予想外の告知CM

まさか流れると思ってなかった、
漆黒DVD、BDの宣伝CM。

小さく悲鳴上げるほどに、テンションが非常に上がったという。
…そうだよな。
今回はレンタルDVD借りてないんだよな。
発売がいつになく早い、ということで、発売まで待っとこうと。

アイリッシュとベルモットが
個人的には非常に熱い漆黒。
コナンと、この二人のやり取りはホントにもう絶品、絶品で…(´▽｀*)

そしてブルーレイ。
君の行方はどうしたものか…。

●多分レストラン辺りのコースメニュー

コチュジャンコース……。
何か辛そうなコースメニューだな。

と、小五郎の聞き間違いなのかボケなのか、
微妙な発言を聞きながら思ったこと。

私自身は車の免許持ってないので、
車関係に詳しくもなし、運転に関する知識も皆無です。
当然、今回出てきたコ……何ちゃらコース。

あれ？コウジュンコース…？
いや…コウチョンコース。コウジョンコース……。
コウチュンコース……？

…………(ﾟдﾟ;)
お……？あ、あれ？何だったっけ…？

――というレベルなので、非常に分かりやすい感じで説明してくれたアニメ。
「ふーん。車の運転ってそんなこともあるんだ。大変だねぇ」
レベルでしか理解出来ませんでした。理解できたかすら微妙です。
とりあえず、別車線にいる車と、自分の車のスピードと距離感が
ほぼ同じ速度で走ってくるなんて、かなりシビアな確率じゃないか。

ということを漠然と思っただけの解説シーンでした。
あのデフォルメ解説シーンは、個人的には結構好きなんですけど。
車が衝突して、引っくり返った時、車の上に描かれた
竜巻っぽいそれが密かにお気に入りだったりします(笑)
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●犯人の運転テクニック

看板をずらして、太陽の光を反射させ、被害者に隙を作る。
……まあ、ここまでは良いにしても、
眩しくて驚いたら普通ブレーキ踏むモンじゃないんだろうか、
と思ったトリック。

そもそも看板をずらすことは可能なんだろうか、
という疑問は置いておくとしても、
下手したら自分も川下へドボーンと行きかねないトリックに、
命知らずな犯人だな…と思ってしまった。

まあ、そもそも、自分は川下へ落ちず、
看板へ車がぶつかるよう、ハンドル操作出来る自信があったからこそ、
実行したトリックなんだろうけど、それにしても運転テクニックは凄いと思った。
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●沖野ヨーコと毛利小五郎

……イケメンだよな、おっちゃん。
何か、毎回もの凄くカッコイイおっちゃんに思えます。
何と言うか、常に本気モードなおっちゃんというか。
その状態で、「ヨーコちゅわん♪」はちょっと似合わない気もする。

いや、言ったって仕方ないですし、
小山さんが悪いわけでもないのは分かってるけども。
……やっぱり三枚目の演技に関しては、どうしても神谷さんを求めてしまう。
自分の中で、小五郎の基本が三枚目だからこそ、なかなか譲れないんだろうな…。

そんな中での
「ヨーコちゃんのデー・ブイ・デー」
発言。…ディー・ブイ・ディーでなくて、デー・ブイ・デーなことに
テレビの前で一人で吹き出してたエピローグ。
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●推理シーン

「ウチのボウズが――」

息子発言ですか！と、若干嬉しくなった一言(笑)
単に『ボウズ』だけならそんなことも思わなかったんですが、
非常に珍しく『ウチのボウズ』なんていう表現したもんで、
義親子関係な、コナンと小五郎好きな側からしてみると、
個人的にはちょっと嬉しかったワンシーン。

麻酔銃撃つ前のニヤリ顔が怖いよ、名探偵！とか、
蘭に車のライトを点けるよう指示するために、小五郎の手を動かし、
それ下げた時、自分が見えてしまって慌てて隠れるとか、
そんな小ネタ部分が、何気に可笑しく思った今回の話。

……しかし、ホント一切の躊躇いもなく、
平然とした状態で、小五郎に麻酔銃撃ち込むその姿は、
「うーわー……」と思ってしまったよ。

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●次回予告

あれ？哀が喋ってる…。
アニメコナンの監督が、於地さんになって以降、
たまにあるなー、と思うんですが、
次回予告で喋るキャラで、放送回に出てないキャラがいる
というパターン。

大体、次回予告で喋ってるキャラは、
その次回予告が流れる回の本編に出てるキャラのみじゃないですか。
哀なんて今日の本編には出てこなかったのに、予告じゃ話してたと。
……あれは来週の音声乗せたのかな？
それとも、予告のために林原さん呼んだんだろうか…？

原作物なので、オチは分かってるとは言え。
アニメ化が非常に楽しみだった話なので、来週は心待ちにしておきますｖ
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●オチ

「来週は博士と哀ちゃん大ピンチや！」
『え？なんで関西弁？』
「来週も見逃したらアカンでェ！」

和佳奈さんの関西弁……イイ！
「アカンでェ！」の言い方が可愛すぎるよ、蘭姉ちゃん。
そう言えば、和佳奈さん育ちが関西だったんですよね。
京都っぽいアクセントだなーと、調べてみたら京都育ちとか。
意外と平次や和葉の関西弁より、個人的には好みかもしれない。

×

期待裏切らないスケボー

コナンが終わる頃、仕事帰ってきた姉。
「あ、これ後で見せて。
　先週前編見てたから気になっててん」
というわけで、只今背後で録画コナン放送中。
私は別に構わないんですが、結構姉には珍しい現象。
いつかの赤黒以来だな。
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で。
OPの優雅にお辞儀決めるキッド。
……何か無性に張り倒したくなった(笑)
ダメだ……。やたらと本誌キッドに腹立ててるらしい。
　

語りたいこと箇条書き

　◇ホテルで一人残されたコナン
　◆報告のためにホテルにやって来た平次
　◇和葉、探偵団達と追跡再開する平次
　◆いつのまにか小五郎と合流してるコナン
　◇多すぎる追跡者

　◆関西のおばちゃん再び
　◇自重しないコナン
　◆スケボーコナンwith松葉杖
　◇とび蹴り蘭姉ちゃん
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とりあえず一言感想。

コナンかっけぇっ！！
蘭姉ちゃんスゲーっ！

そんな感じのアニメオリジナルだと思いました。
久々に非常に楽しめたオリジナルですｖ
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今回、平次の移動距離が半端なかったんじゃないだろうか、
と思って仕方なかった後編。
小五郎と捜査(前編部分)　→　コナンへ報告(ホテルへ)　→　追跡再開
…報告くらいなら携帯で済ませりゃ良いじゃないか、と。
冒頭除いて携帯連絡なので、そんなことを余計に感じたやり取り。

自分が怪我してなかったら、さらわれる前に助け出せたのに、
な感じで悔しがるコナンが個人的には非常に大好きです(´▽`**)
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子抱き像でしたっけ…？
それの前で手を合わせてた陽菜ちゃんを気にしたのが平次だけ、
という辺り「探偵いてて良かった」と何となく思ったシーン。
探偵団なら気にして近づくかと思ってたんですが、
素通りしたことに「え！確かめないの！？」とちょっと驚いた。

……でも、追跡者は多すぎると思うんだ。
そりゃ犯人側も「まけ」と指示出すだろうよ。
撒かれたその瞬間に、「裏へ周って！」と元太と光彦に指示出した哀は
何気に好きなシーンではあるのですが。

追跡の最中、出くわした関西のおばちゃん軍団。
「うわ！またあのおばちゃんらや！」
と、如何にも厄介そうで関わりたくない、という和葉の言い方に
こっそりと笑ったりして、尚且つ足止め食らわされたことに
『ああ、運がなかったねぇ…』と不憫にすら感じたよ。
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コナンと小五郎。
……声なぁ…。小五郎が基本2枚目にさえ見えなきゃ、
あれでも悪くはないような気はするんですが…。

何かもう明らかに自分の推理力を隠す様子のないコナンが
ある意味凄いというか、もう好きにしてくれ、と言いたいほどに
全く自重してないコナンにコメントのしようがない(笑)
話してる内容はともかくとして、口調くらい子供っぽくやろうよ。
小五郎の目の前で素で探偵モードは危険すぎるよ、名探偵。

コナンが待機してるホテルに、平次がやってきた時はコナン一人。
そして、タクシーに乗ってる時は小五郎と一緒。
……一体どのタイミングで小五郎と合流して、
蘭追跡に走ったんだろう、と微妙に気になる部分。
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「行くしかねーか」

スケボーに手をかけた瞬間、車のドア開けて飛び出すコナン。
小五郎の声を背後に聞きながら、
蘭を乗せた車を全力で追いかけるコナン。
カーブに差し掛かり、ブロック塀にぶつからないよう、
方向転換するために使った松葉杖。

足捻挫してるにも関わらず、そんなこと感じさせない
毎度のスケボー技術。

…………。
スケボーコナンが非常にツボにはまる自分にしてみると、
そりゃーもう、言うことなしな演出・行動で、
TVの前でやたらとテンションが上がってました。

何と言うか。それが他でもない蘭のため、という辺りが
また非常にツボにくると言うか。
いやもう。ここのシーンだけで おなかいっぱいです。
ありがとうございます(*´▽`*)

でもちょっと、非常に個人的な理由でこのシーン見て困った。
ああ……そんな……。
後々書こうと思ってる結託で使う予定のシーン。
何か非常に似たものになってしまうじゃないか…。
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逃げようとする犯人を避けた拍子に、捻挫箇所をさらに傷めるコナン。
その横を犯人が走り去ろうとした瞬間に、片足にしがみつくコナン。
……そうだよね。陽菜ちゃんは無事だったものの、
蘭の居場所は分からないままで、蘭を誘拐した張本人。
コナン的には許すわけには行かないと。

スタンガン向けられても尚逃げないコナンが…。
スタンガン向けられても逃げないコナン……スタンガン……。
キッドのバカ野郎ーっ！
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危うくスタンガンの餌食になるところだったコナン。
それを見つけて、解放された蘭姉ちゃん覚醒。
全速力で走ってきて、飛びながら犯人の頬へ蹴り入れる蘭姉ちゃん。

……シチュエーション的に暗殺者終盤思い出したのは、
きっと私だけじゃないと思いたい。
…でも不思議とこういうシーン見ると、犯人が可哀想に見えるのは何故だろう(笑)

「大丈夫？コナン君！」
『う、うん。蘭姉ちゃんは？』
「大丈夫！私は元気よ！」
『み、みたいだね……』

ここのコナンの言い方が好きだ。
全体的に感動物のストーリーだと思っていたら、
最後のこのシーンで、「あれ？今回ギャグ回なんだろうか」と、
一瞬真面目に思ってしまったほど、吹き出した。
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そう言えば……。
平次が蘭見つけた時が、今回、平次と和葉と初対面だったわけですが、
その辺には蘭驚かなかったのかな。
「何故こんな所に！」みたいな感じで。

×

ワンダフル・プレゼント

はっぴばーすでー・とぅーみー♪
はっぴばすでー・でぃあ・じーぶーん♪
はぴばーすでー・とぅーみー♪
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というわけで、こんばんは。
松田刑事、萩原刑事の殉職日に生まれた自分です。
「おめでとう」的な言葉を書くのが非常に躊躇われる、
という微妙な日に生を成したものです。

お祝いくださった方、ありがとうございますｖ
ブログの端くれでも苗木が祝ってくれて、幸せですｖ


自分の誕生日が、コナン放送日だとちょっと得した気分になるねｖ
……前は、グルニエの翌週にやったコナンと誕生日が一緒だったかな。
グルニエが結構好きだったので「翌週まで待っててくれたら…！」
みたいなことを当時ボヤいてた気がします(笑)

でも殉職日は原作とアニメじゃ違うんだよな。
アニメじゃお正月SP放送日に成り代わってたのが
ちょっと残念だったと言えば残念だったんですけどね。

作画：劇場版クオリティー
脚本：安定度に定評がありそうなミステリーツアー編

――いや、もう！
何て素晴らしいコナン的誕生日プレゼントだろうか。
これでもう小五郎が小五郎だったら文句なしだ。

……ダメだな。どうしようか。
まるで2代目小五郎を「毛利小五郎」として受け入れられないな。
多分これは、2代目の小山さんがどうとかいうのでなく、
恐らく神谷さんでない小五郎を、小五郎と認識するのが無理なんだろうな。
自分の脳内に入る前に、その認識跳ね返してる気がしてならない。

完全なる別人・ともすれば新キャラと捉えられてるので、
見る上で「あんなの小五郎じゃない！」「声違う！」とか、
その類のことを感じずに、本放送見れるのは見れるんですけどね。
絵的に小五郎は存在してるけど、一切喋ってない、という認識。
初代と二代目を比較する、という段階にすら行ってない自分が少し恐ろしい。
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●足湯

姉はかつて2回、ここの温泉巡りをしたらしい。
横でやたらとハイテンションに「あ！そこ行った！そっちも行った！」と
テレビに向かって話しかけてました。……ふーん、そうですか。

「ちょっと詰めてくれへん？」
「いやーもう！あんた太りすぎやわ！」
「それ、そっちのことやろ？」

……何と言うステレオタイプな関西のおばちゃんだ。
確かにこういうおばちゃんも関西にはいますが…。
うーん……まあ、おばちゃん集団には確かに敵わないけどさ。
「あー、あるなぁ…ああいうの」と思いながら見てたものの、
そこそこに地元なので、何かこう人の事考えない、みたいに描かれてたのは…。
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○光彦と元太の温泉巡り

……小学生2人だけで温泉つかってくつろぐって…。
君ら小学生だろう？と言いたくなるくらい、おっさんくさかったよ。

その後のソフトクリーム食べながらの温泉巡り。
ソフトクリームが探偵バッジの上に垂れ、
ソフトクリーム自体も溶けかかり、下に落ちそうに。
体避けるのかと思いきや、丸々口の中へ。

「そっちかよ！」

と、姉妹してテレビに向かって叫んだという…(笑)
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●未来の父親と未来の息子の温泉旅

　・哀、歩美＋蘭
　・光彦、元太
　・コナン、小五郎

面白い取り合わせだな、と思ったチーム分け。
コナンが温泉巡りの方に加わらなかったのは、
足的に動き回るのが無理だからで、保護者代わりに＋小五郎？

温泉巡りということで、女性陣と男性陣に別れ、
蘭が哀と歩美たちと行動したのも分かるんですが、
それならそれで光彦と元太に、保護者な意味合いで小五郎つくとか、
そんなことにはならなかったんだなー、と。

……にしても、ここのシーン、小五郎とコナンの会話と、
雑誌編集者っぽい人との小五郎とのやり取りを
あまり覚えてないんですが、やっぱり拒否ってんのかな…？
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○足痛めたコナン

そうか…。
てっきり蘭か小五郎か探偵団辺りを助ける時に怪我して、
自分から「助け出した後で犯人に怪我させられた」とか言うのが
いちいち恥ずかしいから言わなかった、とかいうオチかと思ってたんですが。
蘭が浮気してるように思い、経緯見てて足元がお留守になったから
という、単なる思い込み激しい嫉妬ゆえの結果というわけですか。

そりゃ言えんわな。
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●出会いがしらの衝突

おおう。なかなか可愛らしい女の子じゃないかｖ
それに加えて関西弁というのが尚グッドｖ
自分に馴染みある言葉話してくれるキャラクターって
親しみ湧くのが非常に早い気がする。

帽子落としたまま走り去った女の子を追いかける蘭。
この前の、歩美の探偵バッジを拾い預かっておく、
というシーンは後々の蘭救出の伏線ですよね。
何かのきっかけで、蘭が探偵バッジ持っている事が分かり、
それを頼りに追跡メガネで助けに行く、とかそんなパターンかな。

パンダカー話と、愛と決断のスマッシュ辺りを
足して2で割った感じなストーリー展開かな。
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○大阪組二人とご対面

相当長いことやってるくせに、オリジ初登場な平次と和葉！
映画省くと、オリジナルで動く平次と和葉見たことなかったので、
どんな感じになるのか、というのが非常に楽しみでしたｖ
今週は全体的に和葉が可愛かったよ。
色々とナイスなツッコミありがとうｖ

「は、服部！？――へ、平次兄ちゃん！」

いつもと逆だな、と思ったシーン。
探偵団達の前、小五郎の前にも関わらず、
かなりしっかりと『服部』と言い切ったのが意外でした。
大体普段は途中で止めて「平次兄ちゃん」と言いなおすのに。

しかし、登場がかなり久々に思えてならない大阪二人組。
むしろキッドの方が出てるようにすら思えるのは何故だろう。
風林火山以来ですよね？……1年位前になるのか。
そりゃまあ、6月にキッド出たばかりだとそんな感覚になるか。
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●事件サイド

蘭が行方不明ということに、相当反応し心配するコナン。
蘭が絡むと途端に冷静でなくなる名探偵。
ブレることなく分かりやすい性格してるよね、君。

話は色々進行して行き、事態は深刻そうだと、
哀の報告を受け、自分も現場へ行くと告げ行きかけたコナンを止める平次。
襟首掴んだ時のワンカットは凄く好きだｖ
事件現場からコナン追いやる時に小五郎もよくするけど、それも好きだｖ

「オレがお前の足になったるから、
　お前はここで司令塔になっててくれたらええねん」

なことを言う平次。
…ゴメン、平次。私てっきり、コナンおぶって行くんだと思ってたよ。
まさかソファの上にコナン一人残して、小五郎と捜査とか
全く考えてなくて、「あ…！そういう意味！」と遅れて気付いたよ。

何かある意味、コナンにとっちゃ生き地獄な気がするんだけどな、それ。
蘭絡みにも関わらず、自分は指示しか出せず、
自ら動いて蘭を助けに行くことが不可能、とかさ。
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○和葉vs元太

「アタシはあんたの財布とちゃうで！」
『いいじゃねーか！ちょっとぐれー、おごってくれたってよォ！』
「あんたの"ちょっと"は温泉卵10個に豚まん5個に牛まん5個か！？」

素晴らしすぎるボケとツッコミ。
盛大に笑わせていただいたシーン。

ああ、和葉…。ツッコミが良すぎるよ。
「あんたの財布とちゃう」という表現含めて、
元太の言葉に対する切り返しがテンポよくて凄く好きだ(´▽`**)
いいなぁー…ｖ いいなぁーｖ
こういうノリの良いやり取り、やったり書いたりしてみたいものだよ。
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●和葉VSおばちゃん

「ホラ！アンタも一つ買うて来ィーや！」
『はーなーしーてぇーっ！』

……いや！
いくらなんでもここまで厚かましいというか図々しいと言うか、
フレンドリーな関西なおばちゃんは、そういないと思うんですが。
どんだけテンション高い人なんだよ、この団体。

今回の30分間、和葉がやけに可愛かったの反面、
ある意味ちょっと可哀想な役回りだった気がするな。
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○蘭姉ちゃんVS犯人

――スタンガン！
ちょ！本誌コナン！と頭に即座に浮かんだという。

いつの間にやら、蘭と女の子が仲良くなってたっぽいのが驚きました。
この辺の回想シーンは来週にしてくれるのかな？

女の子が犯人にさらわれそうになり、反撃かける蘭姉ちゃん。
逃げる犯人追ったところ、石か何かにつまづく犯人。
……間抜けすぎる。
少女へ警察呼ぶよう指示した直後、犯人起き上がり、
スタンガンで気絶させられる蘭。その後少女に迫る影…。


スタンガンって、実際のところ人間気絶することないらしいですね。
一時的に動くことは出来なくなることがあるそうですが。
木曜辺りに気になって調べてみたら、そんなことが書いてあった。
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★次回予告

タイトルコールの背景が、いつもの『メガネ＆蝶ネクタイ』じゃなくて、
『メガネ＆平次のお守り』になってますね。
キッド回の時はモノクルと予告状に差し替えられますが、
こういう密かなパターンチェンジは楽しくて好きですｖ

×

新装コナンと複雑な心境

問題の声優変更後、初めての2代目毛利小五郎。
今日のコナンで思ったこと。


あれ？私結構平気かも。
――ん？小五郎？今日っておっちゃん出てたっけ？


……人って面白いものですねぇ。

　・神谷さん降板？え？そんなの誰が望んだの？
　・声優が変わった、という認識がある
　・神谷さん降板理由に一切納得してない
　・2代目の小山力也さんに罪はないと言い聞かせている
　・「毛利小五郎＝神谷明」である
　・2代目小五郎は「きっと受け入れられないだろうなぁ」と思ってる

という私の心情。
どうもまだ2代目小五郎を受け入れる段階にすらないようです。

今日のアニメコナン。
「え？小五郎？――あれ？出てたっけ？」
「ああ、うん。小五郎に変装した別人は出てたね」
「……違う違う。あれは小五郎でなくて、変装した別人って設定でしょ？」
な感じで、素晴らしいほどに『毛利小五郎』が存在しなかったアニメでした。

……イカンな。
真面目な話、神谷さんの声でない小五郎は、
無意識的に「小五郎」認識されない状態になってるよ。
それが果たして現実逃避なのか、拒否反応なのか。
それすらもよく分からないという、非常に意味不明な状態です。

…ただ、感覚的に春の会社さようなら事件とそっくりなんだよ。
「仕方ないと言い聞かせて、何とか受け入れようとしてる」
その状況から精神状態から全て。
多分、ふとした瞬間に枷が外れて、自分の精神爆発すると思う。
それが怒りなのか悲しみなのか、それ以外か。

その辺は分かりませんが、
恐らく少なくともしばらくは2代目小五郎は「一般人」と同じっぽいです。
……いや、別に小山力也さんが嫌いなわけでは全然ないんだけどな…。


でもだ。
新聞のテレビ欄の見出しはふざけんなな感じでしたね。
必死で受け入れようとしてるファンの気持ち逆撫でするかのごとく、
宣伝っぽく書かないで下さい……orz

※ストーリーの流れはよく分かってません。


とりあえず、本編関係で何となく思ったこと。


◆小五郎をダシに使い、捜査情報訊き出すコナン
◇そしてそれを不審に思わず、サラリと教える高木刑事
◆目撃者の証言は、鏡に映ったもの
◇殺したと思ったら生きていた！

……あれ？
思ったのこれだけ…？

上二つは今更なツッコミなので省くとして下二つ。
共に昔のコナンを思い出すエピソードだったなー、という感想。
鏡に映った云々は、結構初期で多分作監が青野さんの話で、
入院した小五郎が、別の病室で行われる殺人を夜な夜な目撃し、
でも実際にはそんな形跡がなく、挙句に小五郎が殺人犯にされる話。

殺した筈なのに生きていた！ネタは、
最近CSコナンで見た「四回殺された男」を彷彿とさせました。
結局のところ、取調べ室にいた犯人も、実際の殺人犯というオチ。
……こういうのって確か、トドメさす結果になった方が罪重いんですよね？
無実を暴くつもりで取調室に残った小五郎には、悲しかったろうな…。
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◆ツンデレ毛利夫妻
……神谷さん…。
小五郎と英理とのやり取りは、神谷さん小五郎で見たかったな…。
今日の30分間で、二代目小五郎に対して「やめてー！」と思った瞬間。
英理とのツンデレなやり取りは、小五郎にしか出来ないからな…。
あそこの瞬間は、唯一現実に戻された感があったかもしれない。
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◇次回予告
ミステリーツアーですよね？
確か、アニメオリジナルとしては初めての平次＆和葉登場のやつ。
銭湯っぽい所で会話してたコナンと小五郎。
…………神谷さぁぁんっ！！。:*゚・(ノД`)・゚+:。

何だろう。何だろう…。
予告のこのシーン見て無性に悲しくなった。そして泣きたくなった。
この二人好きなんだよ。この二人の組み合わせ、凄く好きなんだよ…。
気遣ってるのかどうなのか分からないセリフでしたが、
それっぽいこと言ってる小五郎の声が、神谷さんでないことで、
どうしようもなく絶望の淵に立たされた感が……orz
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◆オチ画像
そうだ！今日はハロウィンだったんだ！！
と、今更気付いたという…(笑)

まさかこんなプチイベントなことが用意されてると思ってなかったよ。
探偵団の殆どが、パンプキンから顔出しているというのに、
一人さり気なくホウキに乗って、夜空舞ってる魔女な哀。
……何か、真っ先に紅子が出てきたよ。声優的にも。

ハロウィンネタなら、確実に哀に魔女の衣装を着せると思うので、
公式の認識と同じで密かに嬉しかったという。
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★2代目小五郎
まだ1話分ですし、14年間慣れ親しんできた神谷さんと比べるのも
非常に酷なものだとは思いますが、思ったことを少しだけ。

…声が高い……のかな？
まあ、この辺は声優さんの元々の声如何の問題なので仕方ないか。
シリアスはまだ良いとは思うのですが、
やっぱり3枚目な小五郎にはちょっと違和感残りますね。

……というか、全体的に2枚目過ぎるおっちゃんな印象を受けました。
「おっちゃんが、そんなダンディーな声出せるなんて！」みたいな(笑)
眠りの小五郎定番の、麻酔銃射された瞬間の声。
……まあこれに関しては『慣れて下さい』としか言いようないかな。
そりゃいくらなんでも、あの変化に飛んだ素っ頓狂な叫び声は
やり慣れてなきゃ難しいと思うよ。

頑張ってるなーというのは伝わってきただけに、
今回の叫び声で盛大に吹いてしまいました。
普段は自然な叫び声なので、既に「あはは」な感じでしたが、
今回のそのシーンはちょっと面白かったよ。
同時に、難しいんだろうなぁとも思った瞬間でもありますけど。

×

コナンゆえの悲劇

うわ……どうしよう……

真面目にどうしよう……



………………(°Д°)

…………(°Д°;)

……(((((((°Д°;;))))))


録　画　に　失　敗　し　た　！　！


助けてドラ●もん！
お願い！タイムマシン使わせて！！



うわわわわ……！
ちょっ！ちょっと！ちょっと待って！
彼是10年位無理な時以外はリアルタイム観賞＆録画してきて、
今までそんな失敗したことなかったのに、
何でこの録画行為に慣れすぎたこのタイミングで失敗するの！？

何だよ！
私、18時になってから録画ボタンちゃんと押したよ！
なのに何でそれがなかったことになってるんだよ！？
ディスプレイのタイマー動いてないから変だな、と思ったんだよ…。

……何故だ。
他の番組ならともかく、コナンで録画失敗とか有り得ない失態だよ、自分…orz
何てバカなんだ、私…。

…………せめてもの救いは今回のこれが後編だった、ってことですかね。
大体、録画ボタン押してからちゃんと録画出来てるか確かめるんですが、
その際に妙なことに気付き、再度録画ボタンを押しました。
多分、最初の1分位の録画をミスってます。
あらすじ部分で良かったと言えど……ああ、みなみさん…(つ□T)
　

　
OP ……。
うん、明日なるべく買ってくるよ。
…仕方ないじゃないか。2日かけて4件回ってなかったんだよ。
お陰で2日間は筋肉痛が素晴らしかったよ、まったく。
-----------------------------------

小学生に利用される捜査一課刑事（巡査部長）
――それで良いのか！高木刑事！
部下が小学生の言いなりですが、良いんですか目暮警部！！
と非常にツッコミたかったワンシーン。

「一応、歌と3人の事情聴取を録っておいたけど聞くかい？」
『うん！！』

「うん！」じゃねーよ。
というより、部外者のために録音し、それを部外者に聞かせるとか、
それは警察としてどうなんだ、高木ー！
しかも何故指摘しないんだ！目暮警部！！

〔――目暮警部も高木刑事も免疫があるからまだ良いけど〕
……哀よ。
免疫がありすぎるのもそろそろ問題視した方が良いと思います。
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「――歌は目暮警部程度」
『歌はワシの方が上手くなかったか？
　歌詞を間違えていたし……』
「……で、ですね」

高木刑事はよく目暮警部とカラオケに行くんだろうか。
と、そんなことを思ったりしたシーンですが、
この高木刑事の言い回しと、目暮警部の反応見ると、
自他共に、歌はあまり上手くないという認識なのかな？

そして、まさかの目暮警部の歌披露。
原作で読んだ時は普通にセリフと言う形で話すだけと思ってたので、
歌われたのはかなりの予想外でした。
……個人的にはそんなに下手とは思わなかったな。

ところであの曲…。
実際にある曲なんだろうか。
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ロンゲのキモチ

知るかよ、そんな気持ち。
と呟いた、壁にかかってた広告小ネタ。
でも妙にツボだったというのはここだけの話。
元ネタはメレ○ゲの気持ちですね。自社番組のプチ宣伝ですか。
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『801』、『108』、『一品』

……一つ目のは、ある意味ネット創作物的な読みも可能か。
存在とか、それ好むこと自体は人それぞれだとも思いますが、
（何せ最も付き合い長い友人の好むのは、むしろそっち系統だ）
個人的なところは、どうしても受け入れようと思えないジャンルだな。

日本語って面白いなーと思いますね。
『801』と『108』に関しては、何処の国でも同じだとは思いますが、
一見すると数字としか見えないそれを、単語の一つとして読めてしまう。
漢字、ひらがな、カタカナ。日本語の表現の幅は凄く広いと思う。

見方によれば『108』は、『遠山』にも読めなくはないはずだ(笑)
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楮ネタ。
哀にしてもそうですが、特に哀とコナン（新一）が、
薬物関連の知識を披露した時、言ってること全てが
100%真実に聞こえてしまうのも面白いですねー。

まあ言ってしまえば今更なのかもしれませんが、
コナンが和紙の原料を知っており、楮の詳細を語ることに
目暮警部とか高木刑事とか、少し位違和感持って欲しいと思ったよ。
冷静にコナンの説明聞いた後、犯人に色々白状させてる警部が
「ああ……もうコナン説明が定着しているよ」と思って仕方なかった。

「大丈夫だよ。楮にそんな毒性はないから。
　――でも楮は中が白くて、外が黒い。
　腹黒いおじさんには良い薬になったんじゃない？」

全て自白させた後、今まで説明した楮知識がウソだったこと、
楮の見た目と、犯人の性格関連付けてオチつけるコナン。
……実際いたら嫌すぎるよ、こんな小学生。
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シラ切る犯人に追い討ちかけたのは元太父。
……元太も将来これくらい言える人であるのなら、
モテてても良いんじゃないかな、と思った父親。
うん。でも個人的にはカウントダウンで披露された
10年後の元太は、なかなかに良い顔だったんじゃないかと思うよ。

にしても、青山界の父親達は皆良いキャラしてると思う。
それぞれに味があり、形違えどどこかでダンディーだったり。
ああいうお父さんは私は凄く好きですｖ
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たださ…。
ED入るタイミングはもう少し考えてほしかったかな。
先週もそうですが、プレゼント入るタイミング、早すぎないか？

……そういえば、このED、年内一杯ずっとこれなのかな。
嫌いじゃないので別に構わないんですが、
12月頃にもなって向日葵もないから変わるのかな…？
年明けにはOPもEDも新しいものでスタートというイメージがあるので、
変わるならそろそろ変わっとかないと、使用期間が短くなりそうな…。
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Next Conan's Hintがまさかの赤井さん！
そして「左利き」で赤井さん！
やっぱり赤井さんは左利きなんですよね？
…ということは、最新巻の赤井さんっぽい人は
右手で拳銃撃ってたので、やっぱり別人か、別人に成りきってるだけということか。
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予告。
「ザ・取調室」

どこのSIMPLEシリーズですか。
あ、そうか。アニメと見せかけて、視聴者にゲームさせる話で、
ストーリーの進行に従って、視聴者がテレビに向かってコメントしたら、
その通りにストーリーが進行し、視聴者によって展開が違うとかいう
そんなマルチエンディング的なストーリーになるわけですね。分かります。

……そして、コナンファンにとっては重要回。
新小五郎の登場話、というわけですよね。

…………認めたくないなぁ。
二代目さんが誰なのかは知りませんし、批判する気もないですが、
それでもやっぱり認めたくない、というのが本音ですね。
何か、来週のコナン見たら、ようやく実感わいて泣き出して
話見れないかもしれないな…。


……カムバック、神谷さん…。

×

懲りない選択肢

先週に引き続き、
クイズの選択肢がファンにケンカ売ってるとしか思えない作り。

何だよ！そこまで神谷さんに恨みでもあるのか、スタッフ！


……しかし。
「全国小五郎さん選手権」か……。

中の人を全国から選ぶんですね。
選ぶんですね…………(つДT)
 

　
「魚類神社っていうのに通っちまったんだってよ！」
『――書類審査ね』

『その企画って誰の企画？』
「キ、キカ……カキク？」
『――手紙の送り主は誰だったの？』

いつになく哀がツッコミ役だな、と思った部分。
聞き間違いというのか覚え間違いというのか、
言葉の勘違いは探偵団の中で一番多い子ですね。

……しかし、おまけが「1千万」とは大した金持ちだ。
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「歌はコナンよりずっとうめーからよ！」
『……それハードル低すぎませんか？』
『大丈夫？元太君のお父さん……？』
（――おい！）

大丈夫だよ、コナン。
君は愛すべき音痴だからｖ
音痴設定のコナンをからかう探偵団のシーンは非常に好きです。
音痴なの自覚してるくせに歌うの好きで、しかも誇らしげに歌うのに、
仲間からからかわれると不満そうな反応するよね。

…でもここのシーンは、歩美も光彦も真面目に心配してる様子。
……きっと悪気はないんだろうけどね。悪気は…。
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漢字の書き取り問題。
私はどっちかというと、書くより読む方のが得意だな。
でも漢字の問題は解くの好きです。検定の方は持ってませんが。
準2級を勉強無しに受けに行って、見事に玉砕したことはある。

「薔薇」と「憂鬱」
読めるけど書けないな。それに加えるなら「躊躇」もそう。
せいぜい、「憂鬱」の「憂」なら書けますが、「鬱」は無理だ。
この手の漢字は、見るからにややこしそうなので、書こうとすら思わない。
まあ、人前でしょっちゅう書くような漢字でもないですけどね。
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事件発生。
他のメンバーには大人しくしてるように指示して、
自分は局内へ入り込む小学生。
連れ戻せスタッフ！一般人が簡単に局内走り回ってるよ！！
と言いたくなったほど、コナン止めなかった局関係者達。

遺体らしき人の周りに立っているスタッフ二人。
彼らに警察を呼ぶよう指示を出し、尚且つ何故警察が必要なのか、
その説明を淡々と話し始め、それ以上に遺体見て平然とした小学生。

「――って、ボウヤ誰？」

冷静すぎるよ、スタッフ！
「ボウヤ誰？」ってレベルじゃないよ！
むしろ「何コイツ！怪しすぎる！」とか思おうよ！
そして、もはや自重することを忘れてしまったらしい名探偵。
それで良いのか、コナン！
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「でも凄いですね！そこまで考えて捜査一課の刑事を呼ぶなんて！
　――あなたでしたよね？直接私に取り次ぐよう頼んだのは」
『あ、いえ……。
　そう言って捜査一課の高木刑事を呼べと、あのボウヤに言われて……』
「コ、コナン君！？」

目暮警部＆高木刑事到着。
やけに頭の切れるスタッフに事情を訊くと、受け売り先は知った顔。
素直に驚く高木刑事。そして免疫が随分あると思われ、

（またこのパターンか……）

驚きを通り越して呆れ返った目暮警部。
……もう推理力隠さないで良いんじゃないかな、コナン。
現場でしょっちゅう顔合わせる警察の中の最権力者は、
君が事件現場にいて、尚且つ推理力凄いのに言葉ないっぽいよ。
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「あのさ高木刑事。
　あの三人に話を訊くとき、他に色々訊いて欲しいことがあるんだけど」
『ん？珍しいね。いつもはこっそりついて来て勝手に訊いてるのに』

『ええっ！？元太君のお父さんが容疑者の一人になってる！？
　――じゃあ警部に話して容疑者から外してもらおう！』
「ダメだよ！ホームズも言ってたよ。
　『感情的な性質は時に推理を妨げ、真実から遠ざける』って。
　冷静に推理したいなら知らない方が良いと思うよ」

今回の放送で最も笑った箇所。
　・何気にサラッと爽やかにコナンへの皮肉口にしてる高木刑事、
　・知り合いの身内は犯人ではないと確定する警察、
　・根拠の引用元が小説内の主人公の言葉
主にこの3点について可笑しくてたまりませんでした。

コナンが毎回事情聴取についてきて、勝手に容疑者へ質問してる
ということに気付いていながらそれを咎めもせず、
さも「あれ？今回はついて来ないの？らしくないね」
とでも言いたそうな高木刑事の発言。

知り合いの身内なら犯人ではない、と言う考えの警察。
1話の時点で、新一と蘭を「とりあえず除外するとして」の発言で、
容疑者から外した目暮警部しかり、
コナン界の警察は、小五郎関係者、新一関係者、コナン関係者、
彼らを除外すること前提なストーリー進行が実に愉快です。

ホームズからの受け売り。
奇術愛好家の最後で、キッドに対して
「感情的な性質は時に推理を妨げる……。
　止めたかったよ、今回の悲しい殺人は」
と言ってたコナンが、非常にカッコ良く思えたと言うのに…。
受け売りかよー！と原作読んだ時、まずツッコんだシーン(笑)

いやまあ、別に自分の好きな人物の言った言葉であるなら、
それが実在でも架空でもそれは構わないとは思うけど…。
他人に対して「ホームズも言ってたよ」と、
平然と言ってのけるのはちょっと恥ずかしくないのか、と。
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……にしても、クイズ提示に入るのはちょっと唐突すぎやしないか？

×

忘れかけたタイムスケジュール

5週連続クイズとかいう先週から始まったプレゼントクイズ。
……なんだよ。あの選択肢はちょっとダメだよ…。

理由知った日の晩、ショックで3時間と寝れなかった、
ファンの気持ちも分かった上で選択肢作ってくれよ……orz
当選とかどうでも良いから、小五郎の方にかけたくなるよ…。
忘れたわけじゃなくて、触れると暗くなるから触れないだけなんだぞ…。


あの選択肢は嫌な皮肉だよ…(つ□T)
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そして、今日、テレビ欄見て
コナンが17時半スタートだったことを思い出した。
携帯アラーム自体は、先週放送終了後、30分繰り上げてたので
最悪それで気付かされるため大丈夫は大丈夫なんですが。

先週もそうですが、この前後編の作画は結構安定してるなー、
と何となく思ってたりする。

それから。
最近のコナン、あまり劇場版サントラのBGMが使われませんよね。
そこそこ最近まで過去劇場版BGM使うことが殆どだったのに。
今日に至っては、1曲か2曲位しか過去曲がなかった気がする。
新鮮に感じたのと、ちょっと不思議な感覚でしたｖ
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……なんだろう。
この話、原作で読んだ時にも思ったのですが、
ゴールデンアップル話手前の中華街事件とかぶるんだよな。
ラー油だったかお醤油だったかと格闘するコナンが可愛かったな、あの話。
あの話もおしぼりの毒がどうとかいうトリックでしたよね。
……肝心な部分を詳しく覚えていませんけど。

そんなせいか、おしぼりすり替えトリックは、
「あ、そうなんだ」なごくごく普通の感想なのですが、
結構感心したのが、最初の頃に取っておいた皿を使うトリック。
最近の回転寿司店で扱うお皿に、QRコード貼ってあって、
それで寿司の新鮮度を見分けるシステム知らなかったのもあり、
現代だからこそだな、とやけにしみじみ思った真相。

……でも、寿司ネタと一緒におしぼり乗せて運んでもらう。
ご飯と同じ色だから、遠目に見たら誰も気付かないだろう、
というのはさすがに無理がありすぎる……というか、
ありえねぇーっ！な感じですけどね(笑)
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動機。
いやいや、それくらいで人殺すなよ、
ともの凄く言いたい動機ですが、昨今の殺人の動機って
行き過ぎれば「誰でも良かった」だからなー…。

『それはさすがに馬鹿げてるだろ』な動機でも、
現実離れしてるともあながち言えない現在って、
世知辛い世の中だなぁ…と少し思った。
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「哀君、ちょっとハンカチを貸してくれんか？
　メガネのレンズを拭きたくてのォ……」
『だったらこの店のを使いなさいよ。
　レジの所に使い捨てのお手拭きがあったから』

ハンカチくらい貸してやれよー！
というツッコミと、
博士、ハンカチくらい持ってきとけよー！
という2種類のツッコミをしたくなるワンシーン。
……でもお手拭なんかで拭いたら、レンズ痛みそうな気がするんだけどな。
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「でもオレはゴメンだな。
　胸糞悪いこの事件を思い出す、回転寿司だけは」
「――寿司は日本が世界に誇る食文化！
　日本人なら食いたくなるのが人情ってやつだよなー！」

言ってることとやってることが真逆すぎるよ！名探偵！
……まあ、お寿司は不味いとは思わないので、否定しないけど。
個人的には手巻き寿司が一番好きだな。後はちらし寿し。
にぎりと巻き寿司はどっちかと言うと、あまり好きじゃない人だ。

そして会計に泣く博士。
……まあ、元太がいる以上、バイキング形式でないんなら、
食べ放題に似てる回転寿司は、無駄に財布が泣くだけかもしれないな。
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来週。
「犯人は元太の父ちゃん」

何と言うネタバレタイトル！
そして同時に元太の父親は誰か、というのも最後まで分からない
というのがなかなかに面白いタイトルなんじゃないかと思ったりする。
……というか、原作で話分かってるだけあって、
このタイトルがもの凄く面白かったりするよ。

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