好きだからこそ見送りたい

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますーｖ
頂いたコメントの返事は上記事にてしておりますｖ
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昨日、ちょっとぼやいた愛内里菜の件。
陽が明けたら、若干詳細な情報が載ってましたね。

病状の詳細まで載ってなかったので、
どんな状態なのかは分かりませんが、
（一応調べたものの、種類多くて分からない…）
色々と、複数の健康問題抱えてるということで、
ただただ、そのそれぞれが完治するよう祈るばかりです。

……というか、今まで持病抱えながらも活動続けてた、
というのが、別の意味で結構衝撃だったな。
そんなことになってたなんて、全く気付かなかった。
初期の頃に比べて、歌い方が変わった気はしてたものの、
長年やってたら変わって当たり前だろうし、特に違和感覚えず…。

今はしっかりとゆっくりと療養して、病気治すのに専念されて下さい。
もう新たな歌声聴けないのは残念ですが、大好きなのは変わらない。
完治したらまた表舞台に……と願いたいのはやまやまですが、
引退宣言してるだけに、可能性は薄いんだろうな。休養ならまだしも。
…ただ、少なくとも「元気になりました」情報は知りたいな。

今日のCSコナン終了後に、
来週の地上波コナンの予告が流れたものの、
全体的に『蘭姉ちゃんすげえ！』な編集に思ったそうな。
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園子大ピンチ！
というところで、部屋のドアが開く音がして、
犯人が逃げて行き、その後、部屋の中に入ってきた蘭とコナン。
……こういう旅館って、部屋に上がるまでにドア二つあるもんなのかな？
ここのシーンが何気に子供の時から不思議だったりする。

様子のおかしい園子に事情聞くと、
誰かが室内に侵入→園子を襲ったと知った二人。
コナンは急いでベランダの外を覗き込むも、人影はなし。
と、そうこうしてる内に、雨に濡れたらしい道脇さん登場。

ズボンの先が濡れてることを怪しんだコナンが、
二の腕見せてくれるよう頼むも、園子が噛み付いたという歯型はなし。
次に登場した京極さんは、腕に包帯巻いてたことで、
蘭に怪しまれるも、毛深くないから違うと園子が却下。
前にも旅館に盗人が出たと聞かされ、京極さんに文句たれる園子。

「言ったはずですよ、戸締りはしっかりするようにと。
　大体、こんな時間にそんな服を着ているあなたもあなただ。
　それじゃあまるで襲ってくれと言っているようなもの。
　それに、あなたに似合っているとも思いませんし」
「ひっどーい！これ、お気に入りなのよ！」

京極さんという人を思えば、至極普通な発言なんだろうけど、
普通、旅館の人間がこんなことは言わないだろ、と思いつつ、
園子の服のセンスに関しては……時代が違いすぎて何とも言えないな。

そして、散乱した荷物を黙々とバッグに詰める京極さん。

「な、何してるんですか！？」
「部屋を移してあげるんですよ、空いている別の部屋に。
　泥棒の侵入したこの部屋で、一夜を明かしたいというのなら話は別ですが。
　それと、今夜は外出を避けて夕飯はウチで取った方が良いでしょう。
　その男が待ち伏せしてないとも限りませんし」

……何と言うか、淡々としていてパッと見、感じ悪いですが、
要は、今外に出るのは危険だと心配してるということなんだよな。
本人は真面目に言ってるだけなのに、不器用に見える人って
ほっとけない感じで、個人的には結構好きなんだ。
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食堂に移動して、海鮮料理を食す一行。
どうやら味はかなりいけるそうです。

「もちろんお代は入りません。
　その代わり、泥棒の出る旅館だなんて言いふらさないで下さいよ」

いやいや、京極さん。
その言い方だと、その海鮮料理がまるで口止め料っぽいじゃないか。
……で、結局のところこの代金は旅館持ち（ホントの意味でタダ）なのか、
京極さんのポケットマネー（オゴリ）という意味の、どっちなんだろう。

一方の園子は、去って行く京極さんの背中に向かって、舌を出し、
ナイフの持った下着ドロが出る旅館と発言。
それにコナンが反応して、昼間の殺人犯を連想。
園子が狙われる理由を、写真と予想するも、
現像された写真には怪しいものはなく、理由不明のまま。

そして、海の家で見かけた恰幅の良いおじさんもウロつき、
殺人犯の容疑者っぽい人が3人いるらしい、
というところで前編終了。
…リマスター放送って、感想でネタバレを書いても良いものか、
何気に迷うので、解決編でない時のリマスター感想は、加減が結構難しい。
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OPがB'zツギハギ仕様だったので、
EDもそうかな、と思ったものの、EDは意外とそのまま。
……どっちかに統一すれば良かったのに…。

そう言や、OPに使われてた映像で、
とみながさんキャラデザ時期の映像使われてなかったけど、
あれは絵柄統一させるためにわざとそうしたのかな…？

そして次回予告。
パワフル蘭姉ちゃんな感じが、実にカッコイイｖ
作画はそうか。須藤さんだったのか、後編の作監担当者。
放送当時（と言っても長期休み恒例再放送）から、
この回の作画好きでしたが、まあこの人ならそうなるわな。

個人的に、車シーンが予告に入ってること期待してたんですが、
それは使われてなくてちょっと残念だったものの、
木から飛び降りる蘭のシーンも好きだから、まあ良いか。

×

話題に事欠かないコナン系

……何か、最近Being関連でショックな事が多すぎる…。
何だよー…ネットで予約注文してたGARNET CROWの
コンセプトアルバムが、そろそろ届くなぁｖと、
ワクワクしてたというのに、ここに来てまさかのニュース…。

再来年辺りのコナン映画は、愛内里菜かな？とか思ってたのに…！
（来年は15周年ということで、何となくB'z予想）
彼女の歌声が凄い好きで、よく聴いてた側からすると、
引退とか言われたら、悲しさとショックしか残らない…。
……まあ、竹井さんを思えば、発表されるだけマシなのか。

体調が優れないとのことなら、仕方ないとは言え…。
密かに未だこの前のBeingショックから抜けきってない今、
精神的ショックが結構キツイ。
特に今回の件は、コナンアニメ見る度に思い出すだろうから余計キツイ。
今のCSコナンのOPなんて、パラパラコナンなんだぞー！（T□T）

とりあえず、しばらく銀翼を見れない事態に陥りそうだ…。

ただ、現実的なところを冷静になって考えてみれば、
Being大丈夫？と、ちょっと心配になる。
B'zは別格として、爆発的に売れてるアーティストがいるでもなく、
結構コア向けなレーベルだと思ってるんですが、
その中でも代表的な歌手の一人が辞めると、経営大丈夫…なのかな。

プレイバックワード：夏

漢字1文字、平仮名2文字なのも珍しいな、と感じた冒頭。
……楽しい夏が一変とか、君の周りにはよくあることだろう、
とツッコミ入れながら、OPをのんびりと鑑賞。

そしたら、OP映像がまさかのツギハギ仕様。
冒頭の映像は……destinyからの引用だったかな？
あれ？OP、放送当時のまま…？
とか思ってたら、曲自体は現OPの「As the Dew」

ええ！OP映像は当時のままで、曲だけ今のやつ！？
リズムとか、映像の切り替わりとかさすがに合わないでしょ！
いや、それ以前に、曲の長さって両方共同じなの！？
と、色々思ってたら、願い事の映像が流れたり、謎の映像流れたり。

…………あ、あれ？B'z仕様…？
とついそう思ってしまったという(笑)
これはこれで、ある意味新鮮なので良いんですが、
まさかED映像まで混ぜてくるとは思わなかったので、
そこはかなり予想外でしたが、何でわざわざ映像変えたのかな…？

というより、さすがに曲のリズムに合ってなかったような気が…。
「おお！」と思ったのは、サビ手前の『タッ！タッ！タッ！ッタッッターンッ♪』
部分で使われてた、I'can stop～映像部分かな。個人的には。
後は、TRUTH引用のコナンの頭上に鉄鋼が落ちてくる部分とか。
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本編。

ずれた水着直す蘭姉ちゃんを激写するお嬢様園子。
新一に見せると言う発言に、
「早く元の姿に戻りてぇ！」と発言する残念な新一＠コナン。
……ホラな？これでも新一が触るわけないと思うのか、蘭！

おまけに下着姿を撮ったと見せかけて、実は撮ってない発言に対し、
「なんだ。ウソか」と残念がってる新一＠コナン。
これを受けても尚、新一がかなり硬派で紳士だと信じるのか、蘭！！

…まあ、人並みに高校生の男の子、ってことなんだろうけどさ。
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一方の園子。
高級ホテルや別荘に泊まってばかりでは、
男達が萎縮して声をかけづらく、ナンパが出来ない。
ならば庶民を装う！という、非お嬢様作戦を決行したもよう。

いや、待て。園子。
高級ホテルや別荘に泊まってる＝金持ち、
という発想になる男達の場合、金目当てに近付くこともあるぞ？
君は見かけや行動パターンによらず、もの凄く純粋な娘だけに、
逆にそういうのに引っ掛かりがちな気がして、私は怖いさ。
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しかし、そんな園子の計画も、
毎回毎回、言い寄る男の目当ては蘭だと悔しがっていると、
のこのこやってきたナンパ野郎。

「いや、僕が誘いたかったのは君の方なんだけど」

と、珍しく自分に白帆の矢が立った園子。
本人自身もそれが逆に不安で、
視線でもって、蘭とコナンにも付いてきてもらうよう頼むわけですが、
そこはまあ良い。ここで問題視するべきはコナンだ。

（バカな！園子に限ってそんなことは……！
　きっとこれは何か裏があるに違いない！）

――どういう意味だよ！
酷いよ！いくらなんでも酷すぎるだろ、この言葉！
失礼極まりないよ、コナン！お前、園子をなんだと思ってるんだよ！
というか、何で毎回男達は園子に興味ない、という設定なんだろうか。
別にコナン作品内で可愛くない部類に入ってるわけでもないというに。
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いわゆる海の家で談笑中の4人。
園子と道脇さんが顔近づけて話したりすると、
タイミング良くやってくる京極さん。
手荒にビール置いたり、焼きそば持ってきたり。

京極さんは何気に上位に好きだったりするので、
このシーンとか、後々の傘のシーンその他諸々、
非常に大好きなシーンです。
ただ、あんな接客してると普通は雇い主にクレーム来そうだよな…。
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レストランに行く途中の茶髪の女性が殺害されて、
その女性が、今も尚レストランに出向き、撮っちゃ写真に写る、
と話している最中に、リアルタイムで茶髪の女性の遺体が見つかった、
と旅行客と思しき人が発言。それを聞いたコナンが現場へ、
そして、それを追って蘭達も現場へ急行。

襲われたのが茶髪の女性だということに怯える園子。
道脇さんがクッサイセリフを吐いてましたが、
ついさっきそこで会った男に守ってもらうより、
蘭にボディーガードしてもらってれば安心だと思うよ、うん。

「――蘭さんじゃないですか！」

被害者の話と、怯える園子な話をしていると、
威勢の良い声が掛かって、現れたのは横溝警部（兄）
この人も裏表がないというか、憎めなくて好きだな。
小五郎がいないということに残念がるも、コナンがいると知り、

「お姉さん達を、しっかり守ってあげるんだよ！」

と言い残して、その場から去って行く横溝警部。
……いやいや。そんなこと小学一年生に言わないであげて下さい。
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夜。
旅館前で道脇さんを待っていると、勢い良く降り出した雨。
傘持って来てないからどうしようと言っていると、
音もなく玄関の扉が開き、無言で傘を置いていく京極さん。

「傘？」
「使えってことかな？」
「もしかして、あの男の人、園子姉ちゃんに気があるんじゃないの？」
「ええっ！」

……お前、男心は分かるくせに、何で女心は分からないんだよ。
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そして、ズボンのポケットに手を突っ込んだ際、
財布忘れたことに気付き、取りに戻った園子。
部屋のドア開けると、暗闇の中で荷物を漁る黒い人。
怖さのあまり悲鳴も出ず、逃げようとするも黒い人に捕まり、
ナイフ振り下ろされようとしたところで前半終了。

因みに、蘭の方は京極さんを何処かで見た気がすると何か違和感。
コナンは事件絡みかと蘭を問い詰めるも答えは出ず。
……まあ、蘭なら勘付いてもおかしくはないよな。
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ということで、一旦感想終了。
後半部分は明日にでもまた語りますー。

×

しっろヤギさんっから おってがみつっいた♪

何かもう、『白ヤギ』というものを見ると、
無条件で天空と白い人が出てくる自分を
どうにかした方が良いんじゃないか、と思ってきた。

…自分が途中から予想したシチュエーションと、
微妙に合ってるような、微妙に合ってないような、
そんなことを久々に感じたオリジコナン。

　◆ストーカー事件はでっち上げ
　◇写真の男は、若い頃の相方
　　　（もしくは髪型と髪色変える前の相方）
　◆「コンビ解消したい」発言は、女性の病状が心配だったため
　◇彼女に悟られないよう、『悪い男』を演じた
　◆彼女はそれに気付かず、相方殺すことを決意→実行

というパターンなのかなと思ってました。
ちょっとひねりが足りなかったかな、私の想像力。
エピローグ見て、真っ先に思い出したのは『バスルーム密室殺人事件』
……でも、普通なら『カラオケボックス殺人事件』が最初に浮かぶか。
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始まった途端、兵庫県の一部に警報出た
というテロップ流れたため、その内こっちも降ってくるかな、
と思ってるのに、意外と夕焼けが綺麗という現在。
本編始まった直後にテロップというのは、案外珍しいように思った。
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花束持って、街中テクテク事務所一行。
インターホン鳴らして、奥で音がしたと思うと、
玄関が開き、中から飛び出してきた招待主。
コナン達が、招待主の彼女の姿見て驚いたのに、
「え？何で？」と一瞬思ったりした。

服にチョコレートか何かが付いてるのかと思ったものの、
あれ、よくよく考えれば血なんだな。
コナンが家の中に入って、死体見つけるまで気付かなかった。
あえて血を黒っぽく演出してるのは知ってますが、
あれはいくらなんでも黒々としすぎてないだろうか…？
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OP後、依頼内容云々の振り返りがあった後、
アパートの一室で、警察とご対面。
とりあえず、被害者のマスクを取ってみましょうということで、
取ってみたところ、倒れていたのはストーカーの男でなく、相方の男性。
ストーカーの事実がでっち上げだな、と思ったのはこのタイミング。

その後、マネージャーがやってきて、
被害者が、コンビを解消したがっていたとか、女性関係が派手だったとか。
諸々の情報を警察に提供。…コンビ解消の件はウソだとは思えど、
週刊誌に取り沙汰されるほどだというんなら、あながちウソ…じゃない？
と、結構自分の考えが落ち着かなかったりはした。

楽屋での、マネージャーとの会話にしてもそうですが、
それがウソなら、いくらなんでも、演じすぎだよ、被害者。
あんな状態を見せられたら、誰だって本気で辞めたがってるって思うわなぁ。
気遣いのやりすぎは時に不幸を呼んでくるぞ…？

そして、携帯の履歴に残ってた電話相手『K』
……ゴメン。ちょっと笑った。
フリー配布のイラストとか、端っこに署名的なもの描く際、
大概『K』とこっそり描いてるせいで、それ思い出して若干吹き出した。
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オナモミや、ゾンビのマスクの裏に付いてたガラスの破片。
それを見つけて何かを勘付いたコナンは、
アパート近くの公園…空き地か広場だったかな？
そこに行き、踏み荒らされた地面とオナモミを確認。

何か分かったらしいコナンが、後ろからガツンとされるんじゃないか、
と、ちょっと期待してたら、全くそんなシーンなかったそうな。
……そうだね。たかが30分のアニメコナンで、
そんなシーン期待する方がバカだよね。そうだよな…orz

それはそうと、この『オナモミ』
私はどうもこの名前しっくり来なくて、未だに『ひっつき虫』と呼んでる。
というか、ひっつき虫をオナモミということすら、結構最近知った。
一時期、夏に放送してた『まっすぐに行こう』で初めて知った名前。

そして、『ひっつき虫』で親しんでるせいか、『虫』と今も尚疑って止まない。
植物だって分かってるけど、『虫』に思えて、実は結構怖い(笑)
なので、出来れば近づきたくないし、服に付いた時は泣きたくなる…。
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毎度のおっちゃんのトンでも推理は置いといて、
自分の推理を確かめるように、フルーツポンチ内のイチゴ摘むコナン。
……そういうのは勝手に食べていいものなのか、コナン。

「食い意地張りやがって……」

そんなコナンの様子を見たおっちゃんが、
コナンに対してそう発言しながらも、自分も一口。
……食い意地張ってるのは、おっちゃんの方だと思います。

そして、ここでも、実はイチゴに毒が盛られてて！
な展開になるかと予想したのに、麻酔銃撃つだけで終わった…。
……30分完結話の後半で、そんな展開ないはずなの、
普通に考えれば分かるというのに、今日の自分の発想はどうしようもないな。

あ、そうそう。
イチゴ食べるために、椅子を運んだコナンの行動ですが、
てっきり眠らせたおっちゃんの座り場所を確保するための
事前行動だと思ってたら、すっかり騙されたもよう。
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事件の真相は、相手気遣いすぎた被害者と、
その被害者の行動の意味を汲み取れなかった犯人との、
すれ違いによる、悲しき犯行というオチに。
……被害者も犯人も報われないよなぁ…。

というかさ、被害者はギリギリのところで気付くべきだよ。
冷静に考えることが出来たなら、
被害者の行動に不審抱いて、自分見つめなおすきっかけが
出来る状態にあったと思うよ？

本気でコンビを辞めたくて、本気で恋人関係を解消したくて、
本気で自分から離れたいと思ってるんであれば、
わざわざ足場辿ってベランダから家入り、薬取ってくる
なんて行動しないでしょうよ。

「それくらい自分で取って来いよ」

とでも言えたじゃん、被害者。
それを言わず、鍵屋への手配までした被害者が、
本気で別れたいとか、コンビ解消したいって思ってるわけないじゃん。
鍵探しにしたって、面倒くさがらずに手伝ってくれてたのに。

……被害者も被害者で、誤解されるような行動しすぎだけどな。
彼女の誕生日に、サプサイズプロポーズしたかったのは分かるけど、
人間、限度ってものがあると思うんだ。

今回のコナンは、実に悲しい事件でしたね…。
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そして次週。
京極さん初登場話来たぁっ！！(*´▽｀*)
この話、蘭がカッコ良くって大好きなんだ！
京極さん自体も非常に好きなキャラだから、余計好きなんだ！

コナンは、冒頭の海シーンは、
園子に対してかなり失礼な発言してるし、
全体的に『ああ、男の子だね…』な、ちょっと残念仕様になってるけど、
それもそれで嫌いじゃない。でもお前はムッツリスケベだからな。
オープンじゃないだけで、スケベなことはちゃんと理解しとけよ？

演出とか、特に後編の作画とか。
もう色々とお気に入りな夏コナンなので、これから2週間が楽しみだｖ

……夏ネタなら、北斗星とかも期待したいんだけどなぁ…。
小五郎出てる話だから厳しいだろうな…。
というかさ、公式が円満変更と言ってるんなら、
小五郎話のリマスター放送したって良いじゃん、と思うんですが、
そこんとこどうなんでしょうか、公式さん。

×

勘ぐり癖の要因はベルモット

本日の夕方の親子の会話。
（母／姉／私）

「今日の晩御飯、カレーとハヤシやったらどっちが良い？」
「カレー。……別にハヤシでも良いけど」
「え！？でもカレーは最近したで？」
「良いやん、別に」
「うちもカレーの方が良い」
「ほらー！」
　※因みに、今月の10日がカレー。

父も含めて、カレーの家庭内人気は凄いと思う。
というか、最近したから今日はちょっと…と思うなら、
提示する選択肢の中に入れるなよ、と心でツッコミ入れてた。

個人的に、カレーもハヤシも両方共好きですが、
夏場の暑苦しい時に食べるなら、常時カレーが勝つ人。
バー●ント(甘口)：ジ●ワ(中辛)：こく●ろ(中辛)のカレールーが、
大体『２：１：１』位の割合で入るのが、我が家のカレー。

食べる際は、母除き生卵1つ入れるのが大概。
辛いものは結構苦手な人です。

長さの都合上、今日に回した小五郎考察。
今までそういうこと大して考えてなかっただけに、
原作でこの話読んだ時、かなりワタワタしてました。

…え？おっちゃん、コナンのことに気付いてるの……？

一番気になるのはここなんですよね。
個人的な希望を言ってしまえば、
コナンが組織との最終局面に行く際、
「前々から気付いてた」的なことを言ってほしいとは思ってる。

「行くのは止めねえが、これ以上蘭を泣かせるんじゃねーぞ」

みたいなこと言って、コナンがそこで初めて気付く、
というシチュエーションとかなら良いのになぁ…と昔から期待してる(笑)
コナンと小五郎の関係と言うか、距離感と言うか、
義親子という微妙な関係性が好きなのと、
小五郎の、コナンに対する言葉の優しさが好きなので、自然とそうなる。

なので、コナンの正体が小五郎にバレることに嫌悪感とか、
「それだけは止めて！」というのはないんですが、
いざ『正体知ってる？』という描写がされると、
え？どうなるの？どうなるの！と落ち着きがなくなるんだな。

今回のおっちゃんの件で気になることは、
　●起きたタイミング
　●コナンについて（正体編）
　●コナンについて（麻酔銃編）
になるのかな。
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＜起きたタイミング＞

瀬田さんの疑問にコナンが答えようとしたタイミングで、
携帯メールの文面読んでるということは、それ以前に起きてたということ。
尚且つ、すぐに該当部分の文面を読めたということは、
それまでに、瀬田さんの質問に該当する文面を見つけてたということ。

コナンがおっちゃんに麻酔銃撃ったのは、
おっちゃんが携帯の文面を見始めた直後。
なので、麻酔銃撃たれるまでに、文面チェックしたとは考えづらい。
だとすれば、麻酔銃の効き目が切れてから、文面チェックしたはず。

ということは普通に考えれば、瀬田さんの質問が出る前に、
麻酔の効き目が切れていて、メールの文面を読んでいたはず。
尚且つ、瀬田さんの言葉が聞こえてたとすれば、
それまでのコナンの言葉とかも当然耳にしてたはず。

「全部小五郎のおじさんに聞いたことだけどね！」

…これとか聞かれてたら危なくない？
アニメじゃ、コナンの立ち位置が変更してたので、
そこまで気になりませんが、原作の立ち位置は小五郎の目の前。
原作視点で言えば、推理中の声は小五郎に丸聞こえと考えるべき。
もし小五郎が、コナンの推理中に起きてたとしたら、確実にマズイ。

逆に言えば、これが小五郎にバレるとか、
後々、バーボンにコナン＝新一だとバレたりする伏線、
という可能性はないのかな…？
だからこそ、アニメでコナンの位置が変わってたとき、
『これ大丈夫？』と少し思ってる。明美さんの例もあることだし…。
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＜コナンについて（正体編）＞

もし、小五郎が何らかの形でコナン＝新一と気付いてたり、
その可能性を疑ってたと考えた場合、

「それで爆弾事件の方はどうなったんだ？」

という言葉が怖い。地味にもの凄く怖い。
あのタイミングで携帯の文面読んだことで、
コナンに勘付かせてはマズイと小五郎が判断して、
あえてとぼけた言葉を言ったと考えられるだけに、非常に怖い。

気になるのは、この話以降、眠りの小五郎やってないことなんだよ。
本誌の方で、既にあるのかもしれませんが、基本単行本派なので、
発売されてる単行本では、これ以降の眠りの小五郎がなくて、
その際の小五郎の反応が分からないので、
そこんところがもの凄く気になる…。

で、私自身も、この話があってから
『小五郎は多少なりとコナンを疑ってる？』と思ってるせいか、
最新巻の英理バースデー話での小五郎を、変に勘ぐってしまう。
ボーイのケチャップの件もそうなんですが、
事件現場にいるコナンを、前ほど邪険にしてないのが気になる。
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＜コナンについて（麻酔銃編）＞

もう一つの可能性として、
自分が眠らされて、その間にコナンが自分の声使って推理してる、
ということには気付いてたとしても、コナン＝新一とは疑ってない可能性。
ちょっと頭の切れる小生意気な子供、という理解でいるパターン。
……こっちは、正体バレの可能性に比べると低そうだけど。

事件に出くわして、途中で自分の意識がなくなり、
意識戻ってから、決まって事件が解決してる（しかも自分が）
それを前々から不審に思っていて、尚且つそれにコナンが絡んでる、
と思ってたとすれば、推理中のコナンの動作を確かめてみようと、
今回ずっと寝たふりをしていた、とか。

まあ、いわゆる「平次に正体バレた」パターンかな。
ただ、この場合、コナンが平然と事件解いてることに疑問持って、
コナンについて調べだしてもおかしくない状況であり、
結局「コナン＝新一」に辿り着く恐れもなくはない。

そして、一番気になるのが、
小五郎の目覚めが異様に早かったこと
対ルパン話のルパンよろしく、麻酔銃避けたんならともかく、
そうでもなさそうなのに、結構早い段階で目が覚めてたおっちゃん。
後、毎回あるはずの欠伸声が全くなかったことも気になる。

「ふわぁぁぁ」というやつか、「ん？」な感じの『目が覚めました』演出。
あれが一切なく、携帯読み上げシーンになった、
というのが驚き以外の何物でもない。

あれって、意図的に「しない！」と思わない限り、
普通はつい出てしまうものだと思うんですよね。
平次の場合は、コナン騙すためにあえて欠伸声出してましたが。

麻酔の効力が切れるのが早かったという理由に、
「しょっちゅうやられてますからね。免疫付いたんですよ」
と言われれば、『まあ、そうですよね』と言わざるを得ないけど。

……ただ、小五郎と麻酔の効き目で真っ先に連想されるのは、
オイカワ君(多分)が出てきた温泉話なんだよな。
あの話で、「蚊が出てきた」とか言って、首筋を小五郎が掻いたことで、
刺さりの甘かった麻酔銃がちゃんと入り、眠りの小五郎になった話。

まさかあの時から、麻酔銃の存在を疑ってて、
それから今に至るまでで免疫が出来、コナンの動向を窺ってたとか…。

………………。
…………。
そんな頭の切れるおっちゃんなんて嫌だ！！(ﾟДﾟ;;)
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以上、おっちゃん語り終了。
これで、おっちゃんの目覚めが早い理由云々が、
特に意味のないことだとしたら、良い恥さらしだよな…。

×

語り癖のある自分自身

前置きに書いた文章が、投稿エラーでデータぶっ飛んだので、
そのまま追記で感想書いてます。
（感想データは、メモ帳にコピーしておいて無事）


……ただ、感想と言えど、大して感想は書いてない。
主に考察的語りがメインなアニメコナン感想。


そして今日1日では終わらない。

初っ端からシリアス調で始まったものの、
あそこのシーンだけで見ると、ギャグっぽく見えなくもない。
原作読んでた時はそこまで思わなかったんですが、
喫茶店の窓越しに、キャンティとポルシェ見てた沖矢さん。
そしてその沖矢さんに声かけたウェイトレス。

……あれ？よくよく思えば、
沖矢さんの行動を不審に思ったウェイトレスが、
窓から外覗いたら、ポルシェはともかくキャンティ怪しすぎない…？
と、変に冷静な目で見たせいか、若干面白かった。
まあ、それと同程度、冒頭部分でドキドキしたりもしたんですが。

「爆弾で占拠されてるフロア内で、何かを口にする気にはなれませんよ。
　もっとも、この暑い中ジリジリとと獲物を待ってる連中には、
　暑くて苦いコーヒーを飲ませたいところだがね」

これを、ミステリアスで素敵な人！と取る人と、
何？この怪しい人！と取る人はどれ位いるんだろう。
私は多分…1:9か、2:8くらいで後者が勝つな。
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先週同様、OP終了後にあらすじが入り、
タイトルコールで本編開始。
原作と比べて、若干遠慮したと思われるコナンの隠れ位置。
……いや、そもそも原作だと隠れてなかったのか。

えーっと…。
今回は赤シャツ事件についての感想は軽く流すとして、
バーボン＆赤井さん語りを少々。
小五郎に関する考察を長めにやっていきたいと思います。

ということで、まずはそれ以外の感想をサクッと。
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手旗信号を持った、若干デフォルメ調の蘭姉ちゃんが
何気に可愛くて、密かに気に入ってたりする。
後、手旗信号のカタカナ示してた水兵さんの動き見ても、
示されるカタカナにどうやったら見えるんだろう、と首をひねった(笑)

犯人のおじさん。…どうしようもないな、この人は。
人一人殺しといて、汚職の罪を被害者に押し付けて、
おまけに散々自作自演したり、誘拐事件をでっち上げたり、
自分は悪くないと言い張るつもりだったとは、何とも愚かしい。

話は飛んで、商品券騒ぎの一件。
『メガネのボウズがそう言ってた』と言われてるわけですが、
後々百貨店やら何やらから文句言われたりしないのか。
普通に考えれば、営業妨害甚だしい行為だと思うんだ。

どうしてそんなことをした、と理由訊かれても、
ちゃんとした理由なんて言えないだろうし、
そうなった場合、どうなるんだろう、と真面目に考える。
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組織サイド。
車内の後部座席の雰囲気が何やら重苦しそうで、
それをチラチラ気にしてるような素振り見せるウォッカが好きだ。

「え？ここで殺すんですかい？」

とでも言いたげに見えて、妙に可笑しく感じた。
別にそんな意味のあるシーンじゃないだろうけど。

赤井さんのそっくりさん狙撃の件を、ベルモットの言伝で中止に。
…その言伝の内容が、どんなものだったのかが気になるな……。
ただ、ジンも赤井さんのそっくりさんの姿を確かめてるわけで、
今後キールがどうなるのか、ちょっと心配かもしれない。

そしてキャンティ。
普通に一般人に見つかるような場所で待機して、
尚且つ、複数人に目撃される、という失態を犯したわけですが、
これは処分対象になったりしないのかな、とふと思う。
…最近、キャンティとコルンは憎めない存在になってるかもしれない(笑)

因みに、ベルモットとウォッカは個人的にはお気に入り。
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＜＜赤井さん＆バーボンについて＞＞

これに関しては、過去に散々語ってる上、
当時から考え変わってないので、追加程度に少々。

　●沖矢さん＝赤井さん
　●赤井さんのそっくりさん＝バーボン

この考えが、結構長い間根付いてる理由の一つが、利き手。
赤井さんは確か左利きのはず。
そして、赤井さんのそっくりさんの利き手は多分右手。
強盗事件で発砲した際、拳銃持ってたのが右手ですしね。

赤井さん殺害事件に裏があり、尚且つ赤井さんが死んでなさそう、
というのは、ジョディ先生から携帯返された時のコナンの行動とか、
渡米する本堂君が、FBIの動向についてコナンと話した際、
コナンが「大丈夫」と心で言ってる辺り、可能性は非常に高いと思ってる。

今回、赤井さんのそっくりさんが現れたという情報を聞いて、
コナンが驚いてるわけは、赤井さんとキールの3人で立てた
計画とは全く異なる状態に立たされたから、混乱してると。
本来なら存在しないはずの赤井秀一が現れたため、
何で！？な状態になってるんじゃないかな。

で、今まで赤井さんの変装だと思ってた沖矢さんが、
実は組織メンバー（バーボン含む）かもしれない、と思いだし、
今後沖矢さんもマークしだす、とかそんな展開あったりしないかな。
……沖矢さんはバーボンでなく、赤井さんだとは思うんだけども。

加えて、沖矢さんは、コナンのしかけた商品券騒動の理由が、
赤井さんのそっくりさんの件に絡んでる、というのは分かってるもよう。
コナンの前でそれを発言してるということは、
コナンが赤井さんや組織と関わりがある（少なくとも存在を知ってる）ことは
自分(沖矢さん)は知ってますよ、というアピールに他ならない。

でも、コナンはその発言に対して驚いた様子はない。
強いてあげれば、小五郎達に自分の発言の意図を話した際、
コナンの怪しげセンサーが反応してるように見えなくもないけど。
コナンが一切驚いてないとすれば、コナン自身が
既に沖矢さんがその事実知ってる、というのを分かってるということ。

だとすれば、少なくともコナンの中では
『沖矢さん＝赤井さん』という認識でいるんじゃないのかなぁ…？

だってさ。
コナンと沖矢さんのシーンが描かれたのって、
最初のカイト君事件と、一角岩の事件の2つだけじゃないですか。
その間で、コナンと沖矢さんが核心に迫るような話したとか、
日常会話以外の会話したとか、そんなシーン一切ないんですよ。

作品内で描かれてないだけで、それ以外でも会ってる、
というのは、沖矢さんのキャラの位置付け的にもありえないと思うし、
（組織？という感じなんだし、『実はありました』なら反則技な気がする）
そういう会話を、コナンと沖矢さんの間でなされてないなら、
ここの沖矢さんの発言には、コナンがもう少し驚いてもいいと思う。
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そして気になるのは、小五郎にメールしてきた相手。
元の持ち主に携帯返したのが、赤井さんのそっくりさんということは、
小五郎にメールしたのは、赤井さんのそっくりさん。
まあ、文面から言っても赤井さんとは思いがたい。
ので、やっぱり赤井さんのそっくりさん≠赤井さんなはず。

たださ。
根本的に疑問に思うのは、
何処で小五郎のメアドを知ったんだろう、
ということ。知ってないと小五郎宛にメールは当然送れない。
まさか、「ご都合主義」な感じで、メアド知ってます設定はないと思いたい。
となると、ここに至るまでに小五郎のメアドを知ったということ。

赤井さんのそっくりさんがバーボンということを前提とした場合、
考えられる可能性が一つあるとするなら、
小五郎のメアドを知りえる人物に変装済み
ということくらい。…でもないと、あの時点で小五郎にメール送るの無理だよ。

バーボンの伏線張られたのが、キールの一件以降だとして、
あの話以降に、新たに小五郎と親しい人物とか出てきてたかな…？
伏線張られたのが、キールの一件以前だとするなら……
範囲広すぎて可能性のある人物絞り込めない…orz
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それから、ジョディ先生。
沖矢さんが赤井さんで、赤井さんのそっくりさんがバーボンだとして、
ジョディ先生と沖矢さんの初対面シーンについて少し。

原作読んでた時点で気になってたんですが、
沖矢さんとジョディ先生がぶつかったタイミングが結構気になる。
沖矢さんとしては、ジンやキャンティが外で待ち構えてて、
尚且つ、赤井さんのそっくりさんがいることに気付いてる。

それを踏まえれば、
ジン達が外で待ち構えてる理由が、
赤井さんのそっくりさんを殺すため、というのは推測可能。
まあ、それが予想できたとしても、それがどうした、な状態なんですが、
赤井さんのそっくりさんが組織関係者なことに、沖矢さんが気付いたとする。

今、下手に動けば逆に尻尾を掴まれるから、
しばらくは様子見しようと思っていたところで、
血相変えたジョディ先生が登場。
そのまま赤井さんのそっくりさんに声をかけかねない様子に、
これは何とかしなければ、と、偶然装ってジョディ先生にぶつかった。

とかじゃないのかな、と思ってます。
赤井さんのそっくりさんを、赤井さんだと思い込んでるジョディ先生なら、
コナンのことも含めて、FBI情報を誤って話してしまうかもしれないという危惧。
それと、赤井さんのそっくりさんに近づくことにより、
ジョディ先生が殺される危険性が高まりかねない、という危惧の二つ。
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とか、赤井さんその他に関する考えはそんな感じかな。
一緒に小五郎の件も書こうと思ったものの、
更に長くなりそうなので、明日に追加で語ることにします。

×

あっちこっちでホームズネタ

今日の昼間、CSのキッズでベイカーの放映がありました。
リマスター版ということで、リアルタイム録画しながら観賞。
……前にカウントダウンのリマスター版もやりましたが、

通常版とリマスター版の違いがいまいちよく分からない。

という状態。
ブラウン管でなく、液晶テレビで観ても特に何も感じず。
そもそもカウントダウンはDVD買ってないし、
ベイカーは買ってるとは言え、VHSだからな…。

アニメでのリマスター版は、画質良くなってるの分かるんですが、
劇場版のリマスターは、画質綺麗になってるのかが分かり辛い。
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で、ベイカー。
ファン内で賛否両論聞かれる作品の一つと思いますが、
私は『好き』か『嫌い』かで訊かれると、『好き』の部類に入ります。
……うん。好きは好きなんだよ、この映画。
確実に嫌いではないし、苦手な映画でもない。ただ、

『異名作』だよなぁ……。

とは、何度観ても思う。
よく言われるキャラ崩壊（コナンの諦め宣言）は気にならない代わりに、
哀と元太、他一部の人がゲームオーバーになった主な原因が
コナンにあるという方が、個人的には許せない。
自殺の件は……意外と劇中で何度も明言されてるんだな、これ。

コナン（と言うか新一）と優作の親子関係は、見るの大好きだし、
舞台ロンドンだし、実写スタッフロールはメインビッグベンだし、
BGMも好きだし、劇中のビッグベンは本物そっくりで綺麗だし、
挑戦ゲーム選びはストーンヘンジになってるし。

程ほどにストーリー展開忘れてたりしてたので、
結構新鮮に観れた今回のベイカー放映。
導入部で一番好きなのは魔術師ですが、
やっぱり、ベイカーのメインテーマはカッコイイね、うん。

続き物の場合、OPの前に流れる映像は
大概前回までのおさらいだと思ってるので、
それが一切ない状態で、ジンとキールの会話になったのに驚いた。

「先の先まで見通せる天才的な頭脳を、
　私や彼が持っていれば、話は別だけどね。
　――そう。あのシャーロックホームズのような……」

もの凄く直前にベイカー観たせいか、
アニメ映像見ながら、ついさっき観たベイカーの映像流れたりして、
若干頭で混乱してた、という困った状態にあった今日。

キール奪還作戦と、赤井さんの生死の行方と、
沖矢さんの素性、バーボンの存在。
その他諸々の個人的考察をして、自分なりの予想を立てた状態で、
このキールの言葉を聞くと、色々考えるところがあります。

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＜過去の赤井さん周辺考察記事＞
　●キール奪還＆赤井さん暗殺についての考察
　●沖矢さんについて（１）
　●沖矢さんについて（２）　……感想の最後の方
　●赤井さん、そっくりさん、バーボンについて　……先週のリンク先と同様

※全て別窓表示。
※無駄に長かったりするので、気になる方のみどうぞ
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先週とかぶるかもしれませんが、簡単に言うと、
キール奪還～赤井さん暗殺までの筋書きは、
事前にコナンと赤井さん、それとキール3人で予想を立てた上で、
その際の対処方法、行動パターンを考える。
そして実際の赤井さん暗殺計画が、自分達の立てた予想通りだった。

というのが、個人的に最有力だと思ってます。
なので、今回のこのキールの言葉は、その自分の考えが合ってるかも！
と思えてくる発言なので、今後の展開がちょっとばかし楽しみなのですｖ

ただ、そうなると、最近出てきた沖矢さん、赤井さんのそっくりさんと、
バーボンの存在が気になるところですが、
それについての考察は、まだ明確に1つに絞ってない。
いくつかパターン考えて、その内のどれか、という状態。
…話進むにつれて、この辺分かってくるかな…？
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そしてOP明け。
冒頭部分にあらすじ紹介が入らなかったので、
今回はあらすじ紹介ないままで進行するのかな、と思ってれば、
意外なことにOP明けに入ったあらすじ紹介。

……え？
ここに入れるくらいなら、冒頭に持って来て、
OP明けに、ジンとキールの会話持って来ても良くない…？
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デパートの前に車をつけろと指示出すジン。
……いや、ジン。それはいくらなんでも怪しいと思うよ。
路地裏に長いことポルシェ停まってるだけでも
結構妙だと思うのは、私の気のせいですか。

しかし、なかなか車動かそうとしないウォッカ。
理由を訊けば、デパート内で妙なことになってるというコルン情報。
……あ、コルン何気に、半袖な夏仕様だ。
これは一応、一般人を装って中の様子を探るという役目で、
いつもの黒まみれの怪しげな服は着れなかったというわけか。

まあ、多少怪しいと言えど、
これくらいの服装の人なら、デパート内とかにでもいそうかな。
帽子とグラサン取れば、案外分からない気がして来た。
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一方のコナン。
先週の蘭の発言を受けて、他のウェアも、折り目にそって折って、
その場に並べて眺めてみることにしたコナン。
蘭は踊る人形みたいと呟き、画面上に表示される踊る人形の暗号。
……え？何？まさかこのタイミング狙って、ベイカー流したの？キッズさん。

小五郎は、ウェア売ってたお店で訊き込みしてたものの、
爆弾体に巻きつけたおっちゃんから、コナンが妙なことしてる、という
情報を聞きつけて、エレベータ前に舞い戻り、
コナンの耳を思いっきり引っ張りにやってきたと。

このシーン、何となくサンタさん事件思い出したな。
あれの影響で、耳が相当赤くなってるかと思いきや、
そこまで赤くなってなくて、何故か物足りなさを感じたという…(笑)
でも、個人的には耳引っ張るより、頭ゴツンとする方が小五郎ぽくて好きだな。

そして、ウェアのたたみ具合にあわせて、
何をするかと思えば、クルクルと周りながら、

「へーんしん！」

……(　ﾟдﾟ)
え……？お、おっちゃん……？
この時、蘭の恥ずかしそうな顔が、ちょっと可愛かった。
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少し飛んで、
おっちゃんの携帯に、メールが届いて、
その中身を見たと同時に、毎度の麻酔銃発射。

「もういやん♪」

うん、そうだね。そろそろ嫌だよね。
と思わず吹き出しながら呟いた。
小山さんが起用されて、最初の頃と比較したら、
大分慣れたのかな、麻酔銃撃たれた時の叫び方。
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そして来週完結編っぽい構成。
…今日はちょっと間延び感があったような気がするかな。
まさか犯人指摘で今週分が終わるとは思わなかった。

後、ヒント。
あのヒント画像、多分ベルモットだよな。

で、おっちゃん。
『口紅→やらしいこと』
どういう発想したら、そんな連想されるんだよ。

×

不似合いな夏

思った程、「夏場のジン達」が、
暑苦しく感じなかった不思議。

…街中歩いてたらさすがに暑苦しさ感じたのかな。
指紋云々残したくないだけなら、
別に腕くらい出してても大丈夫に思うんだけどな。

いや、そもそも、
車の中に乗ってる時位、帽子取っても良いと思うよ。

まさかの冒頭、東京タワー！
おまけに夜景全般に、背景が凄く綺麗で、
冒頭から「劇場クオリティー！」と非常に嬉しくなった。
……ライトアップ東京タワーが出てきたのは、
やっぱり漆黒が影響してるのかな。七夕も近いしな。

後、OP前のジンとウォッカのシーンのところ。
何か今までと作画の雰囲気が違う気がしたのは気のせいかな。
主線が見えなかったせいだろうか。
夜だから、暗さを出すために一部の主線見せなくしたのかな？

そして何気に気になる車のナンバー。
『43-68』　
……あれ？ジンの車のナンバーって『48-69』じゃなかったっけ？
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一方、爆弾纏ったおじさんが現れたことに、
フロアに人間大パニック！
フロア内の人間が閉じ込められるという事態知った客達。
一同にエレベーターへ駆け込もうとエレベーター前に殺到。

……それよりもコソコソと階段でフロア移った方が良いのに、
とか思ったりした。それか、爆弾から逃げたいだけなら、
爆弾も置いてない、人気のない場所でブルブル震えてた方が安全だと思う。
フロアから出るなということは、言い換えればフロア内は自由に歩いて良いんだし。
まあ、あんな状態に立たされたら、冷静にそんなこと考えられないか。

「――落ち着けェ！！」

と、小五郎一喝。
…コナンが、爆弾入ってると思われる紙袋の傍にいたけども、
そこは一応コナン遠ざけさせようとか思わなかったのかよ、おっちゃん。
――コナンなら爆弾に慣れてる？…それ以上に親しみありすぎだと思う。
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ジョディ先生サイド。
トイレに行ったキャメルさんは、赤井さんのそっくりさんと遭遇。
そのことから、ジョディ先生の様子が最近おかしい原因に勘付くキャメルさん。
そのジョディ先生。ジェイムズさんに連絡入れて喫茶店に戻ったところ、
使ってたコースターの裏に何か書かれてることに気付いたジョディ先生。

『逃げろ。このエリアは危険だ』

……これ、ジョディ先生は、後々キャメルさんへ
赤井さんが書いた、としてコースターの裏見せてますが、
ウェイターは「ジョディ先生が出て行った後で出て行った」
と言ってるだけで、コースターを触ってた的なことは一切言ってない。

ということは、『コースターに細工した人＝そっくりさん』というのは、
100%の確定事項じゃないわけで、
『細工した人＝そっくりさん＝赤井さん』というわけでもないと。

まあ、この辺の考察は、
単行本発売当初にくさるほど語ってるので、
私個人の考えが気になる方はこちらへどうぞ。
＞＞＞＞※別窓表示　（今年の2月20日の記事）
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再びコナンサイド。
とりあえず、赤いTシャツを全て床に広げたは良いものの、
送り主に繋がるような手がかりはパッと見、特になし。
蘭が奇妙な服の折り目に気づいたことで、
コナンが何か閃いたようですが、解決は来週。

…しかし、おっちゃん。
米花町住まいにも関わらず、
顔知られてない有名探偵もないんじゃないかな…？
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そしてジンサイド。
赤井さんっぽい人がいるということで、
デパートの近くで、赤井さんのそっくりさん待ちを決め込んだご様子。
車内ではキールに拳銃突きつけて脅迫中。

……あれ？
車内にウォッカっていたっけな…？
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スポンサー数が1社減って、ちょっと寂しい感じ。
どこが減ったかまでは覚えてませんが。
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そして予告。
「お前、いくらんなんでも丸見えすぎるだろ！」
とツッコミたかった原作の推理編モード。
…どうやら制作側も無理があると思ったらしく、
植木鉢の影に隠れてるコナン。

……でもな、コナン。
その場所でも、見る角度によったら丸見えだと思うよ。
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後、毎度のコント部分。
何か、久々に何のこっちゃ分からなかった…。

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