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最近、職場で自分のやるべき作業が多すぎて、
その作業だけで、業務時間内終わりそうな時とかあって、
たまにどうしようか、と思うことがある。

上司曰く、「充実してるのは良いこと」らしいですが、
通常業務出来ないで、自分の担当業務しか出来ないのと、
通常業務こなしつつ、担当業務も上手くこなして、
業務時間終えないと、充実って言わないと思うんだよな…。

担当部署2つ任せてもらえたのは、素直に嬉しいとは言え、
担当1つ+通常業務で、若干手が余る程度だった中、
担当2つ+通常業務で、手が足りない程度な最近が情けない…。


ロンドンにいることが蘭姉ちゃんにバレた新一。
焦って取り繕った言い訳が、
実に嘘っぽいせいで、バレバレの新一。
荒々しく携帯閉じる蘭に対し、焦りだす新一@コナン。

「ヤベェ!蘭が来るぞ!」
「お、おい!
 ワシらはロンドン・アイにいることになっとるんじゃぞ!?」
「……と、とりあえず……逃げよう!」

と、慌ててビッグ・ベンを後にするコナン達。
……別に、「ロンドン・アイから移動したんだよ!」で通じる位の
距離関係だと思うんだけどな。もしくは、
「ビッグベンの鐘の音って気付いて、こっちに来たんだ!」で良くない?

ともあれ、ビッグベンから駆け出して、
途中の溝に足引っ掛けて、思いっきりこけるコナン。
……コナンの姿だからともかく、これが新一の姿だったらと思うと、
可笑しくてたまらなくなる。肝心なところで、ドジな奴だよな。

排水溝の溝が外れていて、その傍には
「恐怖の谷」という、ホームズ作品の英名が残された謎の排水溝。
その場で、思考タイムに入りかけたコナンを、
博士が急かして、とりあえずその場から退避。
---------------------------------------------------------

「Excuse me!! Have you seen Japanese boy!?」
「Yes I have! 
 I do believe he was racing to the bridge over there!」

……かな?
ミネルバに対して、警備員さんの英語は比較的聞き取りやすい!
と思って、録画物見直してみたら、
何度か集中再生しないと、結局聞き取れないという。

橋の方に渡って行ったと言われて、
今来た道を慌てて戻る蘭姉ちゃん。
その後、何人かの人に、「Japanese boy」の行方を訊き、
ついに、電話ボックスまで新一を追い詰めることに成功。

「Oh! Boy has running to a Phone-box just now!」
「Thanks…」

ここの「Thaks」蘭姉ちゃんが実に怖かったです。
そして追い詰められた新一@コナン。
一歩、また一歩と蘭が近づくにつれ、
電話ボックス内でワタワタ。どうするのかと思えば――

「新一……。もう逃げられないわよ!
 どういうことか、説明しなさいよ!新一ィ!!」

と、大声で怒鳴られた後、ゆっくり開く電話ボックス。
何とそこから現れたのは――新一@新一!
……うーん。コナンの姿の時に、『新一』と表記すると、
ホントに新一の時に、新一の場合、表記難しいな。

だがしかし!
ただの新一ではなく、現れたのは新一with湯気
いや、原作で見たときから、湯気のせいでギャグになってましたが、
アニメで見ると、よりギャグに見えてくれるから、面白いね。

「説明も何も、オレもロンドンに来てただけじゃねーか!」
(おいおいおい!まさか帰国用の解毒剤を飲んだんじゃ…!)

……ホントに見境ないよな、お前。
にしても、毎回、解毒剤飲んで新一戻る時とか、
効果切れて、コナンに戻る時とか、結構苦しんでるイメージあるのに、
その叫び声聞こえないとか、どんだけ高速で着替えたんだよ、とか、
ツッコミどころが多すぎて、何から言えば良いのか分からない。

「じゃあ何で逃げたりしたのよ?
 何で言ってくれなかったのよ!いくらでも言うチャンスあったでしょ!?
 ……バカみたい。私一人で勝手に盛り上がって、
 いっぱい調べ物して、死ぬ程悩んで……バカみたいじゃない!」

と、良かれと思ってやったことをこの直前に後悔してたのに、
新一がいると知って、その行動が無駄になり、バカみたいと蘭。
話の流れで、ミネルバと会い、アポロともベイカー街であったと
言ったばっかりに、新一は思考は事件の方へ。

アポロの情報を何とか聞き出そうと蘭に訊くも、
泣き出してそれどころじゃない蘭。

「おい、落ち着けよ……」
「落ち着け……?
 あんた探偵でしょ!探偵なら、私の心くらい、推理しなさいよ!」

と言って、ビッグベンの方へ向かって駆け出した蘭姉ちゃん。
それを慌てて追いかける新一。
そして、それを怪しげに眺める女性が一人。
で、以降は来週と。

蘭は、久々に新一に会えたものの、
それまでの過程の中で、自分への情けなさと、新一の怒りが。
新一は、墓穴掘って、新一がロンドンにいることになってるのを忘れ、
危険度の高い暗号解読の方へ、思考が傾き中。

という、2人のメインを占めてる思考内容が違うせいで、
蘭の方はケンカ腰。新一の方は、ワケが分からず追いかけるだけ。
……何というか、喧嘩両成敗と言う言葉がぴったり来るというか、
どっちもどっちと言うか、そんな展開ですよね。

新一は、もとより暗号解読の方が重要。
もちろん、それがイギリス中を巻き込んだ事件っぽいだけに、
急いで暗号解こうとする新一の気持ちも分からなくはないし、
蘭は蘭で、今までの過程思えば、爆発する気持ちも分からなくはない。

……まあ、蘭もあそこまで怒らなくても良いとは思えど。
心情考えると、色々混乱してるだろうし、仕方ないのか。

一方の怪しげな女性。
単行本じゃ、ロンドン編解決部分収録されてないので、
合ってるのか間違ってるのか分かりませんが、
とりあえず、私は有希子説を推しておこうと思う。

帰国用の解毒剤を使って、帰りの足がないわけだし、
多分、優作辺りが機転をきかせて有希子を派遣したんだよ。
……あれ?でもそれだと、優作たちが今回のロンドン行きの件を
知ってないとダメだよな…?哀に連絡手段とかあるのか?

いつかのように、潜水艦使って帰国は不可能とは言え、
あの二人なら戸籍どうにかするくらい、
法律の範囲内で何とか出来そうだし。
そういうギリギリな方法は、父親がいくらでも知ってそうだ。

もしくは、予備の解毒剤託してるのか、どっちかだな。
展開的には、戸籍云々の方が面白そうなんですが、
現実的なこと考えると、後者になるのかな…?

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