ちんたら書いてたら、時間がなくなったので、
前置きなしでそのままアニメ感想へどうぞ。
傷だらけのペンの謎が分かり、
暗号文の最初に書いてあったビッグベンにも、
何らかの物体が残ってるのでは、と思えど、
何も落ちている様子はない。
妙なものと言えば、
小五郎が見つけた、橋の上に書かれた矢印。
それを聞いて、先に自分が派手にこけた要因の、
蓋の開いた排水溝に何かがあると睨んだ新一。
新一の指摘を受けて、
蓋の開いた排水溝まで駆けて行くも、
作品名書かれてる以外は、特に何も見当たらず。
その状況に、若干頭悩ませる新一。
(恐怖の谷か……あれは長編だからな……)
…コナン作品においてですが、個人的には短編の記憶より、
長編の記憶の方がしっかりしてるので、ちょっと意外。
まあ、小説に関しては短編ですら殆ど覚えてませんが。
読み出したら思い出すことこそあれ、記憶だけ辿るのは無理。
そして、何故か原作にはあった
英語セリフがスルーされてるここのシーン。
……何だよ。勝平さんの英語楽しみにしてたのに…。
ともあれ、犯人の示してるものが、橋でなく、
川に鎮められた排水溝のフタだと気付いた新一。
それを引き上げた先に書かれてたのは「A」の文字。
次に向かうは、ケーキが示す場所。
そんな場所は何処にある?と問う蘭。
「電話じゃ埒が明かねえ!
今からそっちに行ってやっから待ってろ!」
「え!?……だ、大丈夫だよ!
今までもお父さんと二人で何とか解けたんだから……!」
「ああ?あの探偵ボウズがロンドンに来てんなら、
合流して解いた方が早いんじゃねーか?」
あ、何かおっちゃんが新一を珍しく当てにしてる。
原作で読んでた時から、結構意外だったシーン。
おっちゃん、蘭と新一会わせたがらない、
というイメージ強いせいで、新一と会うことに対して
むしろ好意的なこのシーンに、もの凄く変な感じがする。
そして新一。
蘭の電話に出るのを渋ってたくせに、
暗号が関係すると、そんな記憶ぶっ飛んで、
丸々推理脳になるのが、実に新一らしいよ。
「――あら?昨日の女の子じゃない」
と、電話の途中でやって来たミネルバ。
そして、一緒に連れて歩いてたアポロと初対面。
コナンから話を聞いていたために、
アポロにもコナンの状態の報告完了。
「もしかして、その男性があなたの彼?」
「あ、いえ……。これは父です」
これ……!
原作読んでた時から思ってましたが、いくらなんでも、
父親を『これ』呼ばわりは酷いと思うんだ、蘭姉ちゃん。
後、どう見ても中年のおっさんを、彼氏と言うのは、
いくらなんでも無理がありすぎると思うんだ、ミネルバ。
-----------------------------------------------------------
「新一、聞こえてた?
今、コナン君が暗号託されたっていうアポロって子と……」
「ぐぁ……」
「……新一?」
「わ、悪い。
ちょっと急用が出来てそっちに行けなくなっちまった……」
「そ、そう。急用なら仕方ないね……」
「でもホテルにはいるから、いつでも連絡してくれ」
と、一旦電話終了。
急用とは名ばかりで、単にコナンに戻ったというオチ。
新一になった時に比べて、幾分煙も多いものの、
大して苦しんだ様子はなかったもよう。
……高速道路でのあれはなんだったんだ。
自分が行けない代わりに、アポロがいるのなら、
案内役としてアポロについて行ってもらえ、と新一@コナン。
アポロもそれを快諾。それを聞いて、蘭達にアポロを預け、
ホテルへと戻ったミネルバ。…知り合ったばっかなのに、良いのか。
蘭に、ケーキみたいな建物の存在訊かれて、
あっさりと『ある』と答えたアポロ。
……おっちゃんじゃないけど、ホントに何でもあるな、イギリス。
私、地元の建造物の所在地訊かれて、
すんなり答えられる自信とかないよ。
連れて来られた場所は、
ウェディングケーキの元になったという、セント・ブライド教会。
もうこの辺りから、「ここ行った!」がなくなった。
――登場スポットなら、もうちょっと…10年位早く言って!
そこで、何かアルファベットの残されたものはないかと、
探し始めたところで、怪しげな女から渡された封書。
あれ?何で喋らないんだろう。声でバレるから?
ということは、やっぱりこの人は有希子か。
ホント、息子とその嫁いじるの大好きだな、ママン。
封書に書かれてた「ボヘミアの醜悪」をヒントに、
袋に入ってた封書を取り出して、
その上から水をかけて現れたのが『S』
他の文字は、水性ペンで書かれてたため、滲んで消え、
油性ペンで書かれた文字だけが残ったらしい。
このシーンで地味で気になるのは、
油性ペンってホントに水かけてもにじまないのかな、と。
油性ペンと言えど、所詮ペンなら、
水大量にかければ、消えそうな気はするんだけどな。
-----------------------------------------------------------
今まで見つかった文字を繋ぎ合せて、
出来上がった単語は、
『SATAN(悪魔)』
という、凶悪犯にはぴったりの文字。
果たしてその単語の意味するところは何だろう、
というところで、以降は来週。
……そう言えば、今月、単行本発売日ですが、
単行本発売と、ロンドン編終了とどっちが早いんだろう。
他の話ならともかく、ロンドン編に関しては、
内容分かった上で、アニメ編見たいんですが、大丈夫かな。
暗号文の最初に書いてあったビッグベンにも、
何らかの物体が残ってるのでは、と思えど、
何も落ちている様子はない。
妙なものと言えば、
小五郎が見つけた、橋の上に書かれた矢印。
それを聞いて、先に自分が派手にこけた要因の、
蓋の開いた排水溝に何かがあると睨んだ新一。
新一の指摘を受けて、
蓋の開いた排水溝まで駆けて行くも、
作品名書かれてる以外は、特に何も見当たらず。
その状況に、若干頭悩ませる新一。
(恐怖の谷か……あれは長編だからな……)
…コナン作品においてですが、個人的には短編の記憶より、
長編の記憶の方がしっかりしてるので、ちょっと意外。
まあ、小説に関しては短編ですら殆ど覚えてませんが。
読み出したら思い出すことこそあれ、記憶だけ辿るのは無理。
そして、何故か原作にはあった
英語セリフがスルーされてるここのシーン。
……何だよ。勝平さんの英語楽しみにしてたのに…。
ともあれ、犯人の示してるものが、橋でなく、
川に鎮められた排水溝のフタだと気付いた新一。
それを引き上げた先に書かれてたのは「A」の文字。
次に向かうは、ケーキが示す場所。
そんな場所は何処にある?と問う蘭。
「電話じゃ埒が明かねえ!
今からそっちに行ってやっから待ってろ!」
「え!?……だ、大丈夫だよ!
今までもお父さんと二人で何とか解けたんだから……!」
「ああ?あの探偵ボウズがロンドンに来てんなら、
合流して解いた方が早いんじゃねーか?」
あ、何かおっちゃんが新一を珍しく当てにしてる。
原作で読んでた時から、結構意外だったシーン。
おっちゃん、蘭と新一会わせたがらない、
というイメージ強いせいで、新一と会うことに対して
むしろ好意的なこのシーンに、もの凄く変な感じがする。
そして新一。
蘭の電話に出るのを渋ってたくせに、
暗号が関係すると、そんな記憶ぶっ飛んで、
丸々推理脳になるのが、実に新一らしいよ。
「――あら?昨日の女の子じゃない」
と、電話の途中でやって来たミネルバ。
そして、一緒に連れて歩いてたアポロと初対面。
コナンから話を聞いていたために、
アポロにもコナンの状態の報告完了。
「もしかして、その男性があなたの彼?」
「あ、いえ……。これは父です」
これ……!
原作読んでた時から思ってましたが、いくらなんでも、
父親を『これ』呼ばわりは酷いと思うんだ、蘭姉ちゃん。
後、どう見ても中年のおっさんを、彼氏と言うのは、
いくらなんでも無理がありすぎると思うんだ、ミネルバ。
-----------------------------------------------------------
「新一、聞こえてた?
今、コナン君が暗号託されたっていうアポロって子と……」
「ぐぁ……」
「……新一?」
「わ、悪い。
ちょっと急用が出来てそっちに行けなくなっちまった……」
「そ、そう。急用なら仕方ないね……」
「でもホテルにはいるから、いつでも連絡してくれ」
と、一旦電話終了。
急用とは名ばかりで、単にコナンに戻ったというオチ。
新一になった時に比べて、幾分煙も多いものの、
大して苦しんだ様子はなかったもよう。
……高速道路でのあれはなんだったんだ。
自分が行けない代わりに、アポロがいるのなら、
案内役としてアポロについて行ってもらえ、と新一@コナン。
アポロもそれを快諾。それを聞いて、蘭達にアポロを預け、
ホテルへと戻ったミネルバ。…知り合ったばっかなのに、良いのか。
蘭に、ケーキみたいな建物の存在訊かれて、
あっさりと『ある』と答えたアポロ。
……おっちゃんじゃないけど、ホントに何でもあるな、イギリス。
私、地元の建造物の所在地訊かれて、
すんなり答えられる自信とかないよ。
連れて来られた場所は、
ウェディングケーキの元になったという、セント・ブライド教会。
もうこの辺りから、「ここ行った!」がなくなった。
――登場スポットなら、もうちょっと…10年位早く言って!
そこで、何かアルファベットの残されたものはないかと、
探し始めたところで、怪しげな女から渡された封書。
あれ?何で喋らないんだろう。声でバレるから?
ということは、やっぱりこの人は有希子か。
ホント、息子とその嫁いじるの大好きだな、ママン。
封書に書かれてた「ボヘミアの醜悪」をヒントに、
袋に入ってた封書を取り出して、
その上から水をかけて現れたのが『S』
他の文字は、水性ペンで書かれてたため、滲んで消え、
油性ペンで書かれた文字だけが残ったらしい。
このシーンで地味で気になるのは、
油性ペンってホントに水かけてもにじまないのかな、と。
油性ペンと言えど、所詮ペンなら、
水大量にかければ、消えそうな気はするんだけどな。
-----------------------------------------------------------
今まで見つかった文字を繋ぎ合せて、
出来上がった単語は、
『SATAN(悪魔)』
という、凶悪犯にはぴったりの文字。
果たしてその単語の意味するところは何だろう、
というところで、以降は来週。
……そう言えば、今月、単行本発売日ですが、
単行本発売と、ロンドン編終了とどっちが早いんだろう。
他の話ならともかく、ロンドン編に関しては、
内容分かった上で、アニメ編見たいんですが、大丈夫かな。
PR
この記事にコメントする