「すまんのぉ、哀君……。色々迷惑をかけてしまって……。
……やはり歳には勝てんかな……。何かあったら新一か有希子さんに――」
『博士。その見た目でそんなこと言ってると、ホントに老人に見えるわよ。
――ったく。だから言ったのよ。食生活改善と適度な運動しなさい!って。
大体、簡単に死ぬような病気じゃないんだから、不吉なこと言わないで』
……あれ?博士って「有希子さん」だっけ?「有希子くん」だっけ…?
==================================
帰還記念に、風邪引き博士&看病哀な設定で哀を落書き。
この二人には最終的に、親子的な意味で幸せになってほしいね。
……現時点で、すでにお爺ちゃんと孫な雰囲気ですが。それか世話女房(笑)
さて。
1週間豚野郎にやられ、入院してたわけですが。
どうも、家で待機命じられてた家族の方が死んでたらしいです。
豚にやられた本人が一番元気で、昨日帰ってきてからも一番元気でした。
……まあ、何せ病院行った頃には、薬で熱も大分下がってた上、
本人は至って元気な方でしたからね。しかも入院生活楽しんでりゃ最強でしょうて。
でさ。実際問題、かかった本人が思うこと。
色々大げさすぎやしない?
と。症状は普段の季節性と大して変わらないどころか、
多分、一番マシな症状なんじゃないだろうか。
一応小5までは、毎年異なる季節性にかかってた人ですが、
あの頃のしんどさに比べりゃ、今回のこれは随分元気に過ごせましたよ。
確かに、私が小学生の頃、タミフルなんていう効果的な薬が未開発だったため、
辛い症状長引いて大変だっただけなのかもしれませんが。
うん。もう一つ言うなら、私、今回タミフル初めて飲んだんだよな。
おまけに熱出始めて多分遅くとも12時間以内には服用したんだよ。
そのため、効きが早かったと考えたとしても、入院措置は大げさだよ。
ただちょっと、普通の季節性と比べて、免疫ない人が大半なため、
感染力が高い、って程度なだけだと思うんだよ。
季節性は食欲なくなる人ですが、今回は食欲なくなることなく普段どおり。
(私の場合、相当高熱出ないと食欲なくならないタイプではありますが)
……とりあえず、同じ感染なら、効力弱い内にかかったのは
ある種ラッキーなんだろうか。時期的にもさほど騒がれなかったし。
今後変異したのに感染しても、そこまで酷くはならないでしょう、と言われたので、
気にせず外出歩けそうなのは、ちょっとありがたいかもしれない(笑)
PR
この記事にコメントする