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私の中では、コナン映画は例外なく映画公開日の翌日以降に観に行きます。
まず映画公開当日にコナン映画観に行ったことはまだない。
結構なファンなら当日観に行ってなんぼだとは思うんですが、
関西で舞台挨拶あるのは公開翌日なので、初ならそっちだろうと。

今までで公開翌日に行かなかったのは、
多分、暗殺者~ベイカー、紺碧……かな?銀翼もちょっと微妙。
それ以外の鎮魂歌以降は大体舞台挨拶回で行ってるはず。
で、ネット予約が大概なので、ここ数年前売を買い始めたために、
ネット予約だと前売が余り、最低2回は行くようになってます。

映画のお気に入り度によって、3回目以降があるかないか。
さあ、2回目はいつ行こうか。前売使用か、レディース狙いで水曜か。
去年は新型感染を気にして、客の少なくなったであろう時期を見計らい、
6月の初っ端2週間、慌てて週一で観に行ったから、今年は効率良く行きたい。
しかもそれで新型かかってりゃ世話ねーよ、なオチだったからな、去年(笑)
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ざっくり感想は、バッチリネタバレ入ってるので
追記で書きますが、少しだけ会場の様子を。

観客の反応が素晴らしい!

さすがは舞台挨拶回。
ファン率高いと見えて、やっぱりツボ所が分かってる!
公開後しばらくしてから、少なめの劇場観に行くと、一人ツボにはまってて、
傍から見れば「何、あの変なコ」に映ってそうで、気兼ねするんだよな、毎回。

後、「入場者特典です」とかで、劇場鑑賞券ちぎってた係りのお姉さんから
そのまま劇場入ろうとしたら、こんなお面(写真左)を渡された。
正直、舞台挨拶の終わりがけに「付けてください」とか言われたらどうしよう…。
とか真面目に思ってたら、後ろにいた人が笑いながら同じこと呟いてた(笑)

貰ったお面 戦利品
でけぇーっ!!( ̄□ ̄;)!!
ちょっ!お姉さん!嬉しいけど!そりゃ確かに嬉しいけど!
でかすぎて、パンフ買った時に入れてもらった袋に入んないよ!
こんなの下げて帰るの恥ずかしいってこと分かってくれよ!

まあ、パンフ買った際に入れてもらう袋が赤の半透明、ってのは分かってたから、
帰りの目隠し用に不透明の袋を、家から持って行ってて、
そのサイズがたまたま合ったから事なきことを得たけども!
因みに、右端はピンバッチ。大きさ比較にどうぞ。

右端は今回劇場で買ってきたもの。
パンフとピンバッチは、映画観た梅田にて。
サントラは客の入りでも観て来ようかと、立ち寄った難波で。
難波はグッズ売場にあまり人がいなかったので、丁度良いやと買ってきた。

ここからは、映画内容のネタバレが含まれますので、
未観賞の方はご注意下さい。
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「好き」か「嫌い」か。
正直なところ、『うーん……』という印象。

別に嫌いなわけじゃないんですが。
好きは好きとは思うんですが、何かこう感想を出しづらい。
現時点だと中間位に位置するかな、という感じでしょうか。
ただ言えるのは、今までの映画の中で一番面白かったとは思う。

楽しいとかそんな意味は含めないで、
文字通り「面白さ(可笑しさ)」ではピカイチの出来だったと思う。
暗殺者以降、公開時の映画館でコナン映画観てますが、
かつてない程、観客の笑いの大きさと回数は多かった。

終わった後、周りから
「今回のめっちゃコメディ映画やな」という呟きが聞こえてきたほど。
その際、『あ、コメディって言い方もあるな。ギャグとしか思わなかったけど』
ともの凄くどうでも良くて、無意味なことを思ってた。
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何と言うか、テンションの調整が難しいんですよね。
極端な話、今回の映画って
 シリアスでドキドキ→コメディでアハハハ♪
 →シリアスでドキドキ→コメディでアハハハ♪→続くエンドレス
な感じじゃないですか。

個人的に瞬間的な印象が強いのって、コメディ要素です。
せっかく、直前でシリアスなシーンで、心臓ドクドク唸ってたのに、
直後に出てきたコメディ要素で、緊迫した気持ちが瞬間的に可笑しさに変わる。

特に思いっきり笑った後に、シリアスシーン持ってこられても、
直前のコメディシーン思い出して、脳内は笑いのツボにはまってしまい、
いまいちシリアスモードのテンション調整が出来なくなる、というか。

コメディーシーン10分→シリアスシーン5分→コメディーシーン5分、
とかいうような、シリアス短時間でコメディーシーンに切り替わられると、
テンションをシリアスモードに直した辺りで、コメディーシーンになるので、
こうガクンッとなるんですよね。「また戻んのかよ!」と。

……おまけに、キッドとヤギの組み合わせが衝撃的に印象強すぎて
大事な時に脳内でフラッシュバックするから……もう……!(笑)
何なんだよ、あのシーン!平次と連絡取ってるコナンの後ろで
ヤギと戯れるのだけは止めてくれキッド!本編集中出来なさ過ぎる!
え?それも本編?――いやもう、もはやあれはサイド扱いで良いじゃん。
つーかどこの海辺探したら、近くにヤギがいるんだよ!何処のヤギだよ!
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で、この映画観て、何で「キッドの誕生秘話」と称したまじ快作ったのか分かった。
色々分かってる観客からすれば、蘭や佐藤刑事、高木刑事の勘違いが
可笑しくてたまらなかった。で、蘭が「キッド=新一」だと勘違いするに至った経緯。
思い出話の立ち聞きもひっくるめて、コナンに知れたら殺されるよ、キッド。
おまけに、蘭にセクハラはたらくとか、最終的に相当酷に殺されるよ、キッド。

今回の映画観て、真面目に「キッド=新一」だと思い込む人がいた場合、
大変だから、というわけで、快斗がキッドをすることになったきっかけの
まじ快1話を作って放送することにした、ってところなんでしょうかね。

……まさか大真面目に、劇場スクリーンに快斗、
しかも学ラン快斗が出てくるとは思いもよらなかった。
一瞬だけだったけど、個人的に凄く嬉しかった(*´▽`*)

後、予想外に奈良とか出てきてテンション上がってしまって、
しかもその会話をコナンとキッドがしてくれてたので、非常に嬉しかった。
ついでに、よもや平次がバイクで奈良に来る設定があると思わなかったよ!
エンドロール中盤辺りじゃ、奈良とか鹿とか流れてくれるし!
京都にスポット当たっても、奈良が取り上げられること少ないので嬉しすぎる!

こりゃーもう、スポット巡り行けってことだな!
使用場所分かったらその内散策がてら行ってこようと思います!
あ、でも奈良駅出すなら、JRじゃなくて近鉄のが良かったな。
近鉄の利用頻度の高い奈良県民な奴なので、私の場合JR奈良駅は、
利用したことも行ったことも見たこともないという、それでも奈良県民(笑)

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