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職場での出来事。
昨日休みだったので、今日職場行った際の在庫見て、
朝に発注作業終わらせる予定で出向いた職場。
事務所に店長から名指しで『今日発注!』と、書かれてました。
それに関して、主任さんと話した時のこと。

「あれって、(店長が)切れてるから書かれたんですかね?」
「うん。切れてたから書いたんやろね」
「そうですか……。 …………。
 それって、品切れさせんなー!って怒った意味で、ですか?」
「ええ!?いやいや、在庫なかったからやろ」

……うん。日本語って難しいね。

蘭との一騒動があった翌日。
ホテルでの朝の食事は、蘭と小五郎の2人だけ。
ぼんやりしてたせいで、
紅茶を派手にこぼしてしまってる蘭。

……単行本派なんだけどさ、私。
別にネタバレ巡ったわけでもないんだよ。
でもさ。ブログ検索で辿り着いてるキーワードで、
「新一 蘭 ロンドン」関係のキーワードと一緒にある言葉で、
大体の展開分かっちゃったんだよ!……私が一体何をしたァ!?

ということで、あえて、『私、何も知らないよ?』
な感覚で、解決分まで感想書いていきたいので、
この辺の部分は、あまり触れないことにします。
変に触れて展開読めても、つまらないったらないよ。
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昨日の晩、ホテルには帰ってきたものの、
風邪を引いたらしく、部屋で休んでるとおっちゃん。
朝食後、コナンの宿泊部屋へとやって来た蘭とおっちゃん。
ベッドの布団に包まって、咳き込みながら会話。

しかし、その実態は――コナン@新一!
……新一の姿でコナンの声出してるその光景が、
実に面白くて仕方ない。コナンの姿で新一の声は違和感ないのに、
それが逆パターンになっただけで、ここまでギャグになるのが、
逆に色んな意味で素晴らしいとしか言いようのないシーン。

だがな、新一。
いくらベッドの影に隠れてると言っても、
足とか、体の一部とか普通見えるもんだと思うんだ。
特に蘭とか、「大丈夫?コナン君?」とか言って、
枕元まで覗きに来たらどうするつもりだったんだよ。

というか、新一の姿でコナンの声発せられてるのが、
とてつもなく気持ち悪――いや、何でもない。
いや、それ以前に、新一に蝶ネクタイと言うのが変なのか?
登場初期は蝶ネクタイ付けてたけど、あれも違和感あるしな。

……にしても、ロンドン旅行の宿泊部屋割り当ては
どういう状態になってるのかな?
陰謀みたいに、おっちゃんとコナンが同室だったら、
新一になってるのバレるから、博士と同室?

で、蘭とおっちゃんがそれぞれ個室、って感じなのかな。
室内のベッドが2つしか見当たらなかったので、
新一化したことも含めて、何気に気になってる。
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とりあえず、
暗号文に書いてあるようなものが見当たらないか、
ロンドン市内を巡ってくれ、とコナンに頼まれ、
街へと繰り出した蘭とおっちゃん。

卵型をしたような建物がないかどうか探したり、
周囲の人に訊いたりして、辿り着いたのは、
シティーホール。……2002年完成らしいですが、
私行ったの夏でしたが、あったかな…?こっちの方は、
バスでしか通ってないので、殆ど記憶ないのが悲しい。

そこで見つけたのは、小さな人形。
『マザリンの宝石』の作品名が英名で書かれており、
見たところ、特におかしな点もなく、
何の意味があるのかと、考える蘭と小五郎。

『事件に夢中で食事も摂らないなんて、
 今に餓死するわよ!?』
『ホームズも言ってたよ。
 空腹の時の方が頭の回転が速いって』
『またホームズ?』
『――僕は頭脳なのだよ。後はただの付けたしさ』


という、昔の出来事を思い出し、
思い切って人形の頭を引っこ抜いた蘭。
引っこ抜いて出てきた首に書かれていたのは、『T』の文字。
これを受けて、暗号文に記された場所に行けば、
文字が書かれたものが落ちてるかも、と睨んだ蘭とおっちゃん。

次に探すのはピクルスのような建物。
そんなものはない、とおっちゃんが言い張った直後、
おっちゃんの目の前に飛び込んで来たのは、
30セント・メリー・アクスと呼ばれる建物。

シティーホールに続き、完成年を調べてみたところ、
2004年11月に完成したらしい。
……うん。そりゃ、これは全く知らないわな。
多分、あったとしたら、記憶の片隅に残ってるに違いない。

というか、何とも景観が台無しな建造物だよな。
表現するなら、清水寺の隣に高層ビル建てるようなもんだよ。
オフィルビル街でもない場所に、
ああいう近代的な建物建ってるのは、個人的には好きじゃない。
しかし。配色位置見れば、ちょっとスリムなカキ氷みたいだな。
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一方の新一。
ホテル内でPC開けて、犯人についての情報収集。
その結果、今回の事件の犯人が、
ハーデスという名の男で、母親の死をきっかけに、
真面目なサラリーマンが一転、凶悪犯になったらしい。

回想とか、心臓もぎ取って~の件はカットされてましたね。
まあ、原作読んでた時に、若干グロテスクさ感じたものの、
心臓の件は、後々関わってくると思うんですが、
カットしても大丈夫だったのかな…?

犯人についての情報を博士に伝えてるところで、
新一の携帯に蘭からの着信が。

「うわっ……!蘭からだ……!
 …………悪い、ちょっと出てくれ」
「何を言っとる!?
 ワシがその電話に出たらおかしいじゃろうが!
 というか、早う出んか!暗号の件で何か分かったのかもしれんぞ!」

このシーンで、博士が新一を前に向き直させる部分の動きが、
何気にお気に入りだったりする。

「も、もしもし……?」
「いるならとっとと出やがれ!バカたれが!!」
「あれ……?その携帯、蘭のですよね?」
「蘭の奴がなかなかかけたがらないから、
 俺様がじきじきにかけてやってんだよ!
 シャーロックホームズのことなら、誰よりも詳しいって言うからな!」

快斗と中森警部でもそうなんですが、
幼馴染の父親に対して、敬語になる青山キャラが大好きだv
ある意味、コナンとおっちゃんが見られない会話なので、
新一とおっちゃんで、敬語のやり取り見れるのは、結構嬉しい。

ピクルスを示すであろう場所で見つけた、
『踊る人形』の作品名の書かれた、傷だらけのペン。
それの意味するものが何なのか分からなくて、
新一にかかってきたヘルプコール。

新一の助言で、ペンの両サイドのキャップを外し、
それを繋ぎ合わせることで、『N』の文字を読み取ることに成功。
……犯人は、いちいち1本1本、寸分違わず、
『N』の文字になるよう、傷だらけのペンを作ったのか…。
何ともご丁寧な犯人だな。私なら、数本で投げるよ。
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ということで。
やっぱり感想が長くなったので、
続きは明日以降に回します。

…これでロンドン編終わっても、
アニメ感想、前後編になってたらどうしようか。

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