凄い!

「おい、あの兄ちゃん、頭おかしいんじゃねーか?」
「ええ……。おかしいと言うか、子供っぽいって言うか……」

元太お前……!
思ったこと口に出すのは良いとしても、
もうちょっと言い方ってものを考えてあげて!
本人に悪気ないのに、そんなこと言われたら絶対ズーンってなるよ!

「体が大人で、頭が子供なんて、私達の逆ね」

……うん。いやまあ、確かにそれ思ったけど…。
冬馬の実情思うと、何か切なくて、笑えない…。

「――冬馬!」

と、看病に来たらしい冬美さんが声上げて登場。
慌ててベッドに走り、冬馬かき抱く冬美さん。

「…………お…母さん……?
 ――良かった!やっと会えた!」

……え?お母さん?
冬美さん、お姉さんじゃなくて、お母さん!?
って、ちょっとなった。
お母さんにしちゃ、いくらなんでも若すぎない?
息子8年も意識不明なら、普通逆に心労で老けない…?

うん。まあ、アニメにツッコむだけ無駄ですが。
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◆ナンパ全開のおっちゃん

意識が戻ったらしい冬馬を見て、
何故か動揺した様子のみずきさん。
このシーンで「ん?」とは思ってた。

殺そうとした犯人なら、
もうちょっと怖い感じのオーラが出てもおかしくないのに、
どっちかと言うと、怯えてる感じの雰囲気に違和感残った。

で、冒頭部分で、そもそもが転落した冬馬を見た時の様子から、
殺す気なかったぽかったから、冬馬襲ったのはみずきさんか。
と思ってたので、このシーンからしばらくは、
みずきさん犯人説が脳内を巡ってました。

この場所におっちゃんがやってきた過程忘れましたが、
メガネ取ったみずきさんに、おっちゃんべた褒め。
そして満更でもないみずきさん。
……あれ?何か若干、ナンパ成功気味…?

と、意外すぎて仕方なかったシーン。
というか、このシーン見て、
もし本気でみずきさんがおっちゃんに惚れたらどうするんだよ!
と、結構真剣に心配したシーンでもある。

一方、冬馬の元へやって来た旧友達。
それを受けてのコナンと哀の会話が印象的でした。

「あの人達、彼の友人かしら」
「ああ、多分……」
「大丈夫かしら。こんなにすぐに会わせても」
「そうだな……」

まあ、本人一切何も思い出してないのに、
行き成り『友人です』と言われても、混乱するだけだよな。

ついでに言うなら、先に書いたとおり、
冬馬が探偵団達を自分の友人だと勘違いしてると思ってて、
「僕の友達はあの子達だよ」なことを言うんじゃないか、
とか勝手に思ってた。
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以上。本日の感想終了。
……何か、ホントに進んでない気がする。

今日で7日目の感想ですが、
多分本編の半分も行ってないんじゃないんだろうか…。

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