最近、小五郎絡みか探偵団絡みの事件物が書きたいので、
結託が終わったら、そのどっちかのパターンで
久々にノーマル事件物でも書こうかと思います。
……多分、探怪でない事件物はここ数年書いてないと思う。
一番最近で、ゴソッと書き直したひき逃げ以来じゃないかな。
で、その折には、多少なりの「プロット」みたいなものを仕上げてから
制作に取り掛かろうと思います。
メインストーリーは普段通り流れに任せるとして、
話内に組み込む伏線内容云々の、推理関連部分はちゃんと練ろうと。
その伏線があったら、確実に真相に辿り着ける程度の数を考えた上で。
まあ、普通に思えば、推理小説書く時点で、最初からそれやっとけよ、
な話なんですが、書き始めた当初、一番昔で中学生で、メイン高校生。
そんな、優秀な生徒でもない人間がそこまで考えられるはずがない。
大学生になってからも、そんな高度な真似はしなかったんですが、
つい最近、伏線作りに使えそうな手法思いついたので、試してみようと。
個人的に、一番好きなパズルのマトリックスパズル。
いくつかのヒント元に、マス埋めていくというパズルなんですが、
よくよく考えれば、これ上手く作って使ったら推理成り立つじゃないか!
ということで、その思いつきを試してみたくてウズウズしてるという。
ただ、トリック云々が一切思い浮かんでないので、
表作るというレベルに至ってないのが悲しいところ。
推理物書くの好きなんですが、トリック考案が一番面倒だ。
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