忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[2113]  [2112]  [2111]  [2110]  [2109]  [2108]  [2107]  [2106]  [2105]  [2104]  [2103
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、台風の影響か、
お客さん少ないかと思いきや、
昼頃になって、プチピークが断続的にやって来た。
まあ、それでも雨風がマシな時だけですが。

午前中なんて、
スタッフ内で「何か作業ないですか?」という
言葉が飛び交う程度には、意外と暇だった。

最近は続きの気になる
前後編アニメオリジが多く、見てる側としたら
結構楽しみだったりするオリジナル。
今日も好みなオリジだったので、脚本家見るつもりが、
新ED映像に気を取られて文字見てなかったよ…。

後、作画的な話を少々。
何か今回、コナンだけやけに牟田さん修正入ってた気がする。
---------------------------------------------------------------

フェリーというか、ボートというのかで、
航海の後、孤島へ到着というシチュエーションなのに、
保護者が一切いないのも珍しいな、と思ってると
園子御用達っぽい場所のせいだったんですね。
……それでもよく蘭達だけで行かせたな、おっちゃん。

海に潜る気満々だった元太たち。
しかし、雲行きが怪しいため、今回ダイビングは中止に。
…沈黙と言い、今年のコナンは自然災害に対して
何かとタイムリーなタイミングなことが多いな。

ということで、ペンション近くの森の中を散策中、
俳優陣と思しきメンバー達の撮影場面に遭遇。
撮影中に近くで話し出したり、勝手に近寄ったりしてることに、
お咎め受けないのかと思いきや、メイクのお姉さんが優しくストップ。

一方の主演っぽい俳優。
引き連れてる女優と、過去に噂あったものの、
別の女性関係が浮上し、どうたらな情報を語る園子。
そして、その浮気相手らしいのがメイクのお姉さん。
比較的大声でその話してたため、女優さんに睨まれ萎縮。

見てるこっちも、そういう話はもっと小声でーっ!
と言いたくなったほど、普通のトーンより声大きかったよ、園子。
睨まれた時、思わず女優さんに背を向けた
点目蘭姉ちゃんが何気に印象的でした。

そして、周囲の目を気にせず、メイクにキス迫る俳優。
……こういう男はきっとロクでもない。
-----------------------------------------------------------------

場面は変わり、崖下に移動。
ただのカメラアシスタントに、自分のスタントをさせる俳優。
単に、昔体操部に入ってて運動神経が良いと言うだけの理由で、
崖下から落ちる役目を言い渡されたアシスタント。

文句言いつつ、脅しに負けてスタント実行したアシスタント。
出だしこそ順調だったものの、
途中から加速したのをきっかけに、
危うく、延びてた枝に引っかかりそうになりつつも、
何とかかすり傷程度で済んだアシスタント。

「今の滑りはいまいちだった。もう一回やって来い!」

――文句言うなら、自分がやれよ!

と言いたくて仕方なかった。
何だよ。不祥事起こしてしばらく出てこなかったくせに、
態度だけ無駄に偉そうとか。
人に文句言うなら、文句言えるだけ成果残してから言えよ。

が。周囲の反対と、悪天候により撮影中止。
ペンション戻るまでの間、今後の伏線と思しき場面が
色々と繰り広げられて、ペンションシーンへ移動。
とりあえず、コーラかかったナイフは何かある。

「全く、誰だよ?こんな所にコーラ置いたの……」
「あ!オレのだ!」
「また元太くんですか?」

……その『また』は、鎮魂歌辺りに絡んでるのかな。
--------------------------------------------------------------

ペンションに戻った一行。
オーナーから、親睦を深めるためゲームでも、
という提案されるも、撮影組は子どもみたいと却下。

「ペンションのオーナーってのは、
 どうしてこうも親睦を深めたがるのかね?」


……え?ペンションのオーナーってそういうもんなんですか?
私、ペンションなんて泊まったことないから分からないよ。
まあでも、家族や友人同士で来てて、
他の宿泊客も似た客層で、ノリ良いなら、
意外とそういうのも面白いんじゃないかな、とは思うけど。

が、しかし。
その中でも、コナン達一行と、メイクのお姉さんだけは一緒に参加。
女性陣とメイクのお姉さんは、ソファに座って談話中。
コナン含め、探偵団とオーナーは七並べに没頭中。

「――パス1です!」
「オレもパス3!もうこれ以上パス出来ねーぞ!?」
「ぬーん……。ダメだ、私もパス」
「――もう!コナン君!止めてないでちゃんと出してよ!」
(だってそういうゲームだろ?)

待って!それ、私の知ってる七並べじゃない!!

七並べって、自分の手持ちカードと、
自分以外の相手が持ってる手持ちカードで、
順番にトランプ出して行って、先にトランプなくなった人が勝ちで、
自分の出せるトランプがない場合に「パス」出すんであって、
戦略のために「パス」するとか、そんな七並べ知らない!!

つーか、子どもの頃に遊ぶトランプゲームに、
そんな姑息な手を使おうとか、
まだそこまで腹黒さは育たないから、そんなのしないよ!
小学生相手に、どんだけ卑怯なんだよ、現役高校生!

……にしても、オーナーは汗かきすぎだと思うんだ。
-------------------------------------------------------------------

そんな相変わらずの鬼畜コナンさん横目に発生した殺人事件。
アシスタントが、俳優が死んでると報告しに来て、
慌てて、俳優の宿泊部屋へ向かうと、
呼吸の有無を確認してるカメラマン。

何故か落ち着いて現場保存を言い出すオーナー。
そして、現場に入ろうとするコナンを止める蘭姉ちゃん。
現恋人らしいメイクのお姉さんは泣き崩れ、
昔の恋人らしい女優さんも、現状に驚くも、
現場に残された自分の化粧品に怪訝顔。

とりあえず、今までコナン達がいた部屋に戻り、
お互いの情報交換ということで、
動機も含めて、発見までと、発見時の状況を確認。
考えられる容疑者は、オーナーとメイクさん以外の人間。

コナンは、現場を見たときに感じた違和感を探ろうと、
アシスタントが回していたカメラの映像を見たいと主張。
しかし、俳優が死んだことにショック受けてるメイクさん。
そんなものは見たくない、と再び泣き出す彼女を見て、
コナンを叱る蘭姉ちゃん。……でもさ、思うんだ。

――見たい人だけ別室とかで見れば良いんじゃないの?

と。
別に、全員に見ろと言ってるわけでなくて、
コナンが個人的に見たいと言っただけな上、
映像見られると困るらしい反応を、黒い人がしてたわけだし。

これにより、映像見ようとしたコナンが
犯人に殺されかける、とかちょっと期待したんですが、
予告見る限り、全然そんな雰囲気見られなかったので
何気にもの凄くショックだったりする。
----------------------------------------------------------------------

さて。久し振りのオリジということで、犯人推理でも。

個人的に、一番怪しいのはメイクさん。
ずっと蘭達と一緒にいて、アリバイはあるものの、
だからこそ余計に怪しいのと、メイクさんなら、
女優さんの使ってる化粧品と同じのを用意しやすいかな、とか。

で、微妙に怪しいのがオーナーの奥さん。
「君は彼と初めて会ったんだから」
という伏線っぽくて言葉がもの凄く引っかかる。
後、やけに冷静なオーナーの態度も。

奥さんに、俳優を殺す動機があったとして、
実際、奥さんが殺す前に真犯人に殺されてたけど、
オーナーは奥さんが殺したと思い込んでいて、
その証拠を見つけさせないために、
現場から全員を遠ざけたとかじゃないかな、とか。

後は、現場からアシスタントを遠ざけたカメラマン。
そもそも、コナンが被害者の死亡確認をしなかった、
というのが結構引っかかってて、
実は、被害者が胸刺されたのは、カメラマンと示し合わせた演技で、
アシスタントを驚かせるための工作だったんじゃないか、と。

で、アシスタントに、俳優が死んだと思い込ませ、
他のメンバーを呼びに行かせることで、周囲から人をなくし、
メンバーが戻ってくる前に首を絞めて殺害した、か。
女優さんの化粧品を置いておく時間もあっただろうし。

とりあえず、個人的に今怪しいのはこの3人かなと。
……複数犯人候補挙げておいて、
誰一人当たってなかったら、かなり恥ずかしいよな。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]