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明日は東の名探偵バースデーですね。
高確率…というか、ほぼ100%の確率で、
4日中のサイトアップは無理と思われます。

現時点で、コナンと新一、それと背景の下絵まで終了。
線画作成はどれもやってない、という状態なので、
むしろ5日中にサイトに上げれれば良い方かな、
なレベルだと思われます。

……何気に背景の着色作業とか、多分面倒くさい。


◆事件発生!

スノー何とか的なイベントに参加したコナン達。
みずきさんの案内の元、雪の中をザックザックと進む一行。

そして、小五郎の言葉を受けて、
メガネからコンタクトに、加えて髪も下ろしたみずきさん。
その姿に小五郎テンションアップ。うん。でも確かに似合ってる。
しかし、傍で蘭姉ちゃん、不満顔。

「メガネをかけた女性は、冷たく感じますからなぁ」

個人的に『待てやコラァ!』となったセリフ。
冬馬宅前のシーンで言ってた気もしますが。
……いや、分かってるんだよ。この時の小五郎の言った
『メガネの女性=英理』を限定的に指すくらい…。

だってさ。仕方ないじゃん。
目の中にコンタクト入れるのに抵抗感じるんだもん。
コンタクトで目突き刺したら…とか思うじゃん。
……大体、メガネかける方が楽で良いじゃないか。

まあ、それはともかくとして。
小五郎とみずきさんが並んで歩いてるところに、
蘭が割り込んできたり、そんなシーンを
ほのぼのを見ていると、みずきさんが何かに気付いたもよう。

「あら?あそこにいるの氷上君じゃないかしら」

と、雪の中で座っている氷上さん発見。
様子が何かおかしいと、氷上さんに駆け寄るコナンとおっちゃん。
みずきさんだったかが、氷上さんの肩ゆすると同時に、
その場に倒れ込んだ氷上さん。

この辺りのシーン見てる時に、
漠然と『そう言や、冒頭凄かったけど、この辺中だるみ気味?』
考えてたところで事件発生したので、何か心読まれた気分になった。
まあでも、探偵団捜しに行く辺りまでは、そんな気もしはしたけどな。
……というより、冒頭と中盤のテンポが違いすぎるせいなんだろうか。

氷上さん発見後、警察シーンに移るのかと思いきや、
意外とその場で推理実行中、という状況。
雪の上に残った足跡が一つしかない、という状態に、
行きの足跡を、帰りに踏んで行ったという、
いつだったかのアニメオリジを思い出したシーン。

そしたら、似たようなことをおっちゃんに言われて、
『いや、でも前にやってるわけだし、それはないでしょうよ』
と思ってたら、そんな事無理と周囲に言われたおっちゃんが、
ムキになって実践してみたら、やっぱり無理と判明。

そんな中、トリックが分かったとコナン。
……お前、おっちゃんや蘭の前で推理して大丈夫かよ?
と言いたくなるな。もう最近は自重ってものをしないから…。
で、肝心のトリック部分の記憶が抜けてて、書きようがない…。

でも何しかみずきさんにも犯行は可能、
っぽい証言を聞いて、この時点でもみずきさん犯人説は
私の頭の中に残ってました。
おっちゃんに言われて、容姿変えたのも原因の一つでしたが。
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◆よみがえるダイヤモンドダスト

事情聴取とどっちが先か忘れましたが、とりあえずこっちで。

クロの墓を目に前にした冬馬。
自分が意識失っている間に、クロが死んでいたという事実を知り、
頭が混乱したらしく、ただただ叫び声上げる冬馬。
……このシーンでコナン達も傍にいた気がしますが、
これって何でコナン達も傍にいたんだっけな…?

「――冬馬!何してるの!勝手に出て行ったりして!」

と、部屋から抜け出したらしい冬馬に対して、怒る冬美さん。
……そりゃ、8年眠り続けて、ようやく意識戻った息子が、
部屋から姿消したら、錯乱してしまう気持ちも分かるけど、
もうちょっと冬馬に対して、気を遣ってあげようよ…。

「――どうしてクロが死んでるの!?
 目が覚めたらクロは死んでるし、友達は知らない人だし、
 僕、分かんないよ!!」

今回の映画見て、多分一番涙こらえたシーン。
クロの墓目の前にして、叫び声上げる冬馬見た時から、
かなり涙腺緩んでて、このセリフでかなりヤバくなった。
あ、クライマックスは、こらえて無理だったので勘定してない。

というか、今回、冬馬演じた声優さんの演技が
いちいち胸に来て、何度も泣かされそうになった気がする。
最後の和佳奈さんの演技にしてもそうなんですが、
今回の映画は、全般的に声優さんの演技に泣かされたように思う。

この冬馬のシーンは、
ああ……!そうだよね…。本人的には、昨日寝た今日なんだもんな。
昨日まで生きてたクロが死んでたり、友達が知らない人だったり、
そりゃ頭混乱するよね。泣きたくなるよね。うわあぁぁ……!
というような思考が頭の中巡って、凄く泣きかけた。

そんな中、冬馬を励ますかのように空に待ったダイヤモンドダスト。
その幻想的な光景に、目を奪われる一同。
歩美だったか、元太だったかが、冬馬にも見るよう言い、
ダイヤモンドダストを目にした冬馬。

少しは元気になるのかと思いきや、
行き成り頭を抑えて苦しがる冬馬。
記憶を失う寸前に、ダイヤモンドダストを見たのでは!?と
推測する探偵団達。…何か自分の想像が全く同じだったので、
果たしてこれが真相なんだろうか、とちょっと疑ったりして。
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以上、本日の感想終了。
明日はちょっとキツイかもしれませんが、
明後日辺りの感想だと、
そろそろハイテンションモードになるかもしれません。

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