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「――っ歳考えろよ!」

今日のCSコナンが北斗星後編だったため、
こんな照れコナンを描きたくなったという。
原作読んでる時はあまり気にならなかったんですが、
有希子が自ら犯人に殺されるよう仕向けた時、
コナンに警護頼むじゃないですか。

あの時、有希子に頬にキスされるわけですが、若干照れてますよね。
煙たがっておきながら、心持楽しんでそうな新一が好きです、非常に(笑)
来週は恋物語part1だそうな。……そろそろリアルタイムで見てた頃がやって来そうです。
記憶とコナンの過去放送タイトルを照らし合わせると、結構な差があるので、
実際いつから見てたかというのは定かじゃありませんが、私的記憶。

●普通に見始めたもの  : シンフォニー
●録画付で見始めたもの: 蜘蛛御前
●観賞時OP        : ギリギリchopの途中

実際の放送タイトル
●シンフォニー(174話) / ●蜘蛛御前(166話)

…Mystrious Eyesに関しては、変わったのが蜘蛛御前の途中らしいので
まあそこは良いとして、シンフォニーをリアルタイム録画した記憶はない筈で、
蜘蛛御前は録画してるという記憶がしっかりあり、
でも放送されたのは、蜘蛛御前が先、という何とも奇妙な話(笑)
原作買ったのは、23巻が発売されて24巻が発売される以前というのは確かなんですが、
その割にアニメ見るの遅いじゃないか、とか。確か、アニメから入った人だよな、とか。

コナンの割に、やたらとここの記憶が曖昧な奴です。

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……昨日の余波?(笑)
うーん。でもキュー持ってる構図って難しいね。
ビリヤード台なら、それっぽく描ける自信あるんだけどなぁ。

昨日、自社の会議後、同期の内10人弱でビリヤード2時間程度したせいか、
ビリヤードな快斗が描きたくて描きたくて仕方なく、描いたらこうなったと言う。
っていうか、普通突く時もうちょっと顎をキューに近づけるよね、うん。
ゴメン快斗。今の私の画力じゃこの程度の再現率が最大なんだ…。

会社近くのらうんどわんで遊んだのですが、そこにあったキューのデザインが
伝説のキューのデザインと似てたものがあったので、いそいそとそれ使用。
(宝石はめ込んでた位置と似た位置が転々ときらめいてただけですが/笑)
確か昨日で4回目で、最後にしたのは先週金曜だったはずなのに、
昨日実際球突く時奇妙な現象が発生。

キュー使う時の左手の構えが分からない。

…いや、そんな大した構えじゃないですが。
あれ?あれ?と一向に感覚戻らず、仕方なく球突いても大してスピードつかないし。
どうしようもないので、他のメンバーが突く間、差し障りない辺りで、
構えの感覚戻してました。……おかしいな、何でだろう。

でも昨日は、自分の中ではまだ思い通りに球突けた回数が多くてちょっと嬉しかったり。
今の時点で、結託のエピローグにビリヤード絡ませる予定がなくはないので、
昨日は遊びながら、そっちのエピソード考えてたり何やらと。
どうやっても自分の思考回路はメインがそっちらしいです。

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哀

昨日、仕事中にフラフラと仕様書に落書きして消した哀(笑)
仕事中、やたらとこういう雰囲気のある哀が描きたくなったので、
2~3分気分転換に遊んでました。で、今日はそれを改めて描き起こし。
こういう、ちょっと顔傾けた状態でスッと微笑んでる表情は好きな表情の一つ。
最近にっこり笑うことも多いですが、哀の笑顔はこのタイプが一番好きだv


まあそれはそうと。
年明けてからはあまりやっちゃいませんが、ちまちまとDS西村京太郎2を
解き進めておりました。メインストーリー3つが全て解決したのは結構前ですが、
未だにミニゲームが完全制覇出来ていません。恐るべしサクッとミステリー!
全部で100個ある内、残りは15個程。90~100は全て難易度5なんですが、
それ以前の難易度の問題がちらほら解けてないので、
何となく90以降の問題解くのが癪で、90未満の問題と睨み合い中。

数字パズル等、それこそミニクイズ的な小問題として、
ブリジット問題というのがあります。全部で…5種類?程あるのですが、
その内の絵合わせクイズな問題が1つ解けてません。
4×4のマスに、縦横斜めを、指定の組み合わせで埋めろ、という問題。
(Aを2つ、Bを2つ、とか、Aを1つ、Cを2つ、Dを1つ、とか)

後もう少しで出来るのに…が何度も続いて未だに奮闘中(笑)
後は思わず犯人が口走ってしまった発言から、証拠を見つけ出せ的なやつと、
一見無理だと思われているアリバイ崩しを、時刻表使ってアリバイを見破れ的なのと。
……いやまあ、いくつか手当たり次第当たって無理矢理解いたのもあるけども。
でも、その内全て解けてしまうと、新しいソフトにも興味持つわけですよ。

時期的には丁度いいと思うんですけどね、例のコラボソフト。
…でもイベント絵というのか、背景絵というのかが残念な感じで。
システムとしては凄く楽しいだろうなーと思うんですが。
……つーか、どうしてもミステリーだよな、私。
レイトン教授とか、どうぶつの森とか、若干気になってるのがなくはないですが。

ああ、赤川さんDS第二弾も出てるのは知ってるけど…。
何せ第一弾の難易度が難しすぎて、むしろ途中放棄してるくらいなので、
第二弾になかなかすんなり手が伸びないのです。

でも。
我ながら色気ないと言うか、血なまぐさすぎるコレクションだと思いますorz

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コナン&キッド

「……ご機嫌麗しゅう、探偵君」
『別に無理に挨拶しなくて良いぜ』
「何?自覚ありってわけ?」
『まあな。結果的に様変わりしたのは事実だし』
「しすぎだっての!オメー、俺殺す気かよ!?」
『仮に死んでも、オメーなら大丈夫だろ』
「そういう、変な信用の仕方しないでくれます?」

「つーか、俺言ったよな。
 『あれじゃ、あまりにもつまらねーからアドバイスしてやって』って」
『ああ、言ったな』
「誰も『新案作れ』なんて一言も言ってねーよな?」
『ああ、そうだな』
「……なら何で今回の捕獲計画の原型留めてないわけ?」
『悪ィ、ああいうの見るとつい……な』
「『つい』じゃねぇっ!穴だらけだったのは認めるけど手加えすぎだっつーの!
 お陰で相当ヤバかったじゃねーか!」
『だからわざわざこっちは出向かなかったんじゃねーか。
 大体、オメー相手に容赦ない俺に、ああいうこと頼む時点でそっちの負けだろ』


*****************************************

とか、そんなオチ。
ああ…。やっぱり大好きだこの二人。愛してるーっv

今となっては、扱いが十八番な組み合わせ(笑)
この二人のシーンは、特に難しい考えなく扱えるので書き手的に楽です。

えっと。探の立てた捕獲案に、最初は依頼どおりアドバイスのみのつもりが、
ついアドバイスの量が多くなり、結局当初の計画を大幅に変更する形になり、
そんな裏事情知らない快斗は、原案に修正が多少加わっただけだろうと、
甘く見てかかってみれば、相当警備体制云々強化されてて、
逃げるのに相当頭使わされる羽目になった、という話。

さすがに計画が違いすぎたと自覚あるコナンは、その日現場にいるのはよして、
後日、キッドの犯行現場に居合わせた際、キッドから文句言われるものの、
頼んだオメーが悪いと、責任負わないコナン、というのがこの1枚。
因みに描いた順番は、コナン&探→快斗&探→コナン&キッド→キッド&探。
3枚目に描いたコナン&キッドが、先の2枚と関連付けられそうなイラストに
結果的になったため、後半2つのストーリーを後で付け加えました。

時計台の一件で、新一の立てた計画に余裕あったとは言いがたかったので、
多分、コナンが本気で確保計画立てた場合、キッドに余裕なくなるだろうなー
と思い立った結果が、この連続ストーリー年賀状。
…ただし、この日記読まない限りはそれに気付かれないという。
完全に描いた本人が楽しむために作られた年賀状です(笑)

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キッド&探

「ごきげんよう、白馬探偵。
 ――ご足労感謝しますよ」
『その余裕、帰る頃には無くしてさしあげましょう』
「おや、それは実に楽しみですね。何か妙案でも?」
『ああ。今回は特にね。強力な協力者がいたものでね』
「成程…。――それではお手並み拝見と行きましょうか」


**************************************************

少々出来が残念なキッド&探。
当初の予定は、コナン&探と、快斗&探の2枚のみ繋がり持たせる筈だったんですが、
構図考えてる時間もないな、というわけで、急遽ストーリー付け加えたもの。
小説に書き起こす場合、起承転結の「転」の部分であるキッド&探シーン。
ここの肉付けが殆どないので、中核思い浮かんでない以上小説書くもないだろう、
という理由で、今回日記公開するにあたって、プチ小説を付けなかった最大の理由。

コナンとキッドの小説数がそこそこある中、対峙シーンはまだあれど、
盗みの犯行現場での描写がないに等しい辺りから分かるように、
盗みの最中の描写は実は密かに苦手なんですね。
今回、しっかりストーリー書く場合、犯行現場の描写が必須になるため、
小説にしたくても出来ないという落し穴があるわけです。

コナンのアドバイスが入って修正されたキッド捕獲案。
それに基づいて実際の現場指揮、準備満タンでキッド迎え撃って
真っ向から対決と参りましょう!というシーンがこれ。
色々と用意されてる仕掛けと言うか伏線と言うかが、
明日のコナン&キッド年賀状のオチ部分で語られます。

コナンvsキッドの場合、キッドに軍配上がるのが私の中の基本スタンス。
たまに思いっきりふざけたい場合は、コナンに軍配が上がります。
……多分さ、コナンが心底楽しみながら鬼畜っぽく扱うのは、
個人的にはキッド相手だけなんだよね(笑) 鬼な名探偵は大好きですよ、うんv

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コナン&探

「――あ、待って。キッドなら多分ここから侵入するだろうから……。
 現場に派遣されてる刑事さんたちが、これで精一杯だとしたら、
 宝石展示してるところより、逃走経路に多めに配置したらどうかな」
『……要するに、宝石は一旦彼に盗らせると言うことかい?』
「うーん。ちょっと違うけど、感覚はそんな感じかな。
 たとえ宝石が盗られなくても、逃げ道塞げば捕まえられるんだし、
 仮に宝石盗られても、逃走経路の警備がしっかりしてれば
 キッドも含めて、盗られた宝石も取り返せるじゃない」
『ふむ。なるほどね』
「あ、後もう一つ思うのは――」


******************************************

小学生(見た目)に指摘される高校生(笑)
あ、因みに、今年のコナン年賀状で一番のお気に入りがこれです。
昨日の快斗&探のシーンを受けてから、快斗が先に見かけてたコナンへ声かけて、
自然な感じで、探の立てた策略にアドバイスあげてと依頼後、
コナンが探の元へやってきて……というシチュエーション。

快斗が書架から、目的の本探してた時に、コナン見つけて、声かけようとした際、
何やら作業してる探見つけて、そっち茶化すの先にしようと思い直して、
ちょっかい出しに行ったのが昨日のシーンです。
舞台が図書館なのは、この三人が鉢合わせしそうで、尚且つ、
探がキッド捕獲策立てれそうな場所は何処だ!と思い悩んだ結果、
図書館が都合良いだろう、という密かに後付舞台設定(笑)


でさ…。真面目にさぐっちょんが愛おしいです(誰だよ
ホントに今年のコナン年賀状描いてる時は、探が可愛くて仕方なかったです。
コナン探より、やっぱりまじ快探の方が私は好きだな、やっぱ本家だよ、本家。

何せ探に関しては、まじ快単行本買って、そこに探が出てきたのに驚いたほど、
コナンキャラとして出てきたキャラクターだと思ってたので、
ただの厭味たらしい女好きなキザなキャラ、というどっちかと言うと
強いて好きな部類には入らなかったキャラなんですね。
うん。ぶっちゃけ、キッドの第一印象もそんなもんだったんですが。

見事なまでに、まじ快出張キャラに関しては、コナン登場時の第一印象はむしろ最悪です。
ただ、まじ快購入後、まじ快登場時の言わば第二印象は、結構好感。
探に関しては、多少なりと時間かかりましたが、キッドに関しては、
快斗がストレートに気に入ったキャラだったので、第一印象翻るのは早かった方。
探はさ…。これでも昔は「白馬」呼びだったんだよ、私。
私におけるキャラクターの苗字呼び捨ては、あまり印象よくありません。

で。名前以外で呼ぶキャラは、結構気に入り度が高い証拠。
コナンの呼称がやたらと多いのが象徴的です。…最近専ら「めーたんてー」ですが。
探はねぇ…。まじ快で見た時の衝撃は、それはそれは凄かったですよ。
だって、コスプレだよ、コスプレ!今までのイメージから想像つかず、
むしろカルチャーショック受けて、受け入れるのに相当時間かかった過去が…(笑)

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快斗&探

「――何?キッドを逃走させるための経路でも練ってんの?」
『黒羽君……。君のような人がここに何しに?』
「まあ色々と資料集め。――なあ、アドバイス言ってやると、
 マジでそれだと楽々逃げられんぜ?」
『キッドではないと言い張っている君に何が分かるんだい』
「何がっつーか、それ誰が見ても穴だらけじゃん」
『…………。だから考案中なんじゃないか』
「ホー。さっきから30分位必死でそいつ考えてたように思ったのは気のせいか」
『黒羽君……』
「あのさ、どうせならそこの警備員――」
『生憎だが、君のアドバイスだけは受ける気にはならないね』
「あ、そう?なら知り合い連れてきてやろうか?」
『知り合い?』
「さっきそこで見つけたんだよね。そういう策略立てるのに
 すっげー頭の切れる知り合い。まだマシになると思うぜ、それ」
『……意外だね。君の知り合いに、そんな人間がいるとは思えないが』
「少なくとも、おめーよりはまだ切れると思うぜ?」

『黒羽君。用があるなら早く済ませて帰りたまえ』

とか。随分長い前置きになりましたが。
連続ストーリー性年賀状第一弾はそんな感じです。
あ、因みに舞台は都内で一番大きな図書館という。
快斗はキッド関係の資料集めか資料探しで、来館。
探はキッドの逮捕計画を立てに、個人閲覧室利用目的で来館。

本選んでた快斗が探見つけて、茶化すために後ろから覗いたところ、
楽に侵入&逃走可能な逮捕計画立ててるのを見つけたため、
アドバイスの一つでもしてやろうかと声かけた、という経緯。
探見つける前にシチュエーションはあるんですけども、
まあ、それは明日以降にお話します。

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