例の事故から1週間経過

本日のアナザーコナン世界。
……小五郎と英理が恋人関係に！
そしてしばらく経って覗いてみたら、双方の好感度は「不満」
…………何と言う架空現実世界。…初めてだよ、このパターン。
ただ、ケンカすると別れそうだしな…。寺井さんより小五郎のが
告白タイミング早かったので良かったものの、
今度別れたら別な男に取られるぞー、おっちゃーん！(笑)

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今日のコナン。
ツッコミどころは色々あるのですが……。
とりあえず

EDのスタッフロールがあって良かった

というもの凄い安心感。
公式で今のところ何の記載もなさそうなんですが、
それはそれで、視聴者以前に製作スタッフに対しての
何かしらのアクションが必要に思うのですが…。

で、今日のOP見てて思いましたが、
先週、OPはテロップちゃんとありましたよね？
……OPとEDのテロップ付け作業は別々のタイミングでするんだろうか？
　　

ナイス繋ぎ！(笑)

思わず冒頭から「なんやそれー！」と、一人テレビにツッコんだよ。
一瞬、そのバンドメンバー達が歌うのかと思いきや、
そのまま流れる見慣れたOP映像。
……実に斬新な演出だ。

そしてOP終了後。
バンドメンバーまでもが歌ってる！しかもテレビサイズで。
…おい、待て。いや別に嫌いなわけではないですが、
何でこう短期間の間に同じ曲を2度も流す必要が…。
しかも動かない静止画像。無駄にキラキラ演出。
コナンアニメがギャグアニメに思えた瞬間でした(笑)

ああ、そうそう。
自分が出演してる番組の主題歌位知っとこうよ、おっちゃん。

ビアガーデンで夕食タイムらしい事務所一行。
……え？あれ？ビアガーデンって子ども入れるの？
大学と社会人の頃、1～2回行ったことはありますが、
あれ確か年齢確認あったような気が…。
うーん、まあアルコール以外もあるわけで、販売しなきゃOKだったのかな。

それはそれとして。
子どもに酒のつまみなんて買ってこさせるなよ、とか、
小学1年生をビアガーデンで保護者もなしに歩きまわせるなよとか、
そもそもビール飲みたいなら、普通のお店でビール注文して夕食にしようよ、とか
色々言いたい今回のオリジナル。

まず驚いたのは、蘭が見知らぬ男について行ったにも関わらず、
「ふーん」で済まし、慌てて後を追いかけない新一だよ。
普段なら「なんだって！？」と、目の色変えて走って行くと思うんだけど。
そして、どうせ蘭を楽屋のドア前で待たせるなら、
最初から自分だけ楽屋に戻って、CD取ってこいよ、と。

でさ。普通、遺体見つけたら一般人なら救急車呼ぶと思うんだよ。
多分あの場にコナンが既にいたなら、あの毛もじゃの人は
早い段階から疑われてただろうなぁ、と思ったシーン。
……後、あの毛もじゃの人は、蘭が小五郎呼ぶ手段として、
携帯使う、ということは考えなかったんだろうか。

バンドメンバー間。
何やらどこぞの昼ドラみたいな、愛憎劇が繰り広げられたことが
ちょっと面白かったな。後で引き抜き話だと分かって「何だ」となったけど。
…でも、元彼女とか、そんな関係でよく一緒に歌えるなー、と
妙にしみじみ考えてしまったよ。そうなると演奏に調和感じなくなりそうなものなのに。

久々登場のトメさーんｖ　この人好きだｖ
コナンの推理力というのか、観察力というのか、
コナンの能力認めてる、実に珍しい鑑識のおっちゃん。
鑑識官の中に認めてる人がいると、証拠品情報とか入手しやすいよね。

トリック云々。
……この辺聞き逃したのかな、私。
確か、毛もじゃの人、ギターはドアの外に置いて中入りましたよね？
ギターの中にマネキンの手を入れて、楽屋に入ってから、
遺体があると錯覚させるため、その手を布から少し出すという小細工した、
と言ってたように思うのですが、そうだとしたら、ドア横にギター置いた後、
楽屋に入る前に、中に入れたマネキンの手を取り出して、楽屋に入った、

ということになるとは思うのですが、実際のシーンそんな素振りあったかな…？
トリック云々聞きながら、「うわー。快斗みたいな手癖じゃないと無理そうだ」と、
思い、色々考えてる内に何だか頭がこんがらがってきたという。
……まあ、そもそも漫画やアニメの世界に、本気に考えるのも何ですが。

エピローグ。
オチの千葉刑事が楽しそうで面白かったよ。
あ、後。コンピュータウィルスって言うのは、パソコン内部に侵入して、
データ盗んだり、壊したりするもののことであって、それに感染したからって、
風邪の症状起こすわけじゃないんだよ、蘭姉ちゃん(笑)

……自分自身、最初はそう思ってただけに、もの凄く笑えたやり取り。
そんな奴が、大学の情報科に行き、就職先の職種はプログラマー。
人生って分からないものですね…。
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どうでもいいこと。
コナンの今回の衣装が、暗殺者で着てた服だったのが、ちょっと嬉しかったｖ
胸元の紐は、暗殺者の場合赤だったような気もしますが。
暗殺者コナンは、前半に着てた服も、後半に着てた服も、
両方共デザインが凄く好きだｖ
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スタッフロール見て驚いたこと。
大河原さんって、よく初期コナンの作監担当されてた人ですよね？
最近のリマスターでよく見かける、もの凄く特徴的な作画の人。
こう、輪郭が丸よりは四角に近い作画の人。

ここ最近の新規アニメコナンじゃ、めっきり名前見かけなくなったので、
もうコナンは担当しないんだなー、と思っていれば、まさかの担当。
CSコナン見てて、最近お気に入りな大島美和さんという方とかも
見れるものなら見てみたいものです。
……でもやっぱり青野さんを真っ先に定期的に担当にしてほしい…。
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来週から怒涛のリマスター3連続ですね。
…でもあの話、よくよく考えれば結構残忍だよな。
銅像にグッサーッ！！だよ、あれ。
まあ、ジェットコースター話の首ポンもやったくらいだから
放送時間が縮まる以外の可能性はないんでしょうけども。
　
さて。じゃあ、来週のリマスターが始まるまでに、
初回放送分のコナンをDVDにダビングでもしておきましょうか。

×

予想外の衝撃コナン

――ちょっ！！ちょっと待った！ちょっと待て！
ちょっと待てぇーっ！！

ス、スタ……スタッ…スタッフロール…スタッフロールが……！
スタッフロールがぁっ！！

スタッフロール何処行ったーっ！？


ゲフン……ゲフン……。
作画の一部が気になったので、
作画担当者に牟田さんの名前あるかどうか確かめようと思って、
今回のEDはスタッフロールをしっかり見ようと、目を凝らした瞬間…！

何という放送事故！


ちょっと待ってーっ！
確かにスタッフロールのクレジット部分、映像見る上では邪魔ですが、
何気にあのクレジット見て、誰が担当してるか見るの楽しみなんだよー！
諏訪さーん！YTVの公式で良いので、画面ちっちゃくて良いので、
画質荒くても構わないので、テロップ有バージョン見させて下さい…orz
いやもう、いっそ映像じゃなくていいよ。表記で良いから制作スタッフ名を…。

クレジット無バージョンなんて、
主題歌集初回限定DVD特典映像だけで充分だよ…orz
スタッフロールが表示されたED映像こそ、放送時特典じゃん…。

うわー、うわー……。
あまりにも衝撃的な、それでいて予想外の出来事に(当たり前です)
未だに混乱と言うのか興奮が冷めやらない、放送終了15分後。
お陰で、予告とか、エピローグとか、ヒントとか、コントとか、
全く頭に残ってないんですが…。

というか、むしろ本編で思ったことの意識がぶっ飛んだよ…。
当然、ノンテロップ版のED映像を堪能なんて、誰が出来るかよ…。
あの憂いコナンを、ノンテロップで見れたら嬉しいな、と
初めて見た時は思ったものの、こんな形で実現されても……。

EDの最中、延々と
「え……スタッフロール……。え！？スタッフロール！？
　ちょっ！スタッフロール！スタッフロールない！スタッフロールーッ！」
と叫んでいたという。……まったく。やるならやると、前もって言ってくれよ。
こういう予想外の出来事は、事前に言っといてくれないと衝撃が凄いんだからさ。
……そうだよ。こんな…こんな重度な放送事故ならもっと早く…もっと早く…

頼むから気付いてくれよ！スタッフ！
せめて完成映像のテスト放送した時に気付こうよー、スタッフー！


えー。
今日の思わぬ放送事故で得たこと。
　『スタッフロールの必要性は予想外に感じていたらしい』
……クレジットの有無で、自分がこれだけ取り乱すとは思わなかった…。

　　　
さて。
では気を取り直して本編感想。
……多分、細かいところで思ったことは忘れてます。

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衝撃のノンクレジット騒ぎででも話しましたが、一部の作画。
犯人の点けてた絆創膏の下に隠されてた口紅。
それが被害者を担ぎ上げた時に付いたんでしょ？と言った時のコナン。
それから数分間位、牟田さんっぽい作画が続いたのは……
もはや気のせいだったのかが分からない…。

今でこそ、何とか牟田さんと須藤さんの作画の区別はつくんですが、
まだいまいち100%の自信がないので、確定とは言えないのが…。

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今回のタイトルの「魚が消える一角岩」は、暗号解きのヒントでもあるんですよね。
……どっちかと言うと、ストレートにヒントな気もしないでもないですが、
確かに意図が分かってみれば、大して難解なものでもないくせに、
原作読んだ時は何示すのか、というのは分からなかった自分が情けない。

あの中で分かるのは、「鯖・鯛・鯉」くらい……。
……あ。いや、つーか、この3つ分かってたら目星つくな、普通。
好き好んで読む小説のジャンルがミステリーしかない、という人なくせに
この話で、犯人の見当つかないって、どうしようもないバカだよな…。

でも、この話で一番思うのは、この程度なら本名書いてても同じじゃないかと。
……うん。それ言っちゃ元も子もないね。

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「くそっ！麻酔銃は船の中。
　少々危険だがこのキック力増強シューズで……！
　――って、長靴じゃねーか！？」

「おい、灰原！何か蹴るもの持ってねーか！？」
『そんな都合の良いもの持って(るわけないでしょ！)』

何気に好きなシーン。
コナン、君はボール射出ベルトに頼りすぎなんだよ。
たまにはそれに頼らず、そこいらにあるものを蹴る、昔っぽさをだね…。
……そして、昔のコナンなら、足付近にある岩を蹴って無理にでも
犯人に当ててるに違いない、と思う自分もいたりする(笑)

で、沖矢さん。
人質に取られた歩美を助けるために話した逃亡者成功確率。
今のところ、沖矢さん＝赤井さんの可能性が一番高いかな、と思ってる私は
微妙にここのシーンが引っかかってもいたりする。

2元ミステリーの際、気を失ってる哀に対して赤井さんが
「俺はまだその少女と顔を合わすつもりはないんでね」と言ってるのを思うと、
哀＝志保＝明美さんの妹＝シェリー、だと分かってるはずなんですよ。
逃亡者の成功確率云々のくだりは、
暗に「組織を逃げ出し暮らしてる」哀に対して言ってるようにも思うわけです。

もし、沖矢さん＝赤井さん説が正しかった場合、コナンが沖矢さんに言った
「その代わり留守はしっかり守ってよ」のセリフは、自分が傍にいない時、
哀を守ってくれ、という意味合いでしかないと思ってるので、
組織の影に怯えてることが明らかに分かる哀に、更に追い討ちかけるようなことを
赤井さんがするかな？という疑問が、原作読んだ時に感じました。

私的にもう一つの説として考えてる、沖矢さん≠赤井さん説。
赤黒で、組織がキールに赤井さんを殺そうとした際、
組織に赤井さんを殺したと思わせるための裏工作を話し合った後、

如何に組織にバレないよう、赤井さんを哀の警護も兼ねて
阿笠邸近辺に住まわせるか、そしてその後、FBIの面々に計画内容を話し、
再び、組織捜査に赤井さんを加わらせるか、それを話してたのを前提にして、
その際に話し合った計画と酷似した状態で、沖矢さん(=組織メンバー)が出現。

詳細を話さないまでも、沖矢さん＝赤井さんと信じてるコナンは、
当初の予定通り、沖矢さん≠赤井さんを工藤邸に住まわせる、という
実はコナンの大きな勘違いかもしれない、な沖矢さん≠赤井さん説。

二通りの考えでいる現状と、赤井さんの性格・行動パターンを考えた場合、
沖矢さん＝赤井さんであるなら、あの脅し沖矢さんが、っぽくないのがちょっと怖い。
歩美助けた時の手際の良さとか、推理力は赤井さんっぽいものの、
それと同時に、バーボンも相当の凄腕だというキール情報。
……何かもう、誰が誰だか、考えるだけでもの凄く頭が痛い…(笑)

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予告。
例の放送事故のため、殆ど覚えちゃいませんが、気になったことが一つ。
　●被害者→「ゆきこ」さん
……お前の母親死んじゃったんじゃないか？とあえてツッコミたい気分(笑)

コント。
哀の「しんちゃん」は、他局アニメなのか、それとも被害者の名前繋がりなのか。
……一応あっちもみなみさん担当役あるもんな。どっちなんだろうか？

×

回数重ねても慣れないソレ

ゴメン。
コナンは好きだけど……。
舞台挨拶も何度も行ってはいるけど……。

きぐるみコナンはどうかと思うんだ。
あれは何回見ても慣れないね…。
　　

　　
冒頭で鳥が飛んでたのを見て、一瞬OPが変わったのかと驚いたよ。
OPは大体2クールで、EDは大体1クールで変えていくのかな？
とか、この前ED変わった時に思ってみた。

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作画が安定しそうな感じの今日。
色々過去回が絡んでくる回でしたね。
原作でこのおっちゃん見た時に「あれ？どっかで見たな…」と思ったものだ。
博士の誕生日が明言(と言っても日付不明ですが)されたのと、
自分を取り巻く環境について実感した哀の話でしたよね。あれも好きだったよ。
小さな部分で言うと、何気にウキが好きだったｖ(笑)

後、アニメコナンの監督が於地さんに変わって比較的最初の頃にあった
沖矢さん初登場話。……普段組織関連と、組織絡みの哀に対する対応が
慎重なコナンには珍しく、哀の意見をハナから信用してないっぽいので、
多分赤井さんか、そうでなくても味方であることは確定してるんだろう、
と思ってる人なんですが、沖矢さん＝赤井さんだと分かりやすすぎるかな、と。

とか。まあ考察関係は以前してるので、お付き合い下さる方はどうぞ。

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●自動ハムエッグ作り器
　ハムエッグぐらい自分で作れよ。
　とツッコミ入れたくなったのは、きっと私だけじゃないよ。
　ハムエッグなんて、フライパンに油引いてその上にハムと
　卵割って入れて、水入れて蓋して、味付けして、
　皿に盛りゃそれで済むじゃないかー！

　しかも、完成度が怪しかったなら、博士に言ってやれよ、コナン！

●釣りのおっちゃん登場回想
　……何だろう。
　救急車に乗せられる手前の映像とか、原作にないシーン回想で
　過去話の回想に加え、新シーン回想、新規作画回想とは何と贅沢な。

●乗船
　沖矢さんの登場の仕方が、シンフォニークライマックスの平次みたいだ、
　という感想は原作読んだ時からありました。
　…でもあそこに立ってると、下手すりゃ海にドボーンじゃないんだろうか。

　釣りのおっちゃんに言われ、船まで走るコナンと哀。
　つまづいてこけた哀の描写が何となく細かく感じた一瞬。
　……何か最近のアニメコナンって細かい動作が見られる気がするのは
　勘違いなんだろうか。以前と比べて動きが凄く細かい気がするんですが。

●事件発生～警察到着
　フィンですか？が、挟まってるのを見つけ、誰かいると駆け出したコナン。
　あそこで一瞬岩飛び越えた仕草が何気に好きだったりする(笑)
　そして死体発見。ついて来た子ども達も同時に発見。
　……君達、もう大して驚かなくなっちゃったね。駄目じゃないか、コナン。

　そして、横溝警部(弟)登場。
　遺体見て、死因とか死亡推定時刻とか、その他諸々呟く横溝警部(弟)。
　嬉々として語る横溝警部(弟)が、何だかもの凄く意外だったのと同時に、
　普段そんな調子じゃないせいか、やけに可愛くそして可笑しく見えた。

　探偵団に褒められた(と勘違いした)時の喜びようとか、そりゃもうかなり意外。
　それがコナンに対しての賛辞であったと知ったときとか、
　コナンが、被害者が誰かを推理し、それが当たってたときとか、
　その時の反応がいちいち面白かったよ。あんな顔もするんだね。

　「しかし、よく事件に絡むボウズだな」
　「まさかここに死体があるのが分かってて来たんじゃねーだろうな」
　「けどこの被害者が誰かってのは、さすがに分からねーだろ」

　……コナン、君はそろそろ自重ってものを覚えようよ。
　それこそ、免疫付いてる刑事が大半かもしれないけど、
　それでもやっぱり並外れた小学生を演じる時は限度ってものをだね…。

●恒例のオチ
　「仮面ダイバー！」
　「ヤイバーね」

　……ちょっと笑った。

×

予想外のサスペンス

なんて火サスだ！
なんてキッドだよ！！

なんつーギャグ回だよーっ！？


……うん。
でもこういうぶっ飛んだ展開は嫌いじゃない。
かなりのツッコミ気質である自分にしてみると、
ツッコミどころ満載なそれは、心底ツッコめて嫌いじゃない(笑)

それがミステリーとしてはどうだ、と言われると……
まあとりあえず、面白かったら良いと思うよ。
　　
というわけで本編感想。
　　
 

　　
犯人の可能性に関しては、前編時のものが当たってたので
語りは省くとして、トリック云々。
声色がどうこうと事務所で話してたコナンに、
『いやいや、キッドじゃないから』ツッコんで、
小五郎の「依頼人の声を間違えるか！」の言葉に、
『ああ、そうだよな……』と納得し、しばらく。

『そうか！依頼してきた人間が実は偽者で、
　真犯人(竹岡)が依頼人に化けて、小五郎に依頼吹っかけたんだ！
　それだったら声色がどうとか気にしなくて大丈夫じゃんーｖ』
と落着。……よくよく考えれば、本人そっくりに変装する方が
キッドじゃねーか、と思うところな筈なんですけどね。

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半ば無理矢理そうに蘭に連れて来られた英理。
小五郎励まそうとする英理が、日頃の仕事疲れを労う妻のごとく
優しそうに声かけるのに、『別居……』と呟くも束の間。
宝石煌かせたおばちゃんの突撃で飛ばされ、一行唖然。
……だ、大丈夫だよ。あれは一方的な愛だ…。

でもその後、動物クッキーをやけ食い状態で食べる英理は
ちょっと可愛かったかもしれない。

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おばちゃんの宝石狙ってた3人組が小五郎に投げられたものの、
メインの事件そのものには無関係だったのが少々残念かな。
あれは依頼人が本物でないということを
小五郎に気付かせるための、病院関係者の証言シーンなんだろうけど。

後、特に内容に関係ないですが、このシーンの看護士さんの声。
暗殺者でコナンに情報与えてた看護士さんの声と同じですよね？
「――え？ボウヤ、毛利小五郎さんの助手なの！？」
あたりのシーンでコナンと話してた二人の看護士の内のどっちかと。

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その後で小五郎が向かった寿司屋(ですっけ？)の前で
コナンとばったり鉢合わせ。
その後、小五郎がコナンを帰すことなく、
捜査に加わらせてたのがちょっと意外でした。
個人的にはこの組み合わせ好きなので、嬉しい限りですけども。

何かコナンの「名探偵」発言が非常にツボです。
別に、珍しく小五郎認める発言するじゃないか、とかそんなんでなくて、
キッドがコナンのこと呼ぶ際の「名探偵」のお陰で、
『名探偵呼称→コナン(ないし新一)』というイメージが強いせいか、
そのコナンが自分以外の探偵を「名探偵」と呼ぶのが新鮮だったらしい。

……何だろう。私、探偵に対しての呼称として、名探偵ってツボるのかな。


それはそれとしても。
殴られてあれはぶっ飛びすぎだと思うんだ。

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真犯人が竹岡だと分かり、本人を呼び出す小五郎。
指摘するため呼び出すのはさすがに出来ないと酔ったフリ。
（まあ、酔ったフリでもしねーと出来ない電話もあるだろうからな……）
こういう見守り系のコナンも結構好きだｖ

そして浜辺で推理披露。
……結構離れてるであろう場所から、
どうやって小五郎が事件の話始めたとか、始めてないとか分かるんだよ。
聞こえるわけがないじゃないか！とか色々言いたいんですがそれより、
蘭のすぐ傍で麻酔銃操作すんな！と。
お前「これはおっちゃん自身で解かねーと」とか言ってたじゃないか！と(笑)

まさかの小五郎過去話が流れたのは驚きましたが、
……英理、腕組むようなタイプなんだろうか？と思ったのと、
小五郎と英理って学生結婚でしたっけ…？…あれ？そんな描写あったっけ？

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で。問題の火サスシーン(笑)
あの普通の浜辺っぽいところの何処をどう行ったら崖に行くんだよ、とか
犯行分かって、いくら自分の奥さんがもういないからって自殺すんなよ、とか、
飛び降り自殺するなら、そのまま落ちりゃ良いじゃないか、
何で跳躍交じりに飛び降りてんだよ、とか色々あるんですが、

蹴られた反動で落下距離が少し上昇し、助けの手が届くあのシーン。
さすがにねーよ！と思ったのはきっと大多数に違いない(笑)
コナンの有り得ない蹴りコントロールがもはやお約束化してる今、
今更「どうやって上手いこと当てたんだよ！」とはツッコみゃしないけど、
落下距離が上昇→救助成功は、どこまでご都合主義やりゃ気が済むんだ、と。

何かED前のあのシーンが、
全てのシリアス調を素晴らしいほどギャグに持って行ったと思うよ、うん。
それが良いのか悪いのかはよく分からないけども。ギャグとしては楽しかったけど。
しかも、あのシーンからEDに入った時、「あれ？ここで終わり？」という
どことなく違和感と言うか、何か不思議な感じでEDになった気がする。

……オチは結構好きではあるんですが。

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で。
数年前を思えば可愛いものな気もしますが、
そうだとしても、今日の作画はちょっと残念な感じでしたね…。

×

シリアスなおっちゃん

……新EDが今日からということを、放送開始直前には覚えてて、
実際、ED放送されるまですっかり忘れてて、ガネクロEDでないことに、
「あ、そうだったね」と思い出したよ。…途中のCMで思い出したんだけどな。

とりあえず、
月夜をバックに憂いなコナンが非常にツボだった、と感想言っておこう。
何気に君ももの凄く似合うよね、月夜。

でも思ったのが、……あれ？新一は？という。
EDは新蘭メインが大半だと思ってるため、
新一の影が見えなかったのがもの凄く意外でした。

曲調は結構好きかな。
　　　

　　
まずは最初に言っておこう。
男女混合で、コナンキャラランク付けた場合、
小五郎は多分トップ5に入るほどには好きなキャラです。
男のみのコナンキャラランクだと、間違いなくベスト3には入ると思う。
平次か高木刑事辺りと接戦を要しそうな私的ランク。

なんで、私は結構小五郎メインなストーリーは好きな方です。
タイトルもどれ位前かも忘れましたが、アニメオリジ回で、
バーか居酒屋のお兄ちゃんが犯人だった話で、
実は小五郎を殺そうとしてた、という話も嫌いじゃなかったよ。

本人、色々不器用なキャラだから、良さが素直に伝わりづらいんだよね。
ホントは人一倍優しい夫で、父親なんだよ。…普段バカしてるけど。

とか、無駄に語ったところで本編感想。
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……後編の展開如何で、もしかしたら私泣くかもしれない。
いや、小五郎が探偵を辞めてしまうオチだったら、とかでなくて、
（というかアニメオリジでその展開は明らかに有り得ないし）
ストーリーの展開が感動系だとしたら作り方によると
感情移入して泣けてくるような、そんな感じの前編だったな、と。

で、アニメオリジの割に、犯人が分かりやすい、という
構成じゃなかったかな、とか。……合ってるかはともかくとして、
個人的にはあの小五郎と知り合いの元刑事さんかな。
キャラとしては凄く好きなんですが、如何せん
アリバイがしっかりしてる人程犯人である、
というお決まりパターンがあるじゃないですか。だからホラ…。

あのおばちゃん……最後の黒い人は多分あの人だよな。
でもあの人が犯人とは思えないので、多分…。
どうも金持ちのおばちゃんな感じなので、
自分のファンである小五郎が探偵業辞めると知り、
何か工作するんじゃないだろうか、とか考え中。

記者の人は、単にタチの悪いマスコミなだけな気がするし、
となると残るはあの元刑事さんくらいかなと。
……とか見せかけて、実はすし屋のおっちゃんが犯人、
とかいうオチならばある意味凄いとも思う(笑)
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依頼人を殺した犯人だと睨み、問い詰めた容疑者が自殺。
それについて、小五郎を責め立てる目暮警部。
信じて、警部！元部下なんだから、性格分かってるでしょう！？
小五郎信じようよー！目暮警部！　…もの凄いショックだったシーン。

そして、憔悴しきってる小五郎に言葉かけたコナン。
「ホントに自殺したの？」
……今の小五郎に、自殺の言葉は大きいんだよね。
コナンのことだから、「他殺って可能性もあるんじゃない？」と
言葉続けたかったんだよね、と思ったものの、重すぎたんだよね…。

来週じゃ、ちゃんと支えてやってよ、コナン。
小五郎に代わってこっそり捜査して、他殺の根拠見つけ出して、
小五郎に「自殺じゃない」と信じ込ませて、再捜査させる、という
その役割ちゃんと担ってね。君はそういう奴だと信じているよ？
……多分、英理も色々動くと思うんですが。
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どうぶつクッキーが地味にお気に入りだったりします。
小五郎の取ったライオンが個人的には一番好きだ(笑)
私なら、一旦全種類テーブルの上にでも置いてから、
写真撮るなりして残しといて、全部食べる気がする。
……ああいうのって、形残らず完食するの勿体無いんだ。

後、おっちゃんー。
カッコ良く決めてる自分が載ってるからって、新聞買いすぎだ。

そして、見ながら盛大に吹いたコナンの発言。
「来たね、愛の定期便」
「アリバイはガチガチか……」
何だよ、その表現。
もっとマシな表現なかったのかよ？女優の息子に、小説家の息子じゃないか。
もっと良い語彙は思いつかなかったのか、新一……。

と、気持ち良いくらいツッコませてくれたセリフ(笑)
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で、今回の話がもの凄く気に入ったので、脚本担当した人の
他のアニメオリジを調べてみて衝撃を受けたこと。
過去にもよくコナン担当されてる方っぽいのは良いんですが、

「商売繁盛のヒミツ」
「戻ってきた被害者」

……え。あれ……この話、今回のこの人……？
ちょっと待て。この話、アニメオリジ内じゃ1・2を争うほど
個人的に気に食わない話なんですが、それ書いた脚本家が今回の脚本……。
なんてこった！！　つーか、今回みたいにあそこまで小五郎描けるなら、
あんなキャラのコナンを描かないでもストーリー書けたんじゃないですかー！？

とか、そっちにもちょっと驚いた今回のオリジナル。

×

予想外の真相

小説書き出した当初、小説のタイトルは表題だけで、
各章へのサブタイトルは付けてませんでした。
……サブタイ付け出したの、誘い位からパターン化してきたのかな。
小説自体のサブタイは結構書く前の、大まかストーリー決まった時に
考えることが多いんですが、サブタイは各章途中～完了後が大半です。

今回、結託に関しては、原作のキッド話2文字規則に倣って、
2文字で行ってみようー！という、どうでもいい理由からサブタイ付けてます。
……たださ。この2文字縛り、相当面倒だということを最近感じてます。
今回、サイトに上げようとしてる9章。2日かかってようやく決まったそうです。
御用達類語辞典使うものの、どれもピンと来ず。……タイトルって難しいね。

　　　

　　
予告が……。
何か、あのタイトルがもの凄く気になるな。
アニメオリジの前後編自体も相当久々な感じもするし。
……最後の前後編ってミステリーツアー？そんな前じゃないか…？

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事件の真相分かった瞬間、思ったこと。

事故かよーっ！？

自殺に見せかけた他殺とか、他殺に見せかけた自殺とか、
事故に見せかけた他殺とか、そんなパターンでなく、
見せかけたわけでもなく、ただの事故でそれが他殺に見えてしまった、と！

最初、映画監督のおっちゃんが犯人だと思った私。
……ホラ、よく言うじゃないですか。
一見、アリバイがしっかりしてる人間が、実は犯人だった、とかいう話。
ただ、話が進むにつれて、全員犯人っぽくなっていき、
「あれ？じゃあ自殺……？息子達を犯人に仕立て上げようと他殺っぽくしたの？」
と考え、映画監督のおっちゃんが設置した隠しカメラの映像。

剥製に近づいた後、倒れた被害者を見た時、思ったこと。
そうか！あのちょっと気の弱そうなお兄さんが、
剥製の枝に銃の引き金がかかりやすい細工を施して、被害者を殺したんだ！
という…。……この発想力でまがいながら事件物書くんだから、恐れ知らないコだよ。
だって……だってコナンで他殺だと思われたのが、実は単なる事故だった。
なんて、そんな事件ないと思ってたんだよー！せいぜい自殺だと思ったんだよ！

まさかの意表をつかれた事件の真相でした。

===================================

冒頭。
道間違ったっぽい蘭に、呆れた表情のコナンのシーンが結構好きだ。
（ま、蘭の奴、方向音痴だからな……）
なコナンが好きだｖ(笑)

銃声聞こえて、すぐさま現場へ向かうコナン一行。
玄関のドア叩いても音沙汰なし。裏へ周ると、いかにも怪しい目出し帽男。
バール振りかざしてコナンと小五郎に襲い掛かったものの、
コナンにはかわされ、小五郎には絞められ。
よし、とどめは蘭の蹴りだな、と次のシーン楽しみにしてれば、
目出し帽男は、蘭人質にせず鞄振りかざし、隙見て逃げ出す手段に。

……チッ。
賢い男じゃないか…。
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出てきた目出し帽男の対応は小五郎に任せて、現場へ急ぐコナン。
途中の分かれ道で、上手いこと死体のある部屋に真っ直ぐ辿り着けたことに、
何で分かるんだ、と小さくツッコミ入れながら、
平然と血の凝血具合、拳銃の使用時期を確かめるコナン。
……ハンカチ取り出すその仕草も含めて、何故か無性に可笑しかったよ、コナン。

で。男の逃げ足が速くて、捕まえられなかったと小五郎。
おっちゃーん！捕まえ具合はカッコ良かったのに！
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……しかし。
この3兄弟は、揃いも揃ってとんでもない息子達だ。
少しは親にたからず、自分達で資金源どうかしようと思わないのかね。
良い話に聞こえなくもないものの、この息子達のために
借金してまで生計立ててた被害者が可哀想でならない……。
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ED、エピローグ終了後。
行き成りプレゼント告知があり、その後ヒントに行かずCM入ったことに
もの凄くビビったという。今回の組織総集編。
あれ出てるの知らずに本屋で表紙見かけた時、
自分の精神正常に保つのに相当苦労したという裏話があったりする(笑)

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ツッコミ満載リマスター

デジタルリマスター。
聞こえはカッコいいくせに、実質再放送なんだよな。

私はむしろデジタルリマスター楽しみで仕方ないんですが、
相当初期のコナンをデジタルリマスター放送する時は、
観賞する部屋に誰もいないのが好ましいよね。
何でやねーん！とツッコむのは、一人じゃないとやっぱ恥ずかしいよ、うん。


初期コナンは、ツッコミどころが豊富で、
久々に見返すには実に飽きない作品揃いな気がするので、
30分デジタルリマスターは毎回非常に楽しみです。
普段、親は夕飯作りで、毎回一人で見ては一人でTVにツッコんで、
30分過ごすんですが、今回部屋に家族がいたので笑いもこらえて。

……今回のコナンで笑いこらえるのは相当大変でした。
うん。果てしなく面白いね、初期コナン。


ええ。場所違っても、TVにツッコミ入れるのは例外じゃなく、
先週の豚療養の際も、隔離病室で一人ツッコミ入れてました。
良いんだ、本人が楽しめれば(笑)
　　　

　
於地さん！
もう色々楽しくて、EDのスタッフロール確認して、
見つけた文字が於地さん！……この人、ギャグも上手だな…。
何か、アニメコナンの総監督が於地さんになって以来、
於地さんと言う人の存在が、もの凄く偉大になった気がする。

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とりあえず語りたいことを列挙してみる。
　●スケボー初期設定！
　●探偵バッジ初登場
　●動かないお爺さん。……え！死んでる！？
　●フリーダムな歩美
　●生首がトラウマ化しない女の子
　●TV（ブラウン管）　53000円
　●スケボージャンプ力の元祖
　●真っ向無視の道交法

総合的に今回思ったのは、小ネタ多いね、と言う感想。
スケボーで車追っかけてる時とか特に思いましたが、
河川敷からスケボー飛んできた時の、通行人の驚き方。
ホース追跡時、とばっちり受けた、蕎麦運んでたおっちゃんとか。
一番反応したのは、ブラウン管テレビの高さ。時代感じるな……
今ブラウン管テレビ買おうとしたら、1万未満で買えるじゃないか！

探偵バッジの設定はともかくとして、スケボー。
……そうなんだよな。最初は日没後使用不可設定だったんだよね。
今じゃそんなことお構いなしな上、スピード増強してるため、
「高速に乗られたら追いつけねえ！」と話すコナンが
実にうそ臭くてたまらなかったという(笑)

ていうか、スケボー進化しすぎだよ。原作で殆ど出てこないものの、
すっかり劇場版アイテムとなったせいか、改革が素晴らしいよね。

　●初期設定　：　日没までの走行のみ完了
　●二次設定　：　日中充電すれば、日没後30分走行可能（魔術師）
　●三次設定　：　猛スピードバイクにすら勝てる走行速度（鎮魂歌）
　○番外設定　：　いくら破壊してもお咎めなしの再提供

明言されてるのはそれくらいかな。（番外はギャグとして）
……あれ？何かもう既に1日中走行可能っていうイメージあるんですが、
どっかで明言されてたかな。それとも私の思い込み？

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隠れ場に選んだおじいさんの膝の上。
コナンに乗られても起きず、元太に勢い良く新聞取られても起きず、
一切微動だにしないお爺さんが気になってしかたなかった。
だってあの熟睡のしようは、むしろ死んでるとしか……。

歩美も昔は凄くストレートな子だったんだね。
コナンに対して「だって私達、結ばれる運命なんだものｖ」は
歩美らしくて可愛いと思うんですが、自分を可愛い女の子と
自ら発言するのにはさすがに驚いたな。
今の歩美じゃ思ってたとしても言わなそうなイメージがあるよ。

でさ。
普通、血だらけの生首見たらトラウマになると思うんだ。
それでショック受けてるに関わらず、直後に元太クマ事件思い出して
平気で笑えるとか、ありえないと思うんだ。女の子なんて余計な気が…。
とか、いちいちツッコんじゃダメなのは分かっちゃいるんですが…(笑)

スケボーのハイパー度は初期時代から変わってないんだな、と。
劇場版でのスケボージャンプ力は既に笑いどころになってそうですが、
初登場の時点でも川飛び越える程の威力あったんですね…。
あれきっと、元太と光彦乗ってなくて、コナンだけなら
川の端から端まで優に飛べてたと思うよ、うん。

そして、毎度劇場版でのスケボー走行シーン出て来る度に思う道交法違反。
十字路で線路バイクで走る平次に「道交法違反、免停だなこりゃ」と
偉そうに言ってましたが、君も人のこと言えないよね。
摩天楼で一般道路遮る走行し、14番目で商店街かっ飛ばし、
魔術師で停電で混乱してる街中かいくぐり、暗殺者でコースターのレール走り、
鎮魂歌じゃ共に猛スピードでバイクとチェイス。……周囲迷惑だよ、名探偵(笑)

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次回予告。
犯人らしき人物を小五郎が締め上げてたのが
ちょっとカッコ良くて、来週が密かに楽しみだったりする。
…でも最後のコントの意味がちょっと分からない……。

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