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今日は結局二条まで足運んできました。
高の原は、ワーナーマイカルシネマのレディースデーが、
月曜だと後になって気付き、1000円観賞するには、
TOHOシネマズしかなくて、なら難波より二条だろう、と。


で、今回2回目の観賞だったわけですが、
鑑賞中、衝撃的な事実に気付きました。

――初回観賞時に思ってた犯人が犯人じゃない!

シーン進むにつれて、あれ?何か違う……?
と思ってて、後半の某場面見て「犯人こっちかァ!」ってなった。
……これ、2度目観賞がDVDとかなら、
私の中の混乱度合い凄まじかったような気がする。


ダイヤモンドダストの項で書こうと思って忘れてたこと。
探偵団達の、冬馬に対する呼称がちょっと気になった。

 ・歩美→「冬馬くん」
 ・光彦→「冬馬さん」
 ・元太→「冬馬」

光彦はともかくとして、歩美と元太。
お前ら……いくら話してる感じは自分と同世代程度だとしても、
一応、列記とした年上だからな?
くん付けとか、呼び捨てとか、何気に失礼だよ、君達。
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◆のんびり事情聴取

今日、映画見てきて思いましたが、
ダイヤモンドダストより、こっちの方が先でしたね。

……まあ、事情聴取シーンは、
取り立てて書くような感想もあまり持たなかったんですが、
(というか、元々事情聴取のようなシーンは、聞き流す傾向にある人)
ただ、触れなければならないシーンがありましたね。

まさかのまんまな登場、渡辺刑事!

いつ出てくるんだろう、いつ出てくるんだろう?
と、結構ワクワクしながら見てたら、作画自体が本人モチーフ!
そんな作画だったせいもあるのか、演技自体はあまり気にならず。
まあ、この人の声自体が結構好きなのもあるかもしれませんが。

漆黒に関しても、本職じゃない人として思えば、
大体許容範囲かな、と思ったタイプの人間ですが、
どうせゲスト声優使うなら、今回くらい潔くやってくれた方が良いな。
キャラへの違和感も少ないし、脇役なら演技いまいちでもまだ許せる。

「あのおっちゃん、喋り遅せーな!」
「眠っちゃうかと思いました!」

この光彦のセリフ、初回観賞時は観客の笑い声で聞こえず。
今回観に行った時、ようやっと落ち着いて聞いてきましたが、
何気に光彦の方が酷いこと言ってる気がする。

因みに、山尾さんと武藤さんがごっちゃになったのはこの辺から。
このシーン観てる時に、山尾さんと武藤さんが同一人物に見え、
「……あ、あれ?もう一人いたような…。あの人何処行ったの?
 うん?でも人数は合ってる…?――え!あの人誰!?」
みたいな状態になり、脳内混乱が始まってきました。
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◆忍び寄る影

翌朝。ロッジで朝食食べてるコナン達。
気付けば元太たちの姿が見えない。

「そう言や、元太たちの姿が見えねーけど……」
「ああ、あの子達なら
 冬馬くんと遊ぶって言って、出かけたわよ」
「そうか……」
(また、あいつら妙なこと考えてるんじゃねーだろうな)

探偵団の性格考えれば、
まともな理由で行動しそうにはないよなぁ、と思いつつ、
まさか記憶探しの旅に出てるというのは予想外。

記憶を無くした当時の現場に行けば、
記憶が戻るかもしれない!と冬馬を連れ出した探偵団。
が、その後をつける怪しげな人影。
思わず、「逃げてー!」と心で叫んだシーン。――が。

――8年間も寝てて、普通に歩けるのかよ!

ということにちょっとだけビックリした。
その後で、ツッコミ入れるだけ野暮だと思い直す。
とは言え、後々、走ってたり、よくよく考えれば雪道長時間歩いたり、
どんだけ体力持つんだよ、と、チラチラ思ったりはした。
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◆2度目の注意でお約束

朝食食べ終わってからも戻ってこない探偵団。
一体何処に行ったんだ、という話になり、
記念式典が行われる会場に行ったんじゃないか、と推測。
なら、自分達も会場へ行こうして、ダム関係者とすれ違う一行。

「職員がダム放り出してきて大丈夫なの?」
「監視員2人が残ってますんで、心配いりません」
「あ……」
「ここのコーヒー位飲ませて下さいよ」

ああ、何かあからさまにダムで何か起こりそうな雰囲気が…。
不穏な雰囲気漂う中、一行は気にせず式典会場に。
しかし、冬馬宅で何かに気付いたコナン。
用があるから先に行ってて、と。

「慌てて転ぶなよー!」
「大丈夫ー!」

これで、転ぶコナン期待してたら、
そんなことなくて、ちょっと残念がってたら、
おさげのお姉さんに話しかけるコナンが可愛すぎて、
思わず口元ほころんだ。

「お姉さーん!」
「どうしたの?ボウヤ?」
「もしかして、冬馬さんに会いに来たの?」
「ええ、そうよ」
「……その封筒の中身、見せてもらっても良い?」
「良いわよ」

役場でのコナンと言い、このシーンのコナンと言い、
大人に話しかけるコナンが、今回いちいち可愛すぎて困る!
そして、何気にこのお姉さんも可愛らしくて好きだ。
で、多分、この人は冬馬が好きなんじゃないかな、とか勝手に思ってみる。

冬馬が昔描いたというクロのイラストを見たコナン。
そのイラストの保管方法を見て、何か思いつくコナン。
同級生達が集まり、何やらきな臭い話が繰り広げられた時、
氷上さんが見せた新聞記事で、山尾さんだけ別記事を見てるのでは、
と思いつき、新聞記事確認するため、ロッジに戻ることに。

「ありがとう!」
「あら、もう良いの?」
「うん!」
「――あ!走ると転ぶわよ!」
「大丈ー夫!――うわっ!!」

そして、2度目で転ぶ。
お約束展開とは言え、逆にそれが良い。
しっかりしてるように見えて、意外とドジなコナンが大好きだv
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以上。本日の感想終了。
明日は、仕事の勤務時間が微妙なので、感想書けるか微妙です。
もしかすると久々の携帯投稿になるかもしれません。

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