穴場とメジャー所の境界線

何となく横顔もどきな落書きを描いてみた。
ツノないので分かりませんが、一応青子です。
黒羽辺りに描いたキッドの後に持って来たら、
意味合い変わりそうな雰囲気だよな。
===============================

さて。
紅葉時期に向けて、紅葉京都写真旅計画を、
珍しく現段階から考えてるわけですが、
今年の春の、京都桜巡りに行って、
若干、京都の巡り方に心変わりがあるようです。

――定番じゃなくて穴場巡りとか乙じゃない？

と思うわけですよ。
今年の春、メジャーどころは結構行ってきた、
ということで、穴場を調べて散策地に入れた桜巡り。
金戒光明寺とか、真如堂とか、上品蓮台寺とか。

ただ、金戒光明寺は、今の大河ドラマ関係地で紹介増。
その延長で、目と鼻の先の真如堂の紹介率とか高そうだし、
京都の紅葉スポットまとめた旅雑誌眺めて、
穴場と思ってた場所が紹介されてると、ちょっと悔しい。
でも、バス発車待ちまで情報誌見てて、

雑誌で紹介されてる時点で穴場じゃねーよ！

とも気付く。
ああ、やっぱり穴場調べるんならネットの方が良いかな、
と、穴場調べるならネットにしようと思い直す。
……ネットも雑誌も、媒体違うだけで同じな筈なんですけどね。

一応、今年の紅葉巡りで行く予定なのは
有名どころは嵐山。時間の都合つけば東福寺も行きたいけど。
後、今まで入場料の加減で避けてきた庭園系を、
今回辺りから巡ってみようかな、とも思ってる。

それにしても、今まで京都巡り目的で、
それ関係の雑誌立ち読みとか、したことなかったですが、
こういう雑誌って、さすがに写真一杯なだけあって、
眺めてるだけでも結構楽しいもんですね。