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映画の感想書くのに、一体どれだけの日数費やしてるんだ、
とじわじわ思い出している数日。

明日は、本放送の感想書くとしても、
日曜に書き終わるのか微妙な気がしてきた…。
多分、クライマックス(特に、蘭気絶して以降の展開)だけで
相当数語れると思うんだよね、今回の映画。

コナン+手負いが大好きな人間にしてみりゃ、
あれだけオイシイ展開はないよ。
深読みしすぎて、相当悦に浸ってる(笑)


とかなんとか。
そろそろ鑑賞後1週間になる「漆黒の追跡者」感想part6


  
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時系列若干無視して、東京タワー以外シーンから。
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●車狙撃事件

話が随分前後しますが、昨日書けなかった抜かし感想。
警察に通報してきたという、新堂すみれ。
警察が彼女のアトリエに向かうと同時期、ジン達も同場所へ。

「しかし兄貴。警察と鉢合わせたらどうするんですかい?」
『鉢合わせはしない手筈になっている……』

この直後に、佐藤刑事と高木刑事が
ライフルのスコープに入るシーン流れたので、非常に緊張しました。
まさか殺すのか!と、相当ワタワタしてみれば、撃たれたのは前輪両タイヤ。
……良かったー、と思いきや、「でもそれって逆に怪しまれないか?」
と思っていれば、パンクで片付けようとする高木刑事の発言。

あ、そっち行くのね。
と若干拍子抜けしてみれば、何か勘付く佐藤刑事。
……今回の映画、佐藤刑事がもの凄く切れ者で、正直、組織の存在について
気付きやしないか、とむしろ心配してました。……原作差し置いて、ないだろうけどさ。

……にしても、ここ関連のシーン。
どうしても反応して仕方なかった、とあるフレーズがあります。
多分、私の実態知らないと分からないであろうプチポイント(笑)

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○TV放送のコナン

自室のベッドでポテチ口にしながら、TV眺める財閥の令嬢。
飾らない園子が好きだなーと思う。
…京極さんは、園子が財閥の令嬢だと知ったらどんな反応するんだろう。

最初にコナンが映った時、園子は気付かなかったので、
ただ単に、視聴者へ、コナンが東京タワーに行った、という伏線なのかな、
と思ったものの、2回目で気付いて蘭へ報告。
呼ぶなー!と思ったのは、私だけじゃないと信じておこう。

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●米花の森監禁事件

米花の森入り口に置いてあったバイクが、
個人的にはキャンティのものかと思ってました。
ベルモットのイメージなかったんだよな、不思議なことに。
だからこそ、探偵団があそこの傍にいたことに相当の不安があったんですが。

佐藤、高木両刑事が来て以降、ベルモットがバイクに乗って退去。
ビートルに一人残された哀としては、結構ビクビクものだったんじゃないかと。
……でも、あそこで思ったのは、ベルモット、哀の存在気付いてる…よね?と。
ポツンとビートルがあり、しかもあれが博士のだと知ってる筈だし、
それこそ独特の匂いとやらで、勘付くもんなんじゃ…。

まあ、そこはコナンとの約束でもあり、映画的にツッコんじゃダメな部分なんだろうけど。
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監禁場所に突入後、そこにいたのは松本警視。
……アイリッシュが化けてたのが、松本警視だったってのは予想外でした。
でも、あの状態で一体どうやって、カブトムシにシールはっつけて、
外に放ったんだろう?という疑問が残るよな。

食事を運んでたのがベルモットだと考えた場合、
多少人の情を見せたとするのか、ベルモットでありえねーだろ、とするのか。
まあ、その場合、そもそも組織なら、松本軽視殺しそうとかいう
本末転倒なツッコミは置いとくとして。……原作じゃ殺されかねないだろうけど。

コナン最新巻64巻で、松本警視とビートルズが関連付けられたのは
これが理由かー!と、今回の映画で感じた事実。
博士のビートルズ発言の時点で、「最近原作であったよな」と思ったものの、
それが松本警視監禁に繋がらなかった自分の思考が恨めしい。

でも、この話、明日の後編が放送された次に放送するんですよね?
……良くも悪くも、映画の「誰に化けてるんだろう」という緊張感を
取りはしないかとちょっと心配。松本警視と言う人がどういう人なのか、
というのを印象付けさせるには丁度良いんだろうとは思うんですが。

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