挨拶状の不安

……年賀状ってさ、何らかの理由で数年書かないことが続くと、いつからか『今年は良いや―』と
開き直って段々出さなくなり、それで最近年賀状って廃れがちなんだろうね。
この前から親に、年賀状の必要枚数訊かれて、何となくそんなこと思った。
何かそろそろ一般年賀状の存在がどうでも良くなってきてる気がする(笑)

因みにオフラインコナン年賀状は毎年普通紙15枚を注文してる。
枚数的には10枚で足りるんですが、失敗重なると痕が残って見栄えがよろしくないため、
失敗した時用に若干多めに注文します。とは言え、妥協が多く未使用で終わるのが大概ですが。
ただ、今年のオフライン年賀状は大きな心配点が1つある。

『アナログ絵描けるかな』

という、非常に根本的な問題が。
何気に、今年に入ってからのトップ絵って全部PC作成で、
『ノートに描く』という行為は一切してないんですよね。
まあ、パスツールとかよく分からないので、ひたすらペンツールでゴリゴリやってるだけなんで
見た目の上では大して違いないですが、感覚的には大分違うのでちょっと心配。

おまけに最近の描き方が『試行錯誤して骨格決める→全身白タイツの人描く→細部描きこむ』
という、下書き段階の作業が多く、かなり筆圧抑えないと痕残るだろ、な状態。
……骨格の妙さは、拡大縮小ツールで伸ばしたり縮めたりしてる現状で
果たして紙に直に描いた際、上手く行くかが未知数すぎてどうしてくれようか。

感覚でサカサカと描ける人にコツとか教わりたいもんだ。
今は地道に絵心教室DSで力付けれたらいいかな、とちょこちょこ遊んでる。

後は茶系統の色鉛筆を調達してこないとな。主に平次の顔と全員の髪用の色を。