普段退社時間は6時ですが、会議の時ってそれ回るんだろうか…。
結局、今週の日曜に舞台挨拶行くことにしたので、休めるのは土曜のみ。
ネットで見てみたら、まだチケット取れたので、なら行ってみようかと。
ネット申し込みなので、鑑賞が1800円とちょっと痛いですが(もう学生じゃないので)
まあ、次にいつ観に行けるか分からないので、貴重な1回を舞台挨拶付で
映画観れるなら安いもんじゃないかと言い聞かせることにしました。
社会人になったんだし、少しくらい贅沢しても良いじゃないかーv
と、コナンに関しては財布の紐が非常に緩くなる奴です(笑)
グッズに関しては、ちまちま会社帰りに近くの映画館に寄って
欲しい物集めようと思います。とりあえず舞台挨拶の時は、
パンフ+ピンバッチ+ポストカードは最低限買ってきます♪
さて。では長くなるだろうと後に回したパープルネイル感想でも
卒論切羽詰り時に本誌で掲載され、
生まれて初めてストーリー目的にサンデー買った話です。
…戦慄の原作版ポスターが付録で付いてたのが運の尽きだったんだろうね。
当時はそれこそ卒論ラストスパート時だったので、
読み込むことも出来なければ、長々感想書くことも無理で、
あの頃はサンデー買ってた割にちょっと空しかったよなぁ。
でまあ、それは良いとして。
本誌掲載当時、導入章への感想でこんな感想を語ってました。
特にノリがまじ快っぽいので、それこそキチンと快斗が出てきたり
するんじゃないかとか、そんな仄かな期待を抱いております。
……出てきましたよね。
本誌掲載時に何が気に入ったって、話が「コナン」っぽくなくて
「まじ快」ちっくに見えて、『絶対いつか快斗が出てくる!』と
信じて止まなかったため、快斗目的で買おうと思ったのが第一です。
対決物と言えど、導入章だけ見た限りじゃ対決物っぽくなかったし
探怪なんぞ書いてる割に、対決物より快斗目当てでした(笑)
3章でテンション上ったのも、二人の対面?がどうと言うより、
「コナン」に快斗が出てきたことに対しての喜びが尋常じゃなかったんですね。
最終章での盗聴快斗シーンとか、「重りを落とせ!」シーンとか、
コナン界のキッドっぽくなく、まじ快のキッドないし快斗なシーンに
やたらと反応してます。寺井さんの手を掴んだ時も、
ナイトメア話思い浮かんで仕方なかったくらい、あの話は個人的にはまじ快です。
だからこそ、61巻の裏表紙下のコメントに「『まじっく快斗ファン必見!』」
と書かれてたのにはもの凄く同意しました。
実際の話、あれは少し視点変えたらまじ快に組めるほど、
まじ快寄りのコナンだったと思います。……まあ、もうちょっと言ってしまえば
これほどの話で、わざわざコメントにそんなことが書かれるほどまじ快ちっくなら、
どうせならまじ快として書いてくれ、と願いたいところでもあるのですが。
っていうかさ、まじ快寄りのコナンと、コナン寄りのまじ快の両パターンを
何作か書いて、特別に単行本編集されるとかダメでしょうか(笑)
とか、本気で思ってしまうくらい、この話はまじ快色濃くて大好きですv
余裕ないキッドも、位置関係(快斗で言うならコナン見上げる状態)も逆だったり、
今まで以上にやたらと大胆不敵なお二人だったり(蹴飛ばしとかじかに脅しとか)
珍しいタイプの対決物だったのも楽しみましたけどね。
うん、まあそんな感じで前振り語り。
明日以降辺りに、ちゃんと感想書きます。