ちまちま、小説ページ編集作業進行中。
私の書く小説、特に事件物とか長くなればなるほど
無駄話が多いのは、読んだことある方はご存知と思います。
ただ、自己満足に書きたいところであったり、
血なまぐさい殺人物だからこそ、息抜きに入れたりと、
挿入理由は様々です。ついでに、前者だとカット率低し。
ほぼ、全て書き直し作業してるせいか、殺人者一つ直すのに
1ヶ月位かかって、それでも4章目が終了という状況。
さて、5章目に取り掛かろう。と思い、ゴロッと路線変更。
『おお、必要性のないシーンがゴロゴロとありまんなぁ』
というわけで、5章と6章をくっ付けて、1章分にまとめることに。
……さすが、製作年2002年&まじ快未読で快斗書いた作品(笑)
私の書く小説、特に事件物とか長くなればなるほど
無駄話が多いのは、読んだことある方はご存知と思います。
ただ、自己満足に書きたいところであったり、
血なまぐさい殺人物だからこそ、息抜きに入れたりと、
挿入理由は様々です。ついでに、前者だとカット率低し。
ほぼ、全て書き直し作業してるせいか、殺人者一つ直すのに
1ヶ月位かかって、それでも4章目が終了という状況。
さて、5章目に取り掛かろう。と思い、ゴロッと路線変更。
『おお、必要性のないシーンがゴロゴロとありまんなぁ』
というわけで、5章と6章をくっ付けて、1章分にまとめることに。
……さすが、製作年2002年&まじ快未読で快斗書いた作品(笑)
…うん。すっきりまとめて、1回で語りきろうと思ったのに。
何で、前半すらも全部語りきれてないんだろうか。
良いのか悪いのか、あっさり端折られた閑古鳥説明。
あの暗号の『オクホの証を消し去り』というのは、
場所を示すこと以外は、最後の地図記号に関しての伏線
なんですよね。学校自体には郵便局は関係ないし。
この辺、盗一さん上手く作ってるなー、と。
で、『濁った声で孤独を噛み締めろ』が学校と分かった新一。
「行くぞ!毛利!」
思春期モード発令新一。
くーっ!可愛いな、こういうの。
周りの男友達に、やいやい言われて恥ずかしくなって
幼馴染に冷たい態度取ってしまう、その行動。
「だから言っただろ?学校では名前で呼ぶなって」
学校以外なら良いわけだvとツッコむシーン(笑)
「まあ、いつまでもガキじゃないんだから、よろしく頼むぜ。毛利さん?」
…そりゃーね。そんな言葉を、皮肉っぽい口調で言われりゃ、
昔から仲良くしてた側としたら、ショックで寂しいだろうよ。
そのお陰で、寂しそうな蘭の表情に気付かない新一。
気付こうよ!いつも蘭を見てるんじゃないのかよ、新一!
小五郎達、警察メンバーと鉢合わせ。
原作では徒歩だったのを、パトカーに変更したのは何故…?
ここのシーン。新一と小五郎のやり取りが好きーv
今のコナンと小五郎の原型ここにあり、な感じで(笑)
暗号見てからの、小五郎の焦り具合とかも。
で。色々衝撃だったのが、後半戦。
工藤邸に和室!しかも、麻雀ってのは、専用机があるんですよ!
あの牌をガチャガチャ混ぜる時に、牌同士が当り合ってうるさいので。
我が家でも、引越し前はひっくり返せば麻雀用になる机があったのですが
引っ越す際に捨てたので、今では使わない毛布を机の上に敷いて。
でも、今回出てきたのは、まさに麻雀専用の机。
…えっと。ってことは、まさか麻雀専用の和室?
うわっ!なんて贅沢な家だよ!広いだけあるよな。と。
それにしても。小学生に麻雀教えるなんて、優作は一体…。
というツッコミもしたいんですが、子供の頃、父から教わった分、
そのツッコミもしづらいというのが事実(笑)
役名は殆ど知りませんが。1と9がないやつをピンフ(平和)という以外。
まあ、それのお陰で辿り着いた町役場。
ゆらゆらと風で揺れる国旗のポールに貼り付けてあった暗号。
そして、解釈した通り西を見れば、出てきた夕日。
あまり覚えちゃいませんが、あのBGMは、
陰謀で夕日見てたときの音楽だった気がして、
『ああ、スタッフよく分かってるなー』と。
勘違いは勘違いだったものの、それのお陰で
二人のぎこちなさは解消。
この話、まじ快でいう、ブラックスターの巻と似てますね。
パッと見、メインは新一のまじ快出張だと思いきや、
快斗と青子の出会いがテーマにあるであろうあの話。
今回は、コナン界への盗一さんの関わりがメインっぽくありつつ、
新一と蘭の名前の呼び方エピソードがテーマで。
ここのシーンは、原作よりアニメの方が好きです。
新一がポロッともらした、
「ああ。悔しいけど俺もそう思うよ、蘭。――あ、悪い。毛利……」
それに対して、間を持たせずに言った蘭の言葉。
「やだっ!蘭が良い!蘭のままが良い!」
と切実な蘭の思い。この「やだっ!」という言葉が凄く好きv
その後の「ダメ…かなぁ?」
で、照れながら「オメーがそれでいいなら」と答える新一。
…君は一体いつから、蘭に惚れていたんだよ?
そして、抱きつかれて、そのままクルクルと回される新一。
『蘭、力、強っ!』と思わずツッコんだシーン(笑)
それを微笑ましく見守る博士もまた微笑ましいv
何で、前半すらも全部語りきれてないんだろうか。
良いのか悪いのか、あっさり端折られた閑古鳥説明。
あの暗号の『オクホの証を消し去り』というのは、
場所を示すこと以外は、最後の地図記号に関しての伏線
なんですよね。学校自体には郵便局は関係ないし。
この辺、盗一さん上手く作ってるなー、と。
で、『濁った声で孤独を噛み締めろ』が学校と分かった新一。
「行くぞ!毛利!」
思春期モード発令新一。
くーっ!可愛いな、こういうの。
周りの男友達に、やいやい言われて恥ずかしくなって
幼馴染に冷たい態度取ってしまう、その行動。
「だから言っただろ?学校では名前で呼ぶなって」
学校以外なら良いわけだvとツッコむシーン(笑)
「まあ、いつまでもガキじゃないんだから、よろしく頼むぜ。毛利さん?」
…そりゃーね。そんな言葉を、皮肉っぽい口調で言われりゃ、
昔から仲良くしてた側としたら、ショックで寂しいだろうよ。
そのお陰で、寂しそうな蘭の表情に気付かない新一。
気付こうよ!いつも蘭を見てるんじゃないのかよ、新一!
小五郎達、警察メンバーと鉢合わせ。
原作では徒歩だったのを、パトカーに変更したのは何故…?
ここのシーン。新一と小五郎のやり取りが好きーv
今のコナンと小五郎の原型ここにあり、な感じで(笑)
暗号見てからの、小五郎の焦り具合とかも。
で。色々衝撃だったのが、後半戦。
工藤邸に和室!しかも、麻雀ってのは、専用机があるんですよ!
あの牌をガチャガチャ混ぜる時に、牌同士が当り合ってうるさいので。
我が家でも、引越し前はひっくり返せば麻雀用になる机があったのですが
引っ越す際に捨てたので、今では使わない毛布を机の上に敷いて。
でも、今回出てきたのは、まさに麻雀専用の机。
…えっと。ってことは、まさか麻雀専用の和室?
うわっ!なんて贅沢な家だよ!広いだけあるよな。と。
それにしても。小学生に麻雀教えるなんて、優作は一体…。
というツッコミもしたいんですが、子供の頃、父から教わった分、
そのツッコミもしづらいというのが事実(笑)
役名は殆ど知りませんが。1と9がないやつをピンフ(平和)という以外。
まあ、それのお陰で辿り着いた町役場。
ゆらゆらと風で揺れる国旗のポールに貼り付けてあった暗号。
そして、解釈した通り西を見れば、出てきた夕日。
あまり覚えちゃいませんが、あのBGMは、
陰謀で夕日見てたときの音楽だった気がして、
『ああ、スタッフよく分かってるなー』と。
勘違いは勘違いだったものの、それのお陰で
二人のぎこちなさは解消。
この話、まじ快でいう、ブラックスターの巻と似てますね。
パッと見、メインは新一のまじ快出張だと思いきや、
快斗と青子の出会いがテーマにあるであろうあの話。
今回は、コナン界への盗一さんの関わりがメインっぽくありつつ、
新一と蘭の名前の呼び方エピソードがテーマで。
ここのシーンは、原作よりアニメの方が好きです。
新一がポロッともらした、
「ああ。悔しいけど俺もそう思うよ、蘭。――あ、悪い。毛利……」
それに対して、間を持たせずに言った蘭の言葉。
「やだっ!蘭が良い!蘭のままが良い!」
と切実な蘭の思い。この「やだっ!」という言葉が凄く好きv
その後の「ダメ…かなぁ?」
で、照れながら「オメーがそれでいいなら」と答える新一。
…君は一体いつから、蘭に惚れていたんだよ?
そして、抱きつかれて、そのままクルクルと回される新一。
『蘭、力、強っ!』と思わずツッコんだシーン(笑)
それを微笑ましく見守る博士もまた微笑ましいv
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