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ということで、兵庫巡り写真紀行最終回。
去年の春の京都は1日のみ、秋の京都は2日間、
兵庫に至っては3日間に渡る写真紀行。
……こりゃ、今年の京都は4日間になるかもしれないよ。
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日曜辺りに、
京都行きタイムスケジュール書く予定ですが、
1枚だけネタ用に撮って来た写真があるので、
それだけ先に載せてみます。

嫌な警告板
今回、真如堂というところに行ってきたんですが、
ヒーヒー言いながら、意外と急な坂道と、
段数多い階段上りきった先にあったもの。
トドメに見せんな、そんなもん!と思ってならなかった代物。

帰り際、何か変なもの踏んだ気がして、
片足ブンッと振り上げたら細長いものが見えたため、
相当びっくりして、足首、小刻みに振り回したら、
解けた靴紐踏んだだけだったというオチすらある看板。

海の写真が若干含まれます。
地震、津波等思い出される方は、閲覧時ご注意下さい。
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◆旧居留地

どうしても撮りたかった角度 摩天楼が思い出される街灯 電話ボックスにイギリス思い出す時間
存在知った時に、これは行かねば!となった場所。
絶対的に写真栄えすると思ったのも事実ですが、
外国ちっくな建物って大好きなんですよ。
大阪で言えば、公会堂とかもかなり。

そのせいか、イギリス行った際、昔のお城とか教会見ては、
しばしば見惚れてたりもしました。
入館料等に使える1000円分優待券の一部使って、
この近辺にある「神戸ランプミュージアム」に行く程度には、
実は、外国風街灯とか密かに好きだったりするのです。

居留地 玄関と門灯
近代ビルの合間にひっそりと 居留地
旧居留地郡の一部。
それぞれがかなりデカイので、全体が画面に収まらず。
しかも、ビルの間とか、人通り・車通り多い道路に面してたりで、
何とも、撮りづらい位置に色々配置してくれたものです。
銀座…新宿かな?の百貨店だったかに似た建物もありました。

京都とか、見るからに「古都」という雰囲気感じる場所ですが、
兵庫は、どこか異国情緒溢れる場所も結構あったりで、
ここに関しては、特に別の世界に来たようで、
個人的には楽しかった散策でした。

周辺のビルは、近代的なビルなので、
外国風な建物だとしても、どこかに歴史感じさせる、
という不思議な感覚を覚えました。
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◆神戸大橋(北公園)

神戸大橋 橋のたもとから覗く神戸港
橋のたもとから覗く神戸港2 黄昏の神戸港
ネットで見たとき、雰囲気が好きだったので、行って来た場所。
ただ、この日、風が相当強く、カメラ両手で固定しても、
幾度となく吹っ飛ばされそうになった上、寒くて手ひんやり。
故にあまり長居しなかった場所でもある。

『橋の一部+海岸沿い』の風景という構成は、
個人的には結構好きな構成なので、
色々こだわって何枚も撮ってきたかったんですが、
何かもうそれどころじゃなくて、こだわるだけこだわった。

あ、因みに、奥の方に映ってるのは、
ポートタワー云々の、神戸港の風景です。
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◆六甲アイランド

街灯と橋 水辺に映る街灯たち
水辺と街灯たち2 ゴージャスそうな何か
水辺の雰囲気が好きだったので、出向いた場所。
ただ、大分と暗くなってきたので、
撮った写真が、おのずと夜景風味になりました。
……陽が落ち始めると、暗くなるのは早いですね。

慌ててデジカメの設定を、夜景仕様に変えたものの、
「シャッタースピード遅くする」という作業で、
「1/2寄りと1/250寄りと、どっちが遅い設定が分からない」
という、根本的な理解が乏しいので、大して役に立たない。

写真撮るのが趣味化してからは、
設定や操作面での知識をネットで探すことは多くなりましたが、
いまいち専門用語が理解できず、
ことに夜景においては、技術がおっついてないと思われる。
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そしてこの後、明石海峡大橋へ舞い戻るも、
ライトアップしてなかったため、ようやく帰宅。
長きに渡る旅行記読んでいただいて有り難う御座います。
日曜以降は、しばらく京都語りになるので、
良ければ、付き合っていただけると嬉しく思います。

ホントは、神戸港にある震災メモリアルパークに行って、
「あの阪神大震災から、ここまで立ち直れるんですよ!」
な写真撮ってきたかったんですが、
時間なくてそこまで行けず、ちょっと残念。

今回の地震のショックが和らいだ頃に出向いて、
復興中の被災地を元気づけられるような、
そんな写真撮ってこれたら良いんですけどね。

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