最近、姉とDSで遊ぶことが多く、
何となく久し振りに推理アドベンチャーゲームをしたくなったので、
所謂「真の真相」とやらに、辿り着けなさすぎで途中放棄してた
『赤川次郎ミステリー:夜想曲』を、話の最初からやり始めた。
これ、司書取ってる側にすると、関連用語出てきて結構楽しいんだv
事実突きつけすぎたら、当事者(犯人?)自殺しちゃうし、
遠慮して微妙に事実突きつけたら、しらばっくれられるし…。
どの辺まで推理して、最終まで持っていきゃ良いんだよ……。
こう、エンディングの数が多いと、色々楽しめはするものの、
コンプリートしようとなると、選択肢の選択加減が面倒だよな。
ただ、若干ホラーっちっくなストーリーに思うせいか、
寝る前にチロッと遊ぶのは向いてない気がした、深夜1時(笑)
……素晴らしい位、雰囲気は味わえるんだけどな。
後半の推理部分とか、エピローグ部分とか、
作画担当に、牟田さんいるかと思って、
EDのスタッフロール見てたんですが、
見た限り名前見当たらず、あれ?じゃあ作画担当者誰だろう?
と、ちょっと思ったりした。……牟田さんに見間違うって相当と思うんだけどな。
それか須藤さんか山中さんなのかな。
キャラデザ担当だから、EDにわざわざ名前出さない…とか?
一昔前の作画担当者の名前は、タッチで大体分かったものの、
数年前に一掃されてからは、担当者の名前がポンと出て来ないな。
----------------------------------------------------------------
OPの内容紹介。
「蘭達のコスプレにも注目だ!」
みたいなセリフが入った時、思わず吹き出したと言う。
……まさか『コナン』という作品内で『コスプレ』という言葉が
日常語のように使われる日が来ようとは、夢にも思わなかったなぁ…(笑)
-----------------------------------------------------------------
被害者が喫茶店に来たという証拠として、
指紋を探すことにしたコナン達。
被害者が触ったであろうメニューは、友人が水こぼしたことにより検出不可能。
結局、その際に落として割れたグラスに残ってるかも、とそっちの検出作業を指示。
その後、割れたグラスがテーブルに置かれるわけですが、
この割れたグラスの描き方に、何故か心底感心したそうな。
何かこう、まさに「グラスの破片」という感じで、
ここまで本物っぽく描けて凄いなぁ……と、シーンシーンで映る度に思ってました。
-----------------------------------------------------------------
一方、推理中のコナンを呼び出した蘭姉ちゃん。
アイスが付いたままの服をようやく着替えたらしい。
事件があったにも関わらず、更衣室で着替える蘭を、
若干呆れた様子で見るコナン。
……お前だって、事件あったら意気揚々と現場に飛び込むじゃないか。
大体、設定の上では半年なのに、事件起こりすぎて、
事件あるのが日常茶飯事になってるんだから、仕方ないじゃん。
と、ツッコミ入れたくなるシーンだったりする。
さて。蘭達が買いに行った服がロリータだと断定し、
「引くだろうけど」と断言してた新一。
実際に、その服を着た蘭が目の前に現れた途端――
(やっべー、可愛いじゃねーか)
――蘭なら何でも良いんだろーっ!
としか言いようがないベタ惚れ具合。バカだな、うん。
原作でも見た途端吹き出したシーンですが、
アニメでも、頬の照れ具合作画が色んな意味で素晴らしかったので、
盛大に吹き出させていただきました。鼻の下伸びすぎだ。ベローンとな。
単行本読んでた限りでは、薄黄緑……メロン位の色?
だと思ってたので、ピンクだったのがちょっと意外だったかな。
黄緑系で想像したのは何故だ、と言われても答えように困りますが。
-------------------------------------------------------------
まあ、何はともあれ、
園子からのファッション情報により、トリックが分かったらしいコナン。
犯人である被害者の友人を子供らしからぬ様子で首絞めていきます。
……ホントに最近は自重ってもんもしないな、この子。
グラスに口紅が残ってないというコナンに、
「でもね、ボウヤ」と被害者の友人に言われた際の振り向き方が、
何か可愛らしくて好きでした。ああいう微妙に細かい動きとか好きだ。
そして自分の推理に茶々入れてくる小五郎。
(あー、めんどくせぇ)
そう言って、麻酔銃発射。
――『面倒くさい』で麻酔銃刺すなぁっ!!
吹き出すと同時に、相変わらずの鬼さ加減にツッコミたいシーン。
心で謝りながら灰皿蹴って頭にぶつけてた頃は罪悪感とかあったのに…(笑)
-----------------------------------------------------------
被害者が買ったゴスロリの服は2着で、
その理由を説明させたのが、蘭と園子。
「二人共そこから出てきてよ!
おじさんがその可愛い服見たいってさ!」
……やっぱりコナンは鬼だと思う、色々な意味で。
園子みたいな性格の女の子ならともかく、
蘭みたいな性格の女の子なら、結構恥ずかしがるタイプだと思うけどな。
現に「えぇぇっ!?」と言ってたわけだし。
------------------------------------------------------------
行き過ぎた友情と言うべきなんだろうか。
こう書くと、友人関係を軽く見てるように聞こえそうですが、
実際の話、園子の言うように、友情って100%確実なものじゃないから、
壊れる時は壊れるし、続く時は続くんだよ。
何もしなくても壊れたりずっと続いたり、何かすることで壊れたり続いたり。
「親友や友達でいたい」
というのは、突き詰めれば自分のワガママみたいなもので、
相手も同じこと思ってる場合だけワガママじゃなくなるだけだと思う。
人間関係って、相手がいて初めて成り立つもので、
だからこそ感情と言う個性の違いで、良くもなったり悪くもなったりするんだよ。
私は小学生の頃に一旦人間関係で精神的に大打撃受けてるので、
未だに「友人」というのは『自分はそう思ってるけど、相手がどう思ってるかは知らん』
という気持ちがどうしても抜けない人です。そう思ってる方が逆に気楽なんだよな。
例えば縁が切れた時とかに、「裏切られた!」でなくて、
『あ、向こうは知人程度だったんだな』な解釈が出来て、ショックが少ないというか。
そんな私生活してるからか、小説とか漫画とかで友情取り上げられると、
いつも色々深く読み込んでしまう傾向にあります。
今回は、被害者と犯人の関係、そして園子の言葉。
このアニメ感想で、ちょっとした語りが入る程には、色々考えた作品だったりする。
-----------------------------------------------------
次回予告。
――何気にしれっとリマスター!!
ごくごく普通に予告とタイトルコール出てきたので、
一瞬通常放送か、と勘違いするほどでした(笑)
レモンティーの初恋か。この話大好きだv
何だか随分初期のコナンな気がするけど。
で、多分作監は青野さんかな。絵が非常に懐かしいです。
ただ、これ確かコナンの救助シーンがないんだよな。
あそこのシーン好きなのに、何でアニメ化に至りカットしたんだよー!Σ(T□T)
作画担当に、牟田さんいるかと思って、
EDのスタッフロール見てたんですが、
見た限り名前見当たらず、あれ?じゃあ作画担当者誰だろう?
と、ちょっと思ったりした。……牟田さんに見間違うって相当と思うんだけどな。
それか須藤さんか山中さんなのかな。
キャラデザ担当だから、EDにわざわざ名前出さない…とか?
一昔前の作画担当者の名前は、タッチで大体分かったものの、
数年前に一掃されてからは、担当者の名前がポンと出て来ないな。
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OPの内容紹介。
「蘭達のコスプレにも注目だ!」
みたいなセリフが入った時、思わず吹き出したと言う。
……まさか『コナン』という作品内で『コスプレ』という言葉が
日常語のように使われる日が来ようとは、夢にも思わなかったなぁ…(笑)
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被害者が喫茶店に来たという証拠として、
指紋を探すことにしたコナン達。
被害者が触ったであろうメニューは、友人が水こぼしたことにより検出不可能。
結局、その際に落として割れたグラスに残ってるかも、とそっちの検出作業を指示。
その後、割れたグラスがテーブルに置かれるわけですが、
この割れたグラスの描き方に、何故か心底感心したそうな。
何かこう、まさに「グラスの破片」という感じで、
ここまで本物っぽく描けて凄いなぁ……と、シーンシーンで映る度に思ってました。
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一方、推理中のコナンを呼び出した蘭姉ちゃん。
アイスが付いたままの服をようやく着替えたらしい。
事件があったにも関わらず、更衣室で着替える蘭を、
若干呆れた様子で見るコナン。
……お前だって、事件あったら意気揚々と現場に飛び込むじゃないか。
大体、設定の上では半年なのに、事件起こりすぎて、
事件あるのが日常茶飯事になってるんだから、仕方ないじゃん。
と、ツッコミ入れたくなるシーンだったりする。
さて。蘭達が買いに行った服がロリータだと断定し、
「引くだろうけど」と断言してた新一。
実際に、その服を着た蘭が目の前に現れた途端――
(やっべー、可愛いじゃねーか)
――蘭なら何でも良いんだろーっ!
としか言いようがないベタ惚れ具合。バカだな、うん。
原作でも見た途端吹き出したシーンですが、
アニメでも、頬の照れ具合作画が色んな意味で素晴らしかったので、
盛大に吹き出させていただきました。鼻の下伸びすぎだ。ベローンとな。
単行本読んでた限りでは、薄黄緑……メロン位の色?
だと思ってたので、ピンクだったのがちょっと意外だったかな。
黄緑系で想像したのは何故だ、と言われても答えように困りますが。
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まあ、何はともあれ、
園子からのファッション情報により、トリックが分かったらしいコナン。
犯人である被害者の友人を子供らしからぬ様子で首絞めていきます。
……ホントに最近は自重ってもんもしないな、この子。
グラスに口紅が残ってないというコナンに、
「でもね、ボウヤ」と被害者の友人に言われた際の振り向き方が、
何か可愛らしくて好きでした。ああいう微妙に細かい動きとか好きだ。
そして自分の推理に茶々入れてくる小五郎。
(あー、めんどくせぇ)
そう言って、麻酔銃発射。
――『面倒くさい』で麻酔銃刺すなぁっ!!
吹き出すと同時に、相変わらずの鬼さ加減にツッコミたいシーン。
心で謝りながら灰皿蹴って頭にぶつけてた頃は罪悪感とかあったのに…(笑)
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被害者が買ったゴスロリの服は2着で、
その理由を説明させたのが、蘭と園子。
「二人共そこから出てきてよ!
おじさんがその可愛い服見たいってさ!」
……やっぱりコナンは鬼だと思う、色々な意味で。
園子みたいな性格の女の子ならともかく、
蘭みたいな性格の女の子なら、結構恥ずかしがるタイプだと思うけどな。
現に「えぇぇっ!?」と言ってたわけだし。
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行き過ぎた友情と言うべきなんだろうか。
こう書くと、友人関係を軽く見てるように聞こえそうですが、
実際の話、園子の言うように、友情って100%確実なものじゃないから、
壊れる時は壊れるし、続く時は続くんだよ。
何もしなくても壊れたりずっと続いたり、何かすることで壊れたり続いたり。
「親友や友達でいたい」
というのは、突き詰めれば自分のワガママみたいなもので、
相手も同じこと思ってる場合だけワガママじゃなくなるだけだと思う。
人間関係って、相手がいて初めて成り立つもので、
だからこそ感情と言う個性の違いで、良くもなったり悪くもなったりするんだよ。
私は小学生の頃に一旦人間関係で精神的に大打撃受けてるので、
未だに「友人」というのは『自分はそう思ってるけど、相手がどう思ってるかは知らん』
という気持ちがどうしても抜けない人です。そう思ってる方が逆に気楽なんだよな。
例えば縁が切れた時とかに、「裏切られた!」でなくて、
『あ、向こうは知人程度だったんだな』な解釈が出来て、ショックが少ないというか。
そんな私生活してるからか、小説とか漫画とかで友情取り上げられると、
いつも色々深く読み込んでしまう傾向にあります。
今回は、被害者と犯人の関係、そして園子の言葉。
このアニメ感想で、ちょっとした語りが入る程には、色々考えた作品だったりする。
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次回予告。
――何気にしれっとリマスター!!
ごくごく普通に予告とタイトルコール出てきたので、
一瞬通常放送か、と勘違いするほどでした(笑)
レモンティーの初恋か。この話大好きだv
何だか随分初期のコナンな気がするけど。
で、多分作監は青野さんかな。絵が非常に懐かしいです。
ただ、これ確かコナンの救助シーンがないんだよな。
あそこのシーン好きなのに、何でアニメ化に至りカットしたんだよー!Σ(T□T)
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