夢の手前の準備環境

普段しないことをすると、人は労力と精神力を無意識に使う気がする。
そして、結局はそれに気付かず面倒になって途中放棄するんだよ。
……とりあえず、生まれて初めて1日4回の歯磨きが
1週間そこそこで面倒くさくなってきているそうです。だって各10分程度はしんどいよ…。

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まあ、それはそれとして。
多分個人差激しいものの一つだろうと思う就寝時環境。
学校の修学旅行とか、複数人で何らかの旅行に行った時。
友人と同じ部屋で寝る際、自分の好む環境を
友人が好まない場合、ちょっと寝づらいという経験ないですか。

こだわりと言っても、私の場合「どうしてもこうじゃなきゃ寝れない！」
というわけではないので、大体同室の娘のスタイルに合わせますが、
私が最大に好む就寝時環境は以下の二つ。
　　◎ 一切物音しないこと
　　◎ 一寸の光も存在しないこと
真っ暗で静かな状態が一番好きなんですね。
人によると、光点いてないと寝れないという人もいるので、
その際は、ペカーッと煌々と光ってない限り電気点いてても大丈夫。

たださ。
人間の性質って、暗い所でもしばらく眺めてたら見えてくるじゃないですか。
あれが嫌でたまらない。ぼんやり見える位なら、電気点いてる方がマシだ…。
だからかして、冬は結構頭まで布団かぶることも多い(笑)

で。昨日、夜になってから風が出てきて過ごしやすくなったのは良いものの、
丁度自分の部屋が風がまともに当たる位置に存在してたもよう。
窓全開だったため、風のビュオーッ！ビュオーッ！という音と、
それに影響され、部屋のドアが、ガタガタッ！ガタガタッ！と休みなし。
……うるせえよー！と、2つある内の窓を1つ閉め、ウトウト。

ドアのガタガタ言う音がおさまらないので、仕方なくベッド側の窓を
心持開けた状態で閉めてみる。すると……
ヒュゴーッ！！と凄まじい音で叫び声上げ始めた風。
寝れるかー！と窓閉めても、隙間風により音が止まらないドア。
……結局寝付けたのは外が明るくなってからという。

これからは程よく頼むな、風よ……orz