報われない応援電話

地元奈良では今週末の日曜日、市長選＋市議会選挙があります。
特に自分自身に、こだわりの政治理念的なものがあるとか、
国家的何かに関心あるとか、日本の政治がどうとか、
そんな深いことを考えたこともないですし、考えたいとも思いませんが、
子供の頃から自分が選挙に行くことは何故か楽しみでした。

両親が市役所などで投票してるの見て、
多分「これが大人なんだー」な子供心が未だにあるだけと思います。
そんなこんなで、投票に行かなかったことは今までないんですが、
投票先の決定は相当適当なままでした。
親と一緒で良いやー、みたいな、そんな軽い気持ち。

今回はちょっとまともに投票でも行ってみようかな、と
立候補者達の新聞記事とかマメに読んだりしてはおりますが…。
……市議会の候補者の多さがウザすぎて、そっちの嫌気が…。


そんな中、今日の昼頃。
市議会議員の立候補者の応援をお願いします電話がかかってきました。
かなり数ある立候補者達の名前も覚えてなければ、顔も知らない。
適当に「はい、はい、はい」と相槌だけ打って、電話終了。
曖昧に覚えた立候補者の名前を、公報とやらで確認。

名前存在せず……。

…………どうやら自分の記憶が曖昧すぎたようです。
もはや、かかってきた電話の相手が誰を支持していたのか、
ということすら思い出せないという。……いい加減ですみません(笑)
あ、でも。とりあえず電話で「投票お願いします」とまで言ってこられると
「よし分かった。入れないであげるよ」な天邪鬼タイプなので、
今後、候補から除外して、余った内から内容見て考えようか。