……園子に見えるだろうか。
多分というか、単体で日記用落書きに園子描いたのは初めてです。
うん、というより、サイト用に描き下ろすイラストでもまず描かないね。
彼女自体は凄く好きなんですが、前髪部分描くの苦手で
ついつい疎遠しがちに。鍛錬用に日記用落書きで色々描けたら良いなー、
というのが小さな野望。ほぼ資料なしで描けそうなのも少ないですが。
えーっと。
トップ絵制作に思いの外時間がかかり、四苦八苦中なので、
ページ編集含めて、出来上がってる結託9章だけ上げておきました。
ブログ右上の『求めない結託』リンクからリストページに行くも良し、
こちらからじかに9章飛ぶも良し。好きな方法でご覧下さいv
待たれてた方、いらっしゃいましたら長らくお待たせして申し訳ありませんでした…。
次章予告。
予定ではコナンサイド→快斗サイドで進む予定です。
各サイドに、1章丸々使うかは未定ですが、コナンサイドで事件の全貌を
ほぼ語ってしまって、それを受けての快斗サイドになる予定。
快斗サイドの序盤除いて、コナンは本編終盤まで登場予定なし。
……エピローグ1章分と数えても、さすがに15章までには終わるよな。
因みにこの章が仕上がる前のプロトタイプ9章。
完成版に比べて、プロトタイプの方はコナンの怪我発覚シーンのくだりが短く、
診察シーンが組み込まれ、2通の封書が示すものの推理があったりしました。
グダグダ具合が素晴らしかったので、ゴソッと書き直すに至ったと。
書き直した後、怪我発覚シーンのくだりが増えたのは、
単に快斗に「医者が怖い」と、コナンをからかわせたかっただけだという…(笑)
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「金出せ、依頼料だ」
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とか。これから書こうとしてる滞り結託のワンシーン。
たかってる相手は当然快斗です。
依頼受けた当初、見返りに何も要求してなかったため、
場面展開組まれる9章にて見返りを求めたらしいです。
ええ。ウソです。
物要求してるのは正しいんですが、
それ故に、ちょっとふざけたくなってそんな冒頭から。
見返り云々は、私にとっては結託における最重要事項なので、
中途半端な場面で使う気はありません。一度やりたかった温存ネタv
ちなみに、実際の要求物は当サイト定番パターンの、絵にポインタで分かります。
むしろ1週間、病院で豚隔離されてたせいな気もするんですが、
多少なりと想像力と創作力が戻ってきたように思うので、
スランプ状態だった小説の作成に取り掛かる気にようやくなってきました。
結託も随分放置してたので、書き途中の9章を昨日頭から見直してみることに。
……相変わらず、探怪の割にギャグの少ない小説だ。
自ら初めて読んだ小説が赤川さんの三毛ホシリーズということもあり、
自身が推理物書く時は、それがホンの少しでも構わないから、
笑い要素を入れる、というのが密かなこだわりです。
笑い要素一切なく、血なまぐさくてシリアスな事件物なんて、読んでて鬱になるだけだ。
私の書く小説が、本筋に一切関係ないシーンが多いのもそのせい。
もうちょっと上手に、必要シーンの中にギャグ滑りこませられたら良いんですが。
一応、結託が探怪で最もまともな共同戦線、だと銘打ってるだけに、
ギャグ要素多いといつも通りだし、敵対要素多すぎると対立物になるし、
と選んだのがシリアス要素。……ただまあ、このタイプに笑い入れるの難しいよね。
ただ多分、9章の前半は一番ギャグ要素強いんじゃないかな、と書き手は思ってます。
ある種、後半部分のシリアス要素も結構だとは思うのですが。
恐らく後にも先にも、結託は、メインがギャグな章はエピローグ含めてもないです。
……一番笑い要素が多いのは、ご対面か誘いか。誘いはなー……平次いるからな。
ボケもツッコミもさせたい放題キャラがいると強いよね(笑)
サイト更新作業中、溜まりすぎてる日記用落書きの
ページ編集してたら、何となく描きたくなった快斗。
5月中旬~下旬の頃、関西で豚野郎が流行りだした際、
日記に添えた某コナンと対の快斗だったりする。
……なんか快斗が持ってるのが魔法使いの杖みたいだな…。
コナンと対の快斗ということは、当然結託イメージ画なんですが、
一体いつになったらエピローグ書けるんだよ……orz
エピローグのノリは、実は鉄狸とパターンが似てます。
キッドの犯行見逃すような予定は一切ないですが、名探偵は珍しく寛容。
むしろその寛容ぶりに快斗側が気味悪がって拒むパターン(笑)
うん。
何せ書き手が、キッドに対してワケもなく親切なのはありえない、
という思いでいる人なので、純粋に寛容な名探偵を
あっさりと有り難く受け入れるような快斗の動かし方はしません(笑)
多分この辺の考えが、この二人を扱うと最終的にギャグに走る原因だ。
お互いに、親切心を素直に受け入れりゃ、ダチっぽくなるんだろうけども。
能力認めて、相手尊重することは本人に見せないことを条件に
描くことはあれど、宿敵としてでなく、一人の人として(ともすれば友人として)
相手認めて接するというのは、やっぱりまだ抵抗あるので未だに描かない。
この二人の関係凄く好きだけど、私的理想の最大はやっぱり宿敵関係だ。
性格は正反対なところあれど、性質は似てるとは思うけどな。
「すまんのぉ、哀君……。色々迷惑をかけてしまって……。
……やはり歳には勝てんかな……。何かあったら新一か有希子さんに――」
『博士。その見た目でそんなこと言ってると、ホントに老人に見えるわよ。
――ったく。だから言ったのよ。食生活改善と適度な運動しなさい!って。
大体、簡単に死ぬような病気じゃないんだから、不吉なこと言わないで』
……あれ?博士って「有希子さん」だっけ?「有希子くん」だっけ…?
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帰還記念に、風邪引き博士&看病哀な設定で哀を落書き。
この二人には最終的に、親子的な意味で幸せになってほしいね。
……現時点で、すでにお爺ちゃんと孫な雰囲気ですが。それか世話女房(笑)
さて。
1週間豚野郎にやられ、入院してたわけですが。
どうも、家で待機命じられてた家族の方が死んでたらしいです。
豚にやられた本人が一番元気で、昨日帰ってきてからも一番元気でした。
……まあ、何せ病院行った頃には、薬で熱も大分下がってた上、
本人は至って元気な方でしたからね。しかも入院生活楽しんでりゃ最強でしょうて。
でさ。実際問題、かかった本人が思うこと。
色々大げさすぎやしない?
と。症状は普段の季節性と大して変わらないどころか、
多分、一番マシな症状なんじゃないだろうか。
一応小5までは、毎年異なる季節性にかかってた人ですが、
あの頃のしんどさに比べりゃ、今回のこれは随分元気に過ごせましたよ。
確かに、私が小学生の頃、タミフルなんていう効果的な薬が未開発だったため、
辛い症状長引いて大変だっただけなのかもしれませんが。
うん。もう一つ言うなら、私、今回タミフル初めて飲んだんだよな。
おまけに熱出始めて多分遅くとも12時間以内には服用したんだよ。
そのため、効きが早かったと考えたとしても、入院措置は大げさだよ。
ただちょっと、普通の季節性と比べて、免疫ない人が大半なため、
感染力が高い、って程度なだけだと思うんだよ。
季節性は食欲なくなる人ですが、今回は食欲なくなることなく普段どおり。
(私の場合、相当高熱出ないと食欲なくならないタイプではありますが)
……とりあえず、同じ感染なら、効力弱い内にかかったのは
ある種ラッキーなんだろうか。時期的にもさほど騒がれなかったし。
今後変異したのに感染しても、そこまで酷くはならないでしょう、と言われたので、
気にせず外出歩けそうなのは、ちょっとありがたいかもしれない(笑)
どうもです。管理人です。
今日の午後、予定通り家に帰ってまいりました。
日曜、月曜の検査結果が共に陰性だったのもあり、
第三者感染の心配もないよ、と即日外出許可も下りました~v
というわけで。帰りは迎えの母と姉とランチ。
行動派の姉は1週間行動規制されたため、ストレス溜まってた、
というわけで、姉とちょっくら近所のカラオケへ。
帰宅後、姉には手洗いうがいを指示しておきました。
カラオケなんて特に危険な香りがたっぷりですしね。
とりあえずその内にビリヤードで遊んできます。
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さて。一応、ブログの検索避けに病名は書いてないことお気付きでしょうか。
豚野郎とか豚療養とか言ってるのはそのためです。
……別に私はバレても大丈夫なんですけどね。
元々の知り合いが辿り着かない限り、まず特定されないだろうから。
病院行ってたのは1週間。……厳密には8日間。火曜~火曜までだったんで。
病院からも毎回経過は報告してましたが、実は結構快適でした。
多分、私だけ。他の人が同じ境遇に立たされた場合、
2~3日で限界向かえる方が多いかと思います。
食事は囲いを通じての受け渡しですし、外には一切出られないし。
ただ私の場合、昨日に引き続いて、
今日もコナンな夢見た位なので、相当気楽に過ごした筈。
(鉄狸後編でOPが変わる夢。しかも映像は使いまわし+少々の新カット。組織色強かった映像でした
入院2日目で、命がけの復活シリーズで、病室で気付いたコナン思い出した、
という相当な呑気思考なんで、ほぼ苦痛感じず過ごせたんでしょうね。
命がけシリーズで私的に好きなワンシーンでもあるんです。
コナン気付いてすぐに小五郎が話かけるじゃないですか。
「蘭に感謝しろよ」どうこうと。で、その後に言うでしょう。
「蘭がいっぱい血をくれたんだ。早く元気にならないと承知しねーぞ」と。
あれ、寝ずについてないとあのタイミングでコナンに話しかけられないし、
遠まわしに気遣いの言葉かけてる小五郎が大好きなんですねv
普段怒ってばっかなくせに、実は密かにコナンのこと気にかけてる小五郎のシーンは
そりゃもう昔っから大好きなんですよ。だから私にとって小五郎は
もの凄く良い人、良い親になるんだ。実の娘ならいざ知らず、
普段居候とか言ってるくせに、心配してる面は凄く優しいな、と思うのですv
例のパパでもそうですが、擬似親子大好きなんだろうね。ツンデレも好きだけど。
入院生活楽しかったのはもう一つ。
別枠の小説で、コナンの入院シーンが前半メインな小説書いてます。
その時のコナンの心情を描く際、実体験を元に書けるわけですよ。
周りの対応はともかく、病室の外で聞こえる音とか、
病人として入院してる状況とか、想像じゃ限界な部分あるじゃないですか。
それを実際の体験として、小説に組み込めるのは有り難い話ですよ。
したくても出来ない貴重な体験。
小説のネタ用に満喫するぞー!と言ってた主たる目的はこれです。
大した奴ですね。良いんです。楽しめれば目的がなんだってv(笑)
「なあ。オメー、夏頃までその衣装で暑くねーのかよ?
中は長袖のカッターなんだろ?その上に長袖のジャケットだよな?
マントのせいで風通しも悪そうだし。しかも梅雨なんて湿気多いし。
蒸れて嫌とか思わねーのかよ?それとも通気性良い生地で――」
『ああ……ゴメン、その件には触れないで……。
オレだって訊けるもんなら訊きてーんだから……。
シルクハットだって蒸れるんだぜ!――頼むよ、オヤジ!!』
「なら、ちょっとついて来いよ。丁度良い場所案内してやる。
この時期にその姿じゃ、見てるこっちが暑苦しいからな」
『――え!マジ!?』
☆ ☆ ☆
「――ホラ。冷やすにはぴったりだろ」
『おい……』
「遠慮しなくて良いから入れよ。半日位経ったら開けてやっから」
『……殺す気かよ!』
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突如として無性に描きたくなったので2時間程度要して作成。
思い立った要因が鉄狸テレビ放映時期にあるので、
それに合わせて今週土曜、もしくはキッド登場の来週土曜にでも…
と思ったんですが、それだと日記のカテゴリ分けが微妙なので、
思い立ったが吉日!ということで思い立って即効で描いてみる(笑)
セリフがないのは仕様です。
最初に描き出して、指定サイズじゃ吹き出し入れてるスペースないよ!
ということで、セリフは後から文字表記にしようか、
と描き直し選択を取らなかったためにそうなっただけです。
ついでにこんな名探偵の対応が、キッドに対する最上の対応だと
個人的には思ってます(笑) 冗談半分本気半分に殺そうとする対応が。
コナンお前……、キッドだって一応人間なんだぞ。やりすぎたら死ぬよ?
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組織にしたってそうですが、あれだけ暑苦しい衣装の人が
夏付近に出てくるとなると、本人もきっと暑いよね、というそんなネタ。
キッドの衣装は多分盗一さん考案なんだろう、と思ってるんですが、
それはそれとして、何で盗一さんはキッドの衣装にあれを選んだんだろう?
キッドにまつわる謎の結構上位に入り込む私的疑問(笑)
……青子描いたつもりが見事に玉砕したかもしれないorz
幼いのかな…。何だろう。描きあがってから、青子じゃないよな、と
サイトに再UPする際に初お目見えで、日記はお蔵入りしようか、
とも思いながら、1時間弱かけてそれじゃ苦労が…というわけで
結局当初の予定通り日記用落書きとしてUP。
最初はコナンと平次コンビを描こうかと思い立ち、
せっかく珍しく季節ネタ構図だし、トップ用に描くかと落書き却下。
じゃあ、久しく日記用落書きで描いてない青子でも…
と描きあがった結果がこの落書き。紫陽花予定はスルー。
最初に描こうと思ったコナンと平次ですが、
どっちかと言うと、構図が先に思いついて、その構図に当てはめるなら
この二人がしっくり来るな、と最初に思いついたのがその二人。
女性陣二人とか、男女二人じゃギャグ指向の構図的に不釣合い。
二人の内片方には冷徹な視線でいてほしいということで東西探偵。
まじ快サイドの快斗と探は、隣り合わせで歩いてるイメージがない。
平次と探も同様。原作準拠的に快斗とコナンサイド顔合わせは不可。
コナンと探じゃ冷徹な視線はなさげ。残るはコナンor新一と平次。
新一と平次じゃ、苦手がダブルパンチなためちっこい方にヘルプ。
……問題は平次の動きが少々厄介なので上手く行くかどうか。
加えて全身+傘、ってのはそれだけでも苦手要素が素晴らしいよ。