忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[1683]  [1682]  [1681]  [1680]  [1679]  [1678]  [1677]  [1676]  [1675]  [1674]  [1673
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小説への拍手パチパチ有り難う御座いますーv
==============================

…通常日記とか感想の類とか。
単に思いの丈を綴ってるだけなので、そこまではないのですが、
創作物に関しての反応って、異常なまでにむず痒くなる人らしい。
嬉しさは相当なんですが、それ以上に恥ずかしくてならない。

『ネットに公開してる=人の目に触れる』 ということなのに、
どこかに「自己満足」な気持ちがあるせいか、
いざ反応があると『うわわわっ!』と、落ち着きがなくなるという。
『好意的な反応があったよ!どうしよう……!』みたいな。

小説のタイトル云々で検索かけられてた時とか、
テンションの高さは結構なもんだよ。


プレイバックフレーズは『ジューンブライド』で来たか。
私はてっきり『レモンティー』で来るかと思ってた。
最近のリマスターは、冒頭のフレーズ考えるのが何気に楽しみだ。

ただあれだな。
4:3時代のリマスターとなると、上下が黒枠、左右がレンガ枠という、
四隅バッチリ額縁表示仕様(※アナログTV)ってのが、残念な感じか。
劇場告知入ってない分、そこまで狭苦しさ感じさせないけども。
----------------------------------------------------

ジューンブライドにまつわる雑学と共に、
プレイバックという名の再放送開始。

…この話、何話だったかな。
かなりの初期だというのは何となく覚えてるんですが、
『6月の花嫁殺人事件』のタイトルコールと言い、
コナン始め、他のキャラの声とか、全員若い感じで、
見てて懐かしかったと言うか、面白かったと言うか。
-----------------------------------------------------

「あの先生の旦那になる物好きな男を見に来ただけだ」

みたいなこと言ってる新一@コナン。
……素直に先生の花嫁姿見たかったって言やー良いのに。
音楽の時間、常に目の敵にされてたと言ってる割に、
今回の結婚式に来てる辺り、相変わらず素直じゃない奴だ。

そして新婦控え室にて先生と対面。
先生見に来たんじゃないとか言いながら、
花嫁姿の先生が綺麗ということには同意する新一。
…思い返してみれば、ツンデレ気質は初期からあったんだな、こいつ。
------------------------------------------------------

思い出話に花を咲かせていれば、昔の教え子が訪問。
蘭達の一年上の先輩で、先生に恋心抱いていたらしい生徒。
……当時ならまだ若かったから、で済ませられると思うけど、
未だに先生に恋心抱いたままっぽいその教え子。
いや、そもそも年齢的に歳離れすぎなんじゃないのか?

キザなセリフ吐きながら、ストローにリボン付ける教え子。
…こういう男は好きじゃないな。
-------------------------------------------------------

お次の訪問者は松本警視。
……うわー!アイリッシュー!(違います)
漆黒のお陰で、松本警視=アイリッシュの連想になりすぎで困る(笑)
というか、蘭達と初対面だったせいか、
松本警視が悪者扱いされてて、余計にアイリッシュに見えてくる。

蘭の空手がぶちこまれる前に、ひょっこり現れた目暮警部。
黒っぽいというか、紺っぽいというか、
茶色の服でない目暮警部って何か変な感じだ。
--------------------------------------------------------

ビデオカメラの電池がなくなりそうだと、近くの電気店へ向かった蘭と園子。
先生と二人になったコナンは、背後から先生にメガネ取られてアタフタ。

「やっぱり!ボウヤ、工藤新一君にそっくりだね!」

「――げっ!」
「この顔見てるといじめたくなっちゃうのよねぇ!
 だって、工藤君って私の初恋の人にそっくりなんだもの!」

何ともお茶目な先生だ。
多分、新一の音痴云々要素も手伝ったんだろうな。
…しかし、この話をよく蘭のいる前でしなかったな、先生。
-------------------------------------------------------

その後、蘭達が帰って来て、新郎も到着。
教え子達の目の前でキスして見せた先生。
……これ、先生、自分が死ぬかもしれないと思ってたから、
死ぬ前の最期のキスなつもりだったりしたんだろうか。

「すぐ行くから」

のセリフと言い、キスした理由もそれだとしたら、
このシーン切なくて仕方ない。
毒盛られてると分かった上で、レモンティー飲んだということは、
新郎の過去知ってて、その償いの為に殺されよう、
とか思ってたんだろうか…。健気と言うか、可哀想すぎる…。
-------------------------------------------------------

コナンや新郎が、新婦控え室を出て行った直後、
控え室から物音が聞こえ、戻ってみると血まみれで倒れてる先生。
救急車呼ぶとかの過程が一切なく、シーンは先生搬送後。

…………。
コナンの応急処置シーンは!?Σ(゚Д゚;)

…初期コナンは展開早いからな……。
原作話数的に、原作シーンのカットはよくあったから仕方ないと言えど…。
この応急処置シーンは個人的に好きなシーンなので、カットが残念だ…。
昔は授業中に目の敵にされてた、とかグチグチ言ってた新一が、
必死で応急処置するシーン、凄いグッと来るのに!orz

『30分:原作2話分』 『前後編:原作3話~4話』が今のスタイル。
昔は、原作3話は30分アニメで作られてたんだっけな…?
テンポ速すぎる!という程、テンポが良いのは嬉しいんですが、
その分、原作シーンがカットされるのは、寂しいような…。
---------------------------------------------

犯人は新郎。
昔、松本警視に母親見捨てられたことに対する逆恨み。
……まあ確かに、ああいう状況で、当時子供だったんなら、
事件捜査してた警察に恨み持つのも分かる気はする。

しかし。元カノから、先生がレモンティーの少女だと知らされ、
尚且つ、自分の素性を全て分かっていたと知らされ衝撃受けた新郎。
加えて、自分が毒盛ったことを分かった上で、
レモンティーを飲んだと確信したらしい新郎は、更に愕然。

事件解決した頃に、手術が終わり、無事だったと伝えられ安心する一同。
トメさんが、警察と一緒に踊ってたのが何気に印象的でした。
先生を手にかけた張本人である新郎も、助かったと聞いて涙。
……事情知ってからは、純粋に助かって欲しかったんだろうな。
ただ、レモンティーで気付けよ!とは思うけど。
---------------------------------------------------

2ヵ月後に先生退院。
……明美さん亡くなったのが、数ヶ月前と称されるコナンで、
2ヵ月後に退院、というのが、どれくらいの月日なのかなぁ…と密かに思う(笑)

後々に、先の新郎と結婚する先生ですが、
こんなことがあったのに、松本警視はよくOK出したな、と。
先生も新郎も、わだかまりが解消されて、
純粋な気持ちのみで結婚に至ったんだろうけど、
父親である松本警視的には、複雑だったんじゃないんだろうか。
----------------------------------------------------

ネクストコナンズヒント。
高木刑事の顔がかなりやばそうに思った。うん。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]