近頃悩む感想加減

数日前、リマスター＆再放送用DVDに、
ひょっこり現れた、二元ミステリーをダビングしながら見てたんですが、
その後、新出先生の顔引っ張ってるコナンが無性に見たくなって、
単行本読もうとしたものの、何故か巻数抜けててすぐ見つからず。
何で44巻だけぽっこり抜けてるんだよーっ！

パッと23巻が目に付いたので、せっかくだし…と、
パラパラとシンフォニーを読んでみた。
シンフォニーは原作もアニメも好きです。
あの船内捜索時で流れる、魔術師メインテーマの
挿入タイミングとか曲の編集とか大好きすぎて、もう(*´▽｀*)

何か、今日のコナンアニメのBGMが、
漆黒サントラからの引用がメインっぽくて、
個人的にはそっちが気になって仕方なかった。
後は、1曲だけ銀翼曲に気付いてほっこりしてました。
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◆謎のそろばん

そろばんは……合計が0～5になる加算及び減算しか無理だ。
そろばん使うくらいなら、まだ地道に筆算した方がマシなタイプ。
小学生の頃に授業で多少習った覚えはあるんですが、
よく覚えちゃいない。というか当時からあんまり理解できなかった。

ということで、原作でそろばんが出てきた時点で、
その意味を考えるのは止めた話(笑)
元太を足場に、そろばんの珠を触ってみるコナン。
1度目は何やら物音がしたものの、2度目は珠が落ちるだけ。

原作読んだ時は、珠落ちる前に間があってから落ちるのかと思ってたので、
上に上げた途端に、2つの珠が瞬時に落ちたのを見て、
「うわー、さすがアニメだな！」と、その動きにちょっと嬉しくなったｖ
後半で仕掛け作動する時もそうですが、こういう絡繰物はアニメの方が
動き感じれて、楽しさが増しますね。
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◆助言者捜し

一旦倉を出て小窓に移動する途中で、小林先生へ電話をかけるコナン。
探偵団達が、しきりに写メしたり、メールしたりするのを見て、
誰かが探偵団へ助言してると踏んで、可能性のある人物へ連絡。
しかし、本人は職員会議中でそんなことは不可能だと。

「――それより！あなた達、さっき話してた倉に行ってるんでしょ！？
　場所教えなさい！後で先生も行く――」

職員会議にも関わらず、電話に出て応対した先生相手に、
話の途中でぶっちぎるコナン。
……今度の劇場版でもそうですが。
コナン。電話切る時は、せめて話が終わってから切れよ！

次に連絡したのは博士。
哀から電話は貰ったものの、自分から電話はしてないという博士。
何やかんやで沖矢さんがいることが発覚し、沖矢さんへ疑いかけるも却下。
……でもな、博士。カレーもビーフシチューも大して作り方変わらなくない？
そして、微妙にオリジシーン追加で、博士と沖矢さんとの会話が少々。
何かやけに沖矢さんが怪しく描かれたような気がしたのは気のせいか。
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◆発見、そして推理開始

倉の小窓に行き、そこから中覗くコナン。
探偵団達と会話してから、床が遠くなってるように感じた後、
屋根に注目して、何かに気付き、少し下を照らして、
何やら確信したらしいコナン。

一方の探偵団は、助言を受けていたらしい相手から
メールが来て、これでコナンの鼻を明かせると喜んだもよう。
そのメールの件名が「分かったで！！」
……まさかお前、メール本文もオール関西弁とか言わないよな。
携帯でオール関西弁メールは、変換の面倒さ半端ないぞ、平次。

そして、それを元に推理を始める探偵団。
あまりにもスムーズに解いていくため、黙ってるコナン。
…これは単純に、たまには探偵団達にメインを譲ろうというコナンの優しさか、
スムーズに解かせてボロを出させ、助言の相手をあぶりだそうという、
コナンの計画の内なのかどっちなんだろう、と無駄に深読みした(笑)
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◆バレた！！

順調に推理を続けていく探偵団。
そろばんの謎を残したところで、一旦推理を中断。

「どう？合ってる？コナン君！」
「ああ、その通りだよ、すげーな、お前ら。
　それじゃあ、そろばんの意味も分かったのか？」
「あ、いえ、それは……『じかに見てみィひんとよー分からん』……」
「そかそか。じかに見てみィひんとよー分からんか」

思った以上に関西弁色は強くなかったな、コナンのセリフ。
でもここのコナン、可愛らしくて結構好きだ。

ということで、姿現せない平次に代わってコナンの推理開始。
そろばんの珠を動かすことで、「三水」の文字を浮かび上がらせ、
仕掛けを作動させる、というのがそろばんの謎の真相。
…ここの部分は原作のが分かりやすかったかな。
じっくり画面見て「あ！なるほど！」となるには、アニメはちょっと早かった。

仕掛けが作動し、天井が降りてきて、隠されたスペースへ入るコナン達。
そこに潜んだ泥棒と共に倉から出てきて事件終了。
……食事とかどうしてたのかな、この泥棒。
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◆エピローグ

「それでどうだった？私達の推理！」
「参ったか！？」
「ああ、上出来だったよ。――服部にしてはな」

コナンから呆れがちに睨まれて平次登場。
言い訳口にする平次の後、
探偵団から師匠を呼び捨てにしちゃダメだと非難受けるコナン。
ここ、オリジで平次と探偵団が面識あるから変えたんだろうな。

しかし、平次が師匠だという言葉に怪訝そうなコナン。
平次がふざけて撮った写真で、探偵団達騙したということですが、
「コナンに参ったさせる」という考えが、何気に探偵団と同じなんだよな(笑)
別にさ、平次。推理力互角なんだから、探偵仲間で済ましゃ良いじゃん。
……そうか。事あるごとに、新一出し抜きたがってる人か、この人。
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◆エンディングその他

あ、プレゼントクイズ終わったのか。
と思った程に久し振りの全画面エンディング。
作監とか、絵コンテとか演出とか脚本とか。
担当者の名前が読めなかったから、普通サイズに戻ってよかった(´▽｀)

そして、早々久々の単体次回予告だったので、
こっちは予告単品であることが、何だか変な感じがした(笑)

それと劇場版TVスポット。
――新一のセリフが来たぁっ！
直後の確認シーンが自動再生されて、一人TVの前で吹き出したさ。
音声だけっていうのも、シーン甦りがあって意外と楽しいな。

×

感想に影響された感想

今日、YTV地区で対ルパン話の再放送やってました。
今回で、3～4回目位の観賞な気がするんですが、
ついつい見てしまい、ツッコミどころとか笑いどころとか、
その他諸々、毎回似たようなこと思ったりするのはなんでだろう。

とりあえず、相変わらずパパと息子が大好きです(*´▽｀*)
最後の方の推理シーンに関しては、神谷さーん！な感じでした。
本編の方は、初回放送時に録画、後日DVDへダビング済みなので、
今回は本編録らず、CM中に入る2パターンの天空CMだけ録っといた。
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で、対ルパン話見始めてすぐ。
事務所で、テレビ見てるコナン達のシーン辺りの時点から
ジワリジワリと思ってて、スケボー追いかけっこの大ジャンプ見て、
突如として「そうか！」と思いついたのが、天空のノリ。
何かこう、色々通じるものがあるのかも、と思った。

二つとも、探偵と怪盗（泥棒）、という構図だからかな。
それぞれのボケとツッコミの担当度合いとか結構似てる気がする。
今回のコナンとキッドの関係性とか、コメディ部分の作りとか、全体のテンポとか。
あ、後。対ルパン戦のオチ見て、飛行船上での捜索シーンを、
受け入れられる気がして来た。（天空で唯一嫌いなシーン上げるなら実はそこ/笑)

それから。
天空観てるせいか、対ルパン話の蘭妄想内新一が、
キッドの変装にしか見えなくて、一人でひたすら受けてました。
両親も見てなかったら、声に出して爆笑したかったほどに。
個人的にあの新一のキザさと蘭に対してストレートな物言いは、キッドの演技だ。
新一は、あそこまでストレートな愛を叫べないと思うよ、蘭姉ちゃん。

コナン見てて、後半に出てきた地震テロップ。
震度4ということに、ちょっと驚いた。
場所が場所だけに、中越地震思い出したな…。
近隣にお住まいの皆様。大丈夫でしたでしょうか…？

私自身が体験した事あるのは、震度4まで。
阪神大震災の時なので、それすらも随分前です。
震度5以上の地震体験したことないので、それに近いの来ると怖いな…。
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◆プロローグ

一瞬、「何の話だったっけ…？」と思った後、
小さな男の子の後姿が映って、
「ん？今日、原作物……え？新キャラ」と更に思い、
顔が出てきた時に「ああ！」と思い出したそうです。
この子の初登場回の話は、非常に好きですｖ
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◆回想という名の時間稼ぎ

それ言うな。な見出しでこんにちは。
ここの回想シーンは……やっぱり時間稼ぎ用なのか？
最初、琢馬くんとは誰だ、という説明を視聴者にするための回想か。
と思ってれば、その話は一切出て来なくて、
むしろ沖矢さん初登場話から始まったので、「あ、沖矢さん説明？」

と思ってたのに、今日の分はまだ沖矢さん出てこなかったから、
余計に冒頭回想入れる意味合いが分からなくなったと言うか。
……というか、先週、コナンアニメと称したまじ快放送しておきながら、
『かいとくんの父親』とかいう言葉を出すのは止めてくれよ、スタッフ。
脳内に盗一さんがポコンと出てきたじゃないか！後、快斗も！
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◆見た目はストーカー、ホントは警部！その名も白鳥任三郎！

……とか。
公私混同も良いところな、白鳥警部。
掃除を終わらせ、校門出ようとしたところで、
小林先生と白鳥警部を見つけるコナン達。

仕事熱心だと感心する探偵団とは違い、
課が違うと、いつかの中森警部みたいなこと言いだすコナン。
捜査二課で、背景にキッドだけじゃなく、
中森警部が出てきたことにちょっと感動した。警部好きーｖ
で、キッド、頬に怪我してたっぽいですが、ネタはパープルネイルか？

「仕方ないじゃない。白鳥警部にとって、小林先生は――運命の人だもの」
「「「う、運命の人！？」」」
「シーッ！シーッ！！」

ああ…白鳥警部が、何か3枚目なキャラに……。
…ん？元々その位置づけ？高木刑事がいるからかすむだけかな…？
ここのシーンの白鳥警部が、若干顔芸に見えて可笑しかった。
そしてここでも入る回想シーン。
……まだこの時期、制作スタッフが映画やOVAで忙しかったのかな…？

「それは、自分から言うから黙っててくれって言われただろ？」
「あら、そうだったかしら。
　イラつくのよね。自分の気持ちをなかなか相手に伝えないラブコメ野郎」
「おい……まさかそれ、オレのこと言ってんじゃねーだろうな？」
「まあお似合いだと思うわよ。小林先生は江戸川乱歩マニア。
　白鳥警部から、事件の話を色々聞けるだろうし」
（って、答えてねーし）

ここの掛け合いが大好きだｖ
ただ、「ラブコメ野郎」の件は、哀目線で思えば、ちょっと切なくなるな。
そして、自分にそういう自覚が一応ある、というコナンもコナンだろ。
なかなか自分の気持ちを伝えない、と理解してるなら、
少しは頑張るという努力をしてみたらどうだい。
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◆逃げる探偵団。集まる探偵団。

もののけ倉の話と、琢馬君の話をし始める光彦。
食べられたとか、食べられなかったとかの話で、
驚いたらしい元太と歩美の表情が何とも言えず…(笑)
そして、いつの間にやら話に参加してる小林先生。

白鳥警部の話を振っておいて、隙を作ったところで逃げるコナン達。
気付いた時には誰もいなかった、のシーンでの先生の反応が好きだ。

「ちょっとー！探偵団顧問の先生を置いて行かないでよ！」

先生ー！！
いつの間にやら、探偵団の顧問（自称）となってる先生が可愛すぎる。
取材の話からでしたか、自称顧問と言うようになったのは。
普通、先生なら止めるべきだと思うんだけどな、こういうの(笑)

そして、先生を連れて行くと、色々制限かかるから動き辛いから面倒。
と、散々言ってくれる探偵団。……お前ら、彼女は担任の先生だぞ、おい。
倉があるのは5丁目ということで、集合場所は珍しく探偵事務所。
これ思うと、結構、博士の家から遠いんだよな、探偵事務所。
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◆ささやかな夢と訪問者

書き置き残してくる、と自宅の方へ行くコナン。哀達は事務所内へ。
ちょっとオカルトな匂いがするから怖い、と呟いたり、
コナンが現実的な言葉言ってくれるから大丈夫、とか
そんな話をしていると哀が一言。

「あなたたち、たまには江戸川君をギャフンと言わせたくないの？」

と言い残し、トイレに。
微妙に追加されてた描写に、陰謀の光彦が出てきた。
そして、哀の言葉に影響され、コナンにギャフンと言わせたいと考える探偵団。
……君たち。似たような行動を、映画4作目で取って玉砕したのを忘れたか。

そんな妄想してるところで、ドアが開いたために、慌てて弁解する探偵団。
が。どうもコナンじゃなかったっぽい反応。
それからしばらく経った後、コナンが戻ってきて、
哀もトイレから出てきて、倉へGO。
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◆探偵団、不穏な動き

倉へ着き、外観を携帯のカメラで撮る探偵団。
「写メ撮ってる」という言葉に、どうにも違和感がある。
写メって、写真メールのことであって、略さずに言えば、
「写真メールを撮ってる」ということになり、文脈的におかしくない…？
どうせなら、「写真撮ってる」か、「写メ送る」にすべきじゃなかろうかと。

とか、変に現実的な話をしつつ。
バシバシ写真撮る探偵団と、その理由に押されがちなコナン。
……探偵団3人が、携帯持つような時代になったのか…。
私はそっちの方に苦笑いした。というか、時代の変化が早すぎる。

中が暗いから、足元には気をつけろ、とか言っておきながら、
自分が率先してこけるコナン。
「自分で言ってこけてりゃ世話ないわね」
――ごもっともです。
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◆消えた宝の謎

一旦倉を出た後、木の上から、倉を見下ろしたコナン。
驚いた様子で気から飛び降り、再度倉を開けてもらうものの、
今までとは何ら変わりなく、それに驚くコナン。
何があったのかと聞かれ、宝の山があったと答え、そのまま中を捜索。

探偵団達が事前に仕掛けておいた探偵バッジにより、
天井や床に仕掛けがあるはず、だというコナンの推理は違うと判明。
光彦のバッジの立てかけ方は、なかなかだと思ったりする。
これが光彦自身によるものなのか、そうじゃないのか、
結局のところどうなのかなと思ってる。

そして来週に続く。
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◆オチコント

「コナン！来週はお前に参ったって言わせてやるぞ！」
「――参った」
「……来週言って」

全然『参った』っぽくない「参った」だったことと、
コナンと元太のやり取りが楽しかった(笑)
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……ふう。
毎日、天空の詳細感想書いてるせいか、
アニメ感想の長さが半端ない気がする最近。
感想書くのに2時間近くかかるのは、映画感想だけで充分だ…orz
あっちは、酷い時で3時間位かかってる……。

×

衝撃受けて長くなる

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますｖ
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ちょっ！エピローグ！！Σ(ﾟдﾟlll)


何だと……！
待て！待てよ！
エピローグカットとかなに！
あのEDをカットしておいて、エピローグまでカットとか何それ！

EDカットされるのは、スポンサー事情とかあるから、
それは高確率であるとは思ったけど、まさかのエピローグカット！
快斗の魚嫌いのエピローグがカットーッ！！
――よし、分かった。ここの消化不良は、明日の再放送で解消してやる！
このモヤモヤ感がたまらない。大好きな魚エピソードがぁ！

…………それか、あれか。
冒頭で、キッドDVDを持ってたコナンが、
それをキッド自身から手渡されたとかいう設定があったりするのか。
で、コナンへ渡す前に快斗が中身見て、

「うわっ！ヤベ！最後まで流したら、弱点バレちまう！
　ここはカットして、代わりに映画の宣伝入れときゃ、気付かねーだろ！」

とかな経緯があって、魚エピソードがカットされた、とかそんなオチか。
どんな裏作業やってんだよ、快斗。
というか、正体バレてる時点でNGって事に気付けよ、快斗。
あ、それともあのコナンですら快斗の変装っていうオチか。

アニマックスじゃ、「第一話：蘇る怪盗」という表記だったので、
十中八九、OPとEDは差し替えがあるだろうなー、
と思ってましたが、やっぱり差し替えがあった…。
いや、元々OPらしいOPはなかったに等しいけども。
あのED曲、結構好きだったからちょっと残念だな。

後作画とかBGMとか。
今日ので3度目のまじ快ですが、そろそろ作画が気にならなくなってきた。
今回でようやっとBGMを集中して聞けるレベルに、テンション落ち着いてきた。
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因みに。
この感想における、「怪盗キッド」の表記は、
　・盗一さん：初代キッド or 初代
　・寺井さん：寺井さんキッド or 寺井さん
　・快斗　　 ：キッド
となっております。
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◆お約束

…盗一さんが初代キッドで、寺井さんが二代目キッドとすると、
快斗は厳密に言うと三代目キッドなんだよな、よく考えれば。
ご老体にも関わらず、機敏に動ける寺井さんカッコイイーｖ

天井裏に逃げたと見せかけて、壁と一体化し隠れてた寺井さん。
部下には天井裏へ行くよう指示したものの、自分は角で待機。
寺井さんキッドが逃走図った際に、ひょっこり出てきた中森警部。

「フハハハ！
　お前と何年付き合って――いや、追いかけてると思ってるんだ！」

いや、警部。
別にそこ言葉直さなくても良いじゃないか。
変に律儀な言葉に毎回吹き出すこの言葉。
一方の寺井さんキッド。マントで体隠した後、再度マントを翻した瞬間。
顔と手足だけ残り、後は驚いたことにスケルトン！

中森警部が怯んだ先に窓から逃走。
それが新聞テレビ、報道各社で報じられ街中ニュース。
そして舞台は江古田高校に。
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◆オープンスケベは専売特許

コナンからまじ快に入った人間なので、結構ギャップは感じた人。
キッドはとことんキザな奴で、嫌な奴、だというのが第一印象。
元々全面的にキザな人は、個人的には苦手なので、
実はコナンしか知らなかった頃は、キッドの印象は悪かったです。
「何、このカッコつけ！」程度にしか思ってなかった。

なんで、まさか幼馴染のパンツを平気で覗く奴だった、
というのには、随分衝撃受けたもんだ。
キザ＋スケベなんて、最悪な男じゃないか、と思ってたあの頃が懐かしい(笑)

「かーいーとーぉ！あなたねぇ！！」
「おっと！気安くあなたなんて呼ぶな！夫婦だと思われたら迷惑だ！」
「ふ、夫婦！？――こっちだって迷惑よ！」
「止めろよ！青子！」
「青子なんて気安く呼ぶな！彼女じゃないぞー！！」

楽しいなー、この二人。
快斗の切り替えしが原作読んだ時から気に入ってます。
お前、そういう問題じゃないだろう、と。
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◆そして学級崩壊

そんなやり取りの中、授業は始まってる模様。
慣れっこなのか、脱力しながらも、二人に問題出す先生。
しかし、いとも容易く正しい答えを答える二人に言葉をなくす先生。
快斗は壁にへばりつき、青子はモップ伸ばして必死で攻撃。

「いくら快斗でもね！怪盗キッドには勝てないわよ！」
「怪盗キッド？」
「手品を売りにしてる泥棒よ！知らないの！？」

ケッと笑った後、手が緩んで下へ落下。
垂直に快斗が立ったと思うと、別人。
『快斗がかぶせたんだよ！』というやり取りがなかったな。
地上波用カットでなくて、アニメのシーンとして。
「知らないの！？」の言い方というか、リズムが好きです。

「オレは黒羽快斗じゃない！」
「ハイハイ。今度は誰？」
「実はな……オレ火星人なんだ！」

(　ﾟдﾟ)
ここ、普通に原作通りだと思ってたので、まさかのアニメオリジナルが
予想外すぎて初見の時は「は……？」と、青子たちと似た反応だった。
それ以上に、窓の外に出てきたピンク色のフワフワしたやつに吹き出した。

「んじゃーな♪」
「お、おい。快斗って火星人だったのか……？」
「――んなわけあるかぁっ！！」

この辺のテンポ大好きだな。
で、クラスメート。そこ真に受けんなよ。
そして、非常に元気な青子が大好きだ。ここの反応と言い、言い方と言い。
今回、みなみさんから藤岡さんと言う方に、青子の声優変わったわけですが、
結構この藤岡さんって声優さん、個人的には好きな気がする。

ただ。ここのシーン、いまいちよく分からなくて、
青子が飛びついて風船が破裂し、焦った快斗はクレーン遠隔操作。
風船破裂して焦った理由がよく分からない。
……バランス崩して二人共地面に落とされそうになってたから、
危ないと思って焦った、とかそんなところ？
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◆帰り道

「全く、停学にならなかっただけでも良かったと思いなさいよ？」
「やーっぱいまいちだったかな。今度は金星人に――」

そういう問題じゃねーよ！
というか、青子の話聞いてやれよ、快斗！
とツッコミ入れてると、目の前走っていた子供がこけて泣き出した。

「なんだー？今夜はパパとママと焼肉か？
　良いなー、ボウズ！――ホレ！」
「うわぁっ！！」
「モーモー君と気をつけて帰れよ！」
「うん！」

うわっ！何この素敵なアニメオリジナルシーン！(*´▽｀*)
手品で出したプチ人形が、どう見ても晩●館の牛に見えたけど、
こけて泣いた子供を元気づけるために、手品見せて笑顔にさせるとか、
そんな個人的にテンション上がるシーン加えてくれて有り難う、アニマックス…ｖ
快斗＋子供＋手品とか、シチュエーションが素晴らしすぎて、もう…ｖ

「そっか！」
「何だよ？」
「別に？」

その後の二人のやり取りも好き。
子供元気づけてる快斗を見る青子の表情が凄く好きｖ
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◆帰宅

「たっだいまー♪　おっかえっりー♪」

何だよ、そのテンション。
とか思ってたら、ママンとビデオチャット。
……あ、あれ？台所で魚調理してたりしないの…？

というか、快斗がパソコンでビデオチャットというシチュエーションに
凄まじく違和感が！快斗の部屋にパソコンがあるっていうのに凄く違和感が！
むしろ、原作で携帯持ってる快斗や青子に違和感ありまくるのに、
まさかの自室にパソコンって！昭和時代の漫画だよ、これ！

これ、初見の時は、このハイテク化がツボにハマリすぎて、
5分位一人で笑いこけてました。その後の予告メールとか、
さらに追い討ち掛けてくれてどうしよう、みたいな状態でした(笑)

「ったく、オヤジの稼ぎを湯水のように使いやがって……」

そんなママン嫌だ！Σ(ﾟдﾟlll)
別に海外在住設定になってることは構わないよ。
原作でも1話以外にお母さん出てきた覚えないから良いけど…。
金遣いの荒い設定にしないでくれ！アニマックス！
凄くしっかり者で明るくて優しくて、怒る時は笑顔ってイメージなんだって！

後、てっきり「盗一さん」呼びだと思ってた快斗母。
意外にも「盗一」呼び捨てでしたね。
アニメ設定だと、快斗がキッドをやる、ということは分かってた、
というか、予定にあったな口ぶりでしたが、原作でもそういう設定なのかな…？
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◆仕掛け部屋

快斗が盗一さんのパネルを眺めてる右端。
あそこに映ってるハンググライダーの写真。
今回の見るまでは、盗一さんの写真を快斗が飾ってるのかと思って、
今回よく見てみれば、あれ小さい頃の快斗なんですね。
こっそりと今のキッドの伏線描かれてるの見て、楽しかったｖ

「オレの敵わないマジシャンは……たった一人……」

青子の言葉で、昔の自分思い出す快斗。
幼少時の快斗の声が、初代編での快斗とまた違ってて、結構新鮮でした。
青子の髪型に違和感覚えたのは、原作だと上の方からくくってたからか。
ステージ上で、盗一さんだけでなく、寺井さんも描かれてたことに、
付き人という設定もちゃんと入れられてて、何だかもの凄く嬉しくなった。

盗一さんの膝の上に乗り、ポーカーフェイス指導を受ける快斗。
息子膝の上に乗せてポーカーやる盗一さんがまた大好きだｖ
原作での表情コロコロ変わる快斗がなかったのは、ちょっと残念でしたが、
仲良し親子の様子が垣間見れたので良かったです(*´▽｀*)

そんな思い出に耽っていると、パネルが動き、
中に隠されていた仕掛け部屋へ入った快斗。歯車動く時のCGが何か好き。
……意外と広いな。そして、8年間閉ざされてた割に随分綺麗だな。
――え？ツッコむな？はい、そうですか。

テープレコーダーから、途切れ途切れの盗一さんの声。
8年前ということは……2002年か。
その頃なら、ギリギリ私はテープ使ってたな。
でもあの時代ならむしろMDか、焼いたCDな気がします、盗一さん。
うん。昭和の頃に書かれた漫画にツッコミ入れるだけ野暮ですね、すみません。

「いくらレトロ好きとは言え、テープレコーダー？」

いえ、連載からアニメ化まで時間が開きすぎただけです。
ポチッと取り出しボタンを押した途端に、キッドの衣装が登場。
無駄に仕掛けすげぇー！
原作じゃこんなシチュエーションなかったので、ちょっとテンション上がった。

快斗がシルクハットをひっくり返した途端に、マジック始動！
中からモノクルが飛び出てきて、キラーンと光ってCM。
……ここ、アニマックス放送分じゃキッドマークがクルクルしてたんだよな。
そっか、そうだよな。コナン枠なんだから、アイキャッチはコナン仕様だよな…。
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◆予告メール

青子が中森警部にお弁当届けに来るシーン。
ここもアニメオリジナルでしたが、結構好きだ。
…確かに、「まじ快」を初めて見る人にとっちゃ、青子と中森警部が親子、
というのは1回見ただけじゃピンと来ないだろうしな。

そしてテレビで報じられたキッドからの予告メール。
…………メ、メール？
いや、メールはヤバイよ、寺井さんキッド。
通信記録調べれば簡単に足がつくと思うよ。

コナン界でも「予告状」なのに、本家のまじ快で「予告メール」という
ハイテク化凄まじい状態になってることも可笑しくてしかなかったんですが、
それ以上に、メールで予告なんて無防備すぎるー！とテレビに叫んでた。
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◆犯行開始！

快斗は怪盗キッドとなり、真相を探ることを決意。
一方の寺井さんキッドは、犯行現場である宝石店の配電室？に忍び込み、
予告時間と共にブレーカー落とし、宝石盗んで逃走。
その時の足の速さと俊敏さと言っちゃ、すげぇ！としか言いようがない。
後々息切れしてるのは、2回目見た時に初めて気がついた。

逃げ方は以前と同様で、廊下で姿を消す寺井さんキッド。
追いついた中森警部達は、以前と同様に天井のパネルが少しずれている状態を見て、
キッドは壁に隠れていると推理。突進命令を出した途端に、走っていく警官達。
そしてバタンバタンと壁に体当たりしていき、警官達の行動停止。
その隙にガラスを突き破った寺井さんキッドは夜の道へ。

……ハンググライダー使ってないのに、夜空走行する寺井さんキッド（人形）
よくあれだけ飛べるなぁ、と思っていればリモコンがついてたもよう。
駆けつけた警官達に取り押さえられるも、人形ということで捕獲失敗。
してやられたと悔しがる中森警部が、思いついたのは屋上。
カメラじゃよく見えないため、ヘリを呼ぶことに。
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◆快斗と寺井さん

屋上に上った寺井さんキッドを待ち構えてたのは、何とキッド！
キッドの後姿で、マントはためいてるシーンが密かにお気に入りｖ
今回のまじ快アニメで、マントの動きが全体的に凄く好みです。

自分以外のキッドがいることに驚く寺井さんキッド。
中森警部に見せたのと同様に、自分の体を透けさせる寺井さんキッド。
一瞬、快斗は驚くもポーカーフェイスを思い出して、冷静に推理。
……たださ、快斗。仮面かぶってたらポーカーフェイスもないと思うよ？
ともあれ、鏡張りということに気付き、トランプ銃にて仕掛けを見抜いた快斗。

「あ、あなたはもしや――盗一様！」
「へ……？」
「あなた様の付き人をしておりました、寺井でございます！たった8年でお忘れか！」

これ、結構気になってるんですが、
盗一さんと寺井さんが知り合ったきっかけ、とか、
小さい時の快斗と寺井さんの関係とか何気に知りたかったりする。
まあ、それはともかくとして、
寺井さんと話す内に、盗一さんが殺されたと知らされる快斗。

「何だと！？オヤジは殺された！？誰に！誰に殺されたんだ！」
「快斗……ぼっちゃま？」
「もう一つ訊く。正直に言ってくれ。
　オヤジは泥棒……だったのか……？」
「！」
「オヤジは怪盗キッド……だったのか……？」

そうだよな…。殺人者とかそんなんじゃないけど、犯罪者なんだよな。
自分が大好きで、尊敬してる父親が泥棒だった、とか知ったら
ショック受けるよな…。しかも殺されたとも聞かされて尚ショックだよな…。
勝平さんの言い方がまた…。何とも言えず、切ない気持ちにさせてくれます…。

「はい……！その通りで御座います……！」
「……そうか」
「盗一様！寺井！一生の不覚で御座います！
　ぼっちゃまに言ってはならないことを――！」

うわああ……(T□T)
快斗の「そうか」が！色々な思いが込められすぎて泣けてくる…orz
ただ、寺井さんは「快斗に話してはダメ」と思ってて、
盗一さんは後々言うつもりだったっぽいのが、ちょっと引っかかる。
この辺は、本筋進まないから何とも言えないんだよな。

しかし、感傷に浸る間もなく警察登場。
ヘリの音、警官の足音が聞こえだし、咄嗟にマントで寺井さん隠すキッド。

「オレが囮になるから、寺井はその隙に！」
「しかし！ぼっちゃま！」
「オレはもうぼっちゃまじゃない！――怪盗キッドだ！」

キッド、カッケー！
BGMと言い、このシーン大好きすぎる！
アップの作画がちょっと残念な気もするけど、何せBGMがカッコイイ！
BGMの入り方とかもう絶品過ぎる。

屋上から飛び降りた後、再度浮き上がってきて、火吹きながら消えたキッド。
この辺のトリックがどうなってるのか、私は分からないんですが、
まあ、まじ快でトリックの説明するのはご法度だろうので、
「マジックすごーい！」で終わっておこうと思う。
個人的には、ここの消失マジックの演出も好きですｖ

人形に注意ひきつけておいて、自分はその隙に地上に降りて逃走。
この頃はまだハンググライダーないからな。
走って逃げるキッドが新鮮でした。
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◆プロローグとエピローグ（コナン仕様）

映画の宣伝だけに来られたっぽいキッド。
「今公開中の映画」というセリフにかなり吹き出した。
何だよ、そのあからさまな宣伝は。
そして、キッドの作画がコナン仕様だったのが、何とも言えなかった。
まじ快の余韻に浸ろうと思ってた時に、コナン仕様キッド出されると、
余韻に浸り辛いじゃないか、キッド。

プロローグのコナン。
キッド乱入がなく、やけにあっさりまじ快に行ったので「おや？」と。
むしろ、キッド誕生の秘密とか言って、その映像が入ったDVDを
コナンが普通に持ってることが可笑しくてたまらなかった。

テレビジャックという割には、その前情報知らない視聴者にとってみれば
「あれ？これどうなってるの？」となりゃしなかっただろうか、と思った。
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とまあ、そんな感じのまじ快アニメ感想。
気付けば非常に長くて申し訳ありません。
感想書くのに2時間程度かかってる自分が怖いです。

……多分、天空の感想に感化受けたと見られ、
内容説明も随分入ってますね。

さて、ダビングデータのDVD化は……。
まあ、そもそも最高画質のXPモードで1時間入るから、
地上波verと、本家verの両方落とすとするか。

×

まじ快アニメがまた見たい

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますｖ
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本日の本編感想前座語り。
昨日と今朝の話。

一旦、アイリッシュをムスカだと思ってしまうとギャグにしか見えない不思議。
当時の付け足し感想でも言ってますが、蘭姉ちゃんすげえ！シーン以降の、
コナン追いかけるアイリッシュ。もの凄いシリアスでカッコイイシーンなのに、
映画鑑賞2回目以降、ギャグにすら見えてくるというシーン。

DVDでも何度か観てるせいか、ここのシーンのテンション調整に
大分と余裕が出てきたらしく、昨日は一人TVの前で笑ってた。
3度目の劇場観賞なんて、周囲に人少ないのを良いことに、
多少なりと肩震わせてた程度にウケてたとは思う。

カットも結構「カットした」と分からない位、場面繋ぎが自然に感じた。
ただ、「分かりました。責任は僕が取ります！」はカットしないで欲しかったな…。
あのセリフ初回観賞時から、凄いツボに来るセリフだったのに…。
後はメタボってるとか、粘土コネコネとか、コナンのベルモット認識とか。
「酷いよね」なウルウルコナンとか。見たかったシーンその他色々カット…orz
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今朝初お披露目の「まじっく快斗」名義のまじ快アニメ。
プチ感想は下の記事に載せてます。
本感想は……どうせ来週地上波でするっぽいのでその時に。
明日もう一回放送あるので、落ち着いて見てみることにしよう。

担当声優。
……「コナン」と変わったのは、青子と寺井さんかな？
快斗、盗一さん、中森警部は声優さん同じでした。
　●青子　　　→　藤村歩さん
　●寺井さん　→　矢田耕治さん
　○快斗母（千影さん）　→　富沢美智恵さん
でも、青子も寺井さんもそんなに声の違和感は個人的には感じなかった。

製作スタッフ（メインそうなスタッフさん数人）　※敬称略
　●シリーズ構成、脚本　：　宮下隼一
　●キャラクターデザイン　：　佐藤正樹
　●サブキャラデザイン　：　久恒直樹
　○音楽　：　梅堀淳

1話担当スタッフ　※敬称略
　　絵コンテ／平野俊貴　・　演出／さんぺい聖　・　作監／石川晋吾、小林利克

携帯画像からの見間違いがあったらすみません。
作監の石川さんは、ちょっと自信ない。一応ネットで調べながらやったけども。
…宮下さんの名前は、コナン脚本担当で名前見かけたことある気がするな。

まじ快地上波放送来たーっ！！(*>▽<*)

今朝ぶりだから記憶に新しすぎるけど、地上波放送来たぁっ！
これで5月分再放送分含めて、録画ビデオ見返さなかったとしたら、
合計4回見ることになりそうだ！せっかくだから、1回録画物付け足して
5回という切りのいい回数分見ても構わないけど。

完全に私の主観ですが、
個人的には喜んで複数回見たいほどのクオリティでした。
むしろ帰宅途中のオリジ部分なんて、好きすぎてたまらない(*´▽｀)
…確かにコナン基準の作画からすれば、違和感あるかもしれませんが、
作画の良し悪しは、アニメコナンにも普通にあるので、そうと思えば特に。

問題は次があるのかどうかなんだよな。
「第1話　蘇る怪盗」と、かっちりバーンと画面に表示されたので、
続編作る気が一切ない、というわけじゃなさそうで、ちょっと期待してる。
別に年一でも構わないから、映像化してないまじ快のアニメ化希望。
2巻収録作品の全面的なアニメ化を非常に希望したい！アニマックス！
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……ヒントがクレーン…？
え？あれ…？それならむしろ鏡の方がいい…というか、
まじ快1話のどこにクレーンが出てきましたか。
思い当たるところだと、最後の逃走シーンしかないよ。
5月初回放送のコナンのこと言ってるのかな…？
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本編感想。
いや、すみません。朝のまじ快の出来が予想外だったので、
そっちの方に意識が飛んで、予告でテンション上がったせいでこうなった(笑)
明日の舞台挨拶見てる最中も、そんな状態じゃないかと若干心配すらしてる。

例のアナログイジメな、素晴らしき縁取り。
今日も引き続き、絶賛縁取りリマスターだったわけですが、
今回は大して気にならなかった。脳内でまじ快がグワングワンしてたからか。
何かもう、好きにして、コナン。な状態が続いてる。
ゴメン、コナン。今日だけ許して。テンションの調整出来ないんだ。
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◆プレイバック！

キーワードが「怪盗キッド」！
おお！まさかこれ来ることがあるとは思わなかった！
でもな、コナン！今の私にその言葉言うの止めて！まじ快見たくなる！

「でもオレに言わせれば、ただの気障なコソ泥さ」

待て、コナン。お前も充分キザじゃねーか。
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◆草薙の剣

おばあさんの静止を聞かず、出口とは逆方向へ進むコナン。
神話知識をツラツラ述べた後、草薙の剣の場所を示すコナン。
しかし、上から流れ出た湯のせいで先に進めず、
元太が行動開始した途端に、滑ってこけそうになり、スイッチオン。

BGMと相まって、魔術師の、塔内探偵団侵入方法を思い出した。
あの時の博士にしても、この時の元太にしても、
よくもまあ、そんなに都合よくスイッチになってる岩を押せるもんだ。

スイッチを押したことで、長方形の岩がせり上がってきて、
湯の流れを止め、隠された通路の奥へ進めることに。
我先に行こうとした元太を押しのけて、奥へ進んだお婆さん。
しかし、仕掛けに引っかかり、危うく切り殺される羽目に。

「四方八方から刃が飛んできて、それが四方におさまるということは、
　タイミングをずらしてぶつからないようにしてるってこと。
　しかも――こんな取っ手がついてるってことは、
　この刃を利用して、剣の元へ行けってことさ！」

……相変わらず、運動神経は抜群に良いコだな、お前。
個人的には、剣の元へ向かう時より、戻ってくる時の方が好きだ。
1回しか使ってないくせに、慣れた風に戻ってくるコナンが大好きだ(´▽｀)
刃から手を離して、地面に飛び移るシーンとか、凄く好きｖ
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◆いなくなった邪魔者な方々

「博士、まだ来てねーな」
『博士？』
「ホントは博士、警察の人連れてここに来る予定だったの」
『おお。なら、この婆がおらんでも山は下りられそうじゃのぉ』

お婆さんがキッドだと言うことを考慮した上で。
…これ、博士が同行者としていなかったとしたら、
快斗、麓まで探偵団達先導するつもりだったのかな。
夜の山は迷いやすいから、自分が責任持って送ります、的な。
――うわ！何て子供に優しい高校生！


「さあ、邪魔者はいなくなったんだから、
　そろそろ教えてくれないかしら。――お宝の在り処に」

何も分からなかった、というコナンの言葉に騙されなかった哀。
これ、今更ながらに思ったんですが、
宝の場所をあの場で言わなかったのは、
キッド含めてトレジャーハンターの人達に教えないためだったのか。
てっきり、探偵団達にも言わずに、自分のみで行動起こすためかと思ってた。

仕方ない、という様子で、暗号の解読を続けるコナンさん。
　●炎→淡
　●永→泳
　●竜→滝
哀はともかく、この漢字変換がスラッと出てくる歩美と光彦。
小1で習う漢字かぁっ！！
何かもう、実際の小学1年生で覚えるべき漢字が何か、というのが
これらも含まれてたのか、とか錯覚したいほどに自然と答えないでくれ…。
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◆宝石発見！

コナンに言われ、滝を覗き込む探偵団三人。
しかし、お姉さんに「キッドに先をこされた」と教えられ、
宝石がもうないことに落胆する探偵団。
その拍子に、光彦が沼へドボン。

「あ、ありました！
　泥で隠れていましたけど、確かに光る宝石が！」

沼の底、浅くて良かったね光彦。
んで、鯉のいる沼へよく入れたね快斗。
……魚の形したビッグジュエルとかあったら、盗めるかな、快斗。

それはともかく。
光彦の言葉を受け、おっちゃんが沼へダーイブ！
そしてコナンは、灯篭の暗号の続きを悠長に考え中。
その直後、お姉さんが探偵団達へ銃口向け、脅し開始。

「フン、やっとシッポを出しやがったな、怪盗キッド！」
『はあ？私がキッド？バカね、私は――』
「相棒を殺害して、宝を独り占めする毒鼠。――なんだろ？」

決め台詞っぽく言ってから、沼の間にある石の上を
テンポよく飛んで行き、お姉さんの前へ。
このピョンピョン跳ねて行くコナンが、密かにお気に入り。
特に理由もないですが、何となく好きなシーン。

「でもうかつよ、ボウヤ。自分から銃口に近づいてくるなんて」
『ああ、こうしないと――麻酔銃を正確に撃ち込めないんでね』

多分、当時の日記でも語ってたように思うんですが、
麻酔銃の存在って探偵団知らないイメージがあるので、
この光彦アシストはちょっと違和感残ります。
メインテーマ流れて、ちょっとワクワクした(´▽｀*)
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◆キッド登場

「だから、一回盗ろうとして止めたんだよな、婆さん。
　――いや？天下の大泥棒さんよ！」

メガネキラーン♪
コナンに指摘されてから、ご丁寧に立ち上がって変装取る白い人。
……なあ、キッド。一体何をどうやったら、
顔の変装部分めくるだけで衣装チェンジまで出来るんだよ。
どんだけ優秀なんだ、その顔変装部分。

「――宝石を取ったのは婆さんで、　イコール怪盗キッドだってことがな」
『まあ、盗らなかったのは目当ての宝石じゃなかった、ってのもあるけどな』

この時の、パチパチと拍手してるキッドが快斗っぽくて好きだｖ
…しかし、快斗。そんなまじ快設定に繋がるような重要事実を
出張先の主人公であるコナンに軽々しく話して良いのか。

「でもよー、お宝盗もうとしてたじゃんか！」
『あれは元太を助けるためだよ。
　あそこでキッドが仕掛けに気付かせなきゃ、
　オメー今頃八つ裂きにされてたぜ？』
「じゃあ、歩美たちが変な仕掛けに引っかからないように、
　地下で待ってたんだね！」
『あらあら。随分ハートフルな泥棒さんね』
「……お褒めにあずかり光栄ですよ、お嬢さん？」

非常に好きなシーン。キッド＋探偵団というのもそうですが、
哀の言葉に対するキッドの反応が好きだ。
そうなんだよ。この白い人、犯罪者の割に随分ハートフルなんだよ。
むしろ捕まえようとしてる探偵の方がハートフルじゃなさすぎるんだよ。

「今回は仲間を助けてもらったお礼に見逃してやるけどよ。
　いつかお前の正体を白日の下に晒してやっからそう思え。
　そのキザなモノクルはぎ取って、素顔見る前にな」
『止めときな。パンドラは中に何が入ってるかが分からねーから箱を開けたんだ。
　最初から中身の分かってる箱なんて、つまんねーぜ？』
（……バーロ。開ける前に中身を知るのが探偵なんだよ！）

見逃すのかよ！
殺人未遂までして、焼死させようとした探偵のセリフとは到底思えないな！(笑)
うーん…。にしてもやっぱり、捕まえるとは言ってないんだよな、この探偵。
最近は「キッドの正体」見破る方に重きおいてるんだろうな…。
それはそれでちょっとつまらない気もする…。
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◆オチカット

蘭姉ちゃんのパンチラ画像じゃなくなってる！（パンチラ言うな）
…確かにイベントあると、その日限定画像よろしく、
差し変わったりするイラストですが、まさか映画仕様になるとは！
予想外すぎて、よく見れなかったのがちょっと残念なんですが。

ともあれ、明日は劇場版っ！
シアターが一番デカイ、というのと、
舞台挨拶実施会場で最も行ってる回数が多い、ということで
梅田の舞台挨拶を見てきまーすｖ

個人的には、上映後の舞台挨拶が理想なんですが、
9時10分スタートで、伊丹はちょっと奈良からじゃキツイ…。

×

まじっく快斗 初放送♪

とりあえず携帯からサクッと感想。


結構楽しかった！
基本声が同じだから、作画は殆ど気にならなかったよ。

OPなくてEDは歌なしだったけど…まあ仕方ないか。
予算云々な大人の事情があったと考えたら充分なクオリティだったと思う。

さすがに連載当時より通信が発達してるということ、
社会情勢が異なるという辺りで、原作と違ったけど。
そのくせテープそのまんま。「今時テープかよ」な快斗のツッコミに笑ったよ。

ただなぁ……。
CGが多かったのはまあ良いとして。
快斗ママンの設定を勝手に変えないでくれぇ！(￣□￣|||)
千影さんってお名前が発覚したのは良いさ！でも……でもあれは……orz

主なスタッフは一応携帯カメラで撮っておいたので、
今日のコナン感想の冒頭で書いてみまーす。

アラームに気付かされる放送時間

今日のコナン。

――色々聞いてないよ！Σ(ﾟдﾟ;)


ちょ！おい！何で告知CM新調してんだよ！
大体スタンバイするの放送開始10分前で、
アラームが10分前に2分おきに鳴り始め、
その際、HDDレコーダーの電源をオンにします。

TV自体は5分前位につけて、「この後すぐ！」コール聞いて、
録画スタンバイに入る、という状態なのですが…。
その微妙に新規カットっぽい「この後すぐ！」CMって何それ！
予想外すぎて、録画ボタン押せなかったじゃないかよ！
……いやまあ、これに関しては、来週以降に録りゃ良いから良いけど…。

何、このアナログイジメ！！
うおーい！確かに、家には液晶TVもあるさ！だからこそアニマックス見れてるけど！
でも液晶TVの方に、HDDレコーダー使ってないから、アナログ録画なんだよ！
…本放送の時に、1Fのリビングに移動して見ろということなのか。
でも、録画データはアナログのまま……。録画データのが重要じゃないか！

アナログTVに関しては、父親が単身赴任時代に使ってたという、
ウン十年前の20インチ程度(父予想)の小さいテレビなんだよ！
そもそもED横のプレゼント規約事項的な文字は一切見えないと言うに！
本編放送中のサイド表示は止めてくれ！画面小さすぎるよ！！orz
しかもうちのTVじゃ、宣伝文字すら少し切れてる位だし。

…分かってるさ。本編はサイドありで、OP・EDはサイドなし、
ってことは、新作の「16:9」比率だと入らないってことなんだろ？
再放送分は「4:3」比率だから、サイドが入ってるってことなんだろ…？
新作は上下の黒縁だけなんだろ…？そうだと言ってー！

地デジ化まで1年まだあるんだから、ここまでやんなくたって良いじゃんか！
まだ電波届いてない所があるって、この前テレビのニュースで言ってたよ！
まずは電波届かせ率を100%にしてから、嫌がらせしろっつーんだよ。
近くなったら買い換えるじゃん。物をポイポイ捨てる人より、
壊れるまで使う人の方が、エコ的にも良いじゃん。政府が非エコ推進しちゃいかんよ。

原作4話を、アニメで3話編成にするのはやっぱり無理があるような…。
本放送時、随分間延び間を感じて仕方なかったんですが、
今回はどっちかと言うと、画面の暗さが気になった。
色指定の関係なのか分かりませんが、
この頃のコナンって、暗い所はとことん暗いことが多くて、
画面へばりついても、見る角度変えても暗がりがちょっと見辛い。
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◆ダイヤモンド・カット・ダイヤモンド

1月・2月のコナンカレンダーがこれだったため、
無意識に頭で、映像の方を原作カラー絵になおして見てたらしい(笑)
コナンとキッドに対する表現の仕方でも、
個人的には上位ランクに位置する、この哀の表現。

哀の認識だと、コナンとキッドは「ライバル」な位置づけっぽいですが、
探偵団認識はどうなのかな、とふと思う。
どうも「知り合い」レベルな認識な気がしてるんですが、実際どうだろう。
…というか、キッド相手の場合、コナンが猫かぶってないという状況に
探偵団が気付いたとして、その反応が見てみたい。

まあ、それはそれとして。
このシーンで気になるコナンの言葉。

「バーロ、オレもアイツもダイヤモンドなんて大層なもんじゃねーよ。
　アイツは真実をヴェールで覆い隠してるただの泥棒で、
　オレはそのヴェールを剥ぎ取りたくてうずうずしている、ただの探偵さ」

……要は、誰がキッドなのか。キッドの正体を知りたい、ってことですよね？
捕まえなくても良いから、ともかく正体知りたい、ってことですよね？
――それで良いのかよ、名探偵！
邂逅なんて「監獄と言う墓場に入れてな！」とか、恐ろしい形相で言ってたじゃないか！
あの頃の捕まえる気満々な君の精神はどこ行ったんだよ、名探偵！

そうなんだよなー…。
最近の対決物読んでても、コナンに「捕まえる」意思があんまりなさそうで、
つまらないっちゃーつまらないんだよな…。呑気に会話してるのも好きだけどさ。
でもやっぱ、麒麟編はさすがに殺人未遂レベルな名探偵が見たかった…（まだ言うか）
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◆勝敗

「博士に聞いてるわよ。あなたたちの戦いっぷり。
　――結構、やられ気味だそうじゃない？」
『別にやられちゃいねーよ。お宝は毎回盗られちゃいねーんだから』

とか言いながら、ちょっとバツが悪そうで、不満そうなコナンが好きだ。
うん。でもキッドの味方するわけじゃないけど、捕まえられない時点で
負けは負けだと思うけどな、私は。キッドの目的とすれば、
ビッグジュエルがパンドラかどうか確かめればOKなわけで、
それから言えば、宝石盗ませた時点で、キッドの完封勝ちだと思うよ。
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◆女装癖キッド

「あのお姉さんがキッドかな？」
『キッドって男じゃねーのか？』
「キッドは女装も出来るらしいですよ」

いえ、むしろ萌える趣味らしいですよ。
特にメイド萌えらしいですよ。
と、画面に向かって言いたくなったシーン(笑)
いや！つーか、そうツッコんでやれよ、コナン！
「キッドは女装癖を持った人間だ、気をつけろよ！」とか言ってやれよ！(笑)

でさ、快斗。メイド服に「萌える」のは、本気ですか、冗談ですか。
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◆重力無視な下降技術。『ハワイでオヤジに教わったんだぜっ♪』

便利な言い訳。『ハワイでオヤジ』
今度の劇場版でまたこれ出てこないかな。
毎年、このセリフ言わないか言わないかと楽しみなんですけど。
優作よ、自分の息子を、せめて一般人に育てようとは思わなかったのか。

「元太！光彦！歩美！灰原！」

いやいや。呑気に全員の名前呼んでる暇あったら、助けに行こうよ。
ボール射出ベルトの便利で賢い使い方♪
な話。これが初めて出てきた時の、圧死しかねない使い方もありましたが、
基本的にサッカーボールとして使う以外の用途で珍しく使われた射出ベルト。
原作で読んだ時、「なるほど！こんな使い方があったのか！」と驚いたもんだ。

でもさ、いくら反動つけて飛び込んだからって、
先に落ちてった仲間に追いついて、あろう事か元太のような巨体を
片手で押しのけ、光彦のフード引っ掴んで上に投げるとか、
重力無視かよ、とか、お前の腕力どーなっとんねん、とか、色々思うけど、
『まあ、コナンだし』で片付けられるのも色んな意味で凄いと思う(笑)

「言ってただろ？上に上がろうとすると、下に落ちるって……」
「みんなー、大丈夫かー……？」

のみなみさんの言い方が好きです。
そして、ベルトから外れたら10秒程度で空気が抜ける、
という設定も忘れることなく、しばらく経ったらしぼむボール。
……ただでさえ、真上に元太が落ちてきて「グエッ」状態だったのに、
さらに衝撃受けたと思うと、ちょっとばかりコナンが不憫だな。
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◆地下層

「うわぁぁぁ！が、ガイコツ……コツ、コツ……」

元太。それはギャグを言ったのか。単に呟いただけなのか。
幸か不幸か、画面が暗いせいで、ライト当たってる所以外は、
大してガイコツ見えませんでしたが、相当数あるもよう。
そんな中で見つけた、まだ真新しそうなガイコツ。

「こんなおじいさんまで……」
『ジジイじゃのぉて、ババアじゃよ』

いや、お婆さん。訂正するにしたって、もっとマシなやり方を…。
ここのシーンは、どうも青の古城を思い出して仕方ない。

勾玉とか、鏡とか、三種の神器とか。
見た目子供が、偉そうな口叩いてたり、小学生とは思えない知識を
小学生が口にしてることに、何の疑いも持たない大人達。
ガイコツ見た後で、平然としてる子供達に違和感持とうよ、大人達！(笑)
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◆TVスポットver　劇場予告

「残りの一つはオレが捜す！」

「卑怯だと思わないの？」
『フ。良い度胸だ』

(*´▽｀*)
うわっほーいっｖ　今度の映画が楽しみだ！
今日、寝る前に慌てて舞台挨拶のチケット取りに行ったけど、
意外と今の時間帯でも沢山残ってるので、そんなに急がなくても良かったな、
とか思ってたけど、この予告見て、「取れるもんは取っといて良かったｖ」と思った。

とりあえず、コナンがピンチそうということで、テンション高らかです。
首根っこ掴まれて、殺されそうな勢いに見えたのがなかなか…ｖ
何やら、キッドもハイジャック犯達の標的になってたのも気になるし、
不自然に片腕上がってて、その片腕の行き場がちょっと気になるけど、
犯人に向かってボール蹴っ飛ばすコナンが、飛び散った破片で怪我したっぽいとか、
何かこう、『コナン好き＋手負い好き＋ピンチ好き』人間にはツボ過ぎる気がした。

コナン探偵団＋哀、というタッグも見れそうなので、色々期待したい。
ラブコメの方は気にしない事にして、仲間内タッグとかパニック要素を楽しみにしてみる。
サントラと主題歌は、後でネットから購入注文でもしておこうか。

…そう言や、細菌が入ってる試験管みたいなやつ。
あそこに描かれてたネコの絵が、個人的に凄く気に入ったんですが、
ネコと細菌を一緒にしないでくれよ、テロリスト。勿体ないじゃん、その可愛い猫。

×

とある日の、とある会話

本日18時頃のとある出来事。

 コナン本編開始数秒後（探偵団、薪採集中）……
　母：「あれ？これ少し前やってなかった？」
　私：「うん。やってリマスターやもん」

コナン本編開始数分後（コナンサイド。七つの子話中）……
　父：「あ、これ前見たことあるわ」
　私：「だからリマスターって言ってるやん！」
　父：「大学教授の初恋がどうとかいう話やろ？」
　私＆母：「え！？違うよ！」
　父：「え？…………あ、ホンマや」


そんな我が家の土曜18時(笑)
て言うかお父さん。『大学教授の初恋がどう』ってどんな話だよ。
コナン、哀、博士の取り合わせの話で、
大学教授と言えば哀初登場のだし、初恋と言えば、博士の初恋関連だよ。

そして母よ。
放送開始数分しか経ってないのに、父の勘違いを何故即座に否定出来る。
加えて父よ。何故、勘違いからそんなに経ってないのに、
それが間違いだと比較的すぐに分かるんだよ！

とりあえず、OPが『星のかがやきよ』だったような気がする。
せっかくだから、OPも当時のままにしてくれても良かったなぁ…。
で、陰謀主題歌との兼ね合いでのOP起用だったと思うので、
放送されたのは2005年か。5年前になるのか、これ。

…確かブルーワンダーの次だよな？あれのOPが銀翼年のSTARTな筈だ。
うん。2005年にはもうサイト開設してた上、日記も書いてたと思うので、
明らかに当時の日記で感想語ってるように思う。
幸いなことに、2005年8月後半からのデータしかないようなので、
当時の感想とかぶってたとしても、気にしないことにしよう♪
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◆プレイバックッ！

御馴染みリマスターコール。
カッコ良く言いつつ、ただの再放送だよなーｖと、いつも言いたくなる。
大体今までは「二字熟語＋平仮名4文字」だったのが、
行き成り『三水吉右衛門』と、言葉数が増えてたのに驚いた。
今回は、プレイバックコールに至るまでの時間が長めでしたね。
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◆カラスの勝手でしょー♪

それは子どもの頃。
「カーラースー♪　何故鳴くのぉー♪　カラスの勝手でしょー♪
　かーわいーい　なーなーつーの　こがあるかーらーよー♪」
だと大真面目に思ってて、そこそこ大きくなってから
「カラスはやーまーにー♪」が本当だと知って、結構衝撃受けました。

そして、コナン読んで、これが「七つの子」だと知り、さらに驚いたと。
…それまでは普通に『カラスなぜ鳴くの』辺りがタイトルだと思ってた(笑)
母親にそれ言ったら、「当たり前やん」と即答されて、沈んだ覚えがある。
昔幼稚園の先生やってた人と一緒にすんなぁーっ！
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◆七つの子

二元ミステリーが放送されてしばらく後、ところでしょうかね。
このシーン、漆黒じゃBGMがメインテーマで、それが凄く印象的だったので、
漆黒OPを只今ちょっと観たくなっております。
そのせいか、今回は結構ドキドキしながら見てました。

…しかし、プッシュ音でメアド覚えてる、っていうんなら、
組織メンバーが、そこそこの音感持ってないと厳しいんじゃないのかな、
と、現実的なツッコミが頭によぎった。
しかも、日本人でないベルモットが、それに哀愁感じるというのも…。

というか、組織のボスともあろう人間が「七つの子」を
メアドにチョイスするとか、実はボス、茶目っ気あったりするんじゃなかろうか。

原作じゃ、番号云々もしっかり描かれてたのに、アニメじゃぼかしてましたね。
あえて＃やらを入れた、と原作時点で配慮があったのに、
本来不可能なメアドであっても、いたずらで送られると困るから、
ということで、アニメじゃ全体的にぼかす演出になったのかな。
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◆パンドラの箱

これ、未だに疑問なんですが、『パンドラの箱』という言葉を出したのは、
話がキッド物だから、ということなんでしょうか？（まじ快設定ゆえ）
話の最後で、コナンに対して
「パンドラは中に何が入ってるか分からないから、箱を開けたんだ」
という言葉を、キッドに言わせてる辺り、単に微妙にまじ快絡ませただけ？

組織（コナンの方）に辿り着く伏線として、『パンドラの箱』に意味があるのか、
単純に、まじ快設定のパンドラを、出張先のコナンで絡ませてみただけなのか、
結構密かに気になって気になって仕方ないんですけど、どうなんですか。
どちらにせよ、核心に近いネタなので、色々深読みしてしまいがちなんだよな。

後者は個人的にはちょっと複雑なんだよ。
対決物の最終章で、『パンドラ』の存在が
『コナンサイド』に語られる伏線じゃなかろうな、と。
前者は組織的伏線だとしても、『コナン』と『まじ快』双方の組織が同じ云々、
ということはあり得ないと、原作者自身が言われてるので、問題ないけども。

……特に、漆黒で『パンドラの箱』が語られてるだけに、結構気になる。
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◆カラクリ人形

お茶を運んで来て、終わったら戻っていく、
という説明は、初期のアニメオリジコナンを思い出しますね。
『雪女伝説殺人事件』だか、そんな感じのタイトルのやつ。
朝の再放送か何かで、この話初めて見たときは「すげー！」と思ったもんだ。

で、三水吉右衛門の名前が出てきたのは、金剛石編が初めてなのかな…？
今のコナンじゃ、この名前よく聞くので、詳細な説明に「おや？」と思った。
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◆死体引き上げ

いやいやいや！勝手に引き上げんな！警察に任せろよ！！
と、盛大にツッコんだシーン。
後々、光彦が袖を戻してるの見ても、総出で引き上げたに違いない。
小学1年生が死体を池から引き上げて平気な顔してるってどんな子供だよ！
おまけにCM後の、引き上げた死体見下ろす博士の顔が何気に怖いよ！

加えてコナンに至っては、亡くなってる人の身元調査開始。
…いや、だからまずは現場保存をして、現場写真撮ってからだね……。
つーか、子供が勝手に遺体あさるなよ！

「ともかく博士、警察に連絡してくれ！」

引き上げる前に連絡しろよ！
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◆たまには保護者な名探偵

「犯人に襲われてーか！」

遺体引き上げさせといて、危ないもないと思うよ、コナン。
ここ、原作じゃ「殺されてーか！」だったのに、何故か差し替えられたセリフ。
子供に対して殺す、と言う言葉は不適切だと判断してのこと？
――え？今更？
そもそもミステリーに「殺す」という言葉は切り離せないと思うよ。
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◆現金な名探偵

「拳に溢るるその宝石を――ビッグジュエル！」

白い人絡みだと分かってから、やる気出す名探偵。
……お前、ついさっきまで探偵団諌めてたじゃねーか。
帰ると言い出すコナンに愛想つかして、元太は自分達で宝を捜そうと提案。
しかし歩美が、コナンがいないと暗号解けないと不安げ。

大丈夫だ、歩美。哀がいるから、コナンいなくても哀に頼れば大丈夫だよ。
と、テレビに向かって呟いてみたりして。
キッド絡みらしいと気付いてからのコナン見て、哀の一言。

「大丈夫。もうイグニッションキーは押されたみたいだから」

…これ、コナンけしかけるために、わざと手帳の中身読んだのかな？

「おもしれーじゃねーか！からくり屋敷とは――お似合いだぜ！」

何気に結構好きなセリフ。
でも、人死んでることは忘れないであげてくれ、コナン。
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◆ヒント後、オチ画像

蘭姉ちゃーん！！
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◆提供

1月だったか2月だったかは、5社だったのに、
3月が6社で、今月7社になってる！

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でもスポンサーの数が、
何に影響与えてくるのかさっぱり分からない。
少ないより多い方が良さそう、ってのしか分からない！(笑)

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