ホントは昨日届いてた、全プレDVD。
漆黒イメージ強い七夕に、キッド見るのも違う気がする、
というどうでも良いこだわりから、
DVD鑑賞を今日まで1日だけ待ってました。
申込書出したのが、締切前日。
因みに、申込番号…受注番号?らしきものは、
まもなく29100番という辺りでした。
…これって、応募自体が3万程度あるってことなんだろうか。
過去のは何番かな、と思ったものの、
多分、クリスタルマザー以降の全プレ応募な気がするので、
当時の配送関連の物は捨ててるため、さすがに分からない。
銀翼試写前日に届いたという、最大級のベストタイミングだったなぁ…。
クリスタルマザー以降、全プレの申し込みしてなかった、というのは、
全プレDVDの包装に、一切の既視感覚えない
という理由。何せ16人の容疑者と、クリスタルマザーはVHS時代。
……ってことは、今回応募したのは、キッドに釣られたってことか…?
いや、違うか。キッドで釣られるほど、キッドには入れ込んでないからな。
どっちかと言うと、快斗と探偵団って設定に釣られんだ。
キッド物で、コナンとの対決物をハナから期待しないのも珍しい、
と思える程、快斗と探偵団の絡みがありそうなのが楽しみでした。
そのせいか、非常に楽しいDVDでした。
――コナン?え?これ、まじ快オリジナルDVDでしょ?
全体的にそんなツッコミと感想。
漆黒イメージ強い七夕に、キッド見るのも違う気がする、
というどうでも良いこだわりから、
DVD鑑賞を今日まで1日だけ待ってました。
申込書出したのが、締切前日。
因みに、申込番号…受注番号?らしきものは、
まもなく29100番という辺りでした。
…これって、応募自体が3万程度あるってことなんだろうか。
過去のは何番かな、と思ったものの、
多分、クリスタルマザー以降の全プレ応募な気がするので、
当時の配送関連の物は捨ててるため、さすがに分からない。
銀翼試写前日に届いたという、最大級のベストタイミングだったなぁ…。
クリスタルマザー以降、全プレの申し込みしてなかった、というのは、
全プレDVDの包装に、一切の既視感覚えない
という理由。何せ16人の容疑者と、クリスタルマザーはVHS時代。
……ってことは、今回応募したのは、キッドに釣られたってことか…?
いや、違うか。キッドで釣られるほど、キッドには入れ込んでないからな。
どっちかと言うと、快斗と探偵団って設定に釣られんだ。
キッド物で、コナンとの対決物をハナから期待しないのも珍しい、
と思える程、快斗と探偵団の絡みがありそうなのが楽しみでした。
そのせいか、非常に楽しいDVDでした。
――コナン?え?これ、まじ快オリジナルDVDでしょ?
全体的にそんなツッコミと感想。
大体時系列順に。
短いシーンなどは、一項目にまとめてます。
========================================
◆キッド vs 中森警部
何かもう、全体的に警部が可愛いこと可愛いこと。
いまいち詰めの甘い警部は、非常に大好きです。
宝石の形をあしらったと思われる展示室。
警備担当の警察がまばらにいるだけの、随分簡単な警備体制。
というのも、宝石の主から大掛かりな警備はしないで欲しい、
と依頼されたために、止むなしの簡略化警備。
しかーし!
宝石を展示してるケースを開閉させるには、
中森警部の目の虹彩を認識する特殊装置を使うしかない、
という、警備は簡素でも、宝石盗難防止策はバッチリこさえてるもよう。
さあ、どうするキッド!
と思っていれば、犯行予告時間になると、
タイマー式のライトが、一直線に展示室をライトアップ。
そのため、展示室にいた人間全員が目を覆うことに。
「――警部!サングラスです!」
「お、おお……!すまんな!」
ごくごく自然に、渡された光彩認証装置を着ける警部。
その瞬間、装置が作動した事に気付き、
慌てて装置外すも、後の祭り。
そしてあっさりキッドに宝石盗られる警部。
結構、今回の宝石の盗り方は好きです。
ライト照らした時は、何のこっちゃ分からなかったんですが、
サングラスと称して、認証装置渡したシーン見て、
納得すると同時に吹き出したさ。純粋な警部で良かったな、快斗。
機動隊に変装してるのがバレてから、
機械仕掛け?の首が飛び、煙幕を周囲に撒き散らし、
最後に警部の手に納まって、その生首に悲鳴上げる警部。
「どうだ?合成樹脂で作った顔の触り心地は。本物そっくりだろ?」
と言いながら、ヌッと現れた様子の白い人。
……これって、まじ快1話よろしく、逆立ちしてる状態で、
頭部分は(手触りが)本物そっくりの人形を立ててたから、
顔引っ張られても平気で、変装がバレなかったってことなのかな…?
「ほんじゃー、バイビー♪」
…………いや、待て待て!ちょっと待て、快斗。
お前、これ『まじ快』じゃなくて、『コナン』だからな、一応。
何、この完全なる本家なキッド仕様。
おまけに、警部に対してタメ口はキッドに違和感覚えたので、
まじ快引っ張ってきて、二人の会話部分の口調を確認。
タメ口だったことに驚いた…!
…そうか。快斗として接する時は敬語で、キッドの時はタメ口なのか!(今更)
コナン相手にしてる時ほど、くだけちゃいませんが、
警部との会話も基本タメ口なんだな。…今後の小説では気をつけよう。
とまあ、そんなまじ快ちっくなセリフを呟いてから、煙幕に紛れて逃走。
そしてそれを追う、警部&機動隊。
駐車場に停めてあった車で追おうとするも、
次々とタイヤがパンクし、機能しなくなる車。
『残念でした』
と、ご丁寧にハート&ピース付のキッドマーク入りカードがお目見え。
一瞬唖然とした後、徐々に腹が立ってきたご様子で、車から降りる警部。
「走って追うぞ!!」
……警部、可愛いなぁ、もう(笑)
そして、その追ってるキッドは、本人が仕掛けたダミーで偽者。
後半、船に乗ってまで捕まえようと追いかけてる警部が、
何とも微笑ましかったです。気付けー、警部ー!
----------------------------------------------------------------------
◆コナン vs キッド
「毎度毎度、あんなダミーに引っかかるなんて」
「『学習能力ねーんじゃねえか?あの警部』
――ってか?怪盗キッドさんよ」
ゴメン、テンション上がる以前に、可笑しすぎて初っ端から吹き出した。
最初見たとき、コナンの発言だと思った学習能力セリフ。
これ、キッドがそう言いたがってるように見える、という意味のセリフですよね?
……一瞬、コナンが中森警部のこと悪く言った風に見えて、
『え…?どうしたコナン?』と、何気にびっくりしたよ、コナン。
というか、自分の本来の姿と同じ声にも関わらず、
「キッドの声」として、変声機使ってるコナンが、
色んな意味で可笑しくてならなくて、面白かったなぁ、ここのシーン。
蘭と電話するときの新一の声と、番号は同じだったのか、コナン。
同じだったとしたら、その事実に何かツッコミとか入れてくれないかな?
コナンに対して、キッドからの質問が2つ。
『飛ばしたのがダミーと分かった理由』
『ここにいる理由』
前者は風向故の不自然さで、後者が偶然中森警部を見つけたから。
……とは言え、宝石展示室までは分からなかっただろうから、
ずっと中森警部つけてたってことなのかな…?
で、キッドの質問に答えた後、中森警部の警備に対して、
「ちょっとばっかり手抜きだったんじゃねーか?」
と言ったために、何故そうなったのかの説明をコナンにするキッド。
……あのな、君達。のほほんと雑談するのも良いけどさ、
頼むからもうちょっと真面目に対決してくれよ。
「そんじゃ、おしゃべりはこのくらいにして……」
「おい!まさかあのバケモンみたいなサッカーボールを……」
「ああ。そのまさかだ」
バケモンみたいなサッカーボール……(笑)
ああ、そうだね。そう言や、花鳥風月話で食らってたね。
それか天空のあれ見て、そう形容してるのかな。
つーか、喋ってる余裕あるなら、逃げるなり蹴るなりしろよ、お前ら。
キッドがどうするかと思えば、
スイッチのようなものを押して、コナンの上辺りの窓ガラスを落下させる。
窓ガラス落下…。
コナンの上の窓ガラスが落下。しかも破片いっぱい……。
――スタンガンだけじゃ飽き足らず!
殺す気?キッド、お前はコナン殺す気か!
このシーン見てまず呟いたのがその言葉(笑)
CMでも使われてたシーンですが、まさかガラス落とした相手がキッドとは…。
ああ、昔はこんな荒い手使う子じゃなかったのに…。
誰かさんが殺人未遂犯したせいで、感化受けちゃったじゃないか。
まあ、それはともかく。
コナンが頭上から降り注ぐ破片の山から逃げてる隙に、
自分はコナンから上手いこと逃げおおせた白怪盗。
……今回のキッド、ちょっとせこく見える。
=====================================
以上。
何か予想外に長くなったので、明日と記事を分けます。
多分、この後の快斗&探偵団のシーンまで書いてしまうと、
どこで感想区切っていいのか分からない。
…イカンな。天空感想の癖がまだ抜けきってないんだろうか。
短いシーンなどは、一項目にまとめてます。
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◆キッド vs 中森警部
何かもう、全体的に警部が可愛いこと可愛いこと。
いまいち詰めの甘い警部は、非常に大好きです。
宝石の形をあしらったと思われる展示室。
警備担当の警察がまばらにいるだけの、随分簡単な警備体制。
というのも、宝石の主から大掛かりな警備はしないで欲しい、
と依頼されたために、止むなしの簡略化警備。
しかーし!
宝石を展示してるケースを開閉させるには、
中森警部の目の虹彩を認識する特殊装置を使うしかない、
という、警備は簡素でも、宝石盗難防止策はバッチリこさえてるもよう。
さあ、どうするキッド!
と思っていれば、犯行予告時間になると、
タイマー式のライトが、一直線に展示室をライトアップ。
そのため、展示室にいた人間全員が目を覆うことに。
「――警部!サングラスです!」
「お、おお……!すまんな!」
ごくごく自然に、渡された光彩認証装置を着ける警部。
その瞬間、装置が作動した事に気付き、
慌てて装置外すも、後の祭り。
そしてあっさりキッドに宝石盗られる警部。
結構、今回の宝石の盗り方は好きです。
ライト照らした時は、何のこっちゃ分からなかったんですが、
サングラスと称して、認証装置渡したシーン見て、
納得すると同時に吹き出したさ。純粋な警部で良かったな、快斗。
機動隊に変装してるのがバレてから、
機械仕掛け?の首が飛び、煙幕を周囲に撒き散らし、
最後に警部の手に納まって、その生首に悲鳴上げる警部。
「どうだ?合成樹脂で作った顔の触り心地は。本物そっくりだろ?」
と言いながら、ヌッと現れた様子の白い人。
……これって、まじ快1話よろしく、逆立ちしてる状態で、
頭部分は(手触りが)本物そっくりの人形を立ててたから、
顔引っ張られても平気で、変装がバレなかったってことなのかな…?
「ほんじゃー、バイビー♪」
…………いや、待て待て!ちょっと待て、快斗。
お前、これ『まじ快』じゃなくて、『コナン』だからな、一応。
何、この完全なる本家なキッド仕様。
おまけに、警部に対してタメ口はキッドに違和感覚えたので、
まじ快引っ張ってきて、二人の会話部分の口調を確認。
タメ口だったことに驚いた…!
…そうか。快斗として接する時は敬語で、キッドの時はタメ口なのか!(今更)
コナン相手にしてる時ほど、くだけちゃいませんが、
警部との会話も基本タメ口なんだな。…今後の小説では気をつけよう。
とまあ、そんなまじ快ちっくなセリフを呟いてから、煙幕に紛れて逃走。
そしてそれを追う、警部&機動隊。
駐車場に停めてあった車で追おうとするも、
次々とタイヤがパンクし、機能しなくなる車。
『残念でした』
と、ご丁寧にハート&ピース付のキッドマーク入りカードがお目見え。
一瞬唖然とした後、徐々に腹が立ってきたご様子で、車から降りる警部。
「走って追うぞ!!」
……警部、可愛いなぁ、もう(笑)
そして、その追ってるキッドは、本人が仕掛けたダミーで偽者。
後半、船に乗ってまで捕まえようと追いかけてる警部が、
何とも微笑ましかったです。気付けー、警部ー!
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◆コナン vs キッド
「毎度毎度、あんなダミーに引っかかるなんて」
「『学習能力ねーんじゃねえか?あの警部』
――ってか?怪盗キッドさんよ」
ゴメン、テンション上がる以前に、可笑しすぎて初っ端から吹き出した。
最初見たとき、コナンの発言だと思った学習能力セリフ。
これ、キッドがそう言いたがってるように見える、という意味のセリフですよね?
……一瞬、コナンが中森警部のこと悪く言った風に見えて、
『え…?どうしたコナン?』と、何気にびっくりしたよ、コナン。
というか、自分の本来の姿と同じ声にも関わらず、
「キッドの声」として、変声機使ってるコナンが、
色んな意味で可笑しくてならなくて、面白かったなぁ、ここのシーン。
蘭と電話するときの新一の声と、番号は同じだったのか、コナン。
同じだったとしたら、その事実に何かツッコミとか入れてくれないかな?
コナンに対して、キッドからの質問が2つ。
『飛ばしたのがダミーと分かった理由』
『ここにいる理由』
前者は風向故の不自然さで、後者が偶然中森警部を見つけたから。
……とは言え、宝石展示室までは分からなかっただろうから、
ずっと中森警部つけてたってことなのかな…?
で、キッドの質問に答えた後、中森警部の警備に対して、
「ちょっとばっかり手抜きだったんじゃねーか?」
と言ったために、何故そうなったのかの説明をコナンにするキッド。
……あのな、君達。のほほんと雑談するのも良いけどさ、
頼むからもうちょっと真面目に対決してくれよ。
「そんじゃ、おしゃべりはこのくらいにして……」
「おい!まさかあのバケモンみたいなサッカーボールを……」
「ああ。そのまさかだ」
バケモンみたいなサッカーボール……(笑)
ああ、そうだね。そう言や、花鳥風月話で食らってたね。
それか天空のあれ見て、そう形容してるのかな。
つーか、喋ってる余裕あるなら、逃げるなり蹴るなりしろよ、お前ら。
キッドがどうするかと思えば、
スイッチのようなものを押して、コナンの上辺りの窓ガラスを落下させる。
窓ガラス落下…。
コナンの上の窓ガラスが落下。しかも破片いっぱい……。
――スタンガンだけじゃ飽き足らず!
殺す気?キッド、お前はコナン殺す気か!
このシーン見てまず呟いたのがその言葉(笑)
CMでも使われてたシーンですが、まさかガラス落とした相手がキッドとは…。
ああ、昔はこんな荒い手使う子じゃなかったのに…。
誰かさんが殺人未遂犯したせいで、感化受けちゃったじゃないか。
まあ、それはともかく。
コナンが頭上から降り注ぐ破片の山から逃げてる隙に、
自分はコナンから上手いこと逃げおおせた白怪盗。
……今回のキッド、ちょっとせこく見える。
=====================================
以上。
何か予想外に長くなったので、明日と記事を分けます。
多分、この後の快斗&探偵団のシーンまで書いてしまうと、
どこで感想区切っていいのか分からない。
…イカンな。天空感想の癖がまだ抜けきってないんだろうか。
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