思った程、「夏場のジン達」が、
暑苦しく感じなかった不思議。
…街中歩いてたらさすがに暑苦しさ感じたのかな。
指紋云々残したくないだけなら、
別に腕くらい出してても大丈夫に思うんだけどな。
いや、そもそも、
車の中に乗ってる時位、帽子取っても良いと思うよ。
まさかの冒頭、東京タワー!
おまけに夜景全般に、背景が凄く綺麗で、
冒頭から「劇場クオリティー!」と非常に嬉しくなった。
……ライトアップ東京タワーが出てきたのは、
やっぱり漆黒が影響してるのかな。七夕も近いしな。
後、OP前のジンとウォッカのシーンのところ。
何か今までと作画の雰囲気が違う気がしたのは気のせいかな。
主線が見えなかったせいだろうか。
夜だから、暗さを出すために一部の主線見せなくしたのかな?
そして何気に気になる車のナンバー。
『43-68』
……あれ?ジンの車のナンバーって『48-69』じゃなかったっけ?
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一方、爆弾纏ったおじさんが現れたことに、
フロアに人間大パニック!
フロア内の人間が閉じ込められるという事態知った客達。
一同にエレベーターへ駆け込もうとエレベーター前に殺到。
……それよりもコソコソと階段でフロア移った方が良いのに、
とか思ったりした。それか、爆弾から逃げたいだけなら、
爆弾も置いてない、人気のない場所でブルブル震えてた方が安全だと思う。
フロアから出るなということは、言い換えればフロア内は自由に歩いて良いんだし。
まあ、あんな状態に立たされたら、冷静にそんなこと考えられないか。
「――落ち着けェ!!」
と、小五郎一喝。
…コナンが、爆弾入ってると思われる紙袋の傍にいたけども、
そこは一応コナン遠ざけさせようとか思わなかったのかよ、おっちゃん。
――コナンなら爆弾に慣れてる?…それ以上に親しみありすぎだと思う。
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ジョディ先生サイド。
トイレに行ったキャメルさんは、赤井さんのそっくりさんと遭遇。
そのことから、ジョディ先生の様子が最近おかしい原因に勘付くキャメルさん。
そのジョディ先生。ジェイムズさんに連絡入れて喫茶店に戻ったところ、
使ってたコースターの裏に何か書かれてることに気付いたジョディ先生。
『逃げろ。このエリアは危険だ』
……これ、ジョディ先生は、後々キャメルさんへ
赤井さんが書いた、としてコースターの裏見せてますが、
ウェイターは「ジョディ先生が出て行った後で出て行った」
と言ってるだけで、コースターを触ってた的なことは一切言ってない。
ということは、『コースターに細工した人=そっくりさん』というのは、
100%の確定事項じゃないわけで、
『細工した人=そっくりさん=赤井さん』というわけでもないと。
まあ、この辺の考察は、
単行本発売当初にくさるほど語ってるので、
私個人の考えが気になる方はこちらへどうぞ。
>>>>※別窓表示 (今年の2月20日の記事)
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再びコナンサイド。
とりあえず、赤いTシャツを全て床に広げたは良いものの、
送り主に繋がるような手がかりはパッと見、特になし。
蘭が奇妙な服の折り目に気づいたことで、
コナンが何か閃いたようですが、解決は来週。
…しかし、おっちゃん。
米花町住まいにも関わらず、
顔知られてない有名探偵もないんじゃないかな…?
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そしてジンサイド。
赤井さんっぽい人がいるということで、
デパートの近くで、赤井さんのそっくりさん待ちを決め込んだご様子。
車内ではキールに拳銃突きつけて脅迫中。
……あれ?
車内にウォッカっていたっけな…?
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スポンサー数が1社減って、ちょっと寂しい感じ。
どこが減ったかまでは覚えてませんが。
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そして予告。
「お前、いくらんなんでも丸見えすぎるだろ!」
とツッコミたかった原作の推理編モード。
…どうやら制作側も無理があると思ったらしく、
植木鉢の影に隠れてるコナン。
……でもな、コナン。
その場所でも、見る角度によったら丸見えだと思うよ。
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後、毎度のコント部分。
何か、久々に何のこっちゃ分からなかった…。
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