……何のかんのと、今回の映画、
結構気に入ってるんじゃないか、と思った。
今回の映画、自分の好き度的にどうだろう、と
悩んだ際、順位考えるのが面倒なので、
自己ランクの上から比較してみました。
最近、自分の中で、暗殺者か鎮魂歌の2作品とトップ争いしてる
銀翼と対比させた時、上か下か悩むところ見ると多分。
銀翼はなぁ…。多分、事件要素ひっくるめたら下に来るはず。
あのおまけ感は、さすがにないぜと私でも思う。
ただ、あの快斗っぷりと映画の雰囲気がもの凄い好きなんだよな。
……というか、私の中のコナン映画評で、
事件要素は大した割合占めてない気がするんだよな。
分かりやすいところで言うと、「映画観た時、早送り出来る場面の少なさ」
で決めることが多い気がする。トイレ行ける暇がどれだけあるかと(笑)
少なくとも、今回の映画はあまり席立ちたくはないな、と思った映画でした。
まあ、数日に分けて、いちいち感想書いてる位なんで、嫌いじゃないんだろうね。
というわけで「漆黒の追跡者」感想part5.
……明日で終われたら良いね。
結構気に入ってるんじゃないか、と思った。
今回の映画、自分の好き度的にどうだろう、と
悩んだ際、順位考えるのが面倒なので、
自己ランクの上から比較してみました。
最近、自分の中で、暗殺者か鎮魂歌の2作品とトップ争いしてる
銀翼と対比させた時、上か下か悩むところ見ると多分。
銀翼はなぁ…。多分、事件要素ひっくるめたら下に来るはず。
あのおまけ感は、さすがにないぜと私でも思う。
ただ、あの快斗っぷりと映画の雰囲気がもの凄い好きなんだよな。
……というか、私の中のコナン映画評で、
事件要素は大した割合占めてない気がするんだよな。
分かりやすいところで言うと、「映画観た時、早送り出来る場面の少なさ」
で決めることが多い気がする。トイレ行ける暇がどれだけあるかと(笑)
少なくとも、今回の映画はあまり席立ちたくはないな、と思った映画でした。
まあ、数日に分けて、いちいち感想書いてる位なんで、嫌いじゃないんだろうね。
というわけで「漆黒の追跡者」感想part5.
……明日で終われたら良いね。
えっと。
よく考えれば、最初のカブトムシシーンと、
車狙撃事件、証言者行方不明事件に触れてないので、それも後程。
======================================
●本上ななこ宅
平次との電話終了後、コナンが向かったのは被害者宅。
移動手段にスケボーが使われている事が非常に嬉しかった…。
原作でもアニメでも使用頻度少なくて、最近は映画ですら頻度薄くて。
最近のアニメコナンのOPで、チラホラ出てくるのが無性に嬉しくてたまらない。
兄である本上和樹に話聞いた際、
ガードレールに乗りかかるコナンの動作が何故か印象に残っているという。
冒頭の夢オチシーンでも言いましたが、
今回微妙に動作細かいシーンが目立った気がしたのは気のせいだろうか。
ななこの命日に送られてくる7つの花束。
その送り主が分かるかと、コナンに問われた際に開けた手帳。
住所と送り主の名前が書かれてることには別に何も感じず、
ただ、匿名で送られてきたものに対しても、わざわざ『匿名』と書いてたのには、
「うわー、きっちりした人だなー」とは思ったものの……。
=============================================
○警察の捜査開始
・水谷宅の隣人をコナンが訪ねて来たという情報、
・本上兄をコナンが訪ねて来たという情報、
・平次がホテルvegaにて、当時起こった火事について調べていたこと、
それらの情報を入手し、連絡が行ったのは小五郎。
……これさ、後でさぞかし小五郎に怒られたんだろうね、コナン。
で、警察の方も、小五郎の名を使って捜査を進めてるらしいことに、
コナンに対して色々訊いたりしなかったんだろうか。
訊くだけ野暮ですか、そうですか。
-----------------------------------------------
そしてこのシーン。
おじゃる警部が出てきますが、個人的には登場に違和感はなかったな。
京都が出てきた時点で、私はむしろ平次とのコンタクトがあるかと思って、
でも実際はそうではなく、白鳥警部とのコンタクトで登場。
……おじゃる警部が出てきた、ということよりも
白鳥警部と、この人が携帯で話してることに違和感感じました。
あまり良い印象持ってなさそうな割に、携帯の番号は知ってるのね、白鳥警部。
おじゃる警部サイドは、通行人の視線が時折シマリスに行ってるあたりが、
細かい演出だなーと、ちょっと笑いながら観てました。
===============================================
以下、時系列飛ばしてた部分感想
すみません。時系列に従うつもりが、組み込みシーン忘れてました…。
おかしいなー…。なるべくパンフ見ながら語ってたつもりだったのに。
===============================================
●探偵団とカブトムシ事件
冒頭部分のサスペンダーに関しては、「あ。これ後々のキーポイントだな」と
思ったくせに、肝心のクライマックスでは存在忘れているという。
……いつかもあったな、これ。
個人的には、伸縮サスペンダーは阿笠印の探偵グッズ内でも好きな方。
なので、使用頻度が極めて少ないのは、実に勿体無い。
劇場仕様で、段々グレードアップするのは、スケボーとメガネかと思いきや…。
でも、調整がある程度まで自由となると、色々使えそうですよね、これ。
元太の枝に激突→コナン謝罪、
の流れも楽しくて好きだったんですが、私的なお気に入りシーン。
「昨日食べたから揚げが――」
『から揚げ?……博士。また隠れてメタボってるのね?』
カウントダウン、陰謀、と来て漆黒で三度(笑)
もうすっかり博士の奥さんと化してる気がする哀の存在。
しかも、メタボを動詞化!(笑) 「メタボってる」の言葉がまた好きです。
……多分、哀が来てから肉や揚げ物は殆ど食べてないんだろうな、博士。
-----------------------------------------------------------------------------
その際にも見つけ、たまたま乗り合わせたバスでも見つけた、
V印にシールを付けられたカブトムシ。
博士に剥がしてもらおうと、阿笠宅へ向かう探偵団。
そこで言われた、ビートルズのアルバム話。
……実はここのシーン、博士の言ってる意味がなかなか分からなかったんですね。
流れる映画のシーンを見ながら、無意識に考えてたその意味。
あれ結局帰りの電車の中だったのかな、気付いたの。
だってさ、あのシーン。
探偵団+哀のジャケット写真の方に目が行って、
博士の説明、生半可にしか聞いてなかったんだもの。
あれ単体で、もうちょっと拡大したのをゆっくり見てみたいな。
…でも、今の小学生位の子供って、ビートルズ知らないのかな?
私が子供の頃は……考えるだけ無駄か。中学以前の記憶は相当乏しい人なのに。
-----------------------------------------------------------------------
そして、その博士の説明を信じて、探偵団再び米花の森へ。
クヌギの木を探すため、カブトムシを利用。
そして見つけたのは、ライトがもれている古びた小屋。
おまけに拳銃持った人影が……。
マジか!!
と、あれが博士の冗談だと信じてた私にとっては衝撃的な…。
普段の探偵団からして、自分達で判断して、小屋に飛び込みに行くんじゃないか、
と内心ヒヤヒヤしてました。停止役のコナンや哀がいないので余計に。
ただ、その後で、探偵団達が帰ってこないと阿笠宅に電話が。
……あ、予告であった、探偵団が驚くのはこのせいか。と納得。
-------------------------------------------------------------------------
哀を車に残した博士が探偵団と合流後、高木刑事に電話。
ここでの一連の流れも結構好きだったな。
「――高木君、米花の森に向かって!」
『ええっ!?でも今捜査中ですよ!?』
「良いから!責任は私が取るわ!」
『……いえ。責任は――僕が取ります!』
よく言った、高木!(笑)
そして……。一方は右へ、一方は左へ。
どっちへ行けばいいのと叫ぶ山村警部が好きでした(笑)
よく考えれば、最初のカブトムシシーンと、
車狙撃事件、証言者行方不明事件に触れてないので、それも後程。
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●本上ななこ宅
平次との電話終了後、コナンが向かったのは被害者宅。
移動手段にスケボーが使われている事が非常に嬉しかった…。
原作でもアニメでも使用頻度少なくて、最近は映画ですら頻度薄くて。
最近のアニメコナンのOPで、チラホラ出てくるのが無性に嬉しくてたまらない。
兄である本上和樹に話聞いた際、
ガードレールに乗りかかるコナンの動作が何故か印象に残っているという。
冒頭の夢オチシーンでも言いましたが、
今回微妙に動作細かいシーンが目立った気がしたのは気のせいだろうか。
ななこの命日に送られてくる7つの花束。
その送り主が分かるかと、コナンに問われた際に開けた手帳。
住所と送り主の名前が書かれてることには別に何も感じず、
ただ、匿名で送られてきたものに対しても、わざわざ『匿名』と書いてたのには、
「うわー、きっちりした人だなー」とは思ったものの……。
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○警察の捜査開始
・水谷宅の隣人をコナンが訪ねて来たという情報、
・本上兄をコナンが訪ねて来たという情報、
・平次がホテルvegaにて、当時起こった火事について調べていたこと、
それらの情報を入手し、連絡が行ったのは小五郎。
……これさ、後でさぞかし小五郎に怒られたんだろうね、コナン。
で、警察の方も、小五郎の名を使って捜査を進めてるらしいことに、
コナンに対して色々訊いたりしなかったんだろうか。
訊くだけ野暮ですか、そうですか。
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そしてこのシーン。
おじゃる警部が出てきますが、個人的には登場に違和感はなかったな。
京都が出てきた時点で、私はむしろ平次とのコンタクトがあるかと思って、
でも実際はそうではなく、白鳥警部とのコンタクトで登場。
……おじゃる警部が出てきた、ということよりも
白鳥警部と、この人が携帯で話してることに違和感感じました。
あまり良い印象持ってなさそうな割に、携帯の番号は知ってるのね、白鳥警部。
おじゃる警部サイドは、通行人の視線が時折シマリスに行ってるあたりが、
細かい演出だなーと、ちょっと笑いながら観てました。
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以下、時系列飛ばしてた部分感想
すみません。時系列に従うつもりが、組み込みシーン忘れてました…。
おかしいなー…。なるべくパンフ見ながら語ってたつもりだったのに。
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●探偵団とカブトムシ事件
冒頭部分のサスペンダーに関しては、「あ。これ後々のキーポイントだな」と
思ったくせに、肝心のクライマックスでは存在忘れているという。
……いつかもあったな、これ。
個人的には、伸縮サスペンダーは阿笠印の探偵グッズ内でも好きな方。
なので、使用頻度が極めて少ないのは、実に勿体無い。
劇場仕様で、段々グレードアップするのは、スケボーとメガネかと思いきや…。
でも、調整がある程度まで自由となると、色々使えそうですよね、これ。
元太の枝に激突→コナン謝罪、
の流れも楽しくて好きだったんですが、私的なお気に入りシーン。
「昨日食べたから揚げが――」
『から揚げ?……博士。また隠れてメタボってるのね?』
カウントダウン、陰謀、と来て漆黒で三度(笑)
もうすっかり博士の奥さんと化してる気がする哀の存在。
しかも、メタボを動詞化!(笑) 「メタボってる」の言葉がまた好きです。
……多分、哀が来てから肉や揚げ物は殆ど食べてないんだろうな、博士。
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その際にも見つけ、たまたま乗り合わせたバスでも見つけた、
V印にシールを付けられたカブトムシ。
博士に剥がしてもらおうと、阿笠宅へ向かう探偵団。
そこで言われた、ビートルズのアルバム話。
……実はここのシーン、博士の言ってる意味がなかなか分からなかったんですね。
流れる映画のシーンを見ながら、無意識に考えてたその意味。
あれ結局帰りの電車の中だったのかな、気付いたの。
だってさ、あのシーン。
探偵団+哀のジャケット写真の方に目が行って、
博士の説明、生半可にしか聞いてなかったんだもの。
あれ単体で、もうちょっと拡大したのをゆっくり見てみたいな。
…でも、今の小学生位の子供って、ビートルズ知らないのかな?
私が子供の頃は……考えるだけ無駄か。中学以前の記憶は相当乏しい人なのに。
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そして、その博士の説明を信じて、探偵団再び米花の森へ。
クヌギの木を探すため、カブトムシを利用。
そして見つけたのは、ライトがもれている古びた小屋。
おまけに拳銃持った人影が……。
マジか!!
と、あれが博士の冗談だと信じてた私にとっては衝撃的な…。
普段の探偵団からして、自分達で判断して、小屋に飛び込みに行くんじゃないか、
と内心ヒヤヒヤしてました。停止役のコナンや哀がいないので余計に。
ただ、その後で、探偵団達が帰ってこないと阿笠宅に電話が。
……あ、予告であった、探偵団が驚くのはこのせいか。と納得。
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哀を車に残した博士が探偵団と合流後、高木刑事に電話。
ここでの一連の流れも結構好きだったな。
「――高木君、米花の森に向かって!」
『ええっ!?でも今捜査中ですよ!?』
「良いから!責任は私が取るわ!」
『……いえ。責任は――僕が取ります!』
よく言った、高木!(笑)
そして……。一方は右へ、一方は左へ。
どっちへ行けばいいのと叫ぶ山村警部が好きでした(笑)
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