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――ぶほっ!
止めてくれ、止めてくれ!

銀翼BGMの直後に、来年の映画予告ってそんな卑怯な!
BGM使われたシーンを、のほほんと頭に浮かばせて、
ああ…銀翼か……とか浸ってたらちょっと!
頭の中で、ゆりかもめ動いてただけだったのに!

年内最後のコナンだからって、
映画予告あるなんて聞いてないよ!
原作ポスターとタイトル位しか情報仕入れてないのに!

動 い た ぁ !


………いや、すみません。
後もう一つ気になった箇所。

「怪盗VS名探偵」

…え?あれ…?対決物?
というか、普通ここは「名探偵VS怪盗」じゃないのか。
普通、こういうのは主役が手前に来るもんじゃないか!
「(ホーム)VS(アウェー)」みたいな感じでしょうて。

キッド物と言っても、銀翼や鎮魂歌から判断するに、
共同戦線的な話かと思ってたんですが、意外と対決物?
うん?……ま、まさか…銀翼パンフの元ネタが
今回の映画のテーマと同等とか、そんな感じですか?

『対決メイン+共同戦線』

とかいう、あれですか。 
…でも飛行船という割に、予告の最後の方、
コナン、エレベータ使って屋上に来た、って感じだったような…。
まあ、現状の予告なんて、嘘予告万歳仕様だろうから
全部真に受けるのもダメか。

漆黒予告にあるように、予告なんて使用映像だろうとなかろうと
構成次第で見せ方色々出来るからな…。
とりあえず、公式としてガッチリ見たいのは対決物。
共同戦線も見れるなら拒みませんが、私的醍醐味は対決。
自分じゃ書きづらい分、公式で見れるのは有り難い話です。

まあ、劇場予告で個人的に楽しいのは、
予告映像が、どんな形で本編に活かされ、
予想外のセリフを話すか、というのを実際に確かめる作業だな。
最近は、予告のウソ予告度合を探すのが結構好きかもしれない(笑)


我が家のPC変換
 「くうじょうのけい」→『空状の計』

因みに、「けっこん」は『血痕』と一発変換されます。
使用頻度が最も多いのが私なので、
色々、小説の変換等により、血なまぐさい教育がなされてます。
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作画が美麗なのに、内容がギャグにしか見えなくて、
色んな意味で面白かった今回の話。
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◆コナンと大和警部、高明刑事

……コナン。
何かもう、そろそろ、いちいちツッコむのが面倒になってきたよ。

小学生が現役警部とサシで推理合戦すんなーっ!

ホントにもう、この子は…。
蘭と小五郎が不思議そうに顔見合わせてるよ。
自分が新一であって、高校生であることを隠すということを、
頼むから思い出してくれ、コナン。

しかもさ。
小学一年生が「赤壁の戦いみたいにさ!」とか言うなよな。
……つーか、私『せきかべ』だと思ってたよ。
うん。それは私が無知なだけなんですが。

高明刑事も『白眉の子供』と称するだけで、
小学生にしたら、頭良すぎることに何の疑問も持ってないし…。
もう、哀、言ったげて。「いい加減にしなさい」と言ったげて!

……にしても、メモ帳のフォントでかすぎだよな。
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◆芝居上映タイム

オチを分かっていれば、笑うしかないこのシーン。
実に楽しかったです。ええ、もう。そりゃもの凄く。

そして、先週に引き続きエコーで喋る黒い人。
黄昏の時にも話してましたが、あれもエコーかかってたかな?
自分の目の前で繰り広げられる情景に、
いちいちモノローグが入る黒い人。

これだけ黒い人が引っ切り無しに喋るのも実に珍しい。
そして、普段喋らない黒い人が喋りだすと、
もはやそれだけでギャグになってしまうという不思議。

「おじさん?こんなところで寝てると風邪引くよ?」
『うるへぇ!あっち行ってろ!』

みなみさんの声が、予想外に低くてビックリして、
普通に「男の子」な声だったことにさらに驚いた。
そして、オチ分かるまで、小五郎担当と思ってた酔っ払い。
……声聞いただけだと、むしろ小五郎っぽかった上、
高明刑事だとは思えない声に結構驚いた。

大和警部と由衣さん。
……結構、大和警部は棒読みタイプかも…な感想。
ああ、でももの凄く悪そうなおっちゃんに見えた。

ショートな蘭姉ちゃん。
原作時点でも思ってましたが、結構ショートも良いかもしれない。
ところで、その干した下着の所在は何処ですか。

最後に下着ドロ。
実に身軽で、手馴れてて、一番それっぽかった下着ドロ。
……おっちゃん、前科者?と思いたくなるほどの手際。
まあ、元々スケベな設定だからな。
でもな…。このシーンだけは神谷さん声で聞きたかった…。
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◆ネタバラシ

ここの作画と言い、みなみさんボイスと言い、
たまらなかったなぁ、このシーン…。

かつら取って、メガネかけなおす、
というその行為が個人的にはツボ要素の一つなので色々と。
メガネ外す動作と、かける動作ってどういうわけかツボなんだな、昔から。

犯人は犯人で、黒い衣装脱ぎ捨ててこんにちは。
この見せ方がちょっと愉快でした。
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◆補色残像

「おじさん、補色残像って知ってる?」

小学一年生は普通、そんなこと知りません。
と言いたくて仕方なったシーン。
そういう現象があるのは知ってましたが、
そんな名称ついてたことは私は知りません。

でさ、何でこういう決定的な部分を
警察である自分達が言わずに、
ただの子供に言わせるんだい、大和警部に高明刑事。
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◆大和警部と高明刑事

コナン界は主人公始め、素直じゃない人間が多いなぁ、全く。
それならそれで、そうだと最初から言や良いのに。
高明刑事も高明刑事で、素直に感謝の意示しゃいいものを、
わざわざ憎まれ口で返したり。

…この話の終わり方、
高明刑事は「コナンと会わせてくれて感謝してる」と言ってますが、
高明刑事も大和警部、由衣さんと同様、
その内にまた出てくるという伏線なんだろうか…?
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◆下着確保!

おっちゃん……。
と笑った小ネタ。
そこ!副産物を手に入れようとしない!
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◆年明けのコナン

……え?ゴメラ話?
そしてまさかのリマスター放送。
まあ、確かにスタッフも年末年始は休みたいよな。

しかし、何故にゴメラ話…。
同じゴメラなら、個人的には映画館首吊り話のが好きだな。
「最後の上映殺人事件」あたりかな、アニメタイトル。

これはあれですよね。
ゴメラのお墓作ろうとコナンに話しかけた歩美が、
推理で行き詰ってるがために、歩美に八つ当たりするコナンな話ですよね。
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――で。
結構な年末にも関わらず放送のあるコナン。
今までの感覚的に、コナンの放送見逃しそうで怖かった。

時間移動してからSPはなくなったものの、
休止はほぼなくなり、年内ギリギリまで放送してくれるのは
有り難いのは有り難いのですが、
年賀状に切羽詰ってる時は、密かに有り難くない放送形態です。

…の割に、感想は結構しっかり書いてるんですけどね…。

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