催眠BGM

今日、仕事が休みだったのが
やりたい業務的に逆にタイミング悪くて、
大雑把に昨日帰る前に業務済ましたものの、
やり残しがあったため、今日電話入れる予定でした。

昼間に職場に電話入れよう、と頭で唱えて寝たせいか、
職場に電話を入れてる夢を見ることになりました。
…………何かぐっすり寝た気がしない。
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何らかの作業する時は、
むしろ多少騒がしい方がはかどる人なんですが、
（とは言え、話し声でなく、交通音とか音楽的なもの）
寝る時だけは、静寂＋完全な暗闇を好む人です。

頭で色々考えてたりしても、寝付けませんが、
道路から聞こえる人の声とか、車の音とか、風の音とか。
そういうのが耳に付く時は、決まってぐっすり寝れない。
後、満月の日とか、月明かりがうるさくて眠れない。

なんですが、静寂＋暗闇よりも寝やすい環境が、
『激しすぎない雨の日』
なので、何気に梅雨の時期って好きです。
そこに雷加わっても、個人的には結構快適。

窓に叩きつけるほどの雨なら、ただうるさいだけですが、
普通に降ってる雨から多少強い程度の雨音は大好き。
地面に打ち付ける雨音だけが聞こえてくると、凄く癒される。
たまに車道走る車の音とか、雨どいからの音とか心地良い。

よく雨音の方に集中しすぎて寝れなかったりしますが、
程よく疲れてる時に、耳の奥で雨音聴いてると、
知らぬ間に眠れてることが多く、そういう時は決まって熟睡。
そういう意味でも、今の時期は意外と憂鬱じゃない。

気になる隣席

今日、休憩30分入るかと思ったら、存在忘れてたと見えて、
8時間立ちっぱで、さすがに足が若干だるい感じです。
……いや、私だって言えば良いんだけどさ。
そういうの気兼ねして出来ない人なんだよな。

ということで、携帯から書いてる時間すらなかったので、
帰宅後、夕飯食べて休憩してから日記書きに来ました。
昨日、前座で書いてて、思いのほか長くなったので、
一部消去した部分を再編集してみる。
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本来、コナン映画って、内容知ってる分
1回目より2回目の方が落ち着いて観られるんですよね。
ただ、集中して観るのって、やっぱり初回観賞時だと思う。
――が。沈黙に限っては、2回目の方が集中して観れました。

実は、初回観賞時、隣に座ってた人がちょっとうるさくて、
映画に完全に集中しきれなかったんですよね。
各シーンに対して、ツッコミとか感想とか呟きみたいなものを、
わざわざ口に出したり、携帯引っ切り無しに鳴ってたり。

次の展開が分からない状況で、「●●かな」とか言われると、
それが合ってようと間違ってようと、凄いテンション下がるんだ。
友達と来て、その人達と会話してるというのならともかく、
明らかに1人で来てると言うのに、ブツブツ呟くのはちょっと痛かない…？

予約段階で、私の隣が1人分しか空いてなかったので、
その人が1人で来たのは分かった。年代は私と同じ位で、性別女性。
映画館にまで映画観に行くなんて、コナン位しかないですが、
それでも、観賞時は極力大人しくするのが礼儀、って知ってるよ？

天空みたいに、コメディ要素100％な映画で、
観客の大半がドッと沸くようなシーンならいざ知らず、
そうでもないシーンで、笑い声でなく、呟きツッコミ声に出すとか、
いくらなんでも非常識極まりないと思うんだ。

小声で呟くんならまだ良い。
普通の会話の音量レベルで呟くとか、訳が分からない。
携帯だって、電源切らないにしても、バイブオフにしろよ！
受信時のランプの光もれないように、鞄にしまってくれよ！

と、どうしても鑑賞中に思ってしまって仕方なく、
完全に画面に集中しきれなかったのが、未だに悔しくてならない。
必死で気にしないようにして、集中しようと頑張ってたのに、
忘れた頃に携帯鳴ったりするもんで、もの凄くムカついた。

幾度となく「バイブオフにして下さい」とか、「電源切って下さい」とか、
言おうかと思えど、変に波風立てたくないし、こっちも映画観たいし、
今まで気づいてなかった周囲の人も、それきっかけに気付いたり、
逆にそのやり取りが邪魔になったら、申し訳ないと何もせず。

……良い大人なら、モラルってもんを学べっつーんだよ。
そんなんだから、「最近の若者は」って言われるんだよ。

たまに二重人格を思い出す

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますｖ
頂いたコメントは、後日お返しいたしますｖ
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風邪とかじゃないんですが、
個人的な話、あまり体調が芳しくなく、
夜もなかなか寝付けないので、
今日仕事から帰宅後、ベッドに横になるも寝付けない。

というか、腰痛が酷すぎて、寝るに寝れない。（婆さんかよ）
浅い眠りが続いて、ゴロゴロゴロゴロしてたら、
20時回ったので、うおお！と慌てて起きてきました。
ということで、今日は通常日記でご勘弁下さい。
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最近、ちょっとばっかり思うのは、
「自分で思ってる性格と、人から言われる性格って、
　どっちの方が本来の自分の性格を示してるんだろう」
ということを、ふと思うことがある。

職場の方でちょっとあって、性格の話になった際、
どうも私は、　「根が素直」　「真面目」
という印象を持たれてることが判明しました。
……まあ、基本コナン最優先な脳内ということを除けば、
規律乱すの嫌いなタイプなので、真面目なのは良いとしよう。

ただ、『根が素直』というのには、なかなか同意しかねる。
というか、根が素直って、それって褒めてるの？
素直ってのは褒めてるだろうけど、根がって何だよ！
つーか、こんなひねた性格してて、『根が素直』とかないから！

という感想。
個人的に思う主な性格って、「警戒心強い」「猜疑心強い」
くらいしかないっていう、どうしようもない私的印象。
とりあえず、人に対して異常なほど臆病な性格してると思う。

そりゃさ。小3～高3まで、何かしらいじめ的なもの受けてりゃ、
人に対して臆病になったり、言葉への信頼度は低くなるさ。
……だからこそ、今回のコナンの映画の某シーンは、
いつまで経っても印象に残ってるんですけどね。

そんな人間が、写真にはまったために、
一人で見知らぬ土地出かけることが多くなった最近は、
ちょっとは精神的に成長したのかな、とは思う。
人の言葉、特に褒め言葉を、素直に受け止めれらないのは、
損な性格になったな、とは思いますけどね。

長さの分だけ愛がある

というか、映画の感想を書こうか、
という時期に限って、シフトが空気読んでくれない…。

早朝→夜→早朝→夜……
のパターンが、今週月曜～金曜のシフトです。
……せめて、早朝→夕方タイプにしてくれよ。
ただでさえ、劇場版感想って1記事書くのに時間かかるんだからさ。

仕方がないので、夜タイプの時は、
行く前に出来る限り書いておくことにしますが、
とりあえず、感想は明日以降書いていこうと思います。
今日から書くには、ちょっと時間がない。

映画感想の場合、パンフ見ながらのシーン確認とか、
記憶辿ってでのシーン回想とか、
回想したシーンに、耽ってしまったりとか、
色々と障害が多く、アニメ感想時より時間かかるから困る。

少なくとも1時間はかかるんだ。
まあ、アニメ感想でもそれ位かかる時も多いですが。
ちょっと力入った感想なら、普通に2時間とかそれ以上かかる。
やっぱりさ、映画の感想って丁寧に書きたいじゃないですか。
逃さず、逃さず…と思って書くと、自然と時間かかるんですね。

そして、翌年の地上波公開に合わせて、
日記で書いた感想のまとめページ作る際に、
その長さに辟易する、という現実味わう羽目になるっていう。
ま、良いんだ。書きたいこと書いてるんだから、後悔はない。

もしかすると、仕事が夜型シフト日の場合は、
今日みたいに通常日記になるかもしれませんが、
マイペースに感想書いていこうと思います。

京都・桜紀行（最終章）

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますｖ
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とりあえず、今回の映画観て思ったのは、
『サントラ買おう！』でした。
何か、メインテーマのバージョンが色々ありそうだ。

梅田の方には見当たりませんでしたが、
難波行った時には、プレイヤーからサントラ流す、
という粋な計らいの周囲に置いてあったので、
買おうかと思いつつ、ネットで買ってポイント貯める方向に。

……しかし。
予告で流れてる時点で思ってはいたものの、
イントロ部分がどう考えても、太陽にほえ――いや、何でもない。
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さて。とりあえずそれは置いておいて、
京都桜紀行を語ってしまいたいと思います。

◆山科疎水と思ってたら、そうじゃなかった山科周辺

 
 
一応、駅員さんに場所訊いて向かったんですが、
どうも辿り着けなかったという、悲しき場所。
そして、気付かぬ内に高校の敷地内に入ってたらしく、
校門…多分、裏門通った際に、初めて気付いた場所。

……住宅街の裏路地っぽく見えたので、
そこから奥に入っていったら、グラウンドが見えて、
「ああ、運動場か」と普通に思っていれば、
まさかの学校とか、そんなの聞いてないよ！
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◆結構穴場らしい地（３）　上品蓮台寺

読み方は「じょうぼんれんだいじ」
……京都のお寺、一発変換出来ない名前多すぎる。

場所自体も広い通りにあるんではなく、
ちょっとはずれにあるような、こじんまりとした神社に思った。
多分、この辺にお寺があるはず…と分かった上で、
周囲見渡してないと、見落としそうな場所。

 
 
夕方という時間のせいかもしれませんが、参拝客もまばらでした。
というか、一眼レフ持ってた人が桜撮ってる程度でした。
……何かこう、デジカメで撮っててスミマセン、
な雰囲気にすらあったのが、ちょっと肩身狭かった。


マクロモード使ってみました写真第4弾。
……もうちょっと桜に近づくべきなんだろうか。
練習も兼ねて、今回何枚か撮ってみてますが、
どうもマクロモードのポイントが分からない。

個人的にはこのお寺の雰囲気は結構好きです。
敷地面積は、決して広くはないんですが、
ししおどし的なものとか、地面のタイルの雰囲気とか。
人いないせいかもしれまんが、凄く落ち着ける場所と思います。
佛光寺とかもそんな気分になれて、何気に好きだ。
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◆上賀茂神社

  
 
実は、前々から一度行ってみたかった神社。
ここと下鴨神社は、いつか行こうと思ってる場所です。
桜自体は、まだそんなに咲いてなかったですが、
所々、満開に近い状態の桜があったので、
それらをメインで撮って、奥までは行かず、そのまま戻りました。

あ、これ撮りたい！
と思って撮ったのが、左上と右下の写真。
左上は、空メインで鳥居と一緒に撮りたくて、
右下は、夕焼けと桜を合わせて撮りたくて、こんな感じに。


マクロモードを使ってみました写真第5弾。
賀茂川近辺で撮った写真です。
ピンクの桜が可愛らしかったので、撮ってみた。
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◆半木の道周辺

 
  
因みに、読み方は「なからぎのみち」
奈良も大概とは思いますが、地名って難しすぎる…。

肝心の桜の方は、まだちょっと早かったらしく、
一部の桜しか咲いてませんでしたが、
満開時は、この辺がピンク色に染まるらしいですね。
一度、満開時期に来てみたい場所です。

そして、今回ようやく、上の方の鴨川（賀茂川）に行けたわけですが、
上流も下流も、とりあえず鴨川全般的に、
心地良いのは変わらない、というのだけは分かった。
やっぱり個人的には究極の癒しスポットだな、ここ。
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◆四条周辺

 
 
多分、仮に迷っても、京都で一番どうにかなるのが四条。
河原町より東は、大して土地勘ないですが、
河原町より西は、学生時代からしょっちゅう行ってるので、
駅さえ見失わなければ、とりあえず何とかなる。

時間的には19時頃だったんですが、
辺りは大分と真っ暗で、祇園目的でバス停降りたら、
八坂神社がライトアップされてたので、撮ってみた。
で、多分祇園かな？と思しきところで、和風な灯りを撮ってみる。

奥の方まで行っても良かったんですが、
そろそろ足も痛くなってきてたので、
そのまま河原町から烏丸まで地下通路通るか、
と、とりあえず阪急の河原町駅に向かいました。

すると、駅横の桜並木がライトアップされてたので、
丁度良いや！と撮影したのが右の写真。
今回、桜のライトアップ写真撮れるとは思ってなかったので、
ちょっぴり得した気分になりました。
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以上、京都桜紀行終了。
……撮影枚数増えれば、その分所要日数が増える方式。

最長、写真日記。
長々とお付き合いいただいて有り難う御座います。

×

京都・桜紀行（第三章）

京都写真紀行。
後1日分かかりそうなんですが、
後1日をどこで書こうか、もの凄く悩み中。

明日はドラマとか、映画とかあるし、
明後日はアニメがあるし、明々後日は映画観に行くし…。
感想重視すれば、写真紀行が遅れるし、
写真紀行重視すれば、感想が遅れる。

……もしくは、明日、写真紀行と感想の2記事書くか。
天空の感想まとめページも作りたいしな。
明日やる映画特番は月曜以降じゃないと見ないとは言え…。
仕事から帰ってきたら、早くて14時頃。
それからお昼食べて、休んでたら多分15時は過ぎる。

19時までに、感想ページと日記1つ分書いてる余裕があるのか。
まあ、ドラマの方は作業しながら見てても良いけどな。

◆哲学の道

　
　
　
桜の名所として名高いだろう、哲学の道。
世間の認知度もかなり高いので、観光客も多かったですが、
その分、やっぱり桜も綺麗でした。
今回、インクラインの桜が満開状態じゃなかったため、
哲学の道の満開に近い状態は嬉しかった。

着いて、さあ写真とろうかと、
デジカメ構えつつ、撮る位置考えてたら、
親子連れ（とは言え、40代位と20代前後位の親子）から、
写真撮ってくれませんか、と頼まれた。

……別に記念撮影のシャッター係頼まれるのは良いんですが、
風景撮る上では構図云々、多少考えて撮りますが、
被写体に人含まれると、しっくり来る構図とか分からないため、
変な写真になっても良いですか、と心の中で思ってる。

で、その後、その人達に「良かったら撮りましょうか？」と言われた。
――桜と撮って欲しいなら、一人で写真なんて撮りに来るかァ！
と地味に言いたくて仕方なかった。
一人で写真（しかも桜名所で）撮ってたら、
桜撮影目的だと思うもんじゃないのか。……あれ？私だけ？


丁度バスが停まってたので、桜と合わせて撮ってみた写真。
バスが市バスなので、見るからに「京都」と分かるかな、とか。
右の方にあるのが、食事処なのか知りませんが、
あの辺の集団が、まばらだったら良かったな、思いつつ。
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◆京都御所

　
　
秋の一般公開時期に引き続き、
出向いた時期が、春の一般公開時期だったので、行ってきた。
半年前に行った時は、時間的な都合で、
広範囲見れなかったため、今回は一部だけ端から端まで行ってみた。

結構奥まで行くと、桜の集合地みたいな場所があって、
そこの桜は、白からピンクから薄い紅色みたいな色から、
様々な色合いの桜が植えてあって、飽きない一時です。
普通の桜の他、枝垂桜もあるので、
まとめて複数種の桜見るには、絶好の場所かと思います。

　
御所写真その他。
敷地面積がホントに凄まじいので、多分全部見て周るには、
普通に半日はかかるんじゃないか、という広大さ。
それが感じられるかな、と思って、1枚だけ撮ってみた。

右側は、マクロモード使ってみました写真第3弾。
……まあ、これはマクロモード使いこなせてない以前に、
桜の使い方とか、構図がそもそも間違ってる気がしますが。
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◆醍醐寺

　　
　
　
　
　
ということで、哲学の道に続いて、桜の名所・醍醐寺。
醍醐寺出向いたの、確か1時過ぎ位だったので、
お昼先にするかどうしようか悩んだ結果、写真を先に。
今回行った場所で、多分一番人が多かった場所。

桜の方は、満開っぽい場所もあったり、
あまり咲いてない場所もあったり、マチマチでしたね。
……多分、全体が8分咲き～満開になったら、
さぞかし綺麗なんだろうなぁ、と思われる。

　
境内自体は無料公開みたいですが、所々有料ポイントあり。
この門より奥が無料なのか、有料なのか分かりませんが、
人も多そうだったのと、お腹も減ってたので、
これ以上先には進まず、写真だけ撮ってきました。

山門が朱色で、空の水色と桜のピンク色と、周りの緑。
色の取り合わせはなかなか素晴らしいものなんじゃないだろうか。
黒～茶色系統の山門と、ピンクの桜な取り合わせも良いですが、
全体的に春っぽさ感じるのは、こんな赤メインの色合いかもしれない。

×

京都・桜紀行（第二章）

どうも今日の昼間、奈良の天理の方で、
工場爆発事故があったらしい。
……距離結構離れてるのに、
自宅から普通に黒煙見えたことにびっくりした。
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今回の京都行きは、
メジャー所も行きましたが、
どっちかと言うとマイナー寄りな場所に行ったせいか、

「京都のどの辺行ったの？」

という、職場スタッフ達の質問に対する回答を、
かなり迷う最近です。とりあえず、無難に
「北は上賀茂神社から、下は醍醐寺まで行って来ました」
と言ってはいるものの、伝わってるのか分からない。

……私今回行くまで、位置関係知らなかったしな。

◆結構穴場らしい地（１）　金戒光明寺

因みに、読み方は『こんかいこうみょうじ』
パソコンの一発変換とか不可能です。
どうも、今の大河ドラマ関連地らしいです。
埋葬墓とかだったかの案内が立ってました。

地元の人からは、『黒谷さん』として親しまれてるんだとか。
東天王寺だったかのバス停で降りて出向きましたが、
意外と距離あって、その上、結構坂あって、
息切れつつ何とか辿り着いた。

そして、辿り着いた先で迎えてくれたのは、
驚くことなかれ、何と――墓地。
うおお……と、思わず恐縮するも、ここの桜が絶景。
さすがに墓石バックに撮るのもはばかれたので、
極力それが写りこまないように何枚か写真撮ってみました。

 
  
ここの桜自体も、全体が満開な感じで、実に綺麗でした。
ついでに、写ってる橋の名前は『極楽橋』
……写真撮る際、何回か往復した後に気付いて、
何かちょっと複雑な気分になったりした。

で、周辺に人がいなかったのを良いことに、
写真撮り終わってから、墓石に向かって手合わせつつ、
『お騒がせしてゴメンなさい』と唱えてきた。
それなら最初から撮るなって話ですよね、すみません…。

  
 
墓地から歩いてしばらく。
思ったより大きめの神社が現れました。
お昼前という時間帯にも関わらず、参拝客と思しき人は、
自分含めても3人しかいなかった、という状態。

お陰で、桜が綺麗な上に、人がいない写真撮れて、
個人的には実に有り難かったのですが、
京都でも、桜観賞の穴場ってあるんだなぁ…と、
しみじみ思った場所でもある。

……どっちかと言うと、墓地の方が人多かったよ。
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◆結構穴場らしい地（２）　真如堂

金戒光明寺から直接行けるような距離だ、
みたいなことがネット見ると書かれてたので、
こっちかな…？と思った方向に歩いていけば、
墓地の中さ迷い歩くことになってしまった間抜け野郎。

「うわぁぁ…！すみません！邪魔してすみません！
　普段静かなところなのに、騒々しくってゴメンなさい！
　すぐ帰りますから！さっきからうるさくしてゴメンなさい！」

と、小声で周囲の墓に呟きながら、ウロウロすること多分10分位。
金戒光明寺から直接、真如堂に行くのは諦めて、
来た道戻って、素直に最寄のバス停までバス使うことに。

 
 
バス停降りて、真如堂に向かうと、
川沿いに咲く満開の桜が出迎えてくれます（写真・右下）
これを横目に、見た目よりも凄まじい急な坂道を上り、
左手にちょこっと階段が見え始めると、その階段上ります。

そして、ヒーヒー言いながら上った先に、
先駆けて載せてたマムシ注意の看板が更に出迎えてくれます。
心持、和風庭園っぽい雰囲気の道を抜けると、
本殿…とでも言うのか、そこに出てきます。

本殿に上がる階段に腰掛けたり、本殿に上がって、
すぐ回れ右すると、桜と三重塔の光景が観賞可能。
実に「日本」という雰囲気たっぷり感じられるので、
何気に寺院好きな人間にしてみると、ほっこりする空間です。

……でも、五重塔系のもの見ると、
個人的には奈良の方が出てくるので、
この部分だけ見ると、奈良に戻ってきたみたいです。

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