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今日の職場でのとある会話。

「さっきそこに蟻が歩いてたんですけど、
 今見当たらないんですよ。何処行ったのかな?」
「まあ、その内出てくるんじゃないですか?」
・・・蟻出現スポットで、作業すること数分・・・
「――うわああっ!」
「「――どした!?」」
・・・悲鳴聞きつけて、スタッフ2人が飛んでくる・・・
「……いや、すんません。蟻がちょっと……」
「ああ!……ホントに虫ダメなんですね」
・・・と言いながら、蟻を摘んで
   近くのゴミ箱に捨てるスタッフ・・・

何かこう、2~3歳年下の女の子が、もの凄くカッコ良く見えた。
……極小の蟻が行列作ってるんだと思ったんだよ。
砂場にいる、ちょっと大きめの蟻なんて知らなかったんだよ…!
砂場サイズの蟻が1匹とか、全然思わなかったんだよ!!

……多分、よくある高所恐怖症とかのレベルで、
虫恐怖症な人だと思うので、(そんな病名ないけども)
たとえそれが職場だとしても、どうしようもない自分が嫌だ。


今回のロンドン編において、一番見たかったシーンが
「I'll help you!! I'm a Holmes' apprentice!!」
なんですが、どうも来週は仕事が18時までっぽく、
それが揺るぎなさそうなので、何気にショックでならない。

――なんだよ!
最近は、ギリギリ17時までとか、
シフトも結構空気読んでくれてたのに、
肝心なところで空気読まないとか!気合い間違ってるよ!

なので、今回予告で入れてくれただけ嬉しかった。
うん。とりあえず、それだけマシだと思うことにする。
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前回、新一からコナンに戻った新一……いや、コナン?
何か今までで、短期間で新一⇔コナン間を
行き来したことないせいか、表記方法にもの凄く悩む。

ビッグベン~教会まで辿った結果、
現れたキーワードが『SATAN(悪魔)』
とりあえず、残った2つの場所にも行ってみようということで、
ゾウと城を示す『Elephant Castle Sta.』へ。
……これって和訳すると、ゾウの城駅なのかな。

新一の指示を受けて、駅に向かったは良いものの、
小一時間ウロついてみても、特に進展はなし。
何もないと新一に電話したところで、
延々その場をウロウロしてる人に気付いたアポロ。

その人の持ってる鞄に、「Identity」と書かれてることから、
関連作品は、『A Case of Identity(花婿失踪事件)』
だと閃いた新一。そこに出てくるセリフから、
男性の膝を見ろと蘭に言うも、何もなし。

「ならめくってみろ!」

その言葉に、
行き成り男性のズボンの片方捲し上げた蘭姉ちゃん。
原作じゃそこまで思わなかったものの、
アニメで見ると、何かもの凄くギャグっぽい。

というか、めくるのは良いとして、
もうちょっと穏便にめくってあげてとか、
せめて断りの一言入れるとかしてあげてー!
となる程度の、実に思い切りの良い見つけ方だ。
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そして見つけた文字は、『U』
キーワードが見つかったということで、
暗号文の最後にある『2つの剣で背中を貫いて』
の文が意味する場所を新一へ問う蘭。

悩んでる新一@コナンの傍で、
博士が紅茶飲んだことがきっかけで、
とある食器のブランド名を指し示してると判明。
大人の事情なのか、ブランド名は伏せたもよう。

原作で『マイセンだ!』と言われた時、
食器のブランド名の方は知らなかったので、
原作読んだ時、「タバコ……じゃないよな」となった。
その昔、ローラアシュレイがブランド名と知らず、
ペアカップをイギリス土産に買ってきた位だしな。

マイセンをキーワードに、
よく立ち寄ってる行きつけの店があり、
尚且つロンドンにはその1件だけということで、
アポロと共にマイセン専門店へと向かう一行。

そこで見つけたのは、連日看板に吊るされてたという、
複数の糸に繋がってる、アルファベットの書かれた鈴。
……店側が鈴とか気味悪がって捨てたらどうすんだよ。
というか、店側も何で律儀に捨てずに取ってるんだよ。

「人生という無色の糸枷には、
 殺人という緋色の糸が混ざっている。
 我々の仕事は、それを解きほぐし、
 真実を白日の下に晒すこと」

とか、相変わらずホームズのセリフを引用。
……そうか。ベイカーのホームズのセリフはここからか。
というか、途中のホームズのセリフっぽいところは、
優作が声当てるもんだと思い込んでたので、
普通にコナンの声だったのが、ちょっと意外でした。

そのセリフから、
蘭に赤い糸に吊るされてる鈴を探すよう言う新一。
大量の束の中から、赤い糸の鈴を見つけ出した蘭。
そこに書かれてたのは、『R』
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これにより、集まったキーワードは、『A、T、N、S、U、R』
それを並べ替えて出した答えが『SATURN(土星)』
故に、土曜に何かが起こるんだと、新一。
――が、その推理に若干納得の行かない小五郎。

「そりゃ日本人なら、土星で土曜になるかもしれねーが、
 イギリス人は土星を土の星なんて呼ばねーんじゃねーか?」
「いえ、サターンの語源は、
 ローマ神話の農耕の神、サトゥルヌスから来ているんです。
 サトゥルヌスの日だから、サタデー。
 サトゥルヌスの英語読みがサターンなんです」
「あ、そう……」

あっさり納得してる小五郎が、何か不思議だ。
こういう時、実は知ってた発言するイメージが結構強い。
……しかし。アニメ放送日が土曜なのに、
「――明日じゃない!」なセリフには吹き出した。

ただ、いくら犯行日が土曜日だと分かっても、
いつの土曜日で、何処で事件があるのか分からない。
その次に踏み込んだ推理に入ろうかというところで、
アポロを見つけた母親が、車に乗って登場。

明日はミネルバの試合だから、もう帰りましょう、
という母親に対して、暗号解けたけど、解け切れてないから嫌、
みたいな会話を繰り広げる中、物影からそれを眺めてる犯人。
……犯人は一体いつ、蘭達の尾行を始めたんだ。

普通、あの距離で、話し声がしっかり聞こえるのかよ?
と思いつつ、ホームズの弟子と名乗ってる人物の存在知る犯人。
「フン、笑わせるな」と呟きながら去っていきましたが、
肌色のせいもあるのか、何故か犯人が平次に見えた。
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ということで、もはや珍しくないアニメ感想前編。
…今日は1つにまとめれると思ったんだけどな。

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