心行くまで叫びましょう

オフラインでバタバタしてたら、日記が今更になりました…。
すること多い時に、土曜が丸々塞がると色々キツイものがあるな。
朝っぱらから大学行って、帰ってくるのは6時半頃。
のほほんと休憩しただけで、直ぐ深夜です。

ついでに、大学ではしかの感染者が1人出た、
というのを聞いてから、身体がかゆくなったり、
たまたま吹き出物が出来てたりすると、かなりビビッて困るな。
病院で検査してもらうにしても、逆にもらいそうやし…。
とかいう会話を、今日、友人達としておりました。

とまあ、そんなこんなで本日の日記。
本人が語りたいだけなので、お付き合い下さる方はどうぞ。
今回の初代話を受けて、初代達に思うこと。

その辺の描写が曖昧、というか浅いので何とも言えませんが、
まじ快設定はとりあえず置いといて、コナン設定では
盗一さんと優作は、二代目達のように宿敵関係に
あったんでしょうかね？個人的にそこだけは知りたいな。
…ただ、宿敵関係にあったらあったで、接点は何処？
という疑問が浮かぶ。何でって、優作は普通の作家なだけだし。

あの中森警部が、優作に協力依頼するとは到底思えないので、
申し出たのが目暮警部だとして、優作が現場へ出向くと。
で、そこで会ったのが初代キッド。
「面白い奴が出てきたな」
みたいな印象をお互いに抱くんでしょうかね？
それがきっかけで、時たま対決してる、みたいな感じですか？

うわー。それならそれでもの凄く見たいかも。
―そうだよ！いっそ、コナン＆まじ快番外集みたいなの作って、
二代目も込みで、初代から対決話詰め込んだ本とかどうだろう。
二代目のみの対決本が1冊出てることだし、初代もそれに倣ってさｖ(笑)

元々、同姓同士での友情関係とか宿敵関係においては、
二代目達の組み合わせは、東西探偵と並んで一番好きです。
（ついでに、女性陣なら、哀と歩美）
まあ、サイト内の小説分布見てもらえれば一目瞭然ですが、
結構東西探偵より、二代目達の方が好きは好きだったりします。

それを軽くこえる位、初代には持ってかれました。
盗一さんも良いのですが、このタイプなら優作が凄く好き。
盗一さんから手渡される、友人のファンレターの返事を、
有希子に手渡して、盗一さんへ送り返す、という行動と、
仕事も終わったことだし、一緒に来るかと言われても、
あえて行かない方の選択肢を取った優作。

ファンレターの件は、送り主が盗一さんだと気付いてるのと、
あれは、初代キッドの正体を分かった上で、というのが前提でしょう。
そうだというのに、同行の件。
行きゃーいいものを、わざわざ行かなかったというのは、
初代キッドに敬意を称してと、正体分かってても向こうが言うまで
それは保留にしておこう、という考えの下でしょう。

それでいて、またその状態を楽しんでるような気もする。
余裕があるというか、この辺のおおらかさが良いな～ｖと。
宿敵関係でもあるし、相手は犯罪者でもある。
十中八九、本人だと分かってるのに警察に突き出すこともせず。
かといって、無理矢理正体を暴こうともしない。

で盗一さん。
暗号が解ければ正体をバラす。というのは、優作への言葉で、
有希子と会った際、返信先の住所として渡そうとしたのは
自分の住所でしょう。もし、返ってきた答えが『！』であれば、
そのまま手紙か何かで、自分がキッドだと教えるつもりだったと。

それでだ。きっと優作はそこまで読んでて、あえて一緒に行かず、
尚且つ、返信先の住所を受け取らせないよう、先に返事を書き、
有希子から盗一さんに手渡させた。
どうせ正体知るなら、教えてもらうより、暴く方が良い。
とか。そんな考えだったんじゃないのかな、と。

……素敵すぎだよ！綺麗すぎだよ！カッコ良すぎだろ！
ねえ。見習おうよ、二代目達。特に二代目探偵。
多分、そんな信頼関係が初代にはあったんだろうなー、と思うと、
二代目達が他人行儀みたいに見えてきて仕方ない。
二代目探偵の方は、むしろ捕まえることしか頭になさげなので、
初代を見習って、もう少し融通利かせてほしいなーと思うわけで(笑)

初代対決が宿敵関係の理想論に近かったので、嬉しかったです。
私が書く、キッドの正体既知済みのコナンな設定の小説で、
コナンが平次だったり警察だったりに、快斗のことを言わない
というのは、そんな自分自身の理想論が実は反映されてます。
……それにしても、あの牛革の暗号。優作は夜中の内に確認済み？
夜中の内に確かめて、暗号を元通りに直してりゃ笑えるんだけど。

とかいう、長い語りでした。
お付き合い下さった方、どうもありがとうございます＾＾