リマスター制作の不思議

日記用落書きとして描き始めて、所要時間1時間超え。
……200×200サイズでキッド描くのがキツイ、
ということに、何で描き上がってから気づくんだろうか。
天空観てから、一番描きたかったキッド。
私の中では、天空キッドは総じてこんな感じで映ってます。

『コナン』作品内として、コミカルキッド主流になるのは
ちょっと寂しい気もするけど、嬉しくもあるというもどかしいさ。
無意識的に、本家との線引きは明確であって欲しいと思ってるんだろうな。
=============================================

さて。
まじ快アニメがお披露目されたCSアニメ局とは別のCSアニメ局で、
来月コナン映画のリマスターHD版が放映されるそうです。
……リマスターは分かるけど、HD版ってなんだろう…？
「4:3」とか「16:9」とかの違い？……いや、それはないか。

半年位前に、カウントダウンのリマスター版やってくれたんですが、
まだDVDに落とし込んでないので、通常版との画質の違いが分からない。
目で見た感じは、そんなに変化ないように見えたんですがどうなんだろうか。
…というか、どうせリマスター版作るなら、摩天楼から製作年順にしたら良いのに、
とか思うんですが、色々事情があるのかな。大人の事情か、やりやすさな意味合いか。

紺碧まで放映してたかちょっと忘れましたが、
少なくとも戦慄以降はキッズで映画流してくれないんだよな…。
鎮魂歌か紺碧まで順番に行った後、摩天楼に戻ってそれからまた順番に。
で、この前ポーンとカウントダウンのリマスター版に飛んで、今度はベイカー。
どうせなら暗殺者からリマスター版流してくれ、キッズ！

ベイカーは私の中では、コナン映画としては異色の部類で、
番外編扱いで、好きランクの中には入らない映画の一つ。
最近だと戦慄もこっち側。両方共「嫌い」とかそういうのはない。
鑑賞後、客観的に『コナン映画』として見れないため、こういう位置付けなだけ。
戦慄なんて、私の中では『コンサート＋コナン映画』としか見れない。

公開年にイギリス行ったせいか、帰国後にベイカーのエンドロール見ると、
懐かしさと嬉しさと満足感を覚えられて、非常に印象深い。
ビッグ・ベンに惚れ込んだ側からすると、
エンドロール含め、作品内で描かれる背景とか凄く丁寧で大好きだｖ

……しかし。
何でリマスター版を地上波で流さないんだろう…？