研修中の予期せぬ出来事

今日、Javaアプリケーションというプログラム演習をしてた時のこと、

『（動物が）鳴く』

という行動をパソコンへ表示させるようなプログラムを作ってました。
その際、そのプログラムの、いわばファイル名を付ける必要があり、
そのファイル名は講師の方から指示されました。
『鳴く』ということで、指示されたファイル名は

『Cry』

……。
YOU　CRYですよ。
鎮魂歌ですよ。探ですよ。快斗ですよ。
鎮魂歌の笑いどころというか、愉快どころは、あの真面目な探から、
あの寒いギャグが出てくるのがミスマッチで楽しいんですよ。
プログラムを組む時に、何度かこのファイル名のようなものを書くんです。
その度に「Cry」やら「cry」を書くわけです。で、その度に思い出すわけです。

「それこそCRY」

と。
そして、思い出しては一人でゴホンゴホン笑ってたというのか、
咳払いで誤魔化してた時間でした。…まさか勤め先でコナン関連の
何かが出てくるとは思ってなかったので、準備が不足でした(笑)

それと、こっちはテキストに載ってたプログラムを写しただけなのですが、
プログラムの実行結果に、猫の名前・猫の歳・猫の種類の3つが
表示されるプログラムを作っていて、それぞれの項目で表示されるのが、
猫の歳は5歳、猫の種類はペルシャ猫。…ここまでは良いんですね。
ただ、表示されるはずの猫の名前はミケとかタマとかでなく、何故か

『ラン』

CRYの直後がこれだったので、精神保つの大変でした。
…っていうか何なのかね、今日の研修内容は。
今週末、映画観に行くので、それへの喜びを仕事場には持ってこないように、
と思って頑張ってる状態で、こんなモロに「コナン」を全面に出されると、
反応せざるを得ないという、このファンの悲しみ……(笑)