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「おいおい……。
マジでやる気かよ?最初に無理だっつったじゃねーか」

結託エピローグのワンシーンかもしれない一コマ。
小説が上手く進まなく、且つ先の展開思い浮かんでる場合、
書き手自身が焦らされて先の展開を描きたくなるらしい(笑)
……予定エピローグだけで思うと、
探怪の中じゃ多分一番二人がフレンドリーな気がしてきた。
==========================================
まあ、それはそれとして。
少し前、私的映画ランキングの記事を書いた頃から悶々と思うこと。
やっぱり劇場版は1回は映画館で観てから評価すべきだよ、と。
後、公開当時のコナンへの興味度を考慮した上で評価すべきだよ、と。

  

多分、ファン人気がすこぶる良いであろう摩天楼。14番目は平均どうなのかな?
初期2作の私的ランクは中間層辺りに位置します。
更に細かく言うなら、共に中の中。
たまに映画を観帰した時、「あ、面白いな」と感じるものの、強い印象にはあまり残らず。
これさ。この初期2作だけ劇場で観てないんですよね。

戦慄なんて特にそう思いますが、劇場版って劇場で観てこそ
秘めた面白さが感じられると思うんですよね。アクション部分とか余計。
そして、当然初めて劇場で観た映画ってのは印象強くて普通だと思うんですよ。
正式公開期間中に初めてコナン観たのは暗殺者。未だに最上位層に位置する映画。

で。私がコナンにどっぷりはまりだしたのは、東都現像所話位からです。
アニメじゃ2003年9月以降。同じく最上位層に位置してる銀翼の公開が2004年。
自分の中でコナンの興味が高かったり、最初に劇場に足を運んだ思い入れだったり、
何かその辺も好きランクに影響してるのかもしれない、と何となく思い出した最近。

賛否両論あるベイカーのヒロキ君自殺描写、諦めコナン描写ですが、
個人的にはこの二つはあまり気になりませんでした。
前者に至っては、ヒロキ君が自殺したことに一切気付かず
後者は諦めたと感じなかった、という多分結構変わった感覚してる人。

コナンの方は、蘭がGAME OVERになって、一時的に意気消沈して
考える力失ったからああなっただけで、どうせこの後何とかするんでしょ、と
あっさり流したシーン。むしろこのシーンはコナンらしくて好きなくらい。
うん。要は愚痴こぼしただけ、みたいな感覚だったんですよね、このシーン。
どっちかと言うと、鎮魂歌の銃乱射キッドと、「最低の人間ですよ」コナンのが
らしくなくて「あれ?どうした?」と個人的には思うシーン。

……だからこそ、何故ベイカーが「コナンっぽくない」と感じるのかが
自分の中でもよく分からない(笑) 大概あの2点が理由の人が多そうなのに。
ベイカー公開時も、今ほどコナンに執着してなかったんですよね。
そのために、そんな妙な感覚でベイカーを観たのかもしれない。
ただ、第一印象がそれなので、今更別視点で印象変えることも出来ず。

そこから思うのが……
 ●印象の強さ : 1)劇場で観てない初期2作が不利(魔術師は特別上映時に観賞)
 ●印象の薄さ : 2)はまり込んだ時期以前の初期6作が不利
 ●印象の薄さ : 3)第一印象はなかなか変えられない

この辺考慮しようにも、印象の強さはどうしても最近の方が有利。
おまけに、印象強いと、好き評価も上がる確率高し。
…どうやったら客観的な好みの判断が出来るんだろうか。

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